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2024年3月の読書メーターまとめ

etoman
読んだ本
5
読んだページ
1768ページ
感想・レビュー
5
ナイス
103ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

etoman
著者と思しき主人公なので、どこまでがフィクションなのか事実なのか、ということはどうでも良いと思うほど1編ずつが面白い。『受賞エッセイ』にある、インターネットに初めて接続した日を読んで、会社で自分のPCにインターネットを初めて接続した時を思い出した。Windows95をインストールして直ぐだったんだよな。Yahooじゃなくて、Mozira(だっけ?モジラと言っていた)だった気がするが。。。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

etoman
主人公たちが自分よりちょっと年上の人たちの1960年代から現代に繋がる大河小説。ノストラダムスの大予言、口裂け女、こっくりさんはすっごく良く覚えていて、前世は戦士だった系はちょっと遅れて知ったくらいではあるが、SNS以前から情報化社会とは情報に踊らされる社会のことを言っているんだと今更ながらに本書を読んで理解した。自分も、この主人公達と多かれ少なかれ同じようなことをやっていんだと思う。途中までこの人達大丈夫かと思ったが、時代が現代になるにつれ、身につまされた。おススメ。
が「ナイス!」と言っています。
etoman
子供が主人公の小説が苦手だ。特にハリーなんちゃらシリーズ。短絡的な問題をおこして話を複雑にして成長してるんだかしてないんだかを繰り返す。そんな物語が嫌いだ。 本書の評判が良かったので、その手の話じゃないことを祈りながら読んでみた。冒頭、主人公のエメットの落ち着きぶりを読んで大丈夫かなと思ったが、ダチェスとウーリーが登場したあたりから雲行きが怪しくなり「やっぱりかー」と思いつつ読み進めてみたら、登場人物一人一人のこれまでの境遇、現在の心境、この旅への思いが豊かで素晴らしい。おススメ。
が「ナイス!」と言っています。
etoman
著者と思しき主人公なので、どこまでがフィクションなのか事実なのか、ということはどうでも良いと思うほど1編ずつが面白い。『受賞エッセイ』にある、インターネットに初めて接続した日を読んで、会社で自分のPCにインターネットを初めて接続した時を思い出した。Windows95をインストールして直ぐだったんだよな。Yahooじゃなくて、Mozira(だっけ?モジラと言っていた)だった気がするが。。。
が「ナイス!」と言っています。
etoman
僕とはあまり相性が合わない本でした。オリンピック開催は最初から最後まで反対だったが、どうせだったらザハの国立競技場は見たかったと改めて思った。
が「ナイス!」と言っています。
etoman
デビュー当時からずっと追いかけていると、角幡さんの人生そのもののドキュメンタリーを読んでいるかのよう。角幡さんの冒険に対する考え方が変わったり深化したり、それを楽しみ待つ10人のうちの1人は確実にここにいる。僕より若いので、僕が死ぬまで楽しまさせてほしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/07/16(5764日経過)
記録初日
2008/06/20(5790日経過)
読んだ本
1272冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
440324ページ(1日平均76ページ)
感想・レビュー
1259件(投稿率99.0%)
本棚
12棚
性別
年齢
54歳
血液型
AB型
職業
その他
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

マンガも読みますが、感想は載せません。ビジネス書は気に入ったものだけ。

サッカー好きです。NFLも見ます。歌舞伎は仁左衛門と菊五郎が贔屓で、中村屋と梅枝、児太郎を応援中。コンサートはクラシックだが、音楽はジャンルを気にせず全方位。

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