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8月の読書メーターまとめ

真白優樹
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感想・レビュー
70
ナイス
1171ナイス

8月に読んだ本
70

8月のお気に入られ登録
6

  • akatommy
  • 禍腐渦狂紳士タッキー
  • 来春
  • 7MHz
  • つっきー
  • しまふくろう

8月のトップ感想・レビュー!

真白優樹
天衣と銀子が激突する中、天衣の弱さが晒される今巻。―――王子と踊るは只一人、姫よ舞台に上がる覚悟はいいか。 背伸びし自分を取り繕う事で見えなかった自らの弱さ。気付かぬだけで自らの中に生きていた父と母から受け継いだ力。天衣が大きな壁にぶち当たり、自らの中に眠る力を引き出し姫として舞台に立ち、八一が師匠として手を引き導き涙を拭う今巻。少女の成長と将棋を通して知る家族の絆、もうこれだけで熱量が凄まじく、不意に泣けてくる温かさ溢れる爽やかな風のある巻である。闇に魅入られる姉弟子の未来とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。

8月のトップつぶやき!

真白優樹

おはようございます。

が「ナイス!」と言っています。

8月の感想・レビュー一覧
70

真白優樹
成れ果て達の村で独特の生態系に触れる中、ナナチが闇に囚われ、村に大きな危機の訪れる今巻。旅は、一人でも欠けては成立しない。誰もがかけがえのない仲間。ナナチが一時離脱した分、何の力も持たぬリコの勇気が道を切り開き、姫の窮地の呼び声に小さな勇者は応え駆けつける。冒険を望む子供達の夢見る瞳の輝きが眩しい中、舞台に暗雲は立ち込め、謎は謎を呼び、更に混迷は深まる。そんな巻であり、更に謎が深まり、昏さがより際立つ巻である。果たして姫が言う奴等とは。そしてレグに隠された謎と冒険の行方とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
真夏の沖縄を舞台に、オキシトシン溢れる日々を過ごす中、恐怖の研究発表が来てしまう今巻。相も変わらず頭がおかしいとしか思えない実験、そんな面倒くさい二人を余所に棘田と虎輔が幼馴染特有の距離感を見せる、仄かな甘さがあると共に魑魅魍魎の博覧会と化した発表の場に奏と虎輔が挑む巻である。大勢の観客の前で発表した事が無くても伝わる辛さ、老獪にして強靭な先人達の強さ。そんな歯応えのある味があり、単純にはいかない魅力が更に加速する巻である。ふとした波乱に変化の予兆、次はどうなるのか。 ドラマも合わせて、次も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
到達階層記録更新の為迷宮に潜る中、ノートとエリンが罠により未知の魔境たる階層に飛ばされる今巻。―――今こそ殻を突き破れ、二人で帰る為に。最高の仲間達との日常、そして弱体化した仲間を連れてのサバイバル。ノートの修行第二弾にして難易度極な今巻。そんな今巻はエリンがヒロインとしての面目躍如な巻でもあり、素直になれない弱虫な彼女の姿が晒され、本音と心を曝け出す事で心近づき、互いに支え合って脱出を目指す、吊り橋効果の極致、そして真っ直ぐな恋路が魅力的な巻である。リベンジの行方はどうなるか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
梨於奈との婚約話を進める為日本を訪ねる中、日本神話の世界が現実世界に侵攻する今巻。―――吹き飛ばせ、守るべきものがあるなら。 日本が冥府へ変貌し、そんな中で黄泉より来たりし女王やその縁者達と矛を交える今巻。日本狭しとばかりに縦横無尽に戦闘を繰り広げ、その場で使える全てを用い強引にでも勝利を引き寄せる。そんな、舞台を変え更に戦争が身近に、大規模になる巻であり、熱さがより身に沁み込む巻である。一つの戦いの先、太陽の神は姫を攫い、世界に破滅の予感が過る。さて、次の神話の世界とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
泉の秘密と三夜の思惑が舞台を揺らす中、春香を亡命させる為米国籍の豪華客船に潜り込む今巻。―――誰も逃げれぬ船の上、待つは波乱か、惨劇か。誰もが気楽なままじゃいられない、利用し合う薄氷の上の疾走の中、海原に浮かぶ孤島とも言える客船に舞台を移す今巻。天才犇めく舞台の上、凡人たる誠一郎は自らに出来る事を為し、真は無邪気に、強かに為すべき事を為す。そんな彼等の行動が舞台の危険度を更に跳ね上げる巻であり、内と外で内憂外患と言わんばかりの状況が襲ってくる巻である。亡命は成功するのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
魔法学院に赴任した古式魔法を専門とする教師と、古式魔法に憧れる少女が出会い、始まる物語。―――見せつけろ、劣る筈の力の本質。 現代の魔法に比べ劣る筈の古き時代の魔法。そんな魔法に教師と少女が向き合い、生徒の危機に教師の真の力が目を覚ますこの物語。なろう系ファンタジーの一つの王道とも言える作風の作品であり、瞬間的に加熱して燃え上がるタイプの熱さを好まれる読者様には、お勧めできるかもしれない物語である。一つの危機の先、待っていたのは新たな危機と衝撃の真実。さて、次の展開とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
暴漢からアイドルを守り異世界に転生した少年が、魔王の娘達をアイドルへと導く物語。―――この世界に響かせろ、誰も知らない未知なる旋律。全体的にテーマがあっさりと単純、故にしっかりとしており、そこに幾つも癖のある登場人物達を絡ませる事により、まるでライブのような独特の高揚感を感じさせてくれる、直球勝負なアイドル系物語である。粗削りながらも光沢があり、磨く余地が幾らでもあると感じる為、これからどんな方向に研磨されていくのか見てみたい。異世界に撃ち込む未知なる歌、第二楽章はいつか。 期待を込め次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
島が充実し春になる中、妹を救う為に神殿に潜入する今巻。―――晒されし真実が伝えるは、聖なる組織の黒い闇。一巻以来にカイの妹、ルキアが登場し今まで触れられずにいた神殿の内情と世界の秘密に触れる今巻。そんな今巻は、今までが準備、静の巻なら動の始まりと言える巻であり、本格的に島を飛び出し、カイ達が世界に関わり出していく巻である。時に縛られし男が齎す、神の真実の一端。誤解から絶望に沈み、闇に囚われる妹。果たして、爆弾とも言える札を手にしたカイは妹を救えるのか。神殿の動向の行方とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
相変わらずののんびり日和、エナが成長し美津希の秘密が明らかになる中、バカエルフを連れ戻しに来客が来る今巻。―――変わらぬ日々と変わる人、大切なものは全部ここに。相も変わらず何が大流行になるか分からぬ異世界での日常、そんな中でちびっ子達は成長し、マレビトはどんどん押し寄られる。そんな中、いつも残念で何だかんだ笑顔だったバカエルフに焦点が当たる今巻。現実世界の匂いを抜き異世界の匂いが充満している為、前巻までとは違う、初期の懐かしい味が楽しめる巻である。ゆるりと解決、変わらぬ大切なこと。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
胞子の獣達に敗れ、人類が地下で暮らす世界で秘された最強の父親の男と、最強の力を持つ娘が共に世界に抗う物語。―――この残酷も優しい世界で、未来の為に何を為す? 子はいつでも成長し、見守る親はただ微笑む。而してこの世界は残酷、死は身近で唐突で、容赦なく訪れる。屍と波乱が蠢く辛く重苦しい世界の残酷さ。そして子供達の成長の温かさと戦場に駆ける大人達の渋い格好良さ。そんな多面体の魅力がある物語であり、重厚で安定感のある物語である。破滅が迫る中、戦争を決意する大人達は、どう戦うのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
無気力で影の薄い、だけどゲームの世界では一番星な少年がかけがえのない仲間達と出会い、ゲームの世界で戦う物語。―――負けられない、この試合も、青春も。昨今話題、既に一大市場となっているeスポーツ。そんな世界を舞台に、少年達が真っすぐに取り組み、青春を謳歌するこの物語。一人では勝てぬ、だけど皆だから勝てる。そんな真っすぐに、率直に面白い物語であり、今時の青春の輝きと熱さが詰まった、良い物語である。これは是非とも、次巻もあってほしい物語。この物語はもっと高く飛べるはず。 期待を込めて、当然次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
過去の出来事から先生に苦手意識を抱く少年が、一番人気の美人教師に告白され始まる物語。―――貴方が欲しい、そこに在るのはその想いだけ。 これは少年と少女達のラブコメに女教師真香が殴り込みをかけ、戦争を挑む物語であり、全ての理屈をねじ伏せ押し流すかのように、年上女教師の魅力が詰め込まれた、暴走する愛が熱い物語である。同系統の某にににと比較すると、根底に一抹の不穏と関係性の横への広がりがあり、一味違ったヒロインの魅力を楽しみたい読者様にはお勧めしたい、そんな物語である。さて、続きはいつか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
平和な世の中で怠惰に引きこもる吸血鬼が、伝説を信じず更生させようとする聖女と出会い始まる物語。―――何だかんだで心地よい、だからこそ離せない。時代に取り残されたかつての伝説達の想い、そんな過去を信じず我が道を行く猪突猛進な聖女の思い。何だかんだでのらりくらりと流れる変わらぬ日々の中、若い元気なエネルギーに触れて吸血鬼が溜息をつく。そんな何気ない日常を綴った、のんびりとした呑気な空気のある作品であり、心穏やかにして読める作品である。癒し枠としてこれからも続いてもらいたい。 期待を込め、次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
話題のVRゲームの世界へ稀少種族としてログインした少女が、何だかんだで注目されながら世界を旅する物語。―――心のままに、噂になりながらどこまでも。気付かぬ内に大事に首を突っ込んでいたり、大事の原因となってたり。そんな状況もどこ吹く風、気ままに少女が時々絆を結びながら旅をしていくこの物語。どこか緩く、脳天気とも言えるかもしれぬ穏やかな旅の空気。そんな空気が好きな読者様であればお楽しみいただける作品かもしれない。早くも不穏の芽が垣間見える中、次の場所はどんなところになるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
庄川さんの妹の恋を叶える為、皆で夏の旅行に行く中、関係性が変化する最終巻。―――見つめて結んで、選ぶ手は一体誰のもの。最終巻も全力空回りと勘違い、平地や庄川さん達のいつもの明後日の方向へ光速で進む日常。そんな中、少女達の想いが平地へ届き、変化する心が答えを導く。そんな収まる所に関係性が収まる、店じまいと総まとめの巻であり、薄氷の上の綱渡りが如きやり取りが奇跡的に繋がる、結実が甘く優しい巻である。帰結を迎えても変わらず、だけど変わるものもある。これからも非日常はどこまでも。 うん、最高に面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
獣人の領地で大罪紋の残滓が光る事件の調査に行く中、セイガや謎の集団までもがその場に集う今巻。―――光は決して並び立たず、故に激突は必定。新たな大罪紋を持つ者も登場、更には獣人に絡む陰謀の中に人間達の闇の思惑が踊る。そんな中、アクスとセイガが敵として遭遇し、決定的に互いに剣を向け合う今巻。誰かの思惑に踊らされる舞台の上、決定的となる決別。果たせぬ約束は痛みに消える中、道の交差の先に再び別れる2人。自らの道を進むアクス、誤解を重ね闇に踊らされるセイガ。次の出会いに待つはどんな戦いか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
涼花が同じ高校に入学し、更にいちゃいちゃの距離が近くなる中、新たな友人があらぬ疑いを持つ今巻。―――もっと近くで繋がる想いは、変化の種を芽吹かせる。同じ学び舎という事もあり更に一緒にいる時間が増加し、更に距離を詰めてくる涼花。騒がしいけど頼りになる仲間達との日常、そんな日々に影を落とす新たな友人。勘違いとすれ違いがもどかしく、吐露と叫びが真っ直ぐで眩しい今巻。向き合い見つめ合い、揺れる心と目覚める思い。超鈍足、だけど確かに変わりつつある二人の関係はどうなっていくのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
セルジュが突如ワーウルフとの融和政策を始める中、予言の子となったメリダを守る為逃避行する今巻。―――夜に満ちる世界に響くは、誰かの慟哭と誰かの願い。 二年生編最終章、突如として舞台が混乱に陥り、いきなり絶体絶命となる今巻。夜の勢力の悪辣な計画が世界を揺らし、仲間との絆を絶たれ孤独となるクーファ達。メリダ達を進ませる為、命を賭けて戦い、散華する命。緊迫感と緊張感が凄まじく、切なく熱く激しい戦闘の幕が凄まじく、心を揺さぶる巻である。仲間達に背を預け、潜入する敵地。革命は止められるのか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
バンドのPVを作る事になるも、菜絵がスランプに陥り再び創作の危機が迫る今巻。―――創作が繋ぐ、必要なものとの縁。人はそう簡単には変われない、だから作れるものは黒歴史。だけど大切なものはいつでもここに。創造という事を通じて大切なものを掴みに行く今巻。創り方を通じて関係も歩き出す、相変わらず痛々しくも眩しくて真っ直ぐな青春の光る巻であり、誰かの為、そんな想いと友情が真っすぐで美しい巻である。まだまだ夢は遠く、自らは原石。だけど一歩ずつ、少しずつ。未熟なれど形にした湊介の次の作品とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
人が妖魔の奴隷として扱われる世界で、人の国を作る野望を持つ少年が吸血鬼の姫と出会い、覇道を歩き出す物語。―――譲れぬ願いの為、君と共に歩き出す。まずは一言、重厚であり壮大。そして陰鬱な匂いのする世界の中、掌で踊らず最善を尽くすしかない世界で、容赦なく命が散る。更には2人の、今は決して結ばれぬ淡くて甘い恋。これを面白いと言わずして何を面白いと言えばよいのか。間違いなく軍記系の物語として最高級の面白さを持つ物語であり、奥深く最後まで完走すべき物語である。綱渡りの続き、内乱の行方は。 勿論次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
鋼の心で孤独を自ら謳歌する少年が、完璧な陽キャラの少女から絡まれ始まる物語。―――やれるけどやらない、一人がいいから。本気を出せば台風級、だけどいつもは昼行燈。そんな少年がヒロインをいなし躱すも結局は面倒事に巻き込まれていくこの物語。きっとこの少年と同じ思いを抱く人はいる筈、そんな人達に夢を与え背を押すかのような物語であり、陰鬱な要素がほぼなく気軽に入り込めて楽しめる、明るさに溢れた物語である。此れは是非とも続いてほしい。始まる生活、果たして孤独はこの先も守り切れるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
親子の悩みを解決する店を始める中、NPCと結婚したいプレイヤーが現れる今巻。―――絆は、いつでもどこでも繋げるもの。クエストでも学園でもお見合いでも。いつもどんな所でも真々子が大暴れしいい所を持っていく。そんないつもの日常を詰めつつ、NPCとの恋愛という命題に挑む今巻。七変化しながら場を引っ掻き回し結局解決に持ち込む真々子、活躍を取られまいと頑張り、少しずつ成長する子供達。真人達に新たな出会いもあり、成長の芽が開き出す中、絆はいくつも結ばれる。いつもの日常の先、無人島に何があるのか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
萌香が準主役の座を射止め、桃也が新たな仕事を掴み道を開く中、聖なる夜に大波乱が起きる今巻。―――世界は誰の掌中にも非ず、いつでも自ら踊るもの。二周目生活も徐々に軌道に乗り始める中、前の周回との差が顕著になり始め、恋愛禁止の鉄則が波乱の原料となる今巻。くすりと笑える日常、胃の中がきりきり舞いするような大変な仕事。そんな中、誰の思惑も飛び越して世界が動き出す巻であり、更なる加速を始める、そんな予感に心が盛り上がる巻である。掴まなかった手、目撃した驚愕の2人。止まらぬ二周目の行方は。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
シスベルとの取引に応じ皇庁まで仲間と共に護衛する中、姉妹の想いのすれ違いの先に真の魔女が牙を剥く今巻。―――守る為に牙を剥け、譲れぬ理由があるのなら。 皇庁の新たな勢力、帝国の最高戦力。蠕動する闇が動く中、シスベルがイスカに迫る今巻。鈍感魔女殺しなイスカに惹かれる妹、心乱され自爆し空回る姉。姉妹戦争の中、怒りのままに本来の力を抜き放つイスカ。安定した胸の熱さが心地よいと共に、更に状況が進み、イスカが更に奥まで踏み込む巻である。闇が待つ皇庁、決壊寸前の情勢。異質な魔女はどう動く。 勿論次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
ほろ苦くて重い幾つかの事件に関わる中、啓介と真冬がすれ違い、関係が変わり出す今巻。―――真実は時に残酷、それでも触れるは何の為? 部活内部の闇、介護の闇。綺麗なんかじゃない、苦くて重い真実。そんな真実に無分別に触れ、鍵をかけしまう啓介、明かし受け止めようとする真冬。どちらの考え方にも一理ある、故に平行線を辿りぶつかり合う今巻。一歩を踏み出せずすれ違い、誤解が重なり離れ合う。変化したように見えて変わらない、踏み出せない啓介は今度こそ踏み出せるのか。そこで何かを見つけられるのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
一人の謎の技師により航空技術が高度に発展した世界で、未完の大器である少年が、その圧倒的な才で活躍する物語。―――空を翔けろ、誰よりも速く、強く。緻密かつ綿密に描かれる操縦描写、そしてヘリだからこその機動で空を舞う空戦描写。一周回って新鮮な描写とあまり見られないコアな題材が絡み合い、空を飛ぶという人間の心の芯の熱さにブースターが如く火を灯して来る物語である。若干の息切れと両立の不完全という粗はあるものの勢いは鋭く早い為、この光る部分を両立させ磨いて、更に飛躍してほしい物語。 期待を込めて次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
問題児な新人、小山内が問題を起こす中、新たな曲者達が現れる今巻。―――邪と悩に触れ、女は強かになっていく。SNSの過去の発言、天狗になる作家、業界ゴロの独断専行。今時の問題と編集業界特有の問題。重くて暗い闇が重なり日々きりきり舞いする中、燃え尽きた作家に再び火を灯す為に川田が立ち回る今巻。業界内の闇が更に晒され背筋の寒さが、真夏の怪談並みに増加する中、編集部の面々に負けず劣らずの濃い曲者達が現れる巻であり、後輩が出来た川田が一歩編集者として大人になる巻である。さて、次の闇とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
ファンとなってしまった若頭に振り回される先生こと花。そんな彼女の前に敵対組織の若頭が現れる今巻。若頭の舎弟の暴走系後輩青年も現れ、花の周りは更に賑やかな事になっていく。そんな騒がしさが更に増す巻であり、花の周りの過激さが倍プッシュの勢いで加速する巻である。死線の上でのオフ会を繰り広げたり、バイト先が戦場になったり。のっぴきならない状況に巻き込まれたりしながら更に誤解が加速し、戻れない状況へと踏み込んでいく花。癖になる疾走感が拡大する中、平和なはずの日常はどうなるのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
樺倉先輩が幹事として社員旅行を企画したり、光と尚が宏嵩達に混じってゲームをしたりする今巻。今までは成海達限られたメンバーしか見えていなかった宏嵩が少しだけ前進したり、尚と光の関係に変化の兆しが訪れたり。アニメに合わせた描写も垣間見える中、オタクな趣味の隠し方も見えたり。そんな中、オタクで大人、だけど子供みたいな恋も進展していく。そんな巻であり、いつもとは違う遠い地でも変わらぬ彼等の安定して筋の通った日常が、変わらず面白い物語である。変化の兆しを積み重ね、その種はどう芽吹くのか。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
魔王が勇者に倒されて時が経過した世界で、魔王の娘かもしれない少女が天真爛漫に育っていく物語。―――皆と親がいれば、どんな事態も大丈夫。明るく元気な少女を中心として綴られる子供達の日常。彼女達を見守り、時に守る為に全力を尽くす大人達の日常。そんな日々を囲む、のっぴきならない事情と迫る闇。単純に面白い。瑞々しい輝きと堂に入った輝き、その二つが共存している物語であり、友情パワーが正に眩しい物語である。始まったばかりの物語、謎の力を示す少女の正体とは。揺れる世界はどこへゆくのか。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
春が少しずつ迫り、賑やかな日常が訪れる中、不穏の芽がすぐ近くに迫って来る今巻。―――歌えや歌え、遥かな時を生きる仲間と共に。春の予感を感じさせる日々の中、馨と真紀の夫婦で恋人な2人の日常は前世に倣うかのように糖度を上げていく。そんな甘さ際立つ、眷属達も巻き込んだ騒がしい日常。そんな日々を追い詰める機会を窺うかのように迫る、新たな不穏の影。口直しで整理な日常、その先に迫る次の不穏の種を蒔く今巻。舞台に謎は幾つも残る中、浅草と眷属達に危機が迫る。果たして二人が辿る道とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
春由と由希の語られなかった日々、そして春由が希望を受け取り、未来へ歩き出す今巻。―――いつかからきた願いを手に、幾多の初めましてが待つ未来へ。 悲しみがあり希望がある、寒く切ない冬はいつか終わり、希望が芽吹く春が待つ。自らに待つ未来を前に、彼の幸せを願っていた由希の願い。彼女の願いが春由に届き、その心の中に宿る今巻。彼女はいない、だけど彼と私達の心の中に生きている。そんな実感を抱ける、切なくも希望溢れる結末。此れから待つ数え切れぬ程のhelloが待つ未来、きっと彼は大丈夫。 うん、最高に面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
何故だか妹が全裸でやってくる中、村の秘密に迫る今巻。―――大切なのは、胸に抱えるその気持ち。ジェットコースター的な勢いを持っていた前巻から小休止、回転木馬程度の速度でのんびりと舞台を広げる今巻。コルルやファニル達と少しずつ距離を詰め、徐々に村の仲間となるルシエル。そんな牧歌的なのどかな空気の流れる巻であり、大切且つ丁寧に舞台を煮詰め、更に濃くなる味が楽しい巻である。一つの場所でのんびりと、何だかんだと今日もうららかに。ルシエルのある意味気が抜けない日常、次の展開とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
レオの国落としの報を聞き、冷血と称されるキルクスが国盗りに動き出す中、南方からの侵略者が帝国首都に入る今巻。―――巨大な斜陽は落ち、深く昏い時代が到来する。新章開幕、その号砲となるかのように腐敗を極めた帝国が内部から食い破られ、滅亡する今巻。賢者も愚者も等しく歴史を回す歯車となる中、今巻も痛快無比な活躍を見せつけるレオ。そんな彼に試練を告げるかのように彼等の軍の弱点が示され、レオの傍らの星が堕ちる巻である。此れより先は誰もが等しい位置の三つ巴。混乱する時代、次の戦いは何処か。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
教会からの依頼で聖女を捜索する中、妹を名乗る2人の少女が現れる今巻。―――真か偽か、証明するのは己の心。叶が自分の正体を知り、司の痛ましき真実が晒され、妹が舞台を乱す、本物と偽物の違いを問い掛け世界を広げる今巻。敵の首魁の正体も明かされ、更に暗さを増し淀み出す世界。そんな冒涜的な空気の中で叶の明るさが明るく、傷つきながらも司が全てを背負う事を選ぶ、物語特有の空気の濃度が上がり読み応えが更に上がる巻である。守るものが更に増え旅立ちの時はすぐ近く。その時、叶が選ぶ生きる道とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
あの消失事件から三年、タタの妹であるカカがある高校を異世界の迷宮に変え、生き残りを賭けた生活の幕が上がる今巻。―――生き延びる力はここに、ならば知識と理由は今どこに。あの事件から三年、様相を逆位へと反転させた災厄が襲い来る中、悲劇が再び繰り返す今巻。誰が悪いのか、カカか、力足りぬ生徒か、過去の真相をひた隠し知識を遺さぬ社会か。悲劇は防げず、死の連鎖は更に拡大する。そんな中、それぞれの夢を力に生き抜いた子供達。生き延びた彼等の心に残る物とは。独特な苦みが更に癖になる巻である。 次巻もあるなら楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
少年魔王から果し合いを挑まれる中、魔王と一般プレイヤーを巻き込み大規模バトルへ発展する今巻。―――先人の遺産を手に、道化として世界を盛り上げろ。 魔王同士の大規模バトルから唐突な運営からの挑戦状に挑む今巻。先人の魔王が想いを遺し、プレイヤー達がそれぞれの想いを巡らす中、アキカが道化として周りを巻き込み先導し、盛り上げる今巻。誰もがこの世界を楽しんでいる、それぞれの形で。そんな楽し気な輝きが今巻も眩しく面白い。そんな中、ミヤが巡らす次の思惑と最後の魔王は何を舞台に齎すのか。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
大宗教国家、島根を舞台にビスコの胃を盗んだ不死の僧正、ケルシンハと戦う事になる今巻。―――二人の絆で示せ、最も新しき神の力。 初っ端から大暴走、そのまま頭のぶっ飛んだ者達がぶつかり合い繰り広げられるバカ騒ぎ。そんな軽くて熱いノリで騒がしい激突が繰り広げられる今巻。ミロの純粋な思いが新たな力を導き、ビスコの弓が悪を撃ち抜き道を切り開く。そんな熱さが前巻にも増して凄まじく、世界の謎や更なる強敵の存在が語られる舞台がさらに飛躍し新しい段階へ上がる巻である。故郷で待つ新たな物語とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
天衣と銀子が激突する中、天衣の弱さが晒される今巻。―――王子と踊るは只一人、姫よ舞台に上がる覚悟はいいか。 背伸びし自分を取り繕う事で見えなかった自らの弱さ。気付かぬだけで自らの中に生きていた父と母から受け継いだ力。天衣が大きな壁にぶち当たり、自らの中に眠る力を引き出し姫として舞台に立ち、八一が師匠として手を引き導き涙を拭う今巻。少女の成長と将棋を通して知る家族の絆、もうこれだけで熱量が凄まじく、不意に泣けてくる温かさ溢れる爽やかな風のある巻である。闇に魅入られる姉弟子の未来とは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
とある地方都市が文字通り悪夢に包み込まれる中、その場に集った者達が逃げ惑いながら真実に迫る物語。―――止まらず壊れ往く世界、そこにある真実は只管に残酷。カルト教団が異常事態を引き起こし世界が醜悪で陰惨な事態に包まれる中、真実を求めて安らぎ無き世界を進む今巻。謎に迫る焦燥感を伴う緊張感、そして醜悪な化物達が闊歩する非日常へと転じた世界の陰鬱さ。背筋にひりつくような感覚が楽しめる物語であり、独特な黒さが好きな読者様であればお楽しみいただけそうな物語である。夢の続き、その未来とは。 次巻もあるなら楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
まつろわした女神、アスラウグが騒動を齎す中、新たな女神が救援を求めてくる今巻。―――大切なのは、間違いの先に見出すもの。 人、鬼、そして神。種族としての垣根が意味をなさぬ誰もが平等だった混迷の時代。そんな時代の第二幕、かつて間違えた者達が思い見つめ、自らの道を見出す今巻。常夜は全てを抱え共存を願い、アスラは真人の槍になる事を望み、真人は圧倒的な力で道を切り開く。神話の最前線というに相応しい、常識外れの世界観と戦闘が齎す熱が半端ではなく心地よい巻である。さて、かの童子の動きとは。 次巻も楽しみである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
自らの無実の証明の為、かつて育てた聖女、イリスを助け出す為に戦う今巻。―――今度こそ隣に、その為に。冒険の第二幕、かつての仲間を救うべく前世で因縁の仇敵だった相手と激突する今巻。イリスという彼を慕う少女が仲間に加わる事で揺れるティアの心。その想いを脇に置き、絶対的な力で敵を殲滅するゼロ。彼の周りの人間関係が新たな段階へ進むと同時に、敵方の謎の思惑という因子により世界が更に広がる巻であり、悪人を成敗する勧善懲悪の熱さが再び光る巻である。イリスを取り戻した先、次に出会う者とは。 次巻も早く読みたいものである。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
ギルドが昇格する中、依頼を受け女魔術師と共に迷宮の奥地へ潜る今巻。―――彷徨う魂を引き寄せ掴むは逆転への光。依頼主であるカチュアの抱える過去に光を当てると共に、クロムが都市に住まう者達と出会い、更に人脈を広げる今巻。立ち塞がるは自分一人では絶対に勝てぬ大悪魔。そんな絶望的な状況の中でも諦めず、皆の力を集めて立ち向かう。そんなクロムの努力が今巻も眩しく、彼が一歩ずつ、こつこつと成長していく熱さが更に満ちる巻である。再び強敵を討伐し、更に名を高めるクロム。次なる彼の相手となる敵とは。 次巻も須らく期待である。
が「ナイス!」と言っています。
真白優樹
魔導具開発の祖から召喚理由の真実を聞く中、その妨害の為に最強の冒険者達が迫る最終巻。―――残る者と帰る者、離れていても同じ思いがあるから、きっといつか。全ての真実が明らかになる中、幹人や照治達がそれぞれの選択を為す今巻。高専生だからこその最後の問題への解決方法、そして各自が選んだ自分の進む道。でもきっと会える、同じ思いを持っていれば。彼等の選択、そして涙に胸が熱くなり涙腺に熱いものがこみ上げる最終巻、再び巡り合い、そして新しい出会いで新しい物語はここから始まる。いつも何度でも。 うん、最高に面白かった。
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真白優樹
この時代の灰色の魔女と出会い、様々な真実に触れる今巻。―――何の為、誰が為に戦う、変わりゆくこの世界で。時代が何処へ続くかもわからぬ混沌へと流転を始め、加速度をどんどん増す中、世界の秘密の答えが幾つも明かされる今巻。真実は重く、希望は目の前で消え、それでも未来を覆す為に戦う。改変された未来を求めて必死に戦うアキ。そんな彼は、つい近くにあった避けては通れぬ謎、この世界の真の異物と向き合う。果たして、自分がいるべき場所にいる彼女は何者なのか。敗北の未来は改変できるのか。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
二つの敵勢力に挟撃され窮地に陥る中、策と力を巡らせ最後の勝負を仕掛ける最終巻。―――絶体絶命、その先にある未来を掴む為に。激戦に続き再びの激戦、三勢力の三すくみ状態で味方の要が不在という状況の中から、活路を見出し戦い抜く最終巻。最後に相応しく、激しく熱い戦いの連続。それぞれの想いが交差し、幾多の人々が志を遺し散って逝く戦場。そんな最終巻特有の熱さと最期の輝きのある巻であり、ここまで共に進んできた読者様にとっては総決算となる巻である。皆で掴んだ大切なもの、全てはここから始まる。 うん、とても面白かった。
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真白優樹
バグ。それはある時には舞台を蝕む毒。だがある時は無限の可能性を秘めた扉。そんな毒にも扉にもなる要素を用い、意外な所から勝利を引き寄せるこの物語。主人公のある意味で一本通った戦う理由、そしてゲーム要素の強い戦闘といった、ゲーム系異世界の物語が好きな読者様であれば楽しめそうな物語となっている。可能性は秘めていると感じるので、是非ここからこの物語だけの見所を生み出してほしいものである。始まったばかりの異世界生活、バグを勝利への可能性と変えて暴れ回る少年は、目標へ到達できるのか。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
選考で物議を醸した超問題作の作者である少女、美門の担当となる中、出版を巡り騒動が起きる今巻。―――目を背けるな、誰かの熱意と自らの才能に。分不相応な才能により危うい側面を持つ美門。そんな彼女に清純が接し、その手に抱えた荷物を降ろす手伝いをする今巻。足りなかったもの、それは覚悟と本気という根底を為すべきもの。欠けた穴に新たな欠片を導き、新たな作者を呼び込んだ清純。そんな彼の燻る熱意に触れる者が現れ、破壊への招待という波乱の予感が待ち受ける。置いてきた過去が背を叩く時、清純の決断とは。 次巻も楽しみである。
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真琴と忍と大騒ぎの日常を過ごす中、メイド見習いが部屋にやって来る今巻。―――更なる危機が運ぶは変化の予感。 幼馴染二人の秘密を守らなくてはいけないのに、再びのっぴきならない状況やラッキーな状況が襲い来る今巻。何も変わらぬ、騒がしい賑やかな日常。そんな中でほんの少しの変化の兆しが見える巻であり、竜之介と真琴と忍が少しだけ踏み出す巻である。新たな仲間も加え、更にどんどん回る日常という舞台。果たしてこの先も、彼女達の秘密を守る事は出来るのか。続く日常の先に待つ新たな騒動とは。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
魔物が復活し人々を脅かす世界で、無能と蔑まれる英雄の転生体である少年が、復讐と逆襲を始める物語。―――共に歩む人がいる、だから止まれぬ理由がある。 明確な悪意と容赦ない仕打ち、そんな最中で出会った、仕返しをしたいという同じ思いを持つ仲間達。無能と罵られながらもまた立ち上がり、減少したとはいえ同じ力で、過去に果たせなかった事を為すこの物語。後味の悪い、救いようのない結末の味と絆を力に戦う激しい戦いの熱さが見所となる物語である。一先ずの復讐を為し、罪を背負いながらも自由の道へ。 次巻も須らく期待である。
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痛覚の存在するVRゲームの世界で、少年が二つの世界で二つの記憶を持つ少女と接近し始まる物語。―――幻想と現実、交差する先で君に手を伸ばす。これは、二つの世界の間で揺れる少女を繋ぐべく、少年が必死に手を伸ばす物語。ただ一言、面白い。それしか言葉が出てこない物語であり、仮想現実世界の描写、世界の重なりの描写、そして少年と少女の成長という幾多の要素が高いレベルで噛み合っており、間違いなく新たに看板作品になれる可能性を秘めた作品である。是非とも末永く、最後まで続いてほしい。 ☆☆☆。勿論次巻も楽しみである。
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風也が千紘への想いに迷う中、特別クエストで神の遣いと遭遇する一区切りとなる巻。―――縁結ぶは神のお節介か、人の絆か。風也が迷うように千紘も迷い、神の遣いに諭され周りに背を押される今巻。今ここにしかない、彼等だけの青春の輝き。そして、海中の島での相方との力を合わせた激しい戦い。この物語特有の面白さが特大のハジケを見せると共に、風也と千紘の関係が一つの結実を迎える巻である。例え試練が来るとしても二人で共に。新たな関係を加え進む2人を乗せて世界は廻り、神は笑い見守る。 是非とも次の展開もあってほしいものである。
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全ての謎を明かしつつ、外道な女神と決着をつける最終巻。―――落とし前をつけろ、自らと世界の為に。伏せられた謎に触れつつ、状況を整え女神に反撃の牙を突き立てる今巻。最後まで真一は真一らしく。女神の闇を暴き立てすり替え、全ての責任を背負わす下種な一手を炸裂させ、最後は自らの手で女神を下す。最終決戦らしい熱さとスペクタクル溢れる戦いが見所となる巻である。自らの意志で世界を混乱へ叩き落とし、再び世界に下種な策で挑む。自らが大切にする日々の為に世界を選ばぬ真一。彼が帰る日常の景色とは。 うん、最高に面白かった。
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魔人事件から数年後、息子達と共に旅に出る今巻。―――この日々の先はあの悲劇。マーリンとメリダ、カーチェ達の過去に絡むあの事件の真相が描かれる今巻。仲間がいたから楽しかったあの旅。だけど、突如巻き込まれた戦闘の中、自分達が原因で訪れる悲劇。救いは無いと分かっているだけに、辛く重く突き刺して来る巻であり、後味の悪さが目立つ巻である。全てを失い地に堕ち、その先で見つけた一つの希望。今度こそ間違わない、後悔しない為。息子に、孫に注げなかった愛情を彼の為に。 その先の結果は言うまでも無く、彼に繋がる訳である。
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フォルの願いを受けた儀式でザガンが小さくなり、解決を求めて極東の会議へ向かう今巻。―――低い視線、同じ視線でこそ見えるものがある。ザガンの可愛さとネフィとのいちゃいちゃが炸裂し、ぶっ倒れそうな甘さがある今巻。そして、ザガンの周囲で恋が幾つも芽吹き、新たな不穏の影も見える舞台がさらに飛躍し、躍進する巻である。子供はいつだって成長し、大人達はそれぞれ前に進み出す。そんな中、夜の一族は不穏な匂いを漂わす。さて、夫婦として絶好調なザガンとネフィの2人は次はどんな窮地に見舞われるのか。 次巻も須らく期待である。
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新たな女を求め北部の国を訪ねて大騒動になる今巻。―――奴隷化は止まらぬ、どこまでも。 エロに筋が振り切り逆に一本通ったヴァイン。そんな彼が一時的に王になったりしながら、刺客も新たな魔王も奴隷化していく、エロと愛の波が止まらない肌色と淫靡な風が吹き荒れる巻である。何だかんだと行く先々で大騒動を起こしながら、段々魔王並みの力を得ていくヴァイン。そんな彼はゼルスと絆を結び、魔王の導きで新たな大陸へ。果たして新たな大陸で待つ大騒動とは。そして、どんどん強くなるヴァインの今後とは。 次巻も須らく期待である。
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恭野の提案で家庭訪問を行う中、胡桃沢家で常軌を逸した目に遭う今巻。―――脈々と受け継がれし性の技、止められるものなし。朝日を主軸に彼女の家族との話を描く今巻。・・・そう言えば聞こえはいいが、いい意味で目も当てられない、これ以上はないと思った予想の斜め上をいくヤバさに溢れた巻である。最早問答無用、ブレーキはとっくに撤去済み。いい話風に纏めながら酷さ溢れる、読むのに覚悟は要るが前巻が楽しめた読者様はきっと楽しめる筈の巻である。教師としてどうかという約束の先、次の家庭はどんなか。 期待を込め次巻も楽しみである。
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芸術祭文芸部門での優勝を目指し、ラライの為にまた暗躍する今巻。―――手に入れたものを手に、更に全てを掴む為。ゲスなラライにツッコミを入れ振り回されながら、再び策を巡らす今巻。今巻は成長と地盤固めに焦点が当てられており、堕とした少女達の成長を描くと共に、結束と地盤を固め次に向けての種を蒔く、現実的な味のする溜めの巻である。手に入れた力を手に馴染ませ、敵対する少女の弱点を突き暴き出し曝け出し、光へ堕とし救ってみせる。貝斗の悪辣だが真っ直ぐな一手が冴える先、会長を堕とす策とは。 次巻も須らく期待である。
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真白優樹
公爵令嬢のクラリスから偽装彼氏の依頼をされる中、魔族と正体不明の危機が襲い掛かる今巻。―――迫る全てを凍らせ砕け、約束の為に。 感性がぶっ飛んだ仲間、そして異世界からの転生者。頼もしい仲間と新たな脅威の出現により世界が広がる巻であり、様々なトラブルに巻き込まれるクレスがぽんこつな一面を曝して空回りしながら、守る為に力を振るう熱さが楽しい巻である。どんどんと悪目立ちし戻れぬ状況に追い込まれる中、変わりながらも任務の為に全力を尽くすクレス。世界が混沌とする中、任務の行方とは。 次巻も早く読みたいものである。
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ミーナも帰還し更にダンジョンを進む中、近くの町に大量発生したスライムの討伐へ出向く今巻。―――立ち向かうは個性揃いの敵、そしてよくある欲望。 パーティも元通りになり、個性あふれる顔を見せる迷宮を潜る今巻。ハクの鑑定で道を切り開き、迷宮の道を切り開く。そんな今まで通りの面白さと共に、今巻は更に大きな事態へと立ち向かう巻であり、その中で新たな仲間達と出会う巻である。癖の強い個性派揃いな仲間を加え、今度は王女の依頼で王都へ。果たして今までで一番ヤバそうなこの事態、解決できるのか。 次巻も早く読みたいものである。
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真白優樹
ある帝国に属する底辺でベテランな冒険者の男が、非常時に最強戦力として無双する物語。―――守るべきは日常と民、だからこそ戦う。一般の冒険者としての、皆から認められ慕われる平凡な日常。最強戦力として圧倒的な力を振るう戦乱の非日常。その二つのギャップが目を惹くと共に一筋縄ではいかない情勢の中、様々な事情を抱える単純とは一線を画した味が楽しめる物語である。世界を狙う悪党の小狡い策を圧倒的な強さで壊滅させる男達。果たして、敵組織の次の動きとは。そして、守るべき日常を守る事は出来るのか。 次巻も須らく期待である。
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不慮の事故で異世界転生の機会を得た青年が、喋る本と共に神々の試練の迷宮に挑む物語。―――このまま進めばきっと何とかなる、筈? 全体的に頭の螺子が緩んだぶっ飛んだ人物達が多く、テンションの高い作風であるこの物語。全体的に締まらないように見えて重要所は締めて、でもやっぱり締まっていない。そんなゆるい脱力した空気が楽しめる作品であり、知らぬ間に頬が緩んでいるかもしれない、そんな物語である。ドタバタでトラブル続きでも、何だかんだと戦力を増やし迷宮を後に。いよいよ始まる物語はどうなるのか。 次巻も須らく期待である。
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高校最初の夏休みに一人暮らしを始めた少年が、英国に転校した幼馴染と再会し始まる物語。―――あの日の想いが追いつく時、止まっていた時間が動き出す。 これは純粋で真っすぐな恋のお話。そして想い合う二人の愛が、運命を越え奇跡を起こすお話。 突然の同棲から始まる甘い生活、そんな非日常の中で絆は重なり、心は近づく。純粋で真っすぐで初々しく甘い、そんな心を打つ恋物語であり静かに心に沁み入って来る余韻が素晴らしく感じる物語である。運命を越え、掴んだ未来のこれからは2人でどこまでも。 ☆☆☆。うん、最高に面白かった。
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アニメやラノベの世界観が現実に溢れた世界で、漫画作りが得意な少年と堕ちた女神が出会い、神々に戦いを挑む物語。―――0から想像して創造せよ、勝利への希望。 こんな世界を一度は見てみたいと思えるかもしれぬ、まるでおもちゃ箱のような世界。そんな世界で戦うのは、癖の強い際物揃いな子供達と、同じくヤバい奴等が勢ぞろいな神々達。舞台で繰り広げられるのは、ドタバタに満ちた気の抜けぬ戦。新人賞らしい粗削りの中に熱さと面白さの種が詰まった物語であり、これから先の躍進に期待したい物語である。 次巻も早く読みたいものである。
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事情により進学できず、無気力に生きる青年が面倒な事情を抱えた家出少女と出会い、始まる物語。―――本当に欲しかったのは、傷を埋めてくれる家族。 本番がある、なのに同レーベルの他の作品とは違い、儚さと尊さがあるのは何故か。それはこの2人の繋がりが単純ではないから。心に癒えぬ傷を抱え出会い、傷を舐め合い埋め合う内に、互いが互いの半身となっていく。そんな傷と痛みに満ちた、切なくて儚く、でも美しい恋物語。もどかしくすれ違い、だけど隣に並んで共に未来を見る。歩き出す二人の未来とは。 次巻も是非あってほしいものである。
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公的に魔法が認められ、莫大な権限を持つ魔道士が存在する世界で、致死率八割以上の学校で始まる物語。―――生き残れ、幾多の屍のその上に。一切の容赦なく死んでいく生徒達、指導を行う狂って壊れた大人達。本心からなれ合わず、自らの道を進む子供達。血の匂いで溢れる、乾いて退廃した世界観の中に救いのない死が踊る、胸を別の意味で突き刺して来るこの物語。普段読んでいる世界とは違う、または普段の世界に飽きた読者様にはお勧めできるかもしれない物語である。脱落者続出の学び、最後に生き残るのは誰か。 次巻も須らく期待である。
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隣国との戦争に勝利した帝国で、最強の将軍である男と力をひた隠す六番目の姫が出会い、開く物語。―――好きという感情に、理由は要らないから。 内政ものの風味を漂わせながら、男と姫の心の触れ合いと胸を貫くやり取りがただ只管にお似合いであり、口の中が甘さに支配される程の甘さを齎すこの物語。全体的にドタバタと政治の風味を効かせながら、芯に真っすぐな恋の甘さを秘めており、しっかりとした甘さが楽しめる物語である。始まる未知なる新天地での夫婦生活。同じく始まったばかりの2人の絆はどうなるか。 ☆☆☆。次巻も楽しみである。
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現実に悟郎が苦悩する中、小春が悟郎に最後のお願いをする最終巻。―――例え一瞬だとしても、最後まで共に。既に終わっている、どう足掻いても何も解決しない。そう、分かっていた事である。これは悟郎が小春との既に失われた筈の日々を積み重ね、その果てに事実を受け止める物語。その受け止めるまでが描かれる今巻。一途に思い続けても報われず、伸ばしたその手は届かない。喪失の道の果て、事実を受け止めた時、背を押されて時計の針は進み出す。切なく激しく重く、最後の一瞬の救いが儚く、だけど確かにこれは愛。 うん、最高に面白かった。
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過去の栄光に燻らされ、心機一転を図る少年が秘密を持つ少女達に出会い、始まる物語。―――君と始めたい物語がある、だから。 癖の強くアクの濃い、でも何かしら抱えた子供達。そんな彼等が集い始まるのは、王道で真っすぐな恋物語。そんな物語が面白くない筈がない、そう言える物語であり青春に丁寧に真っすぐな物語である。彼女の手を取る為に選んだ一手は、自らを戻れぬ道へ進ませる一手。でも皆がいるから繰り出せる一手。始まる大きな世界での戦いの物語、果たして子供達はこの世界でどんな物語を紡ぐのか。 次巻も須らく期待である。
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那智の停学が明け司とこっそりいちゃいちゃする中、風紀委員の先輩が那智に迫る今巻。―――誰もが惹かれる、その純粋な輝きに。前巻でいきなりの波乱があったからか、2人の初々しい日常を描くと共に彼等を取り巻く人達に光を当てる今巻。皆それぞれ那智に影響を受けている事が描かれる中、どんどん彼が好きになると共に、意外と駄目な本来の姿を現す司。そんな彼女に振り回されながら、彼女に近づく那智。そんな二人の尊いと言っても過言ではない絡みに砂糖を吐きたくなると共に祝福したくなる、そんな巻である。 次巻も須らく期待である。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/16(1649日経過)
記録初日
2014/03/14(1651日経過)
読んだ本
3195冊(1日平均1.94冊)
読んだページ
943694ページ(1日平均571ページ)
感想・レビュー
3195件(投稿率100.0%)
本棚
12棚
性別
年齢
25歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
愛知県
外部サイト
URL/ブログ
https://plus.google.com/116859115972578909539
自己紹介

某魅力度ワーストな地に在住、現在介護士2年目見習い、少ないお小遣いをほぼラノベに注ぎ込み、読んだ本には必ず感想をつける。ここ、読書メーターでそろそろ中堅になれればいいなと思うこの頃、そんなまだまだ未熟な青二才。嫌いなジャンルはBLとNTR、好きなジャンルは特になく、自分の心と勘のままに読んでいく。

・割と癖の強い文章

・特に用事と読む本が無ければ割と毎日更新

そんな感じでも大丈夫であれば読んでくださいませ。

追記
ちなみに自分の感想の文面を使われても特に気にしない、そんな人間。

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