ミステリ時代妖怪神話伝説ファンタジー芸術自然SF戦記絵本…
気になって買った作品が続編ありの場合が多いため、慢性的に本棚のスペースが足りない。
基本的に通勤時読書だから文庫と新書ばっかり。
2021年4月更新。間もなく60歳の会社員です。小説が苦手なので、お気に入りさんの感想も、小説については読まないことが多いです。読書メーターは本探しと、感想を読んで勉強したいのが目的です。読書はノンフィクションの食、生物、美術、紀行、歴史など。小説も怪奇幻
想もの、ノワールものは少し読みます。
音楽聴いたり、本読んだり。映画や、アニメも好き。落語も好き。
◇馬鹿者らしい、はつらつとした感想を心がけます。
◇男性の方のみお気に入りに登録しています。
◇秋田空港内の飲食店に勤務しています。
◇思い入れのある作品。
・気候変動と環境危機(グレタ トゥーンベリ他)
・二宮翁夜話(二宮尊徳)
・人を動かす(デー
ル・カーネギー)
・凡事徹底(鍵山秀三郎)
・生くる(執行草舟)
・夜と霧 (V.Eフランクル)
・店はお客さまのためにある (倉本長治)
・翼よあれがパリの灯だ (チャールズ・リンドバーグ)
・ジャン・クリストフ (ロマン・ロラン)
・ふるさとを元気にする仕事 (山崎亮)
・行動することが生きることである (宇野千代)
・人生二度なし(森 信三)
・宮本武蔵 (吉川英治)
・雨鶏 (芦原すなお)
・め組の大吾 (曽田正人)
性格は楽天的、明朗*南国気質?
好きな言葉:敬天愛人、
好きなジャンル:ノンフィクション(現実は小説よりも奇なり) 政治 経済 哲学 生物 農業 歴史
尊敬する人物(歴史)(日本人):勝海舟 西郷隆盛 徳川家康
本で好んで読む人物:養老孟司、西部邁、
藤井聡、三橋貴明
好きな昆虫:ルリタテハ、オオクワガタ、ミヤマクワガタ、マルタンヤンマ、タマムシ
好きな花:サギソウ、シュウメイギク、セッコク、ホトトギス
好きな鳥:ハヤブサ、イソヒヨドリ、ウグイス
好きな木:ヒノキ、イロハカエデ、スギ、ブナ
好きな動物:タヌキ、オオカミ、犬、熊
好きな寄生虫:ハリガネムシ、サナダムシ
好きな爬虫類:ニホントカゲ、マムシ
好きな両生類:アズマヒキガエル、オオサンショウウオ、ニホンイモリ
好きな魚類:ニホンナマズ、ニホンウナギ、イワナ
好きな真菌類:コウジカビ、納豆菌、エリンギ、椎茸
嫌いな食べ物:ネギ科、球根状の食べ物
農業やっています。施設栽培なので晴耕雨読とはいきませんが、ちょっとづつ読んでは書いていきたいと思っています。
ブルースが大好きな高校教員。
仕事柄乱読の気あり。
2015年というきりのいい年なので、
試しにどのくらい本を読むものか、
記録してみようと思い立つ。
2015年は完読書163冊。ほぼ新書。
出先で読むので大きな本はなかなか進まない。
2016年は寝
室に読みかけ本の収納棚を確保し、枕元に散らかるのを防止するつもりだけど、効果の方は全く未知数。
片付けが嫌いなもんで。
2016年は完読書137冊。仕事が劇的に増えたため読書時間が減少。
ロフトに読み終わり本収納棚をふたつ据えたけどすでにひとつ満杯。
もう2年は持つかなぁ。
2017年は完読書127冊。夜遊びの日に読めないので遊んでる証拠ですな。
2018年の完読書は129冊。かろうじて月10冊ペースを維持しています。
2019年の完読書は118冊。仕事は劇的に暇になったけど、その分車で旅行に出ることが多くなったため、かえって減少。でも比較的大物を何冊か読めました。
2020年も完読書は118冊。ただしWWⅡ関係の大物(500pクラス数巻)をいくつも読んだので、久々に日平均p数が100を超えました。
2021年は142冊。秋に家のリフォームで仮住まいしていたため、特に11月にペースが落ちてしまいました。
2022年は161冊。累計の1日あたりページ数が100を超えました。年末に書架を若干整理しましたが、まだあふれてます。
2023年は165冊。冊数・ページ数ともに新記録。12月の追い込みが効きました(笑)。
2024年は137冊。11月の異常な忙しさでペースダウンしました。結局10年間で1397冊(数冊の再読込み)。
「お気に入り」と「いいね」について
「お気に入り」は感想を拝読して、書かれた方の見解がはっきりしており、それが自分にとって刺激的だったり響いた場合に付けさせていただいています。
自分と主義主張が異なる場合もあるのですが、「本」という媒体を通して、いろいろな方の考え方に触れることができるのは楽しいことです。
およそすべての事柄について考えが同じ人などあり得ないし、またすべての事柄について考えが正反対の人もあり得ないと思っております。
そして、自分の考え方と異なる考えの中に、自分にとっての新しい「気づき」がある場合が多いと思っております。
したがって、「いいね」も上のような基準でつけております。
自分と考えが異なっても、その本がどのような本かイメージできるような感想が好きです。
ひとりの読書家の感想を読んでいると、その人についての像が徐々に結ばれてきますが、その上で新しい感想を読むと、その本の内容が伝わってくるのです。
よろしくお願いします。
学生時代以降読書から遠ざかっていましたが、8年前に宮部みゆきの「火車」を手に取ってから読書熱が再燃。
今ではちょっとした空き時間を利用しては活字を追いかける、やや乱読気味の毎日です。
読書量は月15冊程度。
目指すは累積百万ページ!生きてるうちに達成した
いなあ(笑)
レビューを始めて半年余り。あいかわらずグダグダな文章しか書けないのが歯がゆい。ただ、初期のレビューを読み返してみると、少しはましになったのかなあとも思います。
なにぶん正直な性格ゆえ、提灯レビューを忌み嫌い、駄作はバッサリ切り捨てます。過度に技巧に走らず、作品への素直な感情がストレートに伝わるレビューを載せていらっしゃる方には、勝手にお気に入り登録させていただいていますので、ご迷惑でしたらスルーしてくださいな。
皆さんからいただくナイスを励みに読友を増やしていけたらいいなと思っていますので、どうかお友だちになってくださいませm(_ _)m
<現在のシリーズ読書>(2022年2月)
【中世】網野善彦を軸にいずれは始めようと思っていたのが、ちょっと先走ってしまったのは、勿論大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のせい。中世に良くも悪くも現代の始原がありそう。もちろん西洋中世や科学の中世も。
【沖縄】始原
へから分岐。人類の到達、先史、琉球王国、琉球処分、沖縄戦、占領、基地、民俗、自然と日本の原初であり未来である。
【始原へ】レヴィ=ストロース"野生の思考"を求めて。文化人類学だけでなく考古学/歴史学や民俗学、さらに文学にも導かれ起源を探ることになろう。人類はどこで間違ってしまったのか。
→【タヒチ】バルガス=リョサ「楽園への道」に導かれて、ゴーギャンのタヒチを追う。
→アンデス・マヤからインディオに迷い込む。分岐せずに続けたがいずれ分岐だな。
【シリーズ森】森をめぐる小説やら生物誌やら冒険記やら。癒しと息抜きの世界。
【新人世】ハラリに啓発されホモ・サピエンスという種としての人類の行く末を考える(将来志向。過去への遡りは【始原へ】に分岐)。
【真理鉱山】この言葉はイーガンの究極SF「ディアスポラ」から借用したもの。永遠の命を生きてなお追及に値する普遍なものとして主人公が最後に選んだのは数学だった。公理・定理・演繹法の鉱山■自然現象の統一理論で近代理性の勝者となった(かに見えた)物理学。量子力学でどうひっくり返ったのか。少なくとも決定論は崩れる。そこに到達するまでの一歩一歩の積み重ねのお勉強となる。物理の前に、数学篇。並行してデカルト以来の哲学篇を辿ることになろう。近代理性の行きつく果ては何か。しかしどこまで行きつけるか。
【ゲーテの時代】近代への転換の時代に長く生きたゲーテの作品(小説/戯曲/科学)を発表年順に読む。関連する同時代人作品や歴史も追うことになろう。
【コロナ】2020年4月の緊急事態宣言でひたすら読む。コロナ最新情報からペストなど歴史や小説、医学/免疫学/ウイルス学にも手を伸ばしたが。。。
【諏訪】縄文と神社と山。フィールドとして魅力いっぱい。長らく中断しているが、再開したい。
【能】観能記が現在ヴァーチャル能に。日本における"野生の思考"もほの見える。
★それぞれ読んだ本一覧は"本棚"に登録しています。
(2020年3月-)
コロナのためどこにも行けず、読書感想復活。いつまで続くか。
(2017年6月-2020年2月)
山と温泉旅没入時代。仕事以外の時間はほぼすべて費やし、本から離れ感想空白期間。旅つぶやきと写真だけアップし続ける。
(2016年-2021年現在)
仕事埋没時代。行先不透明。
(2014年-)
最近、身近な自然を発見し、カメラ片手に歩き回っています(昼休みと休日だけど)。至近の海岸、よく見える富士山、朝焼けや夕焼け、川にいる水鳥、丹沢の山々が、たびたび登場して、皆さんのお目を汚しており恐縮です。翔亀のネイチャー派時代。読書もその傾向のもの多し。
(2013年-)
皆さま、ナイス及びお気に入りありがとうございます。こちらに参加させていただいて数か月ですが、おかげで読書生活がかなり充実しました。皆さんの感想にはいつも感心しております。どうぞよろしくお願いします。
私の方は、あまり読む時間がないけど、集めるのだけは好きで、積読がどんどんたまってしまって。気が向いた時に徐々に登録してますが、何冊になるか怖い(到底読み切れない)。これまでの読了本を登録する暇はないので、読書歴(収集歴)を、大したことないけど紹介させていただきます。
【読書傾向】乱読ですがちょっと悪癖があって、一定期間同じテーマを追いかけるのですが、3か月位で飽きてしまって途中で放り出して、次のテーマへと移ってしまいます。
ちなみに2011年頃からの収集した(読み切っていないのが多い)テーマを並べると、
・SFファーストコンタクトもの(特にクラーク)
・災害パニックもの
・古典SF(ウェルズ、バロウズ、ベイリー)
・進化論と生物学
・初期古井由吉
・最近のミステリー(ディーヴァー、ローザン)
・スパイもの(フレミング、ル・カレ)
・ホームズとヴィクトリア朝そしてディケンズ
・フランス革命をめぐって
・森鴎外と徒然草
・SF時間ループもの
◆その前だと、古典古代ギリシャ→聖書→詩→万葉集→ホームズ(珍しく後に戻ってきて完読)→シェイクスピア→イギリス史→韓国→ルネサンス→ダンテ→ギブソン→ゴジラ→ピンチョン(もちろん途中挫折)→明治文学→香港映画→中国史→源氏物語(もちろん途中挫折)てな具合で、めちゃくちゃですね。学生時代は理論経済学のゼミに居ながら、丸山真男、栗原彬、高畠通敏、内山秀夫さんに熱中していました。
◆そして今。
ミステリー黄金期(クイーン等)と、その評論から気になり出した哲学・論理学→笠井潔を経由してカタリ派→坂東眞砂子を経由して民俗学→梨木香歩をよりよく読むために古代史→最近は1930年代がテーマかな
が通勤用に舞城王太郎→三浦しをん→梨木香歩
を追いかけていますが、そのうち、中途半端なまま放り出しそうです。
【好きな作家】:そんな中で、持続的にお気に入りの現役作家は、
・山本弘、上田早夕里 あたりです。
当サイトへの記録、かれこれ8年でしょうか。
6:4程度でノンフィクションをメインに読んでいます。
作家では
吉村 昭 門田隆将
角幡雄介 高野秀行
沢木耕太郎 など
ほかにフィクションでは
堂場瞬一 帚木蓬生
といったところ。
2025
年は、短評でもレビューをさぼらないこと、としたい。
読んだ本から取り入れた情報の1000分の1でも感想としてアウトプットしておけば、何かあったときに記憶から呼び起こししやすくなるのでは思って、読書メーターに記録をつけてみることにしました。
45歳の時、一度大病をして会社を半年休まざるを得なかった。テレビやビデオを見て過ごすのも10日で嫌になり、せっかくなら一日一冊は読書して復帰した時の糧にしようと思った。知識よくも手伝い、順調に思考もネガティブからポジティブに変わり、それから散歩で体力を回復
して、会社に復帰後も読書を続けた。趣味のスポーツ観戦も取り入れ、今はすっかり体調も良くなった。
私にとって読書は一冊の中でこれが大事だと思うものを抜き出す訓練であり、そこで得た情報を仕事でも私生活でも人とのコミュニケーションに役立てることだ。小説や漫画は20代までは好きだったが、今は実益を兼ねるため、ビジネス本や歴史、サブカルチャーなどの社会を知る部分が大半になった。参考文献などを提示している書籍は、一冊の本の中に100冊分の参考図書のエッセンスが含まれていることも多い。そうでない場合もあるが、編集者のスクリーニングや読者レビューを経て書籍化されたものには必ず読むべきものが含まれているし、著者が読んで欲しい内容が含まれている。
この表現が刺さった。そう、その通り。こんな一文に遭遇するとすぐメモを取る。無理に記憶しなくていい。一日三冊に目を通すようになり、その感度は上がっていく。誰からも褒められなくても自分のこの一文を共有出来たら素晴らしいと思って記録している。これを20代から実践していたらもう少し視野が広がったとも思うが、まだ50代半ば、まだまだできることはありそうだ。
私の読書メーターをご覧になって下さりありがとうございます!
お気に入り登録してくれた人はフォロバします!
現在専門学生として理学療法士の勉強を頑張っています!
特に今後現場で役に立つような本をたくさん読み知識を付けていけるように頑張りたいです!
20
24年は今までより忙しい年になるので自分のペースで本をたくさん読んでいきたい…!
本を読むようになったきっかけは中学生の時に星野源さんのエッセイを読んでから文章の素晴らしさに触れて本を読み始めました!
好きな作家さんは…東野圭吾さん、米沢穂信さんが特に好きです。
ほかの読んだことない作家さんも読んでみたいので皆さんの感想を参考にしています。
基本的に本を買って結構満足して積読状態にしている積読魔なので積読を無くす努力をしてます…!
よろしくお願いします!
少し遠ざかっていた読書熱が再燃中
ひとりの作家を追うのではなく、その瞬間、心にひらりと落ちてきた作品を大切にしたいと思っています。
皆さんの感想を拝見し、読みたい本があっという間に増え、これからが楽しみです。
雑多な読書をしています。年間100冊読破を目指すも、なかなか。とくに好きな作家と作品は、池澤夏樹(静かな大地)、船戸与一(蝦夷地別件)、宮部みゆき(時代小説群)、五木寛之(初期の小説群、エッセイ)など。民俗学、社会学の本もよく読みます。南方熊楠、塩見鮮一郎、赤坂憲雄、内田樹など。エンタメノンフと呼ばれるジャンルも好き。なかでも高野秀行、角幡唯介。関野吉晴、長倉洋海なども好きな書き手です。最近は桐野夏生の小説に嵌っています。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます