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2024年6月の読書メーターまとめ

yumiDON
読んだ本
7
読んだページ
2054ページ
感想・レビュー
7
ナイス
264ナイス

2024年6月に読んだ本
7

2024年6月のお気に入り登録
1

  • イアン

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • イアン

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yumiDON
葛警部を視点とした5つの短編。読み口は軽めなものの、内容は無骨な警察もの。どの話も結末部分の文章が淡々としており、それがどこかリアリティを感じさせる。殺人事件は刑事にとって、そりゃあルーティンワークだよな、と思わされる。「崖の下」は被疑者の結末に物悲しさと狂気の片鱗を感じた。切り口が面白いな、と思ったのは一見普通の交通事故を取り扱った「ねむけ」。どこか無情で、働く刑事達の様子にも皮肉さを感じた。「本物か」は、ファミレスの立てこもり事件で、臨場感があり、一番読ませる力が強かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

yumiDON

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4073ページ ナイス数:338ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/454092/summary/monthly/2024/5 久しぶりにたくさん本が読めて満足しています。「でぃすぺる」「Ank;」が特に印象的だった。

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2024年6月の感想・レビュー一覧
7

yumiDON
初めて読んだアカデミックミステリーものです。大学での覇権争いなので、登場人物達はとにかく保身に必死で、派手さも正義もない。好感を持てる人物がほぼいないので、逆にフクロウ准教授、やっちゃって!と思う場面が多かったです。ただし、この人も好感が持てないことには変わりない。そんなところが妙にリアルで、現実の大学もこうなのだろうか、と暗澹とした思いが湧いてしまった。ラストはなかなか良く、この結末のおかげで面白いと思えた。
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yumiDON
氷膳莉花シリーズの第3弾。今回は拷問にあったような凄惨な遺体が発見される事件が相次ぐ。捜査一課の面々がかなりいい味を出していて、次回作でも出てくると嬉しいなあ。望んでもいないのに、きな臭い事に引きずり込まれていく莉花はどこか危うく、仙波主任でなくとも、ため息をついてしまうだろう。本人のキャラクターのせいか、悲壮感は漂わないので、内容の割にはライトに読める。今回も犯人の思考は理解不能で、おぞましい。だけど面白くて良いスピード感で読み終えることができました。
が「ナイス!」と言っています。
yumiDON
葛警部を視点とした5つの短編。読み口は軽めなものの、内容は無骨な警察もの。どの話も結末部分の文章が淡々としており、それがどこかリアリティを感じさせる。殺人事件は刑事にとって、そりゃあルーティンワークだよな、と思わされる。「崖の下」は被疑者の結末に物悲しさと狂気の片鱗を感じた。切り口が面白いな、と思ったのは一見普通の交通事故を取り扱った「ねむけ」。どこか無情で、働く刑事達の様子にも皮肉さを感じた。「本物か」は、ファミレスの立てこもり事件で、臨場感があり、一番読ませる力が強かった。
が「ナイス!」と言っています。
yumiDON
なんとも気になるタイトル、そして中身は今まで読んだ筒井さん作品の中でもぶっ飛んでいる(褒め言葉です)。お下劣でエロ、おやじギャグ満載(褒めてます笑)。表題作や「自殺悲願」の皮肉が効いたオチは好きだし、「日本以外全部沈没」の混沌とした世界も思わず笑ってしまう。短編はそもそも物語の長さによってはあらすじを書くのが難しいけれど、これは別の意味で難しい。起承転結がない話もあるし、あらすじ読んだとしても、「どういうこと?」ってなりそうだ(笑)。
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yumiDON
竜泉家の一族シリーズ第2弾。シリーズものですが、前作の登場人物が名前だけ出てくる程度なので、本作のみで物語は成り立っています。45年前に「幽世島の獣事件」が起き、秘祭伝承があった島にやって来たテレビクルーの9人。今回も特殊設定が上手くミステリーと噛み合い、本当は要らない余計な要素ではないところが素晴らしい。目の前に迫る脅威と45年前に何が起きたのか、という謎が魅力的でとても面白かった。気になる謎や、「え?」となる瞬間が絶妙なタイミングで挟まれる作品は読む手が止まらなくなります。
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yumiDON
乙一さんの有名な作品、ずっと読もうと思っていてようやく読めました。冷えた、というほど冷たい空気感ではないけど、温度の低い話が3遍。物語は日常から意図せず踏み外してしまった時に出会ってしまうような殺意と邂逅する少年が主人公。メインの登場人物2人のキャラクターに馴染めず、最初は物語に入るのが辛かったが、話の筋は面白いので、読み終えることができた。「犬の章」が一番印象的で驚いた。
が「ナイス!」と言っています。
yumiDON
なんちゅーもんを読んでしまったんだ、というのが最初に浮かんだ感想。久しぶりに言葉が出ない読書に出会った。少なくとも、彼らの問いに対する答えは浮かばない。一般的に良いとされる言葉が、口にすると非常に陳腐に思えてしまう気がして安易な気持ちで分かったような事は言えない、と思った。物語もとても引き込まれ、ラストまで含め好みだった。謎解きのピースを出すタイミングが私の感覚に合っていて、読んでいて心地よい。社会のルールに反する行いをした人物達が、自らの行動を語らない事も逆に雄弁に感じてしまい、良かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/20(3741日経過)
記録初日
2006/05/24(6629日経過)
読んだ本
819冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
288088ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
732件(投稿率89.4%)
本棚
12棚
性別
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

ミステリーが好きですが、文学、エッセイあたりなら何でも読んでます。いつも、本屋さんで装丁と帯で衝動買いしてちゃいます…。
ひんやりとした話やブラックジョークが効いてる話とか好きです。

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