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2024年2月の読書メーターまとめ

りんりん
読んだ本
4
読んだページ
1380ページ
感想・レビュー
4
ナイス
100ナイス

2024年2月に読んだ本
4

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りんりん
連作短編集。舞台はトラップハンド。常連の女性客、真世のお客さんが相談事を持ち込むが。「相続人を宿す女」がも面白かったかな。1話1話が短いけど、ちゃんとつながっていたので、そこまで考えて書き始めたのかなと思いつつ読了。読みつつ気になったのは、武史の過去のほう。いったい何があったのか、そのうち書かれるのかな。続編が待たれる。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

りんりん

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が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
4

りんりん
ネタバレ「ようするに怪異ではない」が好きだったので、追っている作家さんの作品。漢字を愛するイケメン国語科高校教師と小さい女子高生が、身近な謎を漢字から解いていくというもの。高校生らしい謎と漢字のうんちくを楽しみながら読む本かな。その合間に明らかになっていく知佳の過去と文通相手。文通相手が誰なのかはすぐ想像つくけど、理由は明らかになってから納得。読後感は、さわやかほっこりという感じ。
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りんりん
ネタバレもう新人作家とは言えなくなった11巻。直木賞候補となった李奈のもとに「バスカヴィル家の犬」がドイル作かどうかを問う依頼が持ち込まれる。というわけで、李奈自身が事件に巻き込まれていくが。謎のネタが大きすぎて、結果が予想されるところが微妙に感じてしまう。ちょっと莉子のモナリザを思い出してしまった。そして、結果は次巻を待たなくてはいけないのがつらいところ。
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りんりん
続編が出ましたね。今回は11の変な間取りの謎。1軒1軒の話は短いけれど、それがつながっていくところが、読みながらドキドキするかな。どんどん明らかになる人間のドロドロしたところが、全部つながった時、ぞっとする。
が「ナイス!」と言っています。
りんりん
連作短編集。舞台はトラップハンド。常連の女性客、真世のお客さんが相談事を持ち込むが。「相続人を宿す女」がも面白かったかな。1話1話が短いけど、ちゃんとつながっていたので、そこまで考えて書き始めたのかなと思いつつ読了。読みつつ気になったのは、武史の過去のほう。いったい何があったのか、そのうち書かれるのかな。続編が待たれる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/19(5214日経過)
記録初日
2009/01/03(5564日経過)
読んだ本
3659冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
1075980ページ(1日平均193ページ)
感想・レビュー
2692件(投稿率73.6%)
本棚
0棚
性別
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