ある女性の死亡記事。本籍、住所、氏名不明、年齢75歳くらい、身長133cm、中肉、右手指全て欠損、現金3400万円。 という謎めいた女性の身元を追う2人の記者のノンフィクション。 この情報だけでインパクトありすぎる。

驚異の飛行能力を持ち、様々なウイルスに感染しても発症しない。空を飛ぶのに鳥ではなく、小さくて毛が生えているのにネズミではない。そしてコウモリは長寿でもある。嫌われもののコウモリですが、こう聞くと興味がわきますね。実際このコウモリ特集は面白かった。

著者の仕事の裏側やテクニック、苦労話はこの本では蛇足に思う。 本題であるインタビュー部分は勿論良かった。 北九州監禁連続殺人事件は本当に胸糞悪いですねぇ。

児童向けのようで物足りなさを感じるが十分に楽しめる。子供がいつの間にか増えているなどワクワクする謎もあり子供の頃に読んでいたらもっと楽しめたでしょう。

一度は憧れる旅の仕方だが自分には恐らくできないだろう！香港の話が大部分を占めマカオはカジノでギャンブルへ…。

前作から100年後の話。 ダール村の怪力娘テッサが英雄になっていく。 今回は血生臭い展開が続きましたね。それもまた面白い。

滋賀にも面白い話が埋まっていますね。 その中でも何故か「マヨネーズ奇譚」が頭に残ってる…。特別滋賀が関係してる話じゃないけども。

ある女性の死亡記事。本籍、住所、氏名不明、年齢75歳くらい、身長133cm、中肉、右手指全て欠損、現金3400万円。 という謎めいた女性の身元を追う2人の記者のノンフィクション。 この情報だけでインパクトありすぎる。

呂布の軍人としての誇り。そして赤兎との絆。どれも胸にくるものがあります！

いやー今回も騙されたというか、やられたなって感じですね。 色々想像するんだけど斜め上をいかれてしまいます。 面白かった！

王墓=権力の象徴。敢えてこの説を否定していく。 前方後円墳なんかは別の本でも語られていたし、個人的にも腑に落ちる。 他の部分はどうなんでしょう。詳しくないのでわからない。まぁこの本で語られているように民衆が王墓を求めたっていうほうが平和的ね。

久しぶりに家に眠っていたムーを引っ張り出してみたがあまり見所がないなー。 面白かった部分を強いてあげるなら吉田悠軌の「巨女」のところ。なんだか巨女には魅せられるような気がしないでもない。

神道とユダヤ教の共通点を炙り出していくところは面白いんだけど背景にある物語があまり印象に残らないというか頭に入らない。ダン・ブラウンのような緊張感のある展開にもなっていないので退屈気味。 下巻でどうなるか…！

入門のような内容なので個人的に新しい発見はないけど簡易的な地図があるので○○遺跡って出てきてもどこの地域かすぐにわかる。 今まで遺跡と貝塚で7箇所訪れたことがあるが次の訪問先も選びやすくて良い。

短編集。どれも読みやすく中々後味の悪い怖さで面白かったです。 色んなやり方で怖がらせにきてくれます。 「見知らぬ人の」が特に好きでした！

ホラーになったりミステリーになったりを繰り返しまさかの展開になっていく…これぞ本当にホラーミステリーですね。 続編も匂わせているので次も期待したい。

これはハズレの話がなくてどれも面白かった。 「闇の花園」はインパクトあるね！個人的には「死神」が一番好きかな！

テレビCM「幸せな家族」のモデルに選ばれた中道家が撮影開始直前に不気味な唄の歌詞にあわせたように家族が次々と死が…。 この内容で児童文学というのがまた衝撃的ですね。 小学生ぐらいの時に読んでみたかったなー。

曹操、劉備、孫策、呂布とそれぞれの陣営の思惑と駆け引き！どれも目が離せません。 特に呂布がどう描かれるのか今後も楽しみ。

最後がなんだかモヤっとしてしまって残念。 話の一つ一つは結構面白かっただけに。 また次も期待してます！