子どもの頃から本が好きです。小説、ノンフィクション、新書、児童書、エッセイ、絵本、図鑑、漫画など何でも読みますが、ミステリーとホラーが多めです。
令和元年10月に最愛の父が、令和6年1月に母が他界し、現在家族はおらず一人暮らしです。他県に10歳違いの姉が
いますが、ほとんど行き来がないので、時々、どうしようもなく寂しくなったり、人恋しくなります。
本よりも動物が好き。好きすぎて、周りの人たちからは「動物バカ」と呼ばれています(笑)。亡父が大の動物好きだったので、物心がついた時には、実家で多くの動物さんと一緒に暮らしていて、「とろこちゃん家はもはや動物園」と言われていました(笑)。
現在は、犬2匹(トイプードル×マルチーズ・♀・12歳、シベリアンハスキー・♂)、猫1匹(マンチカン×スコティッシュホールド・♀)、モモイロインコ1羽・♂、ホオミドリウロコインコ1羽・♂、アキクサインコ1羽・♀、ギンバト1羽・♀と同居しています。これまでに飼育したことのある動物は数知れず。
読書以外の趣味は、ユーネクストでドラマや映画、アニメを観ること、手芸(フェルトで小物を作ること、切り絵・切り紙、粘土細工、ビーズ細工、折り紙など)、種や球根から植物を育てることです。
鬱病・不眠症の他、色々な病気持ちですが、なんとかやっています。
司書資格を持ってはいますが、求人がほぼないため有効活用できずにおります。臨時や非常勤、契約社員として色々なところで様々な仕事をしてきました。そして、令和6年3月18日からは、認知症対応型グループホームで介護士をしております。
3月に配属された棟の職員さんや利用者様と良い関係を築け、仕事の進め方にも慣れた9月に突然人事異動の話があり、10月9日から、職員のカラーも利用者様も、仕事の進め方も違う棟で働いており、悪戦苦闘中です。
自分が攻撃された訳ではなくても、私の大切な読友様に執拗に絡んだり、攻撃しているかたはブロックしております。予めご了承下さい。
令和6年3月21日(木)更新🌸
わたしと本の話
本が好きです。形状も、匂いも…
ベッドの上で、寝る前に読むのがほとんど。
それは同時に複数冊です。
だから一冊読み終わるのは遅い。
積ん読がたくさんあります。
当分、本は買えない。
お金をほとんど、本に使ったから。
以前は、高田郁、東野圭吾、誉田哲也、ダン・ブラウンの作品がメインでほかの作家さんの作品には手が出ていませんでしたが、読友さんの感想を見て色々と読みたくなり、読書にはまってしまいました。いぜんでは、通勤電車での時間が読書の時間でしたが、昼休みや休日の時間も読
書が多くなり、録画ドラマ鑑賞、ジムでのエクササイズ、ショッピングの時間が減っているように思います。
登録時間は20年になりますが、最初の頃は記憶に基づいています。しかも公私共に時間に追われて投稿率3割もなし。
時間ができての高齢者の今、前後左右見るように、五感を働かせるように、来る日をまつ心境
故郷は仙台、行く事無かろうけれど頭の画像は広瀬川と青葉城
古典クラシックが好き、美術はネーデルランド画派、山行(北アルプスを歩き回ってました)
読書ジャンルは固定化していたこれまでを払拭、と言っても漫画、絵本、詩集は好みではなく、「プロセスがある」人物記、紀行文、歴史もの(美術、音楽は特に)
清張、吉村昭に偏り気味だったかつての時期を修正、お勧めに目を向ける楽しみが今。
プラットホームのこの場所を愛しています。
個人的に偏愛気味な文体(主観的に)を好みません。
北海道に住む抹茶モナカです。
気が付いたら、40代になっていました。独身です。そして、暇です。
小さい頃は、週刊少年ジャンプを読み、ひたすらファミコン。高校生でシャーロック・ホームズと三国志を読んで、太宰治さん、夏目漱石さんを少し齧ってから、若い頃は村
上春樹さんの小説を読んで過ごしました。そんなに本は読んで育っていません(エヘン)。
小学生の頃、「母の日」の作文コンクールで褒められてから、国語を好きになり、小説家も幼い頃の夢でした。その後遺症は根強く残っていて、田舎の義務教育課程で児童を褒めるのには、罪があるように、時に思います。読書は孤独な作業で、厳密には「趣味」とも呼べない営為ですが、何か力になるかと思いながら、あちこち乱読しています。
極端に本を読むのが遅く、頭もあまりよろしくないので、感想は残していますが、結構、苦労して読んで、書いているので、ぬるい感じで見守って下さい。三流私大卒なのに、時々、わかったような感想を書くのですが、それもやんわり見逃してください。
★覚えている中で、好きな作品★
(読書メーター利用前の時代を含む読了後の好きな本。本当は既読として登録しておきたいくらい読んだ事を誇りにしている作品もあるのだけれど、そうすると無茶苦茶になっちゃうので、自粛しました。)
マルセル・プルースト『失われた時をもとめて』
フォークナー『響きと怒り』
オルハン・パムク『わたしの名は紅』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』
ショーロホフ『静かなドン』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
セルバンテス『ドン・キホーテ』
大江健三郎『同時代ゲーム』
村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
保坂和志『季節の記憶』
安部公房『砂の女』
川端康成『山の音』
庄野潤三『夕べの雲』
谷崎潤一郎『細雪』
ジョイスの『ユリシーズ』は、主に通を気取りたいがために頑張って読みましたが、良さがわからなくて、それは、『オデュッセイア』未読のせいかもしれないのだけれど、そんなこんなで、取りこぼしも多いのに、あちこち乱読するので、ロバのうんこみたいな人間です。
そのくせ、本棚に未練たらしくジョイスの『ダブリンの市民』、『若い芸術家の肖像』と、そもそも読んでおくべき『オデュッセイア』が、未読のままに並んでいます。
それなのに、アマゾンで別の古本を買い漁ってしまって、読み崩せていなくて、頑張って読もうという気持ちすら忘れてしまったりして、ホント、ロバのうんこです。
そんなテキトーな中年です。
40代になって、1日1日を乗り越えるのに必死になりました。いろいろ持病も増えたので、少しでも多くの本を健康なうちに読みたい、と思っています。
「健康寿命」とか、そういう事を、物凄く考えます。
以前、村上春樹さんの特設サイト『村上さんのところ』にサイト開設期間中、毎日質問のメールを送っていたら、6通回答してもらい、それから、村上春樹さんのファンなら、それらしくジョギングくらいしなくてはいけない、と、思い、40代で運動不足解消のためにジョギングが日課になりました。
それもあって、本を読む時間があまり持てなくなっていますが、細く、長く、という一念で、日々、暮らしています。
テレビも好きで、読書メーター利用者の割に、読書に割く時間は少ない人間です。
やっぱり、テキトーな中年なんですね。
日本人の男性作家小説(当初、今は性別問わず)
海外のミステリー
決まった作家をコンスタントに読みたい
あわせて、経済系・IT系の図書を通読中
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これまで印象深かった本たちを厳選
(読書メータに参加前の本たち
)
「イノベーションのジレンマ」
「ネットワーク考」
「文明が衰退する時」
(小説)
「個人的な体験」
「コインロッカーベイビーズ」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「香水」
「別れを告げにきた男」
「羊たちの沈黙」
読むジャンルは漫画が多め。
せっかちなので、無料配信よりも電子書籍で一気買い派です。
絵本も好き。疲れた時は幼児期の甘い思い出をしゃぶってます。
でも『価値あるものは時をおそれず。』
処分時や時間がある時などの不定期に一斉に読書記録を更新していくスタイ
ルなので、本棚などはぐちゃぐちゃです。
お気に入りされたら、お気に入り返します。
基本アクション無しですが、星をつけながら徘徊してます。
〻記録用〻
好きな作家さんの作品は読み尽くしたい📚📚📚
やさしくてあたたかいものがいつでも読みたい。コメディ好き🫶
思うままに感想書いてます。
古本屋、書店、図書館が大好きで、どこにいても本は手放せません。みなさんの感想を参考にさせてもらっています。読みたい本がどんどん増えますね。積読が増えるのも悩みです。
やはり、紙の本はいいですね。心が落ち着く。死ぬまでに何冊の本を読むことができるのでしょうか
。
レビューは基本的に肯定的に書いています。感動できる素敵な本と出逢いたいです。
現在は、福岡県で生活していますが、次はどこに行こうかな。
読後の感想は、まさにその時の精神状態、健康状態、思考、嗜好、環境等々あらゆるものが影響しますが、何かしらのプラスを得ることができればいいですね。そして感動できれば、さらにいいね。
2011年4月からの参加で、15年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から5095日(2025年3月12日現在)、冊数は7419冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
せきちゃんといいます。3児のお父さんです。
良い本にもっともっと出会いたいと思い、登録しました。
好きな作家(敬称略)
重松清・吉田篤弘(クラフトエヴィング商會)・瀬尾まいこ・三浦しをん・森絵都・絲山秋子・長嶋有・米澤穂信・橋本紡等
人と人の繋がりを
描いた、心温まる作品が大好きです。
みなさんのコメントを参考にさせていただきます。
よろしくお願いします。
2013.7.31
日光を浴びたり空気や水を摂取するのと同じように
耳から入る会話も紙上のリズムと同じものとして感じたい
書いたり読んだり、この生活の一部が
日々を生きる鼓動をうつ力となりますように
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