彼女のジュベナイルものは苦手なのが多い(『ほんとうの花を見せにきた』も長年積みっぱ)んですが、これは大丈夫そうですかね。そうそう、女性作家さんなんですよね~。
過去読んだ『私の男』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』に比べてこれはかなり軽かったです。『私の男』が北海道を舞台としていたので桜木紫乃とよく間違えてしまいます。
おー、今気づいた。堂場さん、読んでくださったんですね~。野球モノはわたしも好きなので読みやすかった(対:ラグビー)ですよね。これからもよろしく\(^o^)/
ビッグデータばかり目立つ最近の野球も面白いけど、この本に書かれているような人間臭い野球もいいと思いました。
日本語、英語それぞれのフィクション、ノンフィクションをまんべんなく読んでいます。
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