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7月の読書メーターまとめ

紫雲寺 篝
読んだ本
41
読んだページ
7209ページ
感想・レビュー
41
ナイス
849ナイス

7月に読んだ本
41

7月のトップ感想・レビュー!

紫雲寺 篝
「『あんた 人が目の前で殺されてんのに そんな事考えてたのか』『そうしないと 生きていけないんだよ』」「『そっと乗れ!羽のようにフワリと』『ムリ言うな』」石黒正数がアフタヌーンで送る、すこしふしぎの方じゃない(と思われる)SF漫画。「最高の姉」を描くと意気込んでいる新作だが、最後の最後にまさかの展開。てかそれ以前に僕っ娘ばかりか。相変わらずの台詞回しとキャラクターのキャッチーさは健在で、無駄足踏んだだけかと思われる一巻は絶対伏線のオンパレードなんだろうな!と鼻息荒くして読んだ。スケベ&グロテスクの果ては。
紫雲寺 篝
2018/07/24 23:07

たまに恐ろしく気持ち悪いグロテスクさ、たまに漫画らしいデフォルメの効いた顔、自由自在に表情は変わり、艶やかなシーンもあればカッコいいシーンもあるし、過不足ない絵柄ってのが適当な表現であるくらいによく完成されている。なんで誰も石黒正数の真似をしないのかってくらいの絵柄。多分それが難しいから真似できないんだろうけど、これを自分の絵柄として確立して、話もきちんと仕上げるって、自分が何度生まれ変わってもこの人には到達出来ないだろうなって、毎度つくづく思う。だからこの人の漫画は読むしかない。

紫雲寺 篝
2018/07/24 23:16

扉絵無しで始まって、巻末ギリギリまで漫画。ギュウギュウに詰め込んだ一巻はここで一区切りで、ここにこれから起きる意味が全て篭ってるんじゃないかってのは考えすぎじゃないはず。ヒントは其処彼処にあったって後から思うかもしれないけど、全くわからない。稲崎露敏って名前は何だ、怪しいなぁ。意図的に性を想起できないようにした喋り方と容姿も、テイスト以外に今巻末のような何かがあるかもしれない。謎の多い1巻だったが、期待通りの石黒正数の色だった。

が「ナイス!」と言っています。

7月のトップつぶやき!

紫雲寺 篝

先月と今月のジャンパラ!(ジャンプコミックスの初版に挟まってる折り畳まれた月間の単行本の紹介チラシ)を読んでいると、先月は新作の1巻を一冊も買ってないのに、今月は3冊も買っていると気づく。今月に至っては他のが池沢君のやつと神海っちゃんのしかない。いや、2人のはちょっと肌に合わなくて。いつも思うし何度も言うけど池沢君はマガジン向きだろう……。しかしJCに限らず、1巻を発売日に買うとめちゃくちゃ読むの楽しみで忙しくても他のを差し置いて読んじゃうな。昔はどんな漫画を買ってもそうだったのに。今は積ん読が…ね……。

トラシショウ。
2018/07/06 06:38

【もしかして】ツンデレ

紫雲寺 篝
2018/07/06 08:31

嫌いじゃないけど、もっと好きな作者がいっぱいいるんだぁ……。い、いるんだからね///

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7月の感想・レビュー一覧
41

紫雲寺 篝
「……いや わかってた…… こんなもので振り切れる相手じゃないってことは…… 勝てやしないんだ…… ブッダの掌の上でマヌケ踊りしている哀れな猿なんだ俺は……」靴の余った先を切り落とす妖怪「つまさきおとし」。ある日少女のつまさきを切った所、彼女にはつまさきおとし(略してとし君)の姿が見えていた。これを発端にそのヤバイ女にとし君は付きまとわれる事になり……!?1話2ページ、1巻時点で54話の漫画。とし君は周りの人間には見えてないのに、周りの人にドン引きされる事を全く気にせずマシンガントークが繰り広げられる。
紫雲寺 篝
2018/07/30 22:48

つまさきおとしって話に広がり持たせられるのかと思ったら、なかなかどうして面白い。文字数も多いが勢いがあってグイグイ読ませる。とし君を視認できる唯一の人間咲がとし君にベタ惚れ。何を言っても、高尚な目的のもとでとし君が活動していると信じて疑わない咲は、とし君がどこにいてもいつのまにか背中を取っている。一挙手一投足を監視されるとし君は段々と咲を中心に行動してしまう、という、会話劇でも噛み合わない会話のキャッチボールと、とし君の容赦ないツッコミを楽しむ漫画。

紫雲寺 篝
2018/07/30 22:52

サブタイトルは、全てつまさきを切られる人(物)だったり、話の中心の第三者が多く、これがなかなか趣深い。どれも街中にありそうで、絶妙なタイミングでとし君がつまさきを切り落としているから、咲がとし君を可愛いというのに一理あるのでは、と思わせてしまうような展開が多く、ツッコミのとし君の天然ボケが作品を引き立たせている。絵柄は作風なのか結構崩れているが、漫画の読み易さは抜群。読む前にカバー下を見ると良い。私は真っ先に見た。あ… あ──… ミソって……… しょうゆうこと……

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
ななめ下的な発想の特徴的な少女が物申す10シリーズのオムニバス系4コマ漫画。雑誌の性質上かお色気シーンも序盤からあったが後半に連れて露骨に下ネタが増えた印象。ただまあ、序盤から続く結構不思議な発想は良かったな。時事ネタも割と多く、その辺りはまだ理解できる範疇のものも多かったが、時期を逃してる分ちょっと笑いにまでは到達できなかったかな。「偏見だけど…高確率で…道を譲らない人は『不幸そうな不細工』なんだよ…」とか、そこそこ尖ってるし、割と何にでも切り込んでるので、怖い物無しだな、と思う。色々調べてるんだなぁ。
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紫雲寺 篝
ナチュラルキラー細胞の活性化を目的に笑いを取ろうとする西宝夏紀と、病を患う富士矢舞。謎かけではやり返されたものの、自分の天然キャラを自覚しないままになんとか笑いを取ろうとする西宝。しかし事件は唐突に訪れ……!?完結。2巻では笑えるところは笑え、シリアスな所はぐっとシリアスになるなど、振り幅が大きかった印象で、その分楽しめた。こういう漫画で死亡フラグというのもなんだか違う気がするが、唐突とはいえ想定していた事態に陥ったな、とは思った。しかし、「ずっと泣いてる…」はちとずるい。
紫雲寺 篝
2018/07/28 00:24

ギャグとシリアスが同居しているので話ひとつ取っても全体の構図がわかりにくい漫画だが、1巻の話毎の同居が、2巻だと巻を通してシリアス話とギャグ話が存在するという印象になったな。MC系とか、ネタ自体もよく練られていて良い。だから笑いもちゃんと入り込んで笑えるけれど、同時にシリアスの方も、ボロボロのスマートフォンとか見せられたりして結構キツい。どっちつかずにも思えた1巻の内容を崩さず上手くまとめきって作品の色にしたのは良かった。国際色豊かは、冷静に考えると怖いが側から見る分には楽しかった。

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紫雲寺 篝
不治の病の幼馴染、富士矢舞の見舞いに足繁く通う西宝夏紀。富士矢の母に笑わせてあげられないかと頼まれた西宝は、苦手な笑いに挑戦していく。笑っていいのか、笑うのはダメなネタなのか、バカと不謹慎が共存する、ギャグシリアス漫画。富士矢舞が尋常ならざる量の出血をして倒れているシーンなども散見され、ただのギャグ漫画にしてはギャグとして笑えない話を入れてくるので素直に笑いにくい。ただそれでも面白い笑いのあるシーンもあるので、「キャラが笑わせようとする漫画」という高いハードルはそれなりに越えているようにも思う。
紫雲寺 篝
2018/07/27 23:30

4話は結構好き。初っ端から失敗して誤解されていて、中盤自虐のドン引きネタ、終盤は自虐系の一人語り系のネタ披露で、恥ずかしいネタまで言ってるのに寝落ちというオチ。一番濃かったし、「笑えない」と「笑える」の共存が一番凝縮されていたのはこの回だったかな。ただ、私物が増える病室とか、最後までアイスを食べ切れないエピソードとかもシリアス方面の話という意味では嫌いじゃない。多分8話の終わりの所が転機となって、次巻はシリアス寄りになるのでは。笑いのネタリスト全部見られないだろうけど謎なの多くて気になる……。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
2巻で完結。絵も悪くないし話も嫌味なく好きな事を描いている感じはするが、インパクトは薄かったな。全体的にマイルドであっても尖った部分は多少欲しく、この作品はそれがちょっと足りなかった。あと少年誌でもいける漫画の多いヤングガンガンでも、これは結構おとなしめの雰囲気だしなぁ。凄くくだらないギャグとデフォルメの効いた絵柄は悪くなかった。眼鏡モードの咲子も結構可愛かったし。まあ魔界とか言いつつ、世界観を掘り下げる前に漠然としたまま終わったのは残念か。ただ、魔界よりも日常系にしたのは作風的に悪くなかったと思った。
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紫雲寺 篝
魔界から来たのじゃロリ系ヒロインメメが、遺産相続して金持ちになったセンタローという大家が仕切る黒ゆり荘に入居した事で始まるドタバタコメディ。特に理由があって読み始めた訳でもなく話も定番ではあったが、中身がなさ過ぎる訳でもなく、それ相応にテンポよく絵柄よく、結構読み易く嫌いじゃない漫画だった。ヤングガンガン連載らしいが、発売して1年経つのに読書メーターの感想0件とはこれ如何に。この漫画で一番良いのは、唐突にギャグが始まる所の切り替えに違和感がないところかなぁ。急過ぎないくらいに、パッと切り替わる。
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紫雲寺 篝
人類との戦いに敗れ封印されていた魔界一族が復活。人類全滅の脅威に立ち上がったのは、怒りをエネルギーとして変身し悪を討つためひた走る魔装番長バンガイストだった。バンガイストは人類を守る事が出来るのか……!?って感じの特撮風の漫画。読んでいて思う、流石リイド社の漫画だ、と。よく意味がわからないので、とても読んでいて疲れる。もう数話読めばテイストがわかる。第4話「富士山大噴火 地獄から来た暴れん坊!」とか、はいはい、噴火しないんでしょ、と先が読める。ツッコミ所が多いけど、ネタの様式美を楽しむ漫画かな、とも思う。
紫雲寺 篝
2018/07/25 23:03

怪人図鑑があるのだが、ヤモリマンの意外な一面として、人間に変装してウィンドウショッピングを楽しむ事、というのがある。が、彼は初登場シーンで「これが人間界か…」と思っていながら、その登場回で首がもげて死ぬのだった。というような、ツッコミ所をわざわざ用意するような漫画で、ネタを詰め込みまくっているのに素直に笑えるのがほぼないのは、自分とセンスが違うからって理由だけではないだろうて。宇宙の全てを知ってしまい精神が崩壊する危険性があるため鼻水を垂らすという意味不明さよ……。クセには……、ならないかな……。

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紫雲寺 篝
「『あんた 人が目の前で殺されてんのに そんな事考えてたのか』『そうしないと 生きていけないんだよ』」「『そっと乗れ!羽のようにフワリと』『ムリ言うな』」石黒正数がアフタヌーンで送る、すこしふしぎの方じゃない(と思われる)SF漫画。「最高の姉」を描くと意気込んでいる新作だが、最後の最後にまさかの展開。てかそれ以前に僕っ娘ばかりか。相変わらずの台詞回しとキャラクターのキャッチーさは健在で、無駄足踏んだだけかと思われる一巻は絶対伏線のオンパレードなんだろうな!と鼻息荒くして読んだ。スケベ&グロテスクの果ては。
紫雲寺 篝
2018/07/24 23:07

たまに恐ろしく気持ち悪いグロテスクさ、たまに漫画らしいデフォルメの効いた顔、自由自在に表情は変わり、艶やかなシーンもあればカッコいいシーンもあるし、過不足ない絵柄ってのが適当な表現であるくらいによく完成されている。なんで誰も石黒正数の真似をしないのかってくらいの絵柄。多分それが難しいから真似できないんだろうけど、これを自分の絵柄として確立して、話もきちんと仕上げるって、自分が何度生まれ変わってもこの人には到達出来ないだろうなって、毎度つくづく思う。だからこの人の漫画は読むしかない。

紫雲寺 篝
2018/07/24 23:16

扉絵無しで始まって、巻末ギリギリまで漫画。ギュウギュウに詰め込んだ一巻はここで一区切りで、ここにこれから起きる意味が全て篭ってるんじゃないかってのは考えすぎじゃないはず。ヒントは其処彼処にあったって後から思うかもしれないけど、全くわからない。稲崎露敏って名前は何だ、怪しいなぁ。意図的に性を想起できないようにした喋り方と容姿も、テイスト以外に今巻末のような何かがあるかもしれない。謎の多い1巻だったが、期待通りの石黒正数の色だった。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
遠足編完全収録の巻。毎度思うけれど1巻から考えるとまるで別漫画だなぁ。キャラクターもだいぶ掘り下げられたし、一コマ一コマのインパクトがでかい。田村ゆりの名前呼びされない話とか暴力に走るくだりとか、ネモ呼びの始まりとか、内の異常な執着とか、加藤さんのNo. 1話とかキレてる時の顔とか、ヤンキーがネズミー好きな話とか、南がだんだん孤立するエピソードとか、絵が描ける安藤とか。前巻は前巻で、学期末という終わりに向かうエピソードでカタルシスを感じるくらいの話作りだったが、今巻は蒔いた種の収穫巻という様な内容だった。
紫雲寺 篝
2018/07/24 22:09

出番の少ないゆうちゃんが、案外面白いポジションにいるんだな。ゆりに嫉妬されてるし。そしてナチュラルに小宮山にあたりが強いな。しかしもこっちがクローズアップされてるから薄れてるけど、小宮山もだいぶやばいやつだよなぁ。ちょっと好きなものがあるのはいいけど、周りを見てなさ過ぎる。あと単行本収録だと、あの有名アニメになってるのが地味に気になるかな。まあ時期的に仕方ないけど。前巻では色のついた桜のギミックとかあったし、今巻でも隠れうっちー(ミッキーではなく)もあったし結構凝ってるんだよなぁ。ブレない目次……。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「おっ…」「おっ!」「…っ…!」「お! お ! 」「 お ! お ! お ! お ! お ! 」大島志乃です、と言えない。発音ができない。焦れば焦るほど、力めば力むほど、もがいて出てくる音は発音したい音ではなく。すいませんとか、ちがうんですとか、言えるのに。咄嗟に言えない言葉が、自分でも訳もわからずどもる事が、切っても切り離せないその症状が、志乃の人格と共にあって。作者押見修造の経験が下敷きになっているという本作は、漫画としてスラスラ読める描き方をしているのに、スラスラページをめくらせない。
紫雲寺 篝
2018/07/23 23:33

人が互いに相手の事を理解する事なんて到底不可能なんだろうな、と思う。そもそも志乃は自分の事もわかっていない。それが悪い事って事ではなく、そうなってしまう事を必要以上に責めせない環境が必要なんだと思う。残酷な子供時代は、どんな感情も凶器になるし、命よりも大切な誰かの何かを傷つける事になるかもしれず、それを防ぐ事が出来なければ、その傷ついた原因が本人にあるなんて思わせちゃいけないんだと思う。最後まで変わらないと見せかけて、志乃が笑顔でありがとうと言える終わり方は彼女のその後を想像させて良かったな。

ひー
2018/07/24 05:18

紫雲寺さんも読了ですね。この作品、重版続きます。年齢、男女に関わらず漫画の可能性を実感させてくれる良作!私は引越しなどで荷物を減らさなくてはいけなくなっても、この一冊だけは本棚に必ずおさめますからd(^_^o)

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
荒廃した未来。鍵を使い、鍵を武器にして戦う鍵人は、その大き過ぎる力とその力を得るための代償としての犠牲に、市民から疎まれていた。そんな時代、帝国から逃げ出し自由を求めたツバメの元に、抹殺依頼を受けたチルダ少佐が現れる。飛燕刀春疾風 絶刀空閃!断空の鍵の適合者ツバメは剣を振るう……!!ファンタジー風な荒廃した未来を舞台にした王道バトル物。あっさり人が死んだりするし、バトルといっても大味な必殺技ばかりの主人公だから大したバトルパートも無く。が、話も毎回2ページ分くらい足りないくらいの所で唐突に終わる。
紫雲寺 篝
2018/07/20 23:52

とかなんとか言ってみたが、結構好きなんだよな。主人公らしいデザインと、全てを斬り裂く断空の必殺技ってのは王道。絵柄も多少拙い感じはするが好みだし。ただ話の進め方が微妙だなぁ。やりたい事は伝わってくるけれど、それを伝える表現力が足りていない。感動とか特にすることもないが、王道だなぁとは思わせられるくらい。オマケの4コマとかは結構好き。ただただ惜しくて勿体ない。しかし上下巻刊行って、早い段階で終わるの決まってたのか……。

紫雲寺 篝
2018/07/20 23:57

オマケの作画スタッフ紹介の所。堀越耕平と根田啓史の名前とイラストが。言わずと知れたヒロアカの堀越耕平と、根田啓史も僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!を描いている人みたい。この2人仲良かったんだろうな。この漫画にも、獣人キャラいるしね。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
学園でタカオと対峙したハルナとキリシマ。直後、タカオの演算能力を大きく上回る力で干渉された2人は、過去を再現した空間で群像達の、世界を変えようとする意思の目覚めを見る事になる。それを見せられた意図とは……!?群像と杏平の出会いと、いおりの家庭の事情。後はゾルダン&レキシントンの経過と、意味深長な緋色のエピソード、タカオとタカオ部部長さくらの話とコンゴウの入部。杏平の話なんかは特にゆっくり描きながら、皮肉を言いつつも互いに認め合う流れを上手いこと作っていていいな、と思う。今の能天気な感じと結構違ったんだな。
紫雲寺 篝
2018/07/20 22:53

それにしても、結構杏平にはタイミング任せるとか制御任せるとか適当に言ってる感じが今までもあったけど、それだけ信頼しているから気軽に任せられるんだな、と思う。イオナも頼ってたし。いおりの方は中途半端だなぁ。続きが気になる。そんなこんなで過去編はちょっとずつ分散させて追体験という形で展開するのだろうか。織部僧の過去は第4施設と密接に関係していると思うのだがどうだろうか。彼が一番謎だ。

紫雲寺 篝
2018/07/20 22:57

後半の話はタカオの話が良い。ギャグ回かと思いきや最後に爆弾を落としていったな。デフォルメタカオを引き出すギャグ担当だと思っていたのに、段々キャラ濃くなってここまで来たという事か。緋色の方は、すぐカードめくっちゃう有りがちなやつかと思ったからちょっと良かった。この話の「前」というのは初回起動の事なのだろうか……。コンゴウの行動のワケもわかって来たが、群像の体はなんなんだろう。やはりアドミラリティ・コードなのかな……。謎だらけだけど、ちゃんと進んでいる気がするし、会話劇も面白い。しかし文化祭いつだ……?

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
イ402は北良寛と接触を果たす。それは物語を牽引する学園祭をもたらすきっかけであった。一方のタカオは艦を再建、BLUE STEELの紋章を取り戻し、ハルナ、キリシマらと接触を図る。群像の言葉を信じ、計画を続行させようとするイオナだが……!?単行本の表紙カバー折り返しで、群像の安否と状況が伺えた14巻。主役は北良寛とイ402。2人の、矛盾した思いを抱えながら互いに歩み寄ろうとする態度はなかなか面白い。リタイアしたキャラクターだと思っていた北良寛だが、ここで重要な立ち位置に戻るのは狙い通りなのだろうか。
紫雲寺 篝
2018/07/19 23:50

タカオは案の定モテモテ。蒔絵もマッキーと呼ばれながら生き生きとしなているのは良いな。こうやってキャラの個性がちゃんと出ているのが良い。イオナはだいぶ前髪伸びてきたな。すごくコンゴウぽい。面白いんだけど、どの話も同時進行で各所の機密作戦が粛々進行している話だとちょっと感想が書きづらい。読んでいて、あれもこれも気になるので楽しいのだが。一触即発な感じで、多分火がつくと一気に燃え上がる展開だろうからこれはこれでいいんだろうけど。嵐の前の静けさってやつかな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
蒼き鋼のアルペジオ 初章 完。被弾したマツシマ。機能停止したと思われたコンゴウの不可解な漂流。戦術ネットワークにイオナを繋がせ続ける事をはじめとするヤマトの隠された思惑。続々と陸に集まるメンタルモデル。作戦を開始する白鯨。旗艦となるヒュウガ。メンタルモデルを有したヴァンパイア。物語は次のステージへ……!!散りばめられた種が、今一所に集まってきて一気に盛り上がるという所で、初章完の幕。かっこよ過ぎる終わりだな。抜けてる所があったり、切なかったり、考え込んだり、と目まぐるしい巻だったが、この幕引きには納得。
紫雲寺 篝
2018/07/18 23:10

序盤はクルーが群像のもとへ駆けつけようとしてアシガラが止める話。まさかここでイオナの涙を見るとは思わなかった。イオナをツンデレと称した言葉が何巻か前から引っかかっていたが、やはり並々ならぬ思いがあるのだろう。やはり無機質な感じでも、イオナが一番人間に近いメンタルモデルなんだな、と思う。主人公が遅れて登場する算段も整ったし、メンタルモデルを含む、それぞれの主要人物のポジションも定まっていよいよこれからだな。次章の幕開けは何処からだろう。みんな幸せになって欲しい。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
蒼き鋼とコンゴウの戦いはいよいよクライマックス。アシガラ、ハグロはイオナの管制下に置かれ、互いの利を取る形に。一方ヒュウガもユキカゼに回収され。ついに明かされる群像の作戦と、召喚されたイセの参戦。全てを委ねたイオナの切り札は……!?戦い自体は決着。ジャージ姿のアシガラとハグロはいいな。群像の作戦が先に明かされたのは失敗フラグかとも思ったが、こういうのもアリだな。しかし群像はどの艦にも心変わりさせる力があるんだなぁ。あと今回は杏平もいい男だったな。12巻はいちいちギミックのカッコいい巻だった。合体!変形!
紫雲寺 篝
2018/07/18 22:21

ヒュウガが恐れるイセも濃いキャラで面白かったな。だが、今回は巻中に好きな場面アンケートがあってこれも良かった。そうそうこの場面は良かった、ってなる。まるで少年誌みたいな企画だけど。やっぱりハルナ蒔絵は強いな。しかし、ここでヴァンパイア。ヴァンパイア強い……。なんだかんだで名シーンと言いたい場面は多いんだよなぁ。一方で漫画自体に、名台詞って感じの台詞は少ない。かかるぞ!くらいか。蒼き鋼の群像とイオナが仲間たちによく使う、〜ぞ!は、仲間と一緒に進んでる感じで好きだな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
窮地に陥ったイ401。イオナは逆境の中、群像と群像の連れてきた仲間に勇気づけられ奮い立つ。新たな作戦も始動する中、メンタルモデルと人間の新たな出会いも描かれていく。物語の中心にいるのは群像。では、彼の打って出た作戦とは……!?いおりがピンチで、仲間の絆の巻。いずれ掘り下げられるのかもしれないが、仲間達が蒼き鋼として乗船しているのにもドラマがあるはず。しかしここでアシガラとハグロ。チビモードになるとやっぱり可愛いなぁ。この出会いが導くものは黒の艦隊全体に響きそうだよなぁ。そろそろハルナのターンか?
紫雲寺 篝
2018/07/17 23:13

「かかるぞ」「かかろう」のシーンはやはり熱い。これだけ人間に接してたら当然だろうが、イオナも人間していて良いな。無機質な感じではあるが、顔に出にくいだけとも言える。一方レキシントンとU-2501の戦いも勃発。流石に戦いが長引けばそれぞれの思惑がぶつかるか。いよいよコンゴウ戦も大詰めかな。ヒュウガもメンタルが人間味を帯びてきたし、自分の中に矛盾も抱えていて魅力的。巻中には人気投票。流石のタカオは2位にダブルスコアを決めそうなくらいで1位。群像はTOP10を死守……。にしても今更ながら割とメガネ率高いなって。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
コンゴウに奇襲をかけんとするイオナ率いるイ401。しかし静観を決めていたかに思われたタカオの姉妹艦アタゴのフルファイヤーに攻めの手を緩めざるを得ず。一方群像らは白鯨とのランデブーを果たすが、白鯨に接触を図るヴァンパイアも現れて……!?イオナVSコンゴウ、そしてヴァンパイアの新展開。何が出てきても驚かないくらいのSFバトルをここまで見てきたが、物質転送までありかよ、と。まあナノマテリアルの時点でなんでもあり感はあるが、それにしても色々と規格外過ぎる。他にもコンゴウ並みの艦隊はまだいるし本当どうなるんだ……。
紫雲寺 篝
2018/07/17 22:12

タカオもかなりかわいいヒロインをやっていたが、ヴァンパイアも個性的で一気に話に入り込んできたな。こういう物怖じしない天然でお茶目なキャラは真面目なキャラクターが多い漫画では強い。クールとか言いながらグーサイン出すのとか予想外だな。今後が気になる勢力。宇宙空間にあるように見える謎の兵器とかも本編の謎にさらに拍車をかけるよなぁ。宇宙人なんだろうか……。とか、安易な事考えたり。

紫雲寺 篝
2018/07/17 22:17

やはりイオナはヒロインというよりバディという感じで頼りになる。最後も気になる引きだったが、なんとかなるだろう。てか、イオナはクルーと仲良いなぁ。女性陣にめっちゃ優しい。男前ですわ。一方群像も、未来を見据えた断言は良い。対等ではない相手からの手は掴みにくい、だから力が必要である、なぜなら力を得る事で「自信」を得る事が出来るから。それが今人類に必要なんだ、と。この辺りのロジックをしっかり持ってる辺りがただの若者と違うんだよなぁ、と思わされたな。カバー下のアタゴも好き。ツンデレは姉譲りかな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
コンゴウに睨まれ続ける蒼き鋼。そんな中ひっそりと群像とヒュウガはある行動を開始する。函館を出港したハルナ達、そしてそれに呼応するかのように市街地に現れたタカオ、402ら。群像不在の中、イオナはイ401を指揮する……!!イオナが群像のモノマネをした回の最後に、かかるぞ!はずるい。こんなのにやけるに決まってる。なんだかんだいいバディで、群像と同格で、メンタルモデルの古参だから経験値もあって、特別とはわかっていても、やっぱり特別なメンタルモデルなんだなぁとは実感する。なまじ姉妹が同じ容姿だから忘れがちだが。
紫雲寺 篝
2018/07/16 22:57

この漫画だと、強い者ほど余裕があって、皮肉を言いやすく、変な視点から物事を捉えるのが得意のように見える。だってそうだろ、とか説明してきそうな内容だったりをすぐに気づいて行動に移せるのは、多分強い彼らの視点が自分の所以外にもあるから。みんな自分が何者かを考える漫画だし(メンタルモデルは特に)、そこで相手の視点や考えの上に立つっていうのが優位さを決めているんだろうな、と思う。群像もそれで上回られて一回敗れてるし。

紫雲寺 篝
2018/07/16 23:03

良好な関係を築いているハルナ・蒔絵サイドもいい感じだし、なんだかよくわからない生徒会はそれはそれでキャラは立ってるし、群像らの資源回収もまた何か見せてくれそうでワクワクするし、402とタカオらの市街地での活躍もうまくやれ過ぎていて楽しい。イオナの謎に迫る所と、白鯨およびレパルスらの動向が停滞している所はちょっと早く見せて欲しいところかな。しかしコンゴウめっきり出てこなくなったなぁ。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
ハルナ、キリシマ、マヤは刑部首相との対談を果たすも、肝心の蒔絵がなぜか再会を望まない。一方402に封結されたタカオは、ヤマトの命で再始動させられる。そこで出会った女性とは。群像に所縁のある女性らの秘密が少しずつ明かされ始めた今巻。舞台は日本近海から広がり始めている……!!相変わらずハルナと蒔絵のパートは心を揺さぶりに来ていて辛い。お互い憎しみあって、お互い相手を友達だと思っていて、相手に引け目を感じている。良い関係じゃないかと側から見たら思うかもしれないが、当人の事を思えばそんな事軽々しく言えない。
紫雲寺 篝
2018/07/16 21:53

キリシマはヨタロウからやっとチビキリシマとも言うべき姿になれて良かったね、という感じ。しかしやはりハルナの本筋がなぁ。お互い相手に引け目を感じるからこそ、相手に会うのが本当は怖い、みたいな。それは相手を思いやっているからで、相手を悲しませたくないからで。メンタルモデルと言えども、立派に人間の心をしているハルナを蒔絵も攻める理由はないよな。

紫雲寺 篝
2018/07/16 21:58

さらっと現れた年齢不詳の夫人はまさかの人だし、散々言われた天羽琴乃も物語のかなり深い所にいるという事が明かされたし。アドミラリティ・コードの秘密と同じくらい、物語の根幹に関わっているんじゃないかな。タカオについてはもう群像にこだわる必要もないんじゃないかと思ったり。今後いろいろな艦隊と関わってからどうなるかだなぁ。白鯨の選択は吉と出るか凶と出るか全く予想できないが、面白い状況だな、とは思う。しかしみんなキャラ濃いね。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
タカオに迫るゾルダン率いるU-2501。窮地に陥るタカオをどうするかが蒼き鋼で議論になる一方で、絶体絶命のタカオを補佐したのは402だった。戦術ネットワークにアップロードされない秘密裏の戦いの結末、そしてタカオの運命は……!?物語としては来るの遅いよ主人公、という感じ。タカオが健気に戦い続けるのが少し不憫だが、401とやり合った時よりはかなり成長しているんだろうな、と思う。SF過ぎてまたもや現実離れした武器が出てきたが、これもそう易々とは使えまい。402の個性が見えた巻だった。
紫雲寺 篝
2018/07/16 19:42

やはり気になるのはこれからのコンゴウの動きと生徒会名簿を持ったヒエイ。402が故意にデータを隠そうとしているようだが、これもタカオが起きてしまっては元も子もないのでどう対処するのか、というのも気になる。何か契約させるか、回復を保留にするか。いずれにしろ、あれはなかなか規格外のようだし、さらに規模の大きな戦いになっていくのだろうな。戦いがあるのは楽しいが、あんなにばら撒き続けてすぐに消耗して、何処で補充しているのかは心配になる。常に残弾と物資を考えて戦うという感じが緊張感をいい具合に煽っていてそれも良い。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
タカオと協力関係を結んだ蒼き鋼。硫黄島侵攻に蒼き鋼とタカオ・ヒュウガが取る作戦とは。そしてついに、群像の父、千早翔像が動き出す。世界の行方は……!?前半はまるまるダミーの話。そりゃそうだろうな、とは思うものの、流石にナノマテリアルの人体再現が凄過ぎるな。乙女プラグインのタカオに無神経な橿原杏平の「全くタカオ様々だな」には笑ったが、なかなかメンタルモデル達を御し切るのは難しいなぁ、と思う。だから、翔像が何を思ってどう行動するのかは注目だなぁ。常に息子の上をいく父親。でも主人公は群像ってのにきっと訳がある。
紫雲寺 篝
2018/07/16 18:39

やっぱりタカオいいなぁ、と思う。特に巻頭カラーの赤から蒼に染まるのはいい演出。静も良い。こんな裏があるとは思っていなかったな。静に限らず、この辺りの侵攻もミリタリ感が強くて、よく練られてるなぁと思う。というか、素人目に見てよくわからないし、それっぽいとしか。不要と言われるメンタルモデルを現出させたい艦も存在し、日本政府でも艦隊との関係を模索し、アドミラリティ・コードを求める艦や少しずつ人間と霧の双方に影響を受ける艦も次々に行動を始め、と諸々がいつも通り同時進行。次はタカオかぁ。是非とも乗り切って欲しい。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
刑部邸への襲撃にハルナはマヤを使い実力行使に出るものの、蒔絵の安全を思った結果、ハルナは蒔絵と一旦別れる事を決断する。しかし蒔絵との別れ際、ローレンスが撃たれてしまって……。怒りに暴走したハルナは都市部への殲滅攻撃を開始する……!?政治の話と、蒔絵を巡る話、そしてアドミラリティ・コードの話。毎巻の事だが、それぞれの勢力がそれぞれの思惑で動くからあちらこちらに気を使って大変だな。そこいくと、ローレンスとかハルナの行動原理はわかりやすくていいな。まだ迷いながらなのだろうが、ハルナは色々なものを獲得しているな。
紫雲寺 篝
2018/07/16 17:24

それぞれ偉い人達の過去と人間関係も明かされ始めた今巻。未だに蒼き鋼が狙われ続けるのは不服だが、北良寛にも譲れない所があるであろう事は伝わってくる。後半はタカオにイオナがなんだかよくわからない格の違いを見せつける話。流石の群像達の行動開始までの情報の読み取りは巧みだなと思うエピソードもあったし、次巻タカオがどう動くかっていうのも注目かな。マヤの所に現れた謎の宇宙服はなんなんだろう。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
正体不明の敵にじわりじわりと追い詰められる蒼き鋼。苦渋を味わう結末となった敵を指揮していたゾルダン・スタークが語るのは群像の父翔像の現在。キリシマ、ハルナ、そしてタカオにも様々な展開が待ち受けていて。群像の心に残り続ける天羽琴乃という女性とは……!?乙女プラグインと、シャキーンと、ヨタロウの巻。船の話ではないが、刑部博士の話はSFをやっていて、人工の生命に対する愛着が上手く描けていて切ない。ハルナはハルナで訳も分からず怒るという感情を獲得していて、なかなか熱くなるところがある。最初の友達という言葉に弱い。
紫雲寺 篝
2018/07/16 16:32

蒼き鋼を的確な指示と十分な制圧力で抑え込む戦いは両方の状況が見える読者だからストレスがまだ少ないが、訳も分からぬ群像からしたら屈辱以外の何物でもないな、と思う。またこの巻でも何体かメンタルモデルが現れたが、やはりイオナを姉様と呼ぶヒュウガの登場が印象深い。そしてそこにいたタカオも。タカオのポンコツな感じも可愛いがヒュウガもかなり濃いな。あと小さいタカオは可愛い。みんなが幸せな結末を得られるといいんだが……。いろんな勢力が犇めく……。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
白鯨との共同戦線。あわやという所で、ついに蒼き鋼が登場。駆け引きの占める割合が大きな勝負になってきた時、ついに痺れを切らしたキリシマとハルナは合体し……!?キリシマ&ハルナとの戦いとその後の蒼き鋼と日本への再評価、そして刑部蒔絵とメンタルモデルとの出会いと群像の父翔像の近況。新たなメンタルモデルとしてはマヤが登場。メインは霧の大艦隊との戦いになる訳だが、それ以外も同時に進んでいるからやはり読むのに疲れるな。ただ読んでる時はあまり気にせず夢中になれるなぁ。総理もまったくもって謎な人だが、どんな人なんだろう。
紫雲寺 篝
2018/07/16 14:10

1巻で8発持っていた侵食魚雷ももう0弾。いよいよ厳しくなってきたな、という所で、やっと出発の布石を打つ流れに。丁寧に描いてるし、この巻では2隻も撃沈しているからこその進みなのはわかるが、スピード感自体はあまり良い感じではないな。そろそろシチュエーションだけではなく、登場人物も作品のユニットから格上げされて、それだけで魅力的に見えるようになる頃かな。大味な戦いだけでなく、人間関係の深みに期待したい。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
要塞港「横須賀」に到着した蒼き鋼の船員達。振動弾頭の詳細な話を聞き、いざ太平洋を渡らんとする群像らだったが、決断する前に北良寛と対談することに。コンゴウとヤマトの対面、キリシマとハルナの襲来、タカオの群像を艦長にせんという思惑、そして刑部蒔絵の脱走、と、同時多発的に事態は動く。白鯨に勝機はあるか……!?メンタルモデルが増えてきた2巻。緊急時になった時の蒼き鋼のクルーとイオナの対処がカッコいい。タカオはヒロインって感じだが、イオナはバディという感じ。蒼き鋼の戦いが始まる次巻が本番で、ここは溜めの巻だったな。
紫雲寺 篝
2018/07/16 13:10

メンタルモデルに男はいないのか?という質問も飛び出した2巻。1ページ目に描かれるメンタルモデルの勢揃いページは、それぞれが個性的で面白い。そんな中で、やはり目を引くのはタカオ。うっとり妄想しながら「ぐふふふ」とか漏らす彼女は紛れもなくヒロイン。一方、キリシマとハルナの登場もワクワクする展開。白鯨との戦いも、未だ装備の面では圧倒的に上をいく2人の戦艦はなかなか勝ち目が薄いように見える。アドミラリティ・コードの単語も出てきたし、ますます世界観に惹かれていくな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
温暖化などの影響により地上での版図を大きく失った人類。それに呼応するかのように現れた霧の大艦隊は人類をすべての海洋から駆逐した。謎の多い霧の大艦隊には少女を模したメンタルモデルも存在し。かつて人類を裏切ったとされる千早翔像の息子である千早群像は、霧の大艦隊を裏切り人類に味方するイ401のメンタルモデルイオナを始めとする船の仲間たちと共にこの世界の謎に迫っていく……!!少女達を交えながら描かれる、大迫力の浪漫溢れるSF漫画。戦艦と言えどもこの世界では霧の大艦隊は超兵器なので、形も凄く変わって意表を突かれる。
紫雲寺 篝
2018/07/16 11:38

物語はすべての始まりから描かれるわけでなく、振動弾頭と呼ばれる人類の最後の希望の超兵器を輸送する話から始まるため、すでにヒュウガとの戦いを終えたりしていてなかなか最初は世界観を捉えるのに難儀しそう。だが、最後の用語解説をちゃんと抑えれば最初からでもそれなりに楽しめるとも思う。タカオとの戦いまでを収録しているので今後の事を思うと結構重要な巻だと思うが、この1巻だけだと結構面食らうし、最後の超重力砲のくだりは色々と現実離れし過ぎて浪漫はあっても唐突過ぎて驚く。まあこれのおかげで次巻以降の匙加減がわかる訳だが。

紫雲寺 篝
2018/07/16 11:44

設定としてそれぞれの主要な艦隊にメンタルモデルと呼ばれる少女がコアの装置の一つという扱いで搭載されていて、この意思を持つメンタルモデルを交えた霧との戦いにおける駆け引きだったり、未知との遭遇であったり、浪漫溢れるなんか凄いミサイルとか光線とかぶっ放してのバトル、なんかを楽しんでいけばいいんだと思う。振動弾頭を届けるというのは、目的をなすための手段の一つであってそれ自体が目的という事ではないんだよな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
いつも通りのAch。だけど毎巻読み易いし、ちゃんと楽しめるから9巻になっても飽きないな。今巻は文化祭エピソードがメイン。ユー子はやはりモテモテなんだな。お迎えエピソードも可愛かったし。そしてナギの王子様も良い。彼氏属性がもともと高いからなぁ。こうなるのもわかる。るんはるんで今巻でも天然で辛辣で天真爛漫。トオルのドーナツの話も好きだし、沢山の「可愛い」と刺しの「面白い」の塩梅がいいなぁ。あと巻末のbbも相変わらず良い。本編でも男性作者かと思うフェティシズムだが、レベルアップのそれは良いわけないだろ(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「女の子に 遠くから呼ばれるのは なかなかいいものだ」「よく晴れた夏の日に 友達の女の子から そんなふうに 呼ばれたりしたら きっと僕は」「胸がいっぱいになって しまうだろうな」短編集。どこにあるかはわからない、いつのどんな時代かもわからない、惑星9のある日に起こる、登場人物達の「大切」が見える、ちょっと感傷的な8編。読み終わってからサブタイトルを確認するとこういうネーミングセンス好きだな、と思う。終わり方が毎回絶妙で、余韻が残ったまま、こういう瞬間が誰にも訪れるんだろうけどちょっと羨ましいな、とも思う。
紫雲寺 篝
2018/07/14 15:49

「それはどこかへ行った」も好み。メインテーマもそうだが、上司の2人のちょっと明け透けすぎる物言いとお節介が物語を面白い方向にうまく持って行っていて、2人の男女が引き立っている。見開きの使い方が良い。「とある散歩者の夢想」も良い。日常で出会う出来事を贅沢に描いている。主人公の内面が描かれるのだが、言語化できないポイントがあるんだと漫画で示されている感じがして、雰囲気に酔える。

紫雲寺 篝
2018/07/14 15:57

「午後二時、横断歩道の上で」もいいな。これも簡素な絵柄で、丁寧に丁寧に四角く切り取られた枠線を壊して、ワッと迫る見開きの描き方が、瞬間の永遠を表現する作者なりの手法なんだろうな、と思うし、簡素な絵柄のままでも感じ入る所がある。どの作品も良くて、センスと空気感がマッチしていた。表紙で惹かれたものの手を出しあぐねていたが、好みの作者だったな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「高木さん」「キョーコちゃん」などの山本崇一朗の新作。読了後の感覚が初めて高木さんを読んだ時と同じような感じで、いきなり大好きにはならないものの「この人の漫画好きなんだよなぁ」みたいな感覚が徐々に心に浸透してくるような感覚がある。ラブコメではなく日常モノで、ほとんど女子しか出てこない。くノ一の世界には男はおらず、そんな世界で1人ツバキだけは良い噂を聞かない男が実際はどんなものなのか、ちょっとだけ見てみたい、というのが話の中核にある模様。最後のオマケで高木さんとのコラボも。装丁含めて安定感がある。
紫雲寺 篝
2018/07/14 14:19

高木さんは普通の女の子だが、作者の絵柄は何とでも合うので、キョーコちゃんの感じの他にも、歴史時代系とか、魔女とか、そういうファンタジーに寄ったものでも可愛らしく描ける作者だと思っている。その類の試みの一つとしてこの作品も出来上がっているのかな、とも思う。やはりおでこには目が行くな。内面はまだ掘り下げられていないのでともかくとして、申班のホウセンカはギャラデザがいい感じ。というか、作者らしさ全開、という感じ、で好きだな。こういうキャラデザとかアイテムの使い方がいいんだよなぁ。

紫雲寺 篝
2018/07/14 14:23

未だに読切の魔女の子が好きなのは置いといても、ツバキはちょっとキャラクター性が弱いので、これからどう味付けしていくかだな、とは思う。もちろんこの作品の中では彼女以外に選択肢はないくらいに主人公っぽいが、くノ一だけにまだまだ化ける素養はあるだろう。ちょい役のキャラクターも個性的で可愛らしいし、やはり安定感のある物語に不快な要素が入ってないのが作者の強みだと思う。まあ作者のファンだしどうなっても追うけど、折角だし世界観を生かして作者のやりたい事は全部詰め込んで欲しいな。それが読みたい事だしね。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
社会に出たばかりの若者達が主人公の短編連作集。昔絵を描く仕事をしたいと思っていた、ライブで人気のギターのバンドマンたまき。たまきと同棲している、美容師になりたくてお金を貯めるためにアニメーターをやっている千代。千代に惚れていて、同じくアニメーターながら失踪癖があって、キラキラしているものを見出せない岸。3人の話をそれぞれ描きながら、そこに関わる数名の視点を経て、夢とか、仕事とか、日々の憂鬱とか、幸せとか、わかってるようでわからない人生のしがらみを切り取っていく。これ一冊で綺麗にまとまっていて満足感がある。
紫雲寺 篝
2018/07/10 23:22

タイトルの魔法とは。例えば猫の命は9つあるとかなんとか言ったり、霊感がどうのと言うこともあり、本作の猫は結構いろんな所で出てきて1話でも魔法みたいな展開が起きたりする。あるいは魔法とは、人を魅了し虜にするチャームの事だったり。あるいは男がなるという魔法使いの事を揶揄していたり。あるいは登場人物の1人の女の子の名前がキキちゃんなのもそういう事なんだろう。ただ、魔法と言えども、タイトルは魔法が使えなくても、だ。だから上記の例は全てeven if not、となるのだろう。

紫雲寺 篝
2018/07/10 23:25

猫の見せたあの幻が現実でなくとも。人を魅了する事も、自分の夢を誰かに主張し認めさせる力もなくとも。童貞かどうとかも関係なく。名前がキキでも鶴子でも、そんな事に全く意味はない。「なんせ僕らは若者なので」。何をするにも、答えを出すには早計過ぎる。間違えて、失敗して、ガッカリして、怒って、笑って、キラキラして、憂鬱で。いろんな所を通りながら、人生を経験していく。作画にも裏打ちされた良い短編集だった。大判だけれど何も違和感なく読めたなぁ。黒と白の主張の強いカバーイラストがまたクセになる。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
剣征館との戦い直後消耗から倒れてしまう諸葉。試合後待ち構えていたのはわざわざ偵察に来ていた剣姫達だった。剣姫達からの圧に戸惑う諸葉は、周囲に新たな猛者ありとされてしまう。そんな中、戸狩姫咲を圧倒する者が現れ……!?諸葉の転機の次は、戸狩姫咲の因縁。個性的とは言え、見るからに蛇モチーフの過激な剣姫が終盤かなりキツい展開に持ってきて読んでいて痛い。こういうのは苦手。流れ的には2つの戸狩が昇華される展開になるだろうから、一旦己に向き合うための何かしら転機が訪れるんだろうけど、だからといってここまでやるかぁ。
紫雲寺 篝
2018/07/08 20:52

言われれば納得するけれど、結構流れで意表を突くのはうまいな、と思う。個性的な剣姫達が何を求めているのかは未だ分からずだが、斬雨刀華の登場シーンなんかは、妙に納得する。そもそも同世代に敵無しの戸狩姫咲だしなぁ。こゝろネタはちょっと笑った。他にも剣姫はまだまだいるみたいだし、戸狩の過去も含めてこのあたりはまだ話が深いんだろうなぁ。でも試合はちゃんと毎巻やってくれるのはありがたいな。試合も日常パートも面白いし。

紫雲寺 篝
2018/07/08 20:58

せっかくの戸狩と諸葉の和解も、纏縄の剣姫の登場で一気に瓦解するのも予想外。投げ技に加え堂々の反則、さらに精神攻撃って、この手の漫画の序盤にあるようなスポーツマンシップに則ってないチームのやり口としても結構というかかなり悪質だし、今までの展開から一気に変わったな、とは思う。てか、帯にも書かれている百合要素もいきなりここでぶっ込まれただけだし。3巻にしてまさしくターニングポイントっぽいな。カバー下の直球も意表を突かれて笑う。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
なぜ不遜な少女が開闢の剣姫と呼ばれるのか、剣姫という称号はなんなのか、そして貧弱こけしこと草薙諸葉は紅熾の剣姫にどう立ち向かうのか。物語を開く戸狩姫咲と同じくらいに憧れていた相手、火之浦紅緒に、草薙諸葉は剣道への思いを炸裂させる……!!必殺技とか、全国の強者がそれぞれの個性と非凡な才を携えて戸狩の首を狙っているとか、バトル漫画みたいな展開だけどそれなりにそのフィクションをある程度の所に抑えてるのは前巻でも思ったがいい感じ。蔑まれている相手に向かい続けるのはベタで、その真意もベタだが嫌いじゃないな。
紫雲寺 篝
2018/07/08 19:57

新たな剣姫も登場し、その立ち居振る舞いからして今やってる相手よりも更に格上の感じがひしひしとするが、一旦ここは置いといて団体戦。多分、この一試合目が終わった後もまだ強い奴がいるのだろう、特にメガネの人とか。歪な友情ながら絆を育み、そして研鑽も十分な場所までなされた。草薙諸葉のステージは十分整ったしどう転んでも清々しく終わるだろうな。その分、豆腐メンタルながら未だに底を見せない戸狩の実力が目下気になるところかなぁ。

紫雲寺 篝
2018/07/08 20:04

後半はずっと草薙諸葉と火之浦紅緒との戦いで、決まったと思う技もギリギリで押さえ込まれるのもいいし合間合間に挿入される過去エピソードもちゃんと読みやすく仕上がっていて文句なし。コマ割りからして大ゴマで意表を突いたり、作画も熱気が伝わってくるような作画とコミカルなシーンが良い緩急になっていてこれも良い。しかしこれ、防具とか描くの大変だろうなぁ。剣道って意識するほど、熱さが伝わる。幕間の用語解説も好き。わかっててキャラにやらせてるのかよって感じ(笑)。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
ほんの少し長瀞さんの友達と絡みのあった2巻。1巻と変わらずだけど、慣れが来たのか結構マイルドになった気がする。それと段々作品の読み方がわかってきた感じがする。長瀞さんも容赦ないわけじゃなくどこか加減してるし、幕間のイラストがなんだか素の感じで悪くない。ちょっと他の女子にセンパイに手を出された時の長瀞さんの反応は露骨過ぎる気がするが。イジられる主人公に感情移入するよりかは、面白半分でからかってる男子へのちょっかいがエスカレートする女の子を楽しむ漫画なんだろうな。デフォルメ描写も含めて相変わらず絵は好きだな。
が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
1話完結連作型の、キツい女の子とオタクな感じの男の子のラブコメ的な掛け合い。辛辣な罵倒と嘲笑が長瀞さんから降ってくるものの、主人公の「センパイ」は怒ることは無くとも泣いたり動揺したりしつつ、かまってもらえるのは嬉しいけどキツいのはやめて欲しい、みたいなスタンス。基本2人の登場人物の掛け合いだから、どちらにも感情移入ができなかった。年相応なのかな、とも思ったが高校生なんだよな、どうなんだろ。長瀞さんがキツいにはキツいけど、それなりに良い子で可愛いのはわかる。絵柄も好きなんだけど。主人公が翻弄され過ぎかなぁ。
紫雲寺 篝
2018/07/07 14:28

なんだか作者がどこを描きたいのかわかってないのがなんとも言えない読後感に繋がってるのかな、と思う。読んでる時はこそばゆくなりながら、主人公がもうちょっとなんとかならないかなぁとは思ったが、キツいのがテレ隠しなのかは置いといても、作者がこの物語で、ただキツいシーンを描きたくて描いてるのか、それともその後に待つちょっと長瀞さんがキツいだけの子じゃないんだなとほんの少し思えるシーンを描きたいのか、それとも両方なのかって所が読んでいてモヤモヤするポイントだった。絵とシチュはラブコメ然として読みやすいんだけどね。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「ピュ」ピュ────「フェイクじゃない 頸動脈… 致命傷」奴隷から始まった男達は尋常じゃない速度で身分と資金を上げていく。見兼ねた運営に運悪くストップを掛けられたのはラロではなくまだらめBK。ここがターニングポイントだと言い切る貘が賭けるのはもちろん、伽羅の勝利。勝ち続ける獣は果たしてずっと勝ち続ける事ができるだろうか……!?伽羅の死闘と、敗けたロバートKのその後の動向と銅寺立会人との戦い、そしてみゃんみだの活躍、ハルの現在。貘っていつも予想通りになるように仕組んでるけど、それが外れると割と顔に出るよね。
紫雲寺 篝
2018/07/06 22:41

伽羅の戦いは素直にやられたけど、この巻はバトルパートが多くて繋ぎの要素が強かったかな。種を蒔く巻。ロバートKは意外な人物の話になっていて驚いたな。そんな繋がりを察し、最後まで仕事を「適度に」頑張る銅寺立会人が愉快。戦いの最中仲良くするなよ、マルコならわかるけどそんな手に騙されて(笑)。アホっぽいからこそ、最後の一気に始まる巻き返しで銅寺立会人を見直すというか、人は見た目じゃないんだな、と思う。この構成は作者の思い通りだろう。

紫雲寺 篝
2018/07/06 22:52

人は見た目じゃないと言えばちゃんみだか。全員集合はカッコいいけど、ダミアンが皆に5万ビオス配るってネタだろこれは。しかも不味い珈琲の話もするし。最後の方はハルの話とクエスト。相変わらず戦いが始まるまで何が起こるか全くわからないが、ハルはこの状況が結構ハマってると思う。しかし三国バラバラって良い舞台だな……。貘が確固たる権力を得ても、まだまだラロがリードしているようにしか見えない戦いは、そろそろ序盤も終わって中盤に入ってきた感じ。いよいよ国同士の戦いかな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
天使との共演を目指し、無人島に流れ着いた演技のオーディションに臨む夜凪達4人。漂着して意識を取り戻してから5分以内に殺し合いを始めるよう演技しろ。夜凪はお題を実現する難しさより「人を殺す人間になる」事に困難を感じる。カチンコが鳴った時、3人の演技を、夜凪がぶっ壊す……!!どうやって彼女を成長させようかという1巻から、デスアイランドという舞台を与えられ、夜凪が一人で考え成長し始めるのは確実に1巻よりも面白くなってきていて良い。絵柄も良いし承りとしては十分。烏山武光、予想外にいい奴だな。
紫雲寺 篝
2018/07/05 22:52

絵柄も前巻から好きだったが、週刊連載に慣れたか力の入れ所と抜き所の配分がわかってきたようで、見せ場ではちゃんと引き込まれる、上手いといって差し支えない画力を備えて来ているのも良い。一番まともかと思われた源真咲が影薄いのはちょっと可哀想だが、読者として結構顔の見えない烏山武光がガンガン前面に出て来てるのも意外性があって良い。社長の息子の星アキラも良い子だし、千世子も夜凪と方向が違うだけで純粋っぽいし、対立はあっても不快感はないな。結構2巻で化けたと思う。オマケもいい。親バカもウルトラ仮面も好き。距離感……。

紫雲寺 篝
2018/07/05 22:56

あ、あと顔ばっかアップの表紙だけど、裏側に夜凪の振り向き姿描いてるのはいいな、と思ったな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
ファッションの黄金期は過ぎた。人が服にかけるお金と服に見出す価値は刻々と移り変わり、既製品とオーダーメイドの違いとか、デザイン、パターン、写真の魅せ方に加え、マーケティングのやり方へと、ステージは様々に分散していく。夢であるそれが求められていないかに見える時代。それでも、手代木ユウナはファッション業界に革命を起こすと決意する……!!ジャンプスクエアのファッション漫画。基本はユウナとアキラがライバルとして切磋琢磨していく物語なのかな、と思うと健人可愛そう。みんなキャラが濃いな。
紫雲寺 篝
2018/07/05 00:44

作る技術と情熱はあっても、まだまだ足りないユウナと、ユウナをなんとなく慕いながらもカメラを武器に同じ舞台についてきた健人と、ユウナの本命ライバルで大手企業の息子という圧倒的ポジションのアキラを中心に、さまざまな見方でファッションを競い合う、ある種バトル漫画にもなりそうな漫画。1話で主人公がささっと服を仕上げてしまうところは掴みとしてはいいけれど、結構無理あるのでは、と思わなくもない。その分学園物になり始めたのは結構意外だったな。

紫雲寺 篝
2018/07/05 00:50

タイトルのアントレースは作中で「追跡不能」のルビとして登場する。それが如何な意味かはまだわからないけれど、常に符合しながらアキラと対極に位置するユウナがトレースと評され、対するアキラがアントレースと示されるので、情熱と天才の競い合いになるのかな、とは思う。ばばみはキャラ濃いけど、おまけ漫画の方が生き生きしてそれは好感度が上がった。アンナは結構めちゃくちゃな事言ってるけどやっぱり実力者って感じでそれはよく伝わる。型は奇をてらう程でもない内容だけど題材が題材だけに、どう話が進むか気になる漫画だった。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
祖父が死んだ日、虎杖悠仁の元に訪れたのは同い年の伏黒恵という少年だった。呪物を探しているというその少年の探し物の心当たりがあった悠仁は案内をするも、呪いなんて半信半疑だった。だが。大切なものを失わないため走り出した悠仁。追い詰められた末に彼が取った行動は特級呪物を食らう事。呪いとの戦いが始まる……!!妖怪的な異形と戦うバトル物。感想の前に先に言うけど、この人あれだ。読む前に気づいたけど、「女の子足太いよ!」「太くない」「太ぇって!!!」「太くねぇって!!!!」の人かよ……(笑)。連載獲れて良かったね。
紫雲寺 篝
2018/07/04 23:17

絵柄はたまに不安定になる事があるけれど、表紙からして手に気持ち悪い歯を見せる口だとか、変に骨の浮き出た怪物とか、顔面に食らいついて変な音出す目が多いやつだとか、死んだ人間のアブノーマルな感じとか、結構容赦なくて、でもキャラクターはそれぞれ個性的にわかりやすくかけていて、すごくうまいと言う訳でもないけれど申し分ない出来だと思う。話も王道で、これまた展開だけ追うと結構行き当たりばったりな感じはするものの、読んでる時は気にならないから見せ方が上手いんだろうな、と思う。

紫雲寺 篝
2018/07/04 23:26

呪いがどうとか細かい所はまだ謎だし、個性的な先生達のいる学園物かと思えばいきなり先輩とか出る前から強敵と一年だけでやり合う流れになってるし、順序がめちゃくちゃだとは思うけれど、そのまま普通に順々に描いていってもこういうドライブ感にはならなかっただろうな、とも思う。デザインのセンスもあるし、これから発展していくだろう画力と話作りにも期待が持てるし、これからだろうな。先生達がみんな目を隠してるのは訳があるのか……?まあとにもかくにも面白かった。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
1巻発売時点で既に打ち切られているジャンプの怪獣漫画。怪物の悪夢を何度も見る少年蜂鐘コウ。それでも前向きに生き学校生活を楽しんでいたコウは、突如訪れた謎の男達に、その夢は正夢だ、予知夢だ、と告げられる。ついにその怪獣が姿を現し、コウは大切な人を失ってしまう。この怪獣はなんだ……!?良くも悪くも鉄板で、サブタイトルなんかも凝ってるようで妙にダサい。個人的にはポップでキャッチーだとは思うけれど、こう話作りが坂道全力ダッシュで走るような流れなのは、もうちょっと練ろうよ、と思ってしまう。ただ衝撃はあったな。
紫雲寺 篝
2018/07/04 22:12

良い噂だか悪い噂だかわからないけど、なんだかネット上で盛り上がっているのをチラッと見て読んでみたいなと思った作品。怪獣漫画だが、名前のモチーフがマジンガーZらしいとか、それだけで興味湧くし、絵柄も今時を抑えて割と好み。あっという間の打ち切りだし、どこかで見た事あるような要素が多かったけれど、本当にこういうのが好きなんだろうな、というのは伝わってくる。設定よりも、この話の流れが多分好きなんだろうなと思う。序盤から出てくる謎の少女とかもこだわりなんだろうし。

紫雲寺 篝
2018/07/04 22:18

1話だけだと希望も何もなく失って終わってしまうので、そういった意味では連載としては厳しいな、とは思った。それと、ヒロインが1話で死ぬのはそれなりに衝撃もあったが、遺体が手だけって、怪獣漫画でそれは悲しんだらいいのか普通に読んでればいいのかわからなくて、これは物語の構成的にちょっと読者をうまく乗せるのは難しいんじゃないかと思ったりもする。戦う方のヒロインの久道紗綾は何歳くらいなんだろうな。この人がヒロインポジションになるのは素直に予想外だな。まあ折角だし最後まで付き合うよ。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「こりゃ幸先がいい アンタ 弱いね ギャンブル」一夜にしてあっという間に稼いだ貘。そして訪れる梶とマルコ。闘いの舞台はアンタッチャブルライン!闘技場で行われる戦いの勝利者に賭けるだけのゲームはまさにギャンブル。果たしてラロとぶつかった貘の勝算は……!?怪物貘と怪物ラロの化かし合い。どちらが上だかわからないが、相手の先を読みながら、もう一歩踏み込んだ場所で駆け引きするのは爽快感がある。あとちゃっかり立会人も賭けてるのが笑える。この2人の賭けに乗るのは確かにハズレが無さそう。ラロもいいキャラクターだな。
紫雲寺 篝
2018/07/04 00:10

気になるのは三鷹花参拾號立会人と伽羅の関係かな。何やら旧知の仲のようだがこの2人一体なんなんだ。そして相変わらず伽羅強いなぁ。マルコも伽羅も序盤から作中最強格で、今でもそのままだもんなぁ。恐ろし過ぎる。そしてやっぱり貘と伽羅が並ぶと無敵感が漂う。しかしその直後のラロが一気に印象を一転させて。ラロがどうやって勝ち上がったのかも気になるが、まあ今回の通り勝ってきたんだろうなぁ。勝負の行方がわからない。

紫雲寺 篝
2018/07/04 00:17

序盤の入卍直後の、ハルに嫉妬する梶とか、マルコに嫉妬する梶とか、愉快だな。でもこの場に現れた貘の協力者は4人だけ。ハルに、伽羅に、マルコに、梶、なんだよな。これから梶が何を見せてくれるのか、状況は前巻から変わってないけど期待は膨らむ。あと、頭脳戦が続くかと思う流れで一気にバトルの色が強くなったのもドライブが上手いなぁと思う。これから行われるであろう翌日のメインステージが楽しみだな。

が「ナイス!」と言っています。
紫雲寺 篝
「待ってました あんた 嘘つきだね」舞台は島。MMORPGプロトポロス。ゲームの世界を模倣し出来上がり、誰が運営しているのかもわからない島に、奴隷の身分で現れた風変わりな男。いきなり賭けを挑み、一瞬で一人勝ちした男はなおもギャンブルを続ける。ぬるま湯に浸かり切った世界に嵐を呼ぶ最初の戦いが始まる……!!新章突入、主要キャラは貘のみで、彼が0から勝ち上がり始めるのが原点回帰という感じで面白い。しかも勝負を決めるゲームは「あっち向いてホイ」である。「このゲーム 必勝法がある」なんて台詞も飛び出して。貘怖い。
紫雲寺 篝
2018/07/02 23:03

舞台がゲームならば、奪い合うのは金ではなく、生を育む命Bios(ビオス)。最小単位1Biosも、1食に3Bios必要で、1日働いて得られるのはたった10Bios。なんて、世界において、貘が勝つにはこれまた大量のBiosが必要である。1巻の頃の物語序盤の、相手に隙を見せつつ全てを奪い取ってきたあの貘が帰ってきた感じ。この程度で嵌められるような男じゃないし、あの時勝ったのだって必然だった。単純なゲームだからこそ、彼は一瞬でその巧妙さを熟知し、まるで操るかのように人々を導くのだ。闘争の中へ。

紫雲寺 篝
2018/07/02 23:10

新たに出てきた伍號立会人ヰ近十蔵もキャラが濃いな。ばははって笑ってるんだよね、これ。しかも大袈裟な説明の四神包囲もあっち向いてホイだし。と思いきや、ここに戦略性の生まれる駆け引きを入れるとは。親で勝つのは圧倒的に不利、と思わせておいての貘の立ち回りなど、やはり熱いシーンはいくつもある。そしてお決まりのあの、目を細めて上を向いた黒目が少しだけ見える顔よ。もう病みつきになる。あとかり梅ないのも、逆に臨場感増すなぁ(笑)。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/05(1537日経過)
記録初日
2014/06/06(1536日経過)
読んだ本
2620冊(1日平均1.71冊)
読んだページ
471538ページ(1日平均306ページ)
感想・レビュー
2621件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
外部サイト
自己紹介

漫画が大好き。

基本的に漫画ばっかりですがたまに漫画以外も申し訳程度に読みます。

好きな漫画家は
「藍本松」
「石川雅之」
「石黒正数」
「伊藤悠」
「大暮維人」
「岡本倫」
「小林立」
「沙村広明」
「武梨えり」
「田中モトユキ」
「冬目景」
「弐瓶勉」
「日本橋ヨヲコ」
「panpanya」
「水上悟志」
「森長あやみ」
「やまむらはじめ」
「山本崇一朗」
など。

よろしくお願いします。

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