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2024年11月の読書メーターまとめ

IysKG213
読んだ本
4
読んだページ
1350ページ
感想・レビュー
4
ナイス
17ナイス

2024年11月に読んだ本
4

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

IysKG213
十字路が見える完全版3冊目。本巻は「生きるための辞書」がメインで、巻末に連作短編最終話を加えた構成。出典元が図書館本だったので、あまり記憶がない話が多い。個人的に好きなのは、この話だけは覚えていた「トロ玉の消えて悲しきわが老年」。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
4

IysKG213
十字路が見える完全版最終巻。この巻の収録作は全部既刊未収録。 巻末に松浦寿輝氏との対談付き。 全4巻、普段なら読むのが嫌になるところだが、全て作者とバーで話をしている様な感で、「へぇ〜」「ふ〜ん」と相槌を入れながらすっと読めてしまった。 できるならば、電子にもしてほしい。常に傍に置いて読める様にしてほしい。 連載をしていた新潮なのか、この本をだした岩波なのかわからんが、頼むよ。 最後に愛猫レモンの話、エッセイに描かれたことしか知らないが、ここまで読み続けた身としては寂しいよ。
が「ナイス!」と言っています。
IysKG213
十字路が見える完全版3冊目。本巻は「生きるための辞書」がメインで、巻末に連作短編最終話を加えた構成。出典元が図書館本だったので、あまり記憶がない話が多い。個人的に好きなのは、この話だけは覚えていた「トロ玉の消えて悲しきわが老年」。
が「ナイス!」と言っています。
IysKG213
十字路が見える完全版2冊目。 本巻は「荒野に立てば」「生きるための辞書」からの加筆修正と1冊目から続く連作短編第2弾。 ホンジュラスで出会った男の回は本巻に収録。あの話も印象に残っている。 そして船戸与一と葉巻の話。今日本屋に行った時に、ふと思い出して探してみたが、在庫なしだった。一回読んでみたいな。
が「ナイス!」と言っています。
IysKG213
北方謙三エッセイ完全版。 初出から本巻は「十字路が見える」「いまそこにいる君は」「荒野に立てば」の3巻に加筆修正が加わった模様。 何回も読んだ内容だけに、読み覚えのある話が多い。 が、やはり良い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/21(3879日経過)
記録初日
2005/04/01(7186日経過)
読んだ本
494冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
118216ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
490件(投稿率99.2%)
本棚
30棚
性別
外部サイト
自己紹介

エッセイも小説も漫画も読む雑食です。
日々に疲れ気味なのでボーっと何も考えずに読んでいける様な本が近頃の好みです。

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