使いすぎはよくないなと思っていたけど、やっぱりよくないんだということがよくわかった。心身の調子が悪くなる前に対策すべし。しかしなかなか集中して読み進められなかったのもスマホ使いすぎ由来の集中力の低下によるものなのか…？と怖くなった。

作りやすそうなおかずがたくさん載っていて、ところどころにはお弁当箱に詰めた写真も。本のサイズもコンパクトで使いやすいと思います。

タイトル通り、江戸時代のかわいい動物の絵画を紹介する本（著者は江戸時代の絵画史を専門とする学芸員のかた）。くすっと笑えたり触りたくなったり、まさにかわいい動物ばかり。もっと軽い内容の本なのかと思って頁をめくり始めましたがそんなことは全然なく、わかりやすく詳しく、愛が詰まった本だった。どれも最高なのだけど、わたしが特に気に入ったのは野々口立圃「十二枝句合」、鍬形けい斎（けいは草かんむりに惠）「鳥獣略画式」。実物が見たいなぁ。表紙の虎はこんぴらさんにいるそうなので、いつか会いに行きたい。

アニメが始まった頃に職場の方からお借りし、まだ借りっぱなしという体たらくなのですが（なので借りてる最中に出た新刊を買い足してお返しすることにしました）とうとう読み始めました。1巻は心優しい王子ボッジとカゲの出会い、回りのひと達との関係性などがわかります。アニメは原作に忠実に作られていると感じました。けなげなボッジに幸あれ。続きも読んでいきます。

使いすぎはよくないなと思っていたけど、やっぱりよくないんだということがよくわかった。心身の調子が悪くなる前に対策すべし。しかしなかなか集中して読み進められなかったのもスマホ使いすぎ由来の集中力の低下によるものなのか…？と怖くなった。

シリーズ3冊目。今回はお引っ越しがあったけど、お金も情報も目標に向けてコツコツためていくのがすごい。それと、気分転換するのが上手でうらやましい！わたしも切り替え上手になりたい。だらだら続けていることを1回リセットして見直してみる、というのも参考になった。何事も「こうしなきゃ！」とガチガチに自分を縛っていないのがコツなのかなぁ。

図書館の返却棚で偶然出会ったのですが、おもしろかったです！全く知らなかった世界。大きさ1ミリとか2ミリとかの世界。どれも名前は○○ホコリ（表紙の青く光っているのはルリホコリ）。種類によっては公園で見つけられるそうなので、変形菌が増える時期だという梅雨入り頃になったら探してみようかな。

かっこいい。わたしもいくつになっても好きな服を自由に着る。あとがきに出てきた国語の先生が素敵だった。自分がつけたら単なるカジュアルになるってわかっているけど、もふもふのコサージュがほしい。似たような感じのやつ自分で作ろうかな。

知っている動作の多い昭和生まれです。楽しく読みました。何十年後かに続編が出たりしたらまたいろいろ変わってるんだろうなぁ。著者とみうらじゅんさんの対談も載っています。

クモの網。クモの「巣」という言い方をするのは日本だけなんだそう。よくイラストでかかれるようなクモの巣の形しか知らなかったので、様々な形・獲物の捕まえ方があることに驚きました。糸で作った粘玉を投げて捕まえたり！すきだな～と思ったのはハツリグモ。網に吊るした枯れ葉に住んでいて（そこで獲物を待っている）、気に入った葉っぱは引っ越しのとき（網を張り替えるとき）も捨てずに持っていくんだそう。もともとクモは嫌いじゃないのですが、これからクモを見る目が変わりそうです。

年齢のせいか最近眠りの質が落ちている実感があるので読んでみました。特にベッド（布団）に入ってからの考えすぎをストップするためのいろいろな方法は覚えておきたいです。それとカフェイン。わたしは夜にコーヒーを飲んでも眠れるタイプだと思っていましたが夕方以降のカフェイン摂取をやめてからなんだかちょっといい感じなので、やっぱり影響があったのかも。夜は専らルイボスティーを飲んでいます。それと、くすんだ色味のイラスト、わたしはすきです…。

子どものことがわからなくて悩むことが多いのですが、わからなくて当たり前なんだとわかってほっとしつつ、追いつめるようなことをしばしば言ってしまっているなぁとまた頭を抱えてしまいます。親子の手帖も（ちょっと日を置いてから）読みたいと思っています。Twitter拝見しています。

コロナ禍の中にいながらコロナ禍を外側からとらえた写真集、といえばいいのだろうか。胸にくる。

出てすぐに買って、もったいないから積んでおいたら5巻どころか6巻まで出てしまったので、とうとう読んだ。前半は副隊長～！と思いながら読んだ。後半は、うわあ～カフカ～！と思いながら読んだ。このマンガはいつも息をとめて読む感じ。本当におもしろい。5・6巻も積んであるので楽しみだ。

とてもリアルで、自分も知っている感情、仄暗さというか、そういうものが描かれていて、読むのがしんどかった。わたしには挨拶する程度のママ友しかいないけど、もっと親しくなりかけたことは過去に何度かあって、だけど仲よくなりきれなかった。それでよかったのかもしれないと思う。

いろんなひとがいる、ひとにはいろんな面がある、そういうことを普段の生活から感じとり実感としてわかっていく、暦ちゃんがとても伸びやかでいい。その暦ちゃんをミケと呼ぶ床井くんも素晴らしくいい。とてもとてもだいすきなお話でした。読み終えたくなかったー。

ひとりハムスター絵本祭の追加です。すっかり忘れていましたがまさかの再読でした。くりちゃんと、遊びにきたいとこ3人組のお話。このいとこ達がやりたい放題じゃないのがいい。読んでいるとにっこりしてしまうかわいらしい絵本です。

明日来る猫ちゃんのことをあれこれ想像（妄想）する女の子。最高に楽しい時間ですよね。