とりあえず過去に読んだ本と部屋にある積読本を登録しておきたいと考えたが、すっかり放置してしまっている。ある本の書評を読むため久々にログインしてみて、そのことを思い出した。ぼちぼち登録数を増やしていきたい。
マンガや雑誌も対象だから結構な冊数になる。巻数の多い作品を一冊ずつ入力するのは面倒だ。かといって全巻セットを選ぶと一冊にカウントされてしまう。何十冊も読んだのに一冊になるのは損した気分。気が遠くなるけれど地道にやっていくしかなさそうだ。
レビューも過去に書いたものを転載したりする予定だが、文字数の上限が少ないようなので、これまた省略するのが大変。まあそういうのもちょっとした頭の訓練になると思えばいいだろう。何せ文章力がないものだから何とかしなくちゃいけない。
それなりに本は読んでいるつもりなのに、どうして文章が巧くならないのか不思議でならないけれど、読み方に問題があるのかもしれない。もちろん冊数が多ければ多いほど語彙が蓄積されていくはずだが、かといって多読家=名文家というわけでもなさそうだ。まあとにかくそんなことは多読家になってから考えればいいだろう。
ところで有名な本の登録者数が妙に少ないと思ったら、単行本と文庫本が別々にカウントされていることに気付いた。実際に読んだ判型を選ぶべきなのか、登録者数の多い方にすべきか、非常に迷う。
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