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2023年11月の読書メーターまとめ

sho_kisaragi
読んだ本
51
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9873ページ
感想・レビュー
18
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52ナイス

2023年11月に読んだ本
51

2023年11月のお気に入られ登録
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  • tomtom

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sho_kisaragi
世界観がだいぶ判明してきた。それでも全容がまだ見えてこない。不思議に感じる点としては。何故、移動の大半がカヌーなのか(何かがあって水没してるだけなんだろうけど)。呪力を使えるようになったのは何故か(それ以外はふつーに科学的なのに。呪力だけ突飛すぎる)。彼らは本当に人間なのか(人として扱っているけれども、様式がちがいすぎる、バケネズミの方が人間くさい)。核心に迫る下巻でこれらが解決されることを祈っています 🙏
が「ナイス!」と言っています。

2023年11月の感想・レビュー一覧
18

sho_kisaragi
普段から言語化の難しさ、息苦しさに思い悩んでいて、この苦しみから脱却できる方法はないかと考えて。 言語化とは適切な文章化であると理解しました。先週読んでいたストーリーテリング本の本質と変わらず、この本はビジネスに特化した表現・法則を謳っています。 使い勝手の良いPIDAをはじめとする法則が多く、ストーリーの作り方の参考に使ってみようと考えています。
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sho_kisaragi
自分が要約できているのかどうか、説明しすぎたりしていないかがいつも心配で、正しく要約できているかどうかを理解し、課題を見つけたくて。 書く技術・考える技術のピラミッド原則を実務的に話すことに特化した内容でした。話すことに関して、ピラミッド原則を具体的な手法を理解するのに適してるなと感じます。
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sho_kisaragi
相手に印象を受け付けるストーリーの作り方を、技術的手法を知りたくて。 話の作り方、組み立て方が明確に説明されていて参考になります。よくよく読んでいると前職の研修や実地訓練でやらされていたことだったと思い返しました。知らぬ間に実践していることが多いなと思ったのも、過去にそういった経験があったからだと振り返って読んでいました。 知らぬ間にできていたからよかったではなく、こちらで紹介されている立て付けを理解した上で、適切に使えるようにまた訓練だなと考えています。
sho_kisaragi
SOLIDの原則を復習中。 より実務的に、このClassの粒度は最適か、という答え合わせを解説してくれている話。単一責務とは何かを突っ込んでいくというより、実際にどうなっていることが望ましいか、ありがたかいかという視点で書かれています。
sho_kisaragi
地味に自分が欲しいと考えていた書籍の構造と、実現するためのコードのサンプルを知りたいと。 アーキテクチャ特性毎に実装の方式を記述してあってわかりやすいと感じました。 特性単位の分類なので、実現するためのリファレンスアーキテクチャが少ないのは少し残念ですが、書籍の構成は全体的に分かりやすい構造です。
sho_kisaragi
論理的な文章の構造や論旨展開については学んできましたが、人を引きつける文章や話の仕方についてはまったく抜け落ちているなと。 話し始めるためのきっかけ作りって重要だなと感じました。「何故か」は重要なきっかけです。 論理展開と構造的な大きな違いはないなと理解しましたが、気持ちや感情、キャラクターへの共感、こういった物語に不可欠な要素との組み合わせを持ったストーリーが、純粋に人の心に残りやすい話になると理解しました。
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TypeScriptの再学習を始めるに当たって、海外の本も含めて復習中です。 英語だからというのもおいといて内容は難しいです。ただ内容は具体的に細かく丁寧に書いてありますから、1item ずつ細かく読みこなしていくのが良さそうです。
sho_kisaragi
世界観がだいぶ判明してきた。それでも全容がまだ見えてこない。不思議に感じる点としては。何故、移動の大半がカヌーなのか(何かがあって水没してるだけなんだろうけど)。呪力を使えるようになったのは何故か(それ以外はふつーに科学的なのに。呪力だけ突飛すぎる)。彼らは本当に人間なのか(人として扱っているけれども、様式がちがいすぎる、バケネズミの方が人間くさい)。核心に迫る下巻でこれらが解決されることを祈っています 🙏
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ノートの使い方シリーズとして岡田斗司夫氏のこちらを。 「天才になるため」のノートの作り方です。天才の三要素、発想力、表現力、論理力を鍛えるためにどのようにノートを使うかという手法が書かれています。 独特なのは見開きのノートの右側に先に書いていって、左のページには後で「面白いこと」を埋めていくというやり方。 「面白いこと」という表現が新しい。
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文献化されたものがこれしか見つからなかったProcess Flow Diagramの紹介・説明本。自分の作業の振り返りやプロセスの標準化に利用できないかと考えて。 ゴールを明確にして最終的に作らなければならないものから必要なものを遡ってプロセスを作っていく方法を説明しています。インプットとアウトプットを明確にしながら、実際にそのアウトプットを作るための内容を具体的にすることで、暗黙知や経験知といったものの引き継ぎにも使えるのではないかと考えました。
sho_kisaragi
会話を含めた英語話者とのやりとりができることが直近の目的なんですが、それ以前に、単語の語彙力のなさと文意を正しく捉えられない認知の弱さがあります。英文を精読して正しく文章を理解するためにこちらの本を準備しました。 実際の学習はこれからですが、1日1エクササイズで3ヶ月みっちり実習できる内容が詰まっています。解説も具体的で独習するには良いドリルと思われます。
sho_kisaragi
より良いコーディングを理解して、自分が実践していくためにはどうしたら良いかを求めて。 「見て分かる」と言うことの重要性を訴えかけている本です。そのためにどうすれば良いかを 21 に分類している本です。 ルールを決めて、他のメンバーが見ても分かるように、変化の少ないコードを書くためにはどうするかを知ることができます。
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ソフトウェア開発における工程を思い返すために。 ソフトウェア・エンジニアリングに関わる全てが網羅されている素晴らしい教科書です。参考資料も豊富で、出自が明確なので後から深掘りすることもできます。 特性の分類や、プロジェクトの進め方はこれをベースに各自が工夫して実装していくことが望ましいのだろうなと感じます。
sho_kisaragi
思考とは「脳内の感が英整理整頓すること」と私は認識していたので「思考の整理」とはなにを指しているのか興味があって。 全体を通してコーチングを実践するための内容だと感じました。コーチングにおける心づもりと、そのプロセスが記述されています。
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こういうタイトルを付ける(付けられる)の恥ずかしくないのかなとか思いながら、ITエンジニアの視点での「思考」についてITに特化した視野や視座があるかを知りたくて。 内容は思想や哲学が書かれているなと感じました。普段から「当たり前」だと思われていることが、言語化されていて、この価格帯で販売されていることがこの本の魅力です。やっぱり仕事は楽しく、自分が本当にやるべきに集中すべきだよなと感じました。とても良い本でした。
sho_kisaragi
UNIXの設計思想・哲学を学ぶことによって、アーキテクトが設計にどのように思想(原理原則)を注入するべきかを考えるために。 UNIXの思想は広範な領域まで影響していると実感します。マイクロサービスだって大きいものを小さく分解しようという発想だし、哲学的には似たようなもの。規模は異なれど、同様の思想はどこにでもあります。理念や根幹となる思想が納得のいく理想とマッチすれば、それは受け入れられて長く利用されるものだと感銘を受けました。
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sho_kisaragi
子どもたちに教えるために準備して読んでいなかったものを引っ張り出して。 ほとんどのアルゴリズムは知っていて懐かしんだけれども、この内容は全ての ITエンジニアが知るべき内容だと強く感じました。検索やソートに時間のかかる理由や、安全に通信できている理由を、この本で確実に学んで知っておくべき。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
コンセプチュアル思考でいう抽象化能力を高めたくて。 具体しか見ていないと抽象化された上位の目標・目的、概念を理解できないと言うこと。 自分が次の行動に繋げていくためには、抽象化された長期的な展望がなければ実現ができない。 以上から、アーキテクトは原理原則を注入するために、システムを構造化して抽象化しなければならないのだと理解しました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/10(5084日経過)
記録初日
2010/01/10(5084日経過)
読んだ本
2870冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
311894ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
1054件(投稿率36.7%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://oshiire.to/
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