読書メーター KADOKAWA Group

2024年の読書メーターまとめ

46neko
読んだ本
62
読んだページ
21619ページ
感想・レビュー
34
ナイス
338ナイス
月間平均冊数
5.2
月間平均ページ数
1802ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

46neko
今回はなんと三つの事件の同時進行。ハラーが登場すると華やぐね。ボッシュが持ち込んだ未解決事件はなんとなくきな臭い、ハイジンゴとなるのだろうか、下巻へ。
ミカママ
2024/05/09 10:53

確かにハラーは華やかしのキャラですね(笑)

が「ナイス!」と言っています。
46neko
ネタバレ面白かった。上巻から一気に読んでしまいました。今までも色々ピンチに陥ってきたハラーだが、今回は自身が殺人の容疑を掛けられ、自分自身を弁護する本人訴訟に挑むことに。ここ何作か複数の視点で語られていたが、本作は一人称ハラーの視点のみだ。その分ボッシュやマギーの心情や行動はあまり出てこないが、ハラーの絶望や恐怖が全面に描かれる。無罪ではなく、あくまでも潔白の証明を望む強い意志がラストのドンデン返しに導く。うーんさすがボッシュの弟、笑。
が「ナイス!」と言っています。
46neko
19世紀、高明な博物学者で牧師の父に捏造疑惑が持ち上がる。しかもその後、まるで自殺と思われるような死を遂げる。この時代自殺は大罪である。父を深く敬愛する娘フェイは全ての疑惑を晴らそうと孤軍奮闘するが、父の奇妙な手記を見つける。まだ世の中が男性に牛耳られていた時代背景、物事を科学的に理解しようとする博物学者と"嘘の木"といったファンタジー、少女の成長物語でもあり、ジェンダーがテーマでもあり、色々な要素が絡み合ってとても面白かった。ダーク具合も好み。他の作品も読もうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
46neko
前半は文章と相性が悪くてなかなか進まなかったが面白かったです。それにしても「箱の中の宇宙」を読んだ後だけにありえないと一掃出来ず、自分だとどう対処するのかと考えてしまった。まぁ飛行機に乗る予定は全然ないですが、、笑
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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1月3

2月12

3月4

4月5

5月7

6月5

7月4

8月2

9月5

10月6

11月3

12月6