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6月の読書メーターまとめ

真白優樹
読んだ本
75
読んだページ
20963ページ
感想・レビュー
75
ナイス
1229ナイス

6月に読んだ本
75

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6月のトップ感想・レビュー!

真白優樹
同居生活にも慣れ始める中、沙優がバイトを始める今巻。―――世界は広がる、いつかの終わりを予感させながら。現実は楽じゃない、そして過去は変えられぬ。犯した過去と否定出来ぬ現実が突き刺さり、胸を容赦なく抉る今巻。冷たい雨の降る日常、陽だまりが如く温かい非日常。そんな両極端な寒暖があるからこそ、どこか心が温かくなるのかもしれない。冷たさの中の温かさに見守られる非日常、だけどいつかこの日々は終わる。その時、雨の中で誰もが幸せになる未来は彼等に訪れるのだろうか。せめて今だけは、2人で。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。

6月のトップつぶやき!

真白優樹

2018年5月の読書メーター 読んだ本の数:80冊 読んだページ数:23247ページ ナイス数:1345ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/443540/summary/monthly 結構いい感じに読めましたね。では今月も読んでいきましょうか。

が「ナイス!」と言っています。

6月の感想・レビュー一覧
75

真白優樹
フィリップの好奇心が遭難という災難を巻き起こす中、雪山の別荘で事件に行き当たる今巻。今巻から物語は本格的に始まる感があり、照井の変身するアクセルも参戦すると共にオーロラ達「街」の者達とも会敵する巻である。ドーパントを越えた力を持つ敵に、早くも切られる最強のカード。勝利するも大切なものを救えぬ非情な結果の先、敵の真の実力は未だに見えず。ここから本格的に始まる戦いの中、早くも切り札を見せたWとアクセルの戦いはどうなるのか。始まる本格的な戦い、そして直ぐに来る筈の次の事件の行方とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
本編でも劇場版でも凄惨な戦いが繰り広げられるアマゾンズ、その中でも恐らくまだマシな第一期。そんな時間軸で物語の裏側で生きていた実験体達の物語。この巻を読むと実験体達が直面していた過酷な現実が分かると同時に、本編でも所々にいた特殊な技能を持つ実験体達がいる理由も分かる。言わば補完であり正当な外伝でもあり、実験体達が何を考えていたのか、彼等にとっての駆除班とはといった違った視点から見る面白さがある巻である。空白の期間に時間は進む中、実験体達を待つ未来とは。新型は物語に関わるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
祭の決勝で獣王と激突する中、世界の裏側で暗躍していた組織が動き始める今巻。―――既に引き金は引かれている、終末は既にもう間近。強敵との胸躍る死闘の熱さも引ききらぬままに謎の組織の強者と激突し、身近にいた裏切者の魔手がケルヴィンに迫る今巻。次なる相手は魔王をも超えた神の配下、そして転生した強者達。新たな仲間も増えると共に更なる強者達との激突の予感高まる、熱さが冷めない巻であり激しく燃える巻である。更なる成長を遂げ、身内は一枚岩と言えない中、新たな戦いに。因縁の戦いの行方とは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
幻獣族の支配する大陸へ向かう中、2人のシドとの出会いの先に誰も知らない種族の眠りが解ける今巻。―――未知なる世界の扉が開く時、始まりの謎は示される。ここまで順調だった旅、その旅に一気に暗雲が立ち込める元凶となる2人のシドは舞台に上がる。そして新たに舞台に上がる誰も知らぬ、未知なる種族。存亡の危機の中に英雄の後継者達が踊り、謎が更なる謎を呼ぶ、舞台が新しい段階へと進む、熱さと歯応えが魅力である今巻。誰も知らぬ方向へ世界は進む。果たしてシドの後悔とは。真の世界に潜む真実とは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
様々な問題の根底にチラつく闇の根絶を誓う中、これまでで一番の大ピンチが始まる今巻。―――為せば大抵何とかなる、だって大国があり仲間がいるから。外遊中に接する諸国の問題、立ち向かう前に発生するのは、根底を揺るがす大問題。常信がこれまで活動してきた足場が崩され、一番の大ピンチとなる急転直下の今巻。外遊を舞台に絆は深まり、今まで築いてきた絆達は偽物だとしても、彼の周りに集う者達を誘う。背水の陣、前からは大軍勢、だけど準備は万端。ここから始まる反撃の先、黒幕と決着をつける事は出来るのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
好感度を上げるアイテムを探して迷宮に潜る中、トラブルで墜ちた最下層で伝説の存在と出会う今巻。―――ぼっちとぼっち、だから繋げる想いがある。文章構成に慣れるとすっきりと読めるこの物語、今巻は迷宮最下層で最強の仲間を得る巻であり、思春期の本能と少しの欲望の為に邁進する遥が得てして名声を得る、物語の本格的な始まりの狼煙が上がる巻である。奇跡をその手に、攻略した迷宮。意図せずして得た名声と名誉は、遥をどこへ導くのか。最強の仲間と、成長途上の仲間達と共に進む道の先、どんな戦いが待つのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
異世界に来て十数年の伝説の魔法使いの男が、日本から転移してきた無才の少女に出会い、育てる師弟の物語。―――その瞳の色が変わる時、血濡れた惨劇の幕が開く。この師弟、間違いなく戦闘狂である。それも戦闘になると倫理とかの螺子が消滅するタイプの戦闘狂である。そんな規格外にぶっ飛んだ師弟が最早惨劇な戦いを繰り広げるこの物語。間違いなく面白い。確実に読者の中の何かを破砕しながらもその鮮烈な熱さを刻み付けてくる物語であり、某黒の召喚士が好きな読者様には胸を張ってお勧めできる作品である。 勿論次巻も楽しみである。
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真白優樹
紅葉と共に訓練に励む中、国家組織から紅葉そっくりの妹がやって来る今巻。―――越えてはならぬ線がある、犯してはいけない線があるなら。 前巻にも増して官能的な桃色の描写が増加され、売り文句に偽りなしである今巻。そんな中で今巻は、魔女達が置かれていた負の側面の状況が描かれ、哀しみの中狂うがままだった妹を救う為に死力を尽くす巻である。熱く激しく狂おしく、絆が深まると共に戻れぬ最前線へと踏み込む昴達。果たしてこの先、状況の好転を導き、魔女達を救うことはできるのか。次なる戦いとは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
夏祭りを軸に、氷室と愛斗の距離が離れ近づきを繰り返す今巻。―――夏の夜に咲く花の色、それは一体どんな色。夏休みを舞台に氷室さんが少しずつ成長の兆しを見せる中、雅が負けじと距離を詰め、心隠さず攻め込んでくる今巻。恋の道は止まれない、いつだって最後まで。互いに向き合って、少しずつ距離を詰める愛斗と氷室、その仲に割り込み奪い取るべく躍動する雅。正しく恋は戦争であり、負けられない者達の正面からの激突なのである。近づく距離に負けじと固める決意。夏を越え待つ秋、そこにあるのはどんな恋路か。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
信頼度抜群の恋愛アプリが流行る世界で、幸運に能力が突き抜けた少年が突き抜けた少女達に出会い始まる物語。―――信じるのは絆か、それともお告げか。アプリと言う現代に根付く新しい味、ステータスという古くからの味。そして危うい矛盾を孕んだ下地。そんな舌触りが異なる幾多の味をうまくまとめ上げてある物語であり。古き良きラブコメに見えてそうとは言えない、幾つもの輝きを見せてくれる、正直に面白いと言える物語である。始まったばかり、電子のお告げに振り回される彼等の青春。この先どんな展開がくるのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
現実に興味のないオタクな少年が、オタクの理想が如き少女と出会い始まる物語。―――オタクとオタク、知らぬから恋は難しい。共に打ち込める趣味がある、語り合える事がある。だけど重ならぬ気持ちもある。そんな外枠だけ見れば変化球ばかりの色物、芯に秘めた部分は真っ直ぐなラブコメ。そんな一本芯の通った一筋縄ではいかない物語であり、混ざり物が存在しない、王道が楽しめる物語である。お互いまだ何も知らぬ、だからこそ手探りで一歩ずつ。始まったばかりの初心者マークな二人の関係はどこへいくのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
アナスタシアの妹が太陽に絡んでくる中、遊撃を担う少女が太陽に迫る今巻。―――只では背負えぬ運命、それでも背負う、大きな責任。浮遊島の乙女達の背景に触れると共にハーレムの問題点が太陽に突き付けられる今巻。勝つ為にはそれが必要。だけどそれは本来愛無きもの。現実と理想の乖離の狭間で太陽が悩みながらも、戦う為に力を尽くす。そんな、真っ直ぐに少女達に向き合うその姿に、世の主人公の一部は彼を見習えばいいと思わせてきそうな巻である。熱く官能的な戦いは続き、力は更に必要で。果たして太陽が選ぶ道とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
今、艦これに勝るとも劣らぬ力を付けつつあるアズールレーンというゲーム。そのスピンオフの始まりとなるこの物語。元からして自由度の高い舞台であるのか、登場人物達が割と自由に動き回っているも、ロイヤルという事もあってかどこか気品高く格調高い空気が流れており、メイドでもある少女を主人公にしている事もあって、どこか背筋が伸びるような魅力がある物語である。スカート翻し、今日も彼女は走り回る。そんな彼女が好きな読者様はお楽しみいただけるのではないだろうか。ノベライズとしてもレベル高めな一冊である。 うん、面白かった。
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真白優樹
かつて世の中に旋風を巻き起こした四コマ小説、その原点たるGJ部。その物語の中に生きていた彼等が、新たなもしもの可能性の舞台に再び集うこの物語。読んだ事がある読者様ならきっと感じる筈、あの世界と同じ懐かしき緩やかな風を。ここは一つの可能性の世界。皆がいた世界と繋がっているかもしれない世界。そんな、ほんの少しだけの変化が見えると大枠であり見所である緩やかで穏やかな風は変わらない物語であり、心荒み落ち込んだりした時に是非読んでほしい、独特の空気が心を優しく撫で、癖になる物語である。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
なし崩しで働いていたが強盗に襲われ異世界に転生した青年が、素早さと器用さを武器に異世界を生き抜く物語。―――誰よりも早く、それこそが生き残る武器。素早さ極振り、故に電光石火。器用貧乏、故に万能。言い換えると何だか格好いいスキルを持つ青年の異世界物語、始まったばかり、行き当たりばったりの冒険を繰り広げるこの物語。全体的に幸運と悪運にも助けられながらの冒険である為、とんとん拍子に進んでいくが始まったばかりというなろう系の王道とも言える物語であり、これからに期待したい物語である。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
交流のない隣国の共和国へ向かう中、元首の息子と出会い秘策を思いつく今巻。―――近くて遠い未知なる世界に待つ出会いとは。 鍛冶能力の高い隣国の情勢を初めて見て、兼ねてよりの計画への道筋を見つけ出すソーマ。吉報も訪れ、世界も国政も次へと繋がる道が開かれる今巻。見事同盟を成立させ、新たな若き風もその手元に。着実に年代を重ねると共に国政の地盤を固めていくソーマ達。そんな彼等を待つのは吉報と聖女が齎す不穏な気配。絆も国の結束も更に高まる中、北の地に蠢く不穏な気配はどう結実するのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
魔王の力を持つ少年の誕生により変貌した世界で、魔王の力を持つ少年が勇者の少女と出会い始まる物語。―――例え破滅の力を持っていても、過ごしたい日々がある。変貌した世界、歪な構造の未成熟な学園。そんなどこか不安定な舞台の元で綴られるのは、世間を知らない子供達の明後日の方向に暴走していく日常。そんなシリアスと笑いが両立し混在する物語であり、只平穏に過ごしたい魔王が人間を学び、勇者の心が成長していく成長要素も含んでおり、中々に読み応えのある物語となっている。さて、次の日常の行方とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
不始末の後始末にさとうが駆け回る中、あさひと三星がそれぞれの動きを見せる今巻。未熟を突き付けられ、育ての愛を拒絶し逃避行の用意をするさとう。箍が外れ、害する事も厭わず荒れ狂うあさひ。狂った思考を見せながら更に大きな狂気に呑まれる三星。悪意と狂気が交差し戻れない一歩を踏み出す中、自らに向けられる愛を捨て、害した小鳥を処分し、大切な愛を結ぶさとう。崩壊が始まり、悪意は濁り深まり迫る中、始まる逃避行。果たして自由を掴む為の逃避行は成功するのか。背筋も寒くなる薄氷の上の綱渡りの繋がる先とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
ヴェルレーヌの弟である魔王が停戦破棄を賭けて決闘を挑んでくる中、ディックに集った力から精霊の娘が生まれる今巻。―――娘と共に挑むは、母の居場所を賭けた空の戦い。未だヴェルレーヌが慕われる事の弊害が戦いを起こす中、娘を中心として騒動が巻き起こる今巻。全体的には日常描写多め、次の戦いに備えての小休止といった巻であり、大切な者達を守る為ディックが戦いに挑む中、光の影の闇が姿を見せる巻である。光の影に潜む闇は台頭し、鎧まとう騎士は狂的な熱に狂う。日常の先の新たな戦い、そこに待つ大一番とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
董卓が籠城し戦力を整える中、籠城戦を攻略する為に呂布とデートして攻略する事になる今巻。―――本物はどこにある、それは汝の手の中に。洛陽包囲戦、唯一の絶対悪たる董卓を叩き潰す為に劉備が妹達と共に各所を駆け巡る今巻。いくつものシナリオが交錯する戦場で、彼等の勝敗を分けたものは何だったのか。それは世界に対する認識の違い、そして大切な妹がいるかの違い、ただそれだけ。妹愛が歴史を変革し彼等だけの戦を描き出す中、妹愛の道をどんどんと駆けあがる劉備は待ち人が待つ所まで辿り着けるのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
新たな街で異界人の姉妹に出会う中、それぞれの決意と後悔が交わり、新たな線を生み出す今巻。―――進むか残るか、その選択は心の中に。帰還への方法が示される中、異界人との新たな形を垣間見る事で変わる心、真実を知る事で揺れ惑い、動く心。イオリとタビタ、ユーフェミア。三人の心が交錯し、新しい一歩が踏み出される今巻。戻る道も見え始め、関係も雪解けを迎え新たな一歩を。大切な者と共に残る者を置き、帰還への道を歩む三人。果たして見える道の先、このまま無事に帰りたい場所まで帰れるのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
スバルが始まる前、エリシアの過去に触れる今巻。―――未来を変えろ、可能性を遺した彼等の為に。本編の一つの未来の形が描かれるエリシアにとっての過去、救いのない中、未来を変える為の敗北の物語が描かれる今巻。誰も救われることも無く、大切なものは全部手の中から零れ落ちて。それでも未来を変える為、過去への跳躍を果たしたエリシア。過去は過去に繋がり、未来へと続く。このままでは絶望への未来へと再び世界は進む中、スバルの仲間達は大切な人を救い、世界の未来を救えるのか。対決の未来はすぐそこに。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
地獄に堕ち無一文となる中、出会った少女、クロエを助ける為に再び立ち上がる今巻。―――甦れ魔王、彼女の自由を救う為。現世にも増して更に輪をかけて酷い地獄、一部の強者のみが暴利を貪る世界で戦いを始める今巻。前巻にも増して孤立無援、本当に四面楚歌の状況。そんな中、呪いを抱えながらも敗斗が真っすぐに戦い抜き、地獄に於いても魔王へと成り上がる、零からの大逆転の熱が熱く胸を焦がし、圧倒的に痛快なカタルシスが楽しめる巻である。現世へと舞い戻り、新たな仲間と共に歩む敗斗を待つ未来とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
鋭一の妹である二葉が訪ねてくる中、彼女が生み出したAIが混乱を齎す今巻。―――成長の証で打ち倒せ、この楽しい舞台を汚す敵を。恋人としての段階も改めて一歩、そんな度を越したラブコメもある中、成長を望むAIと向き合う今巻。込めるものが無ければ成長しないという事。そんな事を葵の影に隠れて成長してきた鋭一が存分に見せつける巻であり、いつもとは違う雰囲気の中でも楽し気、だからこそ汚す者を許せぬ者達の熱さが迸る凄まじい巻である。最後の一撃を決め、躍進した鋭一。いつか望む対決につくのはいつか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
汐莉の欠席が続く中、新たな主人公が一郎の前に姿を現す今巻。―――変わり果てた友人は、再び友人となれるのか。只でさえ濃すぎる面子の中に、既出の人物達に負けない濃さの人物を入れてみたらどうなるか。それがこの巻であり、只でさえ騒がしい日常が更に騒がしくなる、面白さが更に加速し全方向に撒き散らされる巻であり、助演に戻ろうと四苦八苦する一郎がやっぱり戻れぬ状況へと突き飛ばされてゆく巻である。新旧主人公の板挟みの中、向かい合う好敵手と魔神。果たして戦いの先、一郎はまた友人になれるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
アリアがダヤンへの想いに悩む中、師匠の影を追い魔術師が優遇される異国の街を訪ねる最終巻。―――旅路の果て、結ばれるのは繋がる愛。異国の街を舞台に異端審問官達も交え繰り広げられる、師匠との対決。家畜に墜ちた悪魔達、アリアの魂の片割れ持つ少女と、母の想い。幾度となく身勝手な考えと運命に揉まれた2人。そんな二人の旅が一つの終着点を迎える今巻。大切なものを全て失い残ったのは互いだけ。見つけたのはずっと一緒にいる愛という思い。ここまで彼等の旅に寄り添ってきた読者様はきっと彼等の結末に安堵する筈。 うん、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
ビルの存在しない筈の階にある探偵社で、記憶を操作する能力を持つ男が依頼に来たお嬢様と出会い始まる物語。―――例え消えたとしても、心に残るものがある。登場人物にほぼまともな人物がおらず、皆どこか歪んだ食わせ者ばかり。そんな油断ならない状況の中で、実は最強に近い力を持つ男が記憶の世界で戦うこの物語。記憶が作り出した世界が舞台となる事もあってか、全体的にどこか不思議な謎に満ちた空気に満ちており、全容が簡単には読み取れない、だけど大きな物語の始まりを予感させる物語となっている。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
魔法少女の母を持ち、魔法少女を嫌う少年が気持ちだけで才能が無い少女に出会い、魔法が始まる物語。―――大切なのは、胸に宿した想いの魔法。思いを胸に、才能の壁を越え成長する少女。熱を思い出し、魔法を手にする少年。一歩を踏み出す輝きが眩しいこの物語。成長の熱さと青春の率直な感情、騒がしい日常の喜劇。幾つもの要素が高いレベルで絡み合っており、複合的な面白さが楽しめる、素直に面白い物語である。嫌いなのに逃げられず、それどころか世界は少年を追い詰める。この日常を、もっと読みたい。 期待を込めて次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
人類がほぼ滅んだ世界で、死に至る病を抱える修理用ロボと彼女の主人である少女が旅をする物語。―――いつかの最後の一瞬まで正しさを探して。滅びかけた世界特有の終末感と謎が溢れる油断ならぬ世界で。そんな世界で、独特の絆を育みながら歩いてきた2人。命は有限、いつか尽きてしまう。この世界でも当たり前の状況の中、終わりを予感しつつ続く旅。そう、これは間違いなく家族の物語である。二人で手を繋ぎ、壁を一歩ずつ乗り越えていく二人の姿に胸が温かく熱くなる、前作を読まれた読者様にはお勧めしたい物語である。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
かつて卓球の天才として名を馳せた少年が全国の強豪が集まる高校で強者たる少女に出会い、始まる物語。―――この胸を焦がすは、誰にも譲れぬ愛の炎。この物語の面白さ、それは何より全編に渡って溢れるこのマグマが如き熱さである。だがその熱さは、かつて何かに全てを捧げた者であれば知っている筈のあの日の熱。そんな熱が抑えきれぬ程に溢れる程に、卓球という一つの舞台で互いの武を競い合い、試合にのめり込んでいく子供達。絶対に譲れぬものがある、だからこそこの物語は真っ直ぐに面白い、是非とも続いてほしい。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
―――その行いは敬愛か、不敬か。謎の奇術師に乗っ取られた国を救う為、奴隷と主となった王女と少年が旅をするこの物語。戦う為、倒す為、進む為。幾多の理由の為に鞭打ち、傷つける。その度に傷つくは少年の心。そんな彼を姫は優しく受け止め、2人は互いに互いを救いながら共に進んでいく物語であり、仄暗く血濡れた世界観と独特の愛が目を惹く物語である。旅先で遭遇する世界の歪み。見逃せず、否応なく飛び込んでゆく戦い。果たして、歪みに巻き込まれる友を救い出し、国を救うことはできるのだろうか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
転生、それは時に死を伴うもの。ではもし、召喚の為の刺客が訪れたりしたら? そんな、笑顔がヤバい姫様が迫り来る転生しない為に頑張るこの物語。昨今の主流である異世界転生に真っ向から挑戦状を叩きつける物語であり、王道からは逸れた、だけど独特の熱さと緊張感がある物語である。そして現実的な感情が溢れており、ある意味当然の選択肢の為に頑張る主人公を応援したくなる物語である。薄氷の上を何度も全力で駆け抜け、死線の上を何度も渡るも運命は姫を後押しするかのように少年を突き落とす。転生の行方とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
人は時に、期せずして二者択一を迫られる。自らの望みは誰かの犠牲の先、ならば選ぶのは誰の犠牲か。その後の人生を左右する代償を前に、人の欲望と本心がさらけ出されるこの物語。そこにあるのは人間のエゴそのままの不味い真実であり、本当の意味での救いはない。そんな残酷な醜悪さと鮮血が乱れ舞い前面に押し出された物語であり、割とエグくて苦い、刺さる人には完全に刺さるであろう物語である。血塗れた選択をした過去を抱え、視聴者の前で踊る男。彼が次に目にする欲望と、過去の元凶の行方とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
原作も四巻まで発売中と人気が軌道に乗りつつある物語、そのコミカライズであるこの作品。原作の文章でも心に緩やかに吹き込むものがあったが、漫画となった事で原作の空気がそのままに、より強く心に吹き込んでくる。そう感じる程にコミカライズとしては力があり、原作の空気を新たな形でより分かりやすく教えてくれる作品である。この最強の鑑定士という物語の入門の一冊としてもお勧め出来るかもしれない。是非ともこれから登場するであろう魅力的な彼等に、この作品で会いたい。この空気がいつまでも続いてほしい。 次巻も楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
レジスタンスが要衝を奪還し勢いを増す中、支配者であるマヨイが最後の抵抗を始める今巻。―――炎の中に垣間見ゆ、歪だけど確かな愛。ヤマト編最終章、司達の世界のどこかでも有り得たかもしれない歪みと対峙する今巻。導けぬ世界がある、助けられない人がいる。国が抱えた歪みと少女が抱えた悲壮な決意を聞き、再び歩き出す司。彼等の力でも届かぬものがある、そう知らしめる後味がもの哀しく重い今巻。先の未来の予言を胸に、自分達が呼ばれた真実を探して。果たして世界の果て、自分達を待つ真実と未来とは。 次巻も当然楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
お見合いが頓挫する中、外遊に来た鎖国をする国の王女が波乱を起こす今巻。―――絡まる思いは微速前進、起きる騒ぎは爆速前進。新たな姫、エリカが関係に割り込もうとして騒動に巻き込まれ吹っ飛ばされ、その先に新たな騒動が待つ今巻。そう、やはりこの物語はアグニスとレファ、2人の物語であり、両想いなのに中々進めず、だけどいざという時は背を預け合って戦える、見ているだけで面白いその様が更に深まり加速する、本格的な稼働開始と共に一気に特有の面白さが上がる巻である。少しだけ進んだ関係は結ばれるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
新年度、三年生となった清一達の前に理想のヒロインに進化した過去の傷の元凶の少女が現れる今巻。―――最後の嵐は、最高に大きな過去からの刺客。最後まで試練ばかり、心休まる時も無く、普通にラブコメする暇もない今巻。最終巻一歩手前という事もあってか過去最高クラスの爆弾が炸裂し、恋の波乱も根底から揺るがされ、一気に最終局面へと雪崩れ込んでいく。二転三転する状況、最後まで清一を巡り争うヒロイン達。永く続いてきた彼等の青春にも終わりが見えてきた中、清一が最後に選ぶのはどんな未来だろうか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
勇者として異世界に転生した傭兵の青年が、既に人類が滅んだ世界で支配者たる魔王に仲間に誘われ始まる物語。―――この世界には確かにある、自分だけの居場所。この世界に自分の役目はない、だけど自分の居場所はある。人類が既に滅んでいる事で、魔王様達との可愛らしいラブコメが展開しつつ、何かの為に戦う。そんな全体的に光る魅力が溢れている物語であり、昨今多い異世界ものの中でも間違いなく一線を画するであろう物語へと仕上がっている。始まったばかりの異世界生活、前途多難な彼の道程はどこへ向かうか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
神々が覇権を競い龍脈を奪い合う世界で、昼行燈で腹黒狸な剣の神が立ち上がり、覇を唱える物語。―――飛び込め、天地鳴動する常識の埒外の世界へ。ある種の渋さと真っ直ぐな熱さ、大人と子供、二つの輝きを秘めた神が戦うこの物語。始まりの巻である今巻、だが手加減した状態でも常識の埒外へと気軽に飛び込む、ド派手で縮尺のデカ過ぎる戦闘が繰り広げられており、これからの展開への期待が否が応でも高まる、堂に入った心に突き刺さり飛び込む、わくわくが止まらなくなる巻である。始まる戦い、神々の戦の未来とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
冒険者向け保険の調査員を務める少年が、修行に来た王女と出会い始まる物語。―――死なせたくない人がいる、守るべきものがあるなら。勤労者にとっては重要な保険、それをファンタジーの世界に混ぜる事で世界に対する親近感と一種の現実感を齎し、そこに少女の成長と少年の心の成長を絡める事でとても面白い、独自の味を出している物語である。粗削りな部分も多いが奨励賞に相応しき面白さと熱量はある為、煮詰めていけば唯一無二の物語になれる筈、是非とも末永く続いてほしい物語である。さて、次の事案とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
あの信長がまさか現代で教師に。そんな青天霹靂の状況で始まる物語。信長に関するトリビアもあるが、一番の見所は信長にしか出来ない痛快無比で豪快過ぎる教育論であり、元の時代でも新しいものを積極的に取り入れた彼だからこその考え方が、頼もしすぎるその威容と相まって読者の心にストレートを叩き込んでくるが如き一冊へと昇華させている物語である。現世を舞台に再び始まる伝説。協調性なぞ知った事かとばかりに自分の考えを叩きつけ、その論理と覇気と威容で人々を魅了する彼の次の授業とは。現代流の覇道とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
大和撫子を目指す筈が気づけば男子変人揃いの家庭科部、そこで晒すは全てを飲み込む止まらぬ食欲。そんな、思春期女子の妄想も交えて綴られる、明るく元気に青春を爆走するこの物語。薄い面子がおらず、全員味付けが濃い者達ばかり。そんな者達が丁度噛み合うバランスで支え合って、それが互いの輝きを引き立てている物語であり、変人達の繰り広げるラブコメや、食欲に刺さってきそうなご飯の数々を見たい読者様にはお勧めしたい物語である。互いにわかる、だから繋がる。はみ出し者達の青春、次なる料理はどんな一品か。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
従魔の誘拐犯を成敗したり、いつもの飯テロしたり、回復薬を改良したりな今巻。―――少しずつ触れる、皆の秘めた昔話。悠利の為に皆でピクニックしたりする中、相も変わらず悠利がマイペースに動き回り、アリーの胃痛も更に加速する今巻。そんな今巻は、少し懐かしき面々の再登場と共に仲間達の昔話に少しずつ触れていく巻であり、皆がそれぞれ胸にしまっていた事情が日の目を見る巻である。何でもない日常の中、ほんの少し絆を深めてまた日常へ。家族としての絆が更に深まる悠利達の日常には何が待つのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
休暇を終え、再び倫敦で賭博の世界に飛び込む中、弱くなったラザルスに因縁の魔の手が襲い来る今巻。―――抱えたものは捨てられぬ、ならばそのまま立ち上がれ。抱えたものに絆され、人になる。賭博師としての顔を無くしたラザルスが地へと堕とされ、絶望的な状況からまた立ち上がる今巻。懐かしき舞台に懐かしき人々、そして思いもよらぬ過去から炸裂する伏線。そう、これはラザルスの再誕の巻であり、賭博師として新たな顔と力を見つける、今までの熱さが更に跳ね上がり、爆発を始める巻である。因縁の戦い、勝者は誰か。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
啓太と紗雪の2人がひょんな事から同好会に参加する中、ガチャの神の加護を得た後輩が現れる今巻。―――ガチャは全ての起爆剤、そして薬となるか。無課金で一発で当てまくるという課金経験者からすると下手したら殺意が芽生えそうな人物が現れる今巻。が、この2人がいればシリアスにはならない。様々なガチャ都市伝説を検証したりしながら、ゲーム最優先の夏を過ごしたりしながら、いつの間にか問題を解決していく。そんな灰色ではない不思議な色の青春が更に深まる巻であり、いい意味でえぐい面白さがある巻である。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
二つのVRゲームが融合した電子の世界で、モンスターとして戦う少年が女騎士と出会い始まる物語。―――例え下らなくとも、それは譲れぬ理由だから。例え相手がどれだけ強力でも、今負けられない理由がある。そんな強い心で、知識と勇気を武器に戦うこの物語。下らない、破廉恥、確かにその通りかもしれない。だけどそれに負けない一種の熱さがあり、只の破廉恥な物語ではない、貫禄のある面白さがある物語である。例え世界は終わっても、物語は続く。新たに築いた絆を抱えて。続くならば是非見てみたい、そう思う。 次巻があるなら楽しみである。
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真白優樹
勇者が希少な職業である世界で、姉を探す思春期な勇者が年上の仲間達と共に、平和を守る物語。―――あの言葉を叶える為、それが心に宿した正義。十三歳、それは思春期真っただ中のお年頃。そんな多感な時期の勇者が油断ならない仲間達と共に平和を守る為に奔走するこの物語。内に秘めた理由と戦う理由である過去は割と直球なシリアス、冒険はハプニングと戦闘の二本立て。そんな要素が互いに引き立て合い、読み応えを醸し出している物語である。始まったばかりの勇者道。ようやく見えた姉を、勇者は今度こそ救えるか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
戦場での花形が大翼鳥と共に舞う騎兵の世界で、宿敵同士である子供達が融和の為の学校で出会い始まる物語。―――負けられないから全部分かる、だから舞える同じ空。まるで某ルパンと銭形のように認め合い、時に協力し、競い合う2人。そんな彼等がかけがえのない仲間達と共に空を舞うこの物語。これはまごう事なき空戦オペラであり、競い合う子供達の熱き血潮が迸る、その様に否応なしに心に火が灯り燃え上る、そんな最高の熱さと文句なしの爽快感が楽しめる物語である。是非とも万人に読まれ長続きしてほしい。 期待を込めて次巻も楽しみである。
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真白優樹
グリペンの記憶が戦局に変化を齎す中、因縁深いロシアのアニマ達と共同作戦に向かう今巻。―――世界は壊れ往く中、今はこの世界の為に。幾多の戦いを積み重ねても世界は変わらず、ザイの行動は未知なる流れを巻き起こす。希望をちらつかせた後、更なる絶望がストレートで叩き込まれる今巻。共に飛び、仲間となったアニマ達。全員で力を合わせ掴んだ薄氷の上の勝利。その先に現れる、既に目の前にあった大きな謎。空舞う空戦の熱さと背筋のひりつく緊張感が味わえる巻であり、戦いが更に広がり加速する巻である。 次巻も早く読みたいものである。
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パンデミックから五年、ゾンビも人間も死に絶えた世界で死ぬ為に流離う少年が、完全なゾンビではない少女に出会い始まる物語。―――全てが終わりゆく世界で、見つけ出すのは大切なもの。秩序もない平和も無い安心も無い。終末真っ只中の壊れ往く世界。そんな世界で、心がひび割れ壊れた少年が様々な出会いを経験し、心が治されてゆく、そんな物語。生きる為に必要なものは、絆と優しさ。どこか壊れた、でも必死に逞しく生きている者達。その姿に心洗われどこか穏やかになる物語である。旅の果て、想いを継いでまた旅へ。 うん、とても面白かった。
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真白優樹
少し感性がぶっ飛んだ不思議な少女と恋人な少年が、妹を交えながらラノベに触れる恋物語。―――こねくり回した理屈に隠す、好きという名の純真な心。まず一言、最高に面白い。頓珍漢に見えて一本通ったラノベ理論、そして何も見せないように見えて、大切な場所でその心を解き放ってくる少女。これに萌え転がずしてどこで転がればいいのか。そう言い切れる程に、真っ直ぐで純粋な恋のお話であり心に甘い感覚の広がる、何通りもの楽しみ方が展開されている物語である。この物語は長く続くべき、いや続いてほしい。 期待を込めて次巻も楽しみである。
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真白優樹
加護が全てを左右する世界で、前線を追い出された英雄の少年が元仲間の姫と共にのんびり暮らす物語。―――報われぬその命に祝福を。負の側面も秘めた加護、まとめ役の失踪により壊れゆく勇者達。そんな事関係ないとばかりに時々問題に巻き込まれながら、のんびり甘々な日々を過ごす少年達。そこはかとない甘さとこそばゆさ、そして喧騒から離れた穏やかな生活。そんな描写の全てに心緩み相好を崩される、人気なのも納得できる正直に面白い物語である。勇者が少年を想う中、穏やかな日々を過ごす少年は何を思うのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
近隣の王国近郊の森に落ち着くも、平穏を守る為に王都を悩ます三体の魔物を討伐する事になる今巻。―――絶対に守る、その誓いを胸に討て。舞台を新たな地へ変え平穏を得た筈がそんな事も無く、再び面倒事に巻き込まれる今巻。アルディスの剣は舞う、守る為に。息つく暇もなく死闘が連続で襲い来る、そんな冷たさの中に熱さがある楽しさが光る今巻。舞台をもう一度創り直し、もう一度新しく最初から。一先ずの安息の地を得て、ついでに名声も手に入れたアルディスの次なる戦いとは。この平穏はいつまで続くのか。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
飛鳥が舞台に帰還し十六夜達に再会する中、クリシュナ一味が襲撃をかける今巻。―――今ここに伝説は揃った、ここから反撃を始めよう。あの日の輝きを更に磨き上げ飛鳥が帰還し、十六夜と耀と再会する。ここに揃うは原初の問題児達、焔達の先を往く最強の三人。その三人を伝説の跳梁跋扈を許さぬとばかりに襲い来るは最悪の怨敵たる星霊。再会の感動の先に示される、問題児達でも一筋縄ではいかぬ戦いに心が踊る今巻。舞台に欠けた欠片は次々と揃い、世界は動き出す時を待っている。さぁ、この世界が動く時に待つものは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
ハレ達を監視する為親衛隊の一人である少女がやってくる中、迷宮最深部に突入する今巻。―――守るべきものの為になれ、英雄に。新たなヒロインを迎えて迷宮最深部に突入し、財宝を巡って死闘を繰り広げる今巻。守りたいものがある、だから負けられない理由がある。限界を超え、薄氷の上に勝利と生存の未来を掴み、また一人歩き出していくハレ。栄冠なき英雄となり、賞賛も栄光も持たず、ただ只管に歩いていく。譲れない只一つの理由の為に邁進するその姿は間違いなく英雄であり、賞賛されるべき背中である。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
魔女学園に帰還する中、収穫祭のお祭りに巻き込まれ、成績優秀者と戦う今巻。―――闇が再び蠢く中、今この一時は休息を。今までが命がけの死闘の続く激闘の日々ばかり。そんな喧騒から一旦寄り道し、お祭りの場で心から楽しい戦いを繰り広げる今巻。祭りを舞台に晴栄達の心も緩み、それぞれの心を語り、心が近づく。歌姫型の魔女という変わり種も出演したりと更に舞台が盛り上がる中、裏で謎の闇は蠢き次に備えて動き出す。確かに今は休息の時。だがここより先、再び飛び込むであろう戦いの日々に何が待つのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
トッカ―ブロートと王都、敵国で三つの事件が起こりそれが繋がり一つの事態になる今巻。―――世界の流動は、いつだって唐突に。第二部、新たな段階へと舞台が進む今巻。そんな今巻は謎の人物達が舞台に現れ掻き回し、ルートやソフィア達がそれぞれ問題へと向かい合う巻である。既に主なき扉、敵の手に落ちた女、そして新たな敵たる聖女と謎の悪魔と名乗る軍人。止まる事無く更に勢いを上げ、大きく回り始める物語。否応なく目を背けていた秘密と向き合うルートは何を選ぶのか。全員が揃い立ち向かうのはいかなる危機か。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
リューイの村のお祭りに参加する中、封印が解けた伝説上の怪物が大混乱を引き起こす今巻。―――空舞う無邪気な怪物に見せよ、奇跡の強き光。今まで様々な敵と戦ってきたレイ。そんな彼が今度こそ勝利への道筋が見えない強大な敵とぶつかる今巻。頭も実力も規格外な奴等がどんどん周りに集う中、レイも見逃せぬ輝きと共に成長を見せつけ、ルークもまた引っ張られるかのように強大な敵とぶつかり合い成長する。危機感を突き抜け爽快感が心を燃やす中、順調に成長していくレイは、次はどんな強敵と激突するのか。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
関西の都市国家を訪れる中、都市遺跡で過去からの待ち人たるAIに母からの贈り物を託され、中華の面々が暗躍する今巻。―――不死なる醜い怪物に示せ、人間の可能性。頼れる仲間達、曲者揃いの隣人達、そして世界を席巻する王たる怪物達。新たな謎を各所に振りまき、更に舞台を整え、ここからが真の始まりたる今巻。一真の力を越える、正しく王たる強者達。規格外の力が激突する熱い戦いは因縁を結び、戦いへと繋げる。そんな熱さと次への期待が湧き起こる巻であり、前巻と揃って初めて一つと言わんばかりの内容である。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
異世界で世話になった王国の救援に向かったり、自分の知る所に蔓延る麻薬撲滅に向かう今巻。―――世界は勇者に平穏を許さず。異世界と日本を往ったり来たり、イベントに参加したり、麻薬組織を壊滅させたり。裕哉が規格外の力で敵を蹂躙しながらヒロイン達といい雰囲気になっていく今巻。女神も望む世界に証を遺す未来。そんな未来に頭を悩ませたりしながら何だかんだとこの瞬間しかない今を楽しむ裕哉。茜も遂に事情を知る中、まだまだ続く規格外の大学生活はどうなるのか。二つの世界の間、裕哉が歩いていく人生とは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
共に生きてきた女性冒険者に捨てられた男が、カジノで大金を当て伝説の女冒険者と出会い、始まるお話。―――その男、食わせ者。 一見するとヒモなクズ、だがその身には秘密あり、そしてその知恵は深淵が如く。そんな男が、周囲に呆れたり、周囲を勘違いさせたりしながら怠惰な生活の為に頑張る物語であり、主人公の周りが最強、しかし主人公は知恵担当といったなろう系勘違いものとファンタジーものとして良い所取りが出来ている物語である。あっという間に重要な立ち位置へ。面倒に愛された男の次なる問題とは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
―――永い夜は明ける、悲劇と嘘を世界に刻んで。少年は闇を纏い叫ぶ、これが正しい方法だと。少年は辿る、かつて散った男と同じ道を。すれ違い、分かり合えぬままに少年と少女達は激突し、その心に小さな願いを秘め、嘘をつき続けて心を隠して命が幾つも散って逝く。これが幸せになる道の筈だった、その願いは叶ったのか。大きな傷を心に刻み、涙に暮れながらも歩くしかない、この道を。今この道に見えぬ希望、刻まれた悲嘆と絶望。傷つき失い、全部抱えこの終末の儚い世界を往く。その姿に願う、どうか幸せをと。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
二百年前に大戦を集結させた英雄の男が、若返り大学に入学し始まる物語。―――ここから始まる、新たな世界と新たな自分。大学という、それまでの学校よりも自由度の高い、正に自由な箱庭といった感じの舞台。そんな舞台で、常識はずれの力を持ちながらも謙虚さを忘れぬ男が新生活を満喫するこの物語。その行いは大きな嵐を巻き起こし、男は新たな世界を学び、感じ取る。正に新しい風の吹く物語であり、奥深い面白さが楽しめる物語である。いつまでも見守りたくなる彼等の大学生活はどんな日常を綴っていくのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
人間と魔物が共存する理想の世界へと到着する中、調教師である勇者から王を選ぶ儀への協力を要請される今巻。―――理想の世界で何を見る、その世界で何思う。雪と氷の世界を舞台に幻の魔獣を育成する為試行錯誤する今巻。前巻の反動からか今巻は自由でのびのびとした、初期の作風が濃い目に感じられる巻であり、謎が少し明かされると共に更なる幾多の謎が提示され、最後の敵になるであろう勇者の名が明かされる巻である。謎は絡まり縺れ、世界が混迷を深める中、魔女の産まれた地へ。そこで待つのはどんな勇者か。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
夏の臨海学校を前に新たな出会いを経験する中、料理の魂の負の側面が示される今巻。―――絶対的に縛る壁を越え、一歩を踏み出せ。そんな料理ありかとツッコミたくなる料理も登場な今巻。そんな今巻は、前巻よりも確かにレベルアップした日常の面白さがある中、料理の魂を持つ事の負の側面が示される、独自の面白さが光ると共にシリアス味がスパイスとして舌に残る巻である。否応なく持ってしまった魂は心と関係を縛り、謎を秘めた者は舞台上に踊る。のっぴきならない事実が一種の影を落とす中、真白はどんな道をゆくのか。 次巻も楽しみである。
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真白優樹
魔術学院での日々が始まる中、体質改善の為の薬を探しにいく為かつての英雄達が集う今巻。―――今ここにある力で、大切な者を守る為。ニコルが薬を取りに行く為に奔走する中、様々な災難が怒涛の如く襲い来る今巻。手に汗握る、今持ちうる手札を全て用いた戦闘。女子ばかりの百合感溢れる新しい日常。いよいよここから本格的に始まるといった感じの巻であり、舞台が整い世界が大きく動き出す巻である。賢者は英雄を探し出し、かの英雄は強くなる為に歩き出す。ここから始まるわくわく感、末永く見ていたいものである。 次巻も楽しみである。
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同居生活にも慣れ始める中、沙優がバイトを始める今巻。―――世界は広がる、いつかの終わりを予感させながら。現実は楽じゃない、そして過去は変えられぬ。犯した過去と否定出来ぬ現実が突き刺さり、胸を容赦なく抉る今巻。冷たい雨の降る日常、陽だまりが如く温かい非日常。そんな両極端な寒暖があるからこそ、どこか心が温かくなるのかもしれない。冷たさの中の温かさに見守られる非日常、だけどいつかこの日々は終わる。その時、雨の中で誰もが幸せになる未来は彼等に訪れるのだろうか。せめて今だけは、2人で。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
突然だが皆様、正体を隠す男装女子はお好きだろうか。そんな一種のスリルのあるテーマと幼馴染という独特の距離感を掛け合わせるとどうなるのか。その結果がこの物語であり、互いに正体を隠す幼馴染を手助けする少年の、受難の日々とある意味羨ましい災厄の日々が賑やかで姦しい物語である。ツッコミと問答無用の勢いで駆け抜ける、その疾走感が一種の癖になると共に加速するラッキースケベにいい意味で頭を抱えたくなる。だけど面白い。抱腹絶倒レベルの笑いがある物語であり、旬の芸人のような笑いがあるでのある。 次巻も須らく期待である。
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魔王を討伐するもその力を受け継いでしまい隠遁した少年が、錬金術師の少女を助け世界が広がる物語。―――孤高では掴めぬもの、2人だから見えるもの。大切な力、そして大切な絆。それを持ちえずどこか歪で寂しげな2人。そんな2人が出会い、共に生活する事で世界が広がっていくこの物語。ゆるくて甘々、だけど爽やか。そんな甘い日常が一種の爽快さを感じさせ、2人で初めてを積み重ねる事で変わっていく二人の心情が可愛らしく、相好を崩させて来る物語である。某キレイなセカイが好きな方にはお勧めできるかもしれない。 次巻も楽しみである。
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小説が書けない文芸部所属の少年が、謎の少女との交流を機に時を駆ける物語。―――探しに行くよ、時を越え刻まれたその声を。どこか灰色だった青春に色を与えてくれた君。だけど君がいる場所は時の壁のその先。そこに迫る危機を救う為に今駆け出す。真っ直ぐな想いが眩しいこの物語。その想いは時の壁を越えて響き、繋げた先の未来で本当の君と出会う。そんな彼等自身が手繰り寄せた結末がとても心地よく、爽やかでどこか余韻のある感覚を齎してくれる物語であり、ラノベ文庫単巻シリーズの中でも面白い物語である。 うん、とても面白かった。
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真白優樹
異世界に勇者としての就職を目指し、勇者学校の問題児達が就活で暴れ回る物語。―――楽してなりたい、そうは問屋が卸さない? 現世もブラック、異世界はもっとブラック。そんな世知辛さを根底に秘めながら、傍目から見てヤバすぎる問題児達が就活するこの物語。全体的に残念な奴等の楽しいノリで構成されており、世界をぶん回す、暗黒的な笑いに満ちている。異世界ものに一種の逆説を唱えながらもシンプルな面白さのある、気軽に楽しめる笑いの溢れる物語である。結果的に就職先を一つ潰した彼等は上手く就職できるのか。 次巻も楽しみである。
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真白優樹
シリルの手引きでユウリ先輩の本体に会いに行った先、最終決戦にもつれ込む最終巻。―――全てを懸けてねじ伏せよ、理不尽な運命。最終決戦前の最後の特訓。そして全ての悪の元凶との全てを懸けた最後の戦い。幾多の大技が飛び交い、最初から最後までド派手な戦いの繰り広げられる最終巻。クーナの、アンネの、ソージの三人が死力を振り絞り、限界を軽く飛び越えどこまでも突っ切る。そんなこの物語特有の熱さが極まり、一気に駆け抜ける。これこそ正に集大成。最後を飾るに相応しい巻である。その後は語るまでもないだろう。 うん、面白かった。
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真白優樹
街で職業体験に励む中、過去からの襲来者が混乱を引き起こす今巻。―――仲間を守る為見せよ、その力。今までとは違い今巻のみで事態が解決せず、強大な敵が登場すると共に新たな因縁が発生する今巻。自らの正体に無自覚なまま、規格外の力を発揮し続けるフェリス。段々と覚醒に近づきつつある彼女を襲来者は笑い、何処かの世界で何者か達は狂喜する。いつもの賑やかな平和な日常。初めてを重ね続ける彼女達の日々は、守られるのか。止める事を決意するフェリスの手は襲来者に届くのか。覚醒した時何が起きるのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
魔女が住まう密林の洋館を舞台に、害虫がミイラ化する事態を調査する今巻。―――絶望の中の救いは、変わらぬ日々の救い。前巻とは舞台と主役を張る人物を交代し、ミステリー風味の一冊へと仕上げられた今巻。事件の真相は哀しく、どこか切なく。絶望の中、魔女の存在は救いであり、生きる為に縋ったのは復讐という手段。そんなどこか重たい中に一筋の光が眩しい巻であり、前巻までとはまた違う面白さがある巻である。始まる新しい生活、そして新しい仲間。まだまだ続く日々はこの先、どんな事件に続くのだろうか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
しょうもない理由で異世界に召喚されるのを防ぐべく戦う中、少年が異世界に行く為に空回りする物語。―――それでも行きたい世界があるから。異世界への期待と幻想を悉く打ち砕く、癖のあり過ぎる変人達が暴れ回るこの物語。昨今急増しつつある異世界ものへの一つのアンチテーゼであると同時、そのテーマがこの物語にしか持ちえない味を醸し出しており、流石としか言いようのない軽い中にピリリとくる刺激のある、深い事を考えずに読める楽しい物語である。叶った戦う理由、叶わぬ欲望。果たして少年は異世界に行けるのか。 次巻も楽しみである。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/16(1586日経過)
記録初日
2014/03/14(1588日経過)
読んだ本
3052冊(1日平均1.92冊)
読んだページ
901479ページ(1日平均567ページ)
感想・レビュー
3051件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
性別
年齢
25歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
愛知県
外部サイト
URL/ブログ
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自己紹介

某魅力度ワーストな地に在住、現在介護士2年目見習い、少ないお小遣いをほぼラノベに注ぎ込み、読んだ本には必ず感想をつける。ここ、読書メーターでそろそろ中堅になれればいいなと思うこの頃、そんなまだまだ未熟な青二才。嫌いなジャンルはBLとNTR、好きなジャンルは特になく、自分の心と勘のままに読んでいく。

・割と癖の強い文章

・特に用事と読む本が無ければ割と毎日更新

そんな感じでも大丈夫であれば読んでくださいませ。

追記
ちなみに自分の感想の文面を使われても特に気にしない、そんな人間。

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