読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

sho_kisaragi
読んだ本
38
読んだページ
10930ページ
感想・レビュー
27
ナイス
108ナイス

2024年11月に読んだ本
38

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sho_kisaragi
ちょっと今までとは違うラノベの手を出したくて。キャラ設定の割りにはとても、熱血系で現実離れしているように見えて、逆に実在しそうにも思えてしまう。好き嫌いがはっきりする内容だけど、主人公が熱血タイプで斜に構えてカッコつけなの好きなので、手始めにこれはありだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
27

sho_kisaragi
ネタバレ2巻も疾風感がすごい。あっという間に文化祭の準備も当日も過ぎていく。あっという間に後夜祭でキスしてると思ったら、あっという間に伏線まで回収して終わってしまう。 時間のない人がお手軽にラノベ体感するのにとても良い本だと思う。問題も軽いので感情移入するまでもないう、気がついたら終わっている。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレとても展開が早いし、あっという間に読み終わってしまうのでコスパが悪い。特段、問題は発生せずに、最後に大団円になるように都合の良い問題が発生するとこまでテンプレ感はあるけど、それ以上に疾風感がすごい。ホントにすぐ終わる。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレとっても展開が早い。 そして分かりやすくモテ始める。ヒロインときちっと伏線が敷かれている。明らかに男装している女子がいる。 この先、波乱しかない。けど展開が早いので、冷や冷やしてるうちに全てのほほんと解決してそう。ともかくあっと言う間にコミックは追い越していくので助かる。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ表紙みてたから結末は予想ついてしまう。にしてもひどい話だ。結局最終的には紅葉も受け入れてしまうわけだけれども、大衆の面前であそこまでやっといて、どうやっても通常なら受け入れられないはずだけれども、みんな朔くん大好きすぎてこの世界どうかしてる。 詩的なポエムの世界で埋め尽くされるお祭りの日々、調和の取れたでき上がった世界観が凄すぎて、悠月以外に何がいるんだろうみたいな流れ。夕湖がもういなかったみたいの子になってるのがこわい。もうずっと、夕湖の心のうちは一切分からない。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレここまで本編を読んできた人たちにとって、憎たらしいだけの紅葉がなりを潜めて。悠月が、心をむき出しにして、全てに全力で立ち向かう一冊。夏まではずっと夕湖だった物語のメインヒロインがナナに移り行くように。朔ではない、廻りの子たちが中心の物語へと移ってきた。 誠実でマジメなバカたちが、そのベールを上げて先に進もうとする物語は面白い。多分、自分がここまで楽しんでるのは。みんながみんな気障っぽくてマジメに詩的な若さを感じるからであって、現実味がまるでないのがいい。ただ、みんなこんな感じでいたかったみたいな一つ。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ新しいキャラが、これまでのヒロインの心をかき乱す会。悪いのは紅葉でもヒロインたちでもなく、優柔不断な朔くんであることは容易に分かる。紅葉に関わる部分について、紅葉が相応に対処しているとは言え、朔くんがダメダメすぎることで身もだえる。ここから、悠月のターンになりそうなトコでおしまい。どうなっていくんでしょうね。秋が長そう。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
そんなことは分かってる、をきちんと実践する。 なぜ重要か、を理解していても実践できていない人、そもそもシンプルにするためにどうしていいか分からない人たちが、その理由と方法を知るに最適な本です。冗長的な文章を書いてしまう自分を、叱咤する為に心に刻みました。 シンプルが望ましいことと、冗長的なことが望ましい場合もあります。うまく使い分けて人生を丁寧に過ごしたい。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
日常の一欠片を切り取って、物理学者はどんなことを考えているのかを集めたエッセイ。たまに出てくる奥様の突っ込みまで含めて、ゆるくほほ笑ましく日常に溶け込ませるように、一つとって読んでみるくらいがちょうどいい。この本から何か新たな思考法を得ようと構えるではなく、ちょっとした息抜きにどうぞ。 わたしがこれを読んでみて感じたのは、人は無限に存在すると信じていたなにかが有限だと気がついた時に哲学者から科学者になるのかなとかちょっと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ夏休み後半、女性たちの夏。 みんないい子たちすぎる。メインヒロインぽさも、いじらしさも、ラスボス感も、奥ゆかしい正妻感も、ライバル感も、きちんとキャラができ上がってきた。問題はこっからだ。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレガシャポンの結果、後編。うっちーの回。 ここまでで、一旦一通りのお話の区切りらしい。朔が何言ってるかよく分からないかもしれないけど、浮気者の男子の心の中をかっこよく表現しただけの話。浮気する人と朔に違いは、最後まで手を出すか出さないかだけの違い。大きな違いなどない。けど、高校生だし。朔くんはヒーロー扱いだから、こんな感じでもいいんでしょ。 まーでもこーゆー心の葛藤ってある人にはあるんだよね。葛藤するか、手を出すかの違いは大きい。どっちもよくも悪くもないと勝手に思う。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレがらがらがっしゃーんの前編。メインヒロインとも言える夕湖(変換できない)の回。この関係性を続けていたら、何かが起きなければならないその前哨戦。 朔に心はよく分からないまま終わるけど、そこは次の巻へ。ここで読むのがいやになって先に進まなくなると、勿体ない。こんな理不尽な世まい言なんて現実感がなさそうにもみえるけど、ここまで明確にならないだけでよくあることだと思う。少なくとも私には共感できることが沢山ある。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ朔くんがだんだんダメになり始める。陽と野球を一時的に取り戻していく話。陽とだからって所もあるけど、とにかく熱い。熱さだけの話。もともとのキャラ設定まちがったと思わせるほどの熱量。だけど、高校生ってこんな感じあると思う。よくも悪くも、昭和のスポ根はここにもある。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ一人の女の子が恋に堕ちる物語。悪い方に。 登場人物があらわになったところで、だいだい話は見えてくるトコだけど、悠月が言うように朔の不器用さ加減で話がこじれすぎててアレ。ある程度分かっても証拠をつかむまで動かないおとり捜査で危険な橋ばっかり渡るから、熱血な感じで昭和っぽい青春物語っぽくなる。そんな昭和っぽい恥ずかしいストーリーを平成にするとこんな感じなのかな。令和っぽくはない。ビーバップな時代を生きてたおじいさんには懐かしい物語。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ちょっと今までとは違うラノベの手を出したくて。キャラ設定の割りにはとても、熱血系で現実離れしているように見えて、逆に実在しそうにも思えてしまう。好き嫌いがはっきりする内容だけど、主人公が熱血タイプで斜に構えてカッコつけなの好きなので、手始めにこれはありだった。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ父と向き合う会。 高校生がね。一緒にね。風呂に入ってね。そんなわけないだろとしか思うとか思わないとか。 この巻は後書きが全てなんじゃないかな。そういうことだと感じる。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ文化祭までの道のり。 高校生らしくついに何か先に進むんだろうかと思わせておいてからの、空気を読まない父(関係ない)。まわりの反応がここまでないものかと思わなくもないし。 なんか、人が変わる為の思考法みたいな自己啓発本を読んでる気分になってきた。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
断捨離の流れから。事例の多い本で、各々の事例からの気づきから学ぶ内容と理解した。人は何故足しあっていくのか。引くとどうなるのか。 では実際に引くとは何か、どうやって最善を得るのか。これらの考え方自体がかかれてはいるものの、中心は事例の中にある気づきだと思われる。個人的にはこの本を読んでいて、大量の推し活グッズとの向き合い方を考える良いきっかけにもなったりしました。
sho_kisaragi
ネタバレキャンプと合宿。 そんなに都合よく叱ってくれる人はいないよなとか思いつつも、思ったことが思った通りに進んでいってくれるので安心して先に進めます。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレお弁当作りあってる... というか、高校生ってこんなに理性ある生き物じゃないと思うんだ。ここで進まなかったら一体どこでこの先に進むのか。 野球。少しだとはしても自分もスポーツしてたからか、スポーツに熱を入れられると心動かされてしまう。この試合で負けて真綾が号泣するとこまでセットで先は予測できてはいたけれども、何かに打ち込んでいる人を否定することはできないし、努力は何かで報われて欲しいなとかいう程度には感情移入するような人です。 にしても確約された二人きりに高校生が何もしないってありえない。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ3年生に。同じクラスになったならなったで、お互いの気持ちの齟齬が生まれてくるのはこの二人っぽくてアレ。にしても、今まで散々出てきた二人もまったく出てこないのも不思議な感じする。 この二人にしなくとも、こうやって二人できちんと話し合うことは現実としても重要なことだとは考えてる。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ初めての海外旅行。修学旅行だけれども。 思った以上に何もないけれど、思った以上に進展している回。元々ばれてたんだと思うけど、確信的にばれることで、二人の決意と意思が明確になったんだと思われる。ここからだなって感じしてとても良い。けど、どうせ旅行するなら持っていちゃいちゃがあって良かったのに、かわいそうとか思ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレラスボス級ヒロイン明日姉の回。 その後も読んで行くと、なんでここでってのも分かるけど、読み終わった時にここでおしまいかなって感覚を覚えてしまう内容。東京の印象って、ずっと東京にいても同じ感想を普段から抱いてる私は、心は田舎者なのかもしれない。 まだ、朔くんは通常進行だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ年末年始。 親戚を前に、覚悟を決める回とでも言うのかしら。二人とも、ずいぶんと他人を気にするようになってきて、人らしくなってきた。じわじわすぎてじわじわ来る。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレハロウィン。この子たちの理性が凄すぎて高校生であることをすっかり忘れてしまうけれども。なんとなく理性がなくなりかけて、恋する二人な感じがとても味わい深い。 この小説に関しては、この交互に話が進むタイプが丁度良い珍しい作品と思われる。心のうちが読めそうで読めない二人すぎるので、これくらいが丁度良いのでしょう。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレこんな告白の仕方は見たことない。ただ流れ的にはしっくりくる感じで、むしろ今後どうなっていくのか良い締めくくり方。新しい流れで期待値あげてくるラノベも珍しい。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレお互いに気がついちゃう3ヶ月目。 人の心が生まれたロボットみがある。まぁそうそうお互いにみたいになることはないんだけど、一緒に暮らしてる相互理解者はこんなこともあるよねって感覚はある。
が「ナイス!」と言っています。
sho_kisaragi
ネタバレ最後スゲー時間が進むじゃん
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/10(5448日経過)
記録初日
2010/01/10(5448日経過)
読んだ本
3311冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
411573ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
1275件(投稿率38.5%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
http://oshiire.to/
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう