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2024年3月の読書メーターまとめ

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読んだ本
15
読んだページ
4876ページ
感想・レビュー
4
ナイス
33ナイス

2024年3月に読んだ本
15

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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精神分析を学派にこだわらずにまとめた本。 欲をいえば、フロイトの弟子たちの思考も紹介してほしかったが、イギリス、フランス、アメリカの精神分析の著作や流れを紹介する。何冊か手元に取り寄せたので読んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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【本作成】底意地の悪い<他者> >> https://bookmeter.com/books/21908592

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
4

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精神分析を学派にこだわらずにまとめた本。 欲をいえば、フロイトの弟子たちの思考も紹介してほしかったが、イギリス、フランス、アメリカの精神分析の著作や流れを紹介する。何冊か手元に取り寄せたので読んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。
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良書。読む本がたまっているので、本屋に行かないようにしていたが、古本屋によってしまい目に止まった。ハイデガー本人が序文を寄せたハイデガー思想の解説本。ハイデガーの思想の根本姿勢が今まで読んだどの解説本よりも思想的意義や内容が丁寧に書かれていたと思う。久々にハイデガー熱を高めてくれた。
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順列組み合わせ的にそれらの関係の概略を述べれば、①A主体とB対象を比較すれば、Aは実存するという特異なあり方をもっている。実存する現存在にとって対象は、「目の前存在」と特異な呼び方で呼ばれる主観-客観図式での客観的な対象というより、それを使ったり触れあったりする、配慮という関心の関わりかたで対象と関わっている。②A現存在とC環境についても同様に、現存在にとっての環境は、客観的な空間というより、自分の部屋や家や職場のように、それぞれ固有の馴染み、親しみのある空間性を有しており、現存在の空間性は独自の形態を有
が「ナイス!」と言っています。
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存在の問いの形成という、わけわからんことを主題にした本。存在論と呼ばれる分野があるが、存在(being)は普段日常的に使われる言葉であり漠然とした理解のもと使用しているのであるが、漠然とした存在理解のベースとなっているギリシャ、キリスト教の存在理解を解体し、新しいものの見方の創設するという壮大な構想を忍ばせてもいる。アメフトとは、黒曜石とは、民主主義とは何かなど、様々な対象の存在を問う前に、存在を問う者「現存在」が如何にあるかという問いをたてた。A問うもの(主体)B対象に加えC環境という大枠で考えるが
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/10(3759日経過)
記録初日
2014/01/10(3759日経過)
読んだ本
2169冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
700356ページ(1日平均186ページ)
感想・レビュー
1404件(投稿率64.7%)
本棚
320棚
性別
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