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10月の読書メーターまとめ

吉右ヱ門
読んだ本
8
読んだページ
2328ページ
感想・レビュー
8
ナイス
178ナイス

10月に読んだ本
8

10月のトップ感想・レビュー!

吉右ヱ門
千夜一夜物語をベースにした、夜行のファンタジー版のようなお話。この人が主人公か。あれ?こっちが主人公?いやこれが主人公か?という感じで語り手が入れ替わって行くように見せかけて、実は…という、まさに怪作。作者の膨らんだ妄想というか、森見さんの頭の中や思考を辿るような摩訶不思議な感覚。出口がありそうでない、無さそうで有る。そういう捕らわれ方も夜行っぽい。物語の中に入ってしまうというと【はてしない物語】みたいだけど、また違う味わい。千夜一夜物語を読みたくなった。SFでも使われる千夜一夜物語は、懐が深すぎる!
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10月のトップつぶやき!

吉右ヱ門

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10月の感想・レビュー一覧
8

吉右ヱ門
ネット上での連載だからか、章が細かく分かれ、その中で山あり谷あり盛りだくさん。今巻も楽しい♪イラストがまた作品によくあってて、丸みの感じが好き。まさかの実父登場で、名前を聞いただけで凄い反応をしてた猫猫なのに、ちゃんと対峙して薬まで準備してあげてるとか、よくわからん…。そして生傷が増えていく猫猫。壬氏とはじれったいけど、今出てる巻数を思うと、このくらいがちょうどいいか。お年頃的に、猫猫はどんどん磨かれていきそう。三巻から買い置きが無い…
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吉右ヱ門
なろう小説がハード化し文庫化。コミックにもなってるとか。そこまで人気ならそら面白いだろう!ということで、購入。まず主人公のキャラが良い。あと、やたらともてる系じゃなく、信頼を勝ち取っていく系なのも好ましい。薬師の猫猫は、ある日人さらいにあい、後宮で下働きを始める。そこで起こる毒や薬に絡んだ事件を次々に解決していく物語。美形の宦官である壬氏との会話が楽しい!泥々した後宮において、さばさばした猫猫の存在は清涼剤のよう。これは人気なのがわかる!読みやすく面白かった。続きも読むー♪
朧月夜
2019/10/28 15:23

私は まずコミック読みました~ で文庫を読もうかと思っていたところです♪

吉右ヱ門
2019/10/29 16:11

朧月夜さん 私の友達もコミックを待ち遠しい思いで読んでいるようです。まずは原作から!ということで、楽しく読んでます^^

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吉右ヱ門
警察学校が舞台のミステリー。風間教官がかっこいい。敬慕の情を抱いた二人の女性の気持ちがすごくわかる。危険な職場だからこそ、適正ではない者は容赦なく篩われ、見込みがあるものは尻を叩かれながら前へ進む。前回は癖の強すぎる生徒が生徒同士で泥々していて、風間の神憑った手腕で解決に導いていた。今回は教官らしさがアップしていて頼もしい。当事者的には恐ろしい存在だけれど、あとから思い返すと有り難くて拝みたくなるような教官。この慧眼がどこで磨かれたのか、0でわかるのだろうか。読むのが楽しみだ。
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吉右ヱ門
お家断絶を救うため、若殿に成り代わる虎丸。初めての登城にど緊張、虎丸の運命を変えた松の廊下で立ち止まり…若殿を気に入ってる勢と蹴り落としたい勢のやりとりが恐ろしい。すんごい嫌らしい。そして出ました川賊!一巻で虎丸に心酔した小太郎も登場。政治や世の中に疎いのに、勘働きが凄い。読みが当たりまくるのは気持ち良い。立場的にアウトな行動だけど、心意気も好きだ。これドラマ化したら主演は誰だ?高貴な細面の若殿をやれて、色黒だと愛嬌溢れる豪快さ、色白だとノーブルな不器用さ。姫との進展も気になるところ。待ってろ三巻!
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吉右ヱ門
作中に出てくる食べ物は、だいたい美味しそうに見える。それがおやつで、作家さんが筆を極めて大好きなものを紹介するエッセイ。そう、全部食べたくなる!銀座にすぐ行ける距離の方、御愁傷様。貴方の財布は軽くなる!ええ、遠くに住む者のひがみです。だけど昨今、通販という素晴らしいサービスに対応したものもあるのですよ。頼める物は確実に頼むと思う。でも、それができない物ほど、食べたくなる。
吉右ヱ門
2019/10/23 19:39

店名は覚えていないけれど銀座で、たぶん百貨店の果物屋さんの隣にイートインがあるお店でフルーツパフェを食べたことがあるけれど、あれは熟して美味しかった!思い出しじゅるり。

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吉右ヱ門
御落胤ものでもあり、入れ替わりものでもある。旗本葉月家の若殿が急逝。主人公の虎丸は遠い親戚になるのか、若殿と瓜二つの容姿。そこで、若殿として身代わりに。芸州弁禁止、海で育った健康優良児を病弱病み上がりに見せるために、お粥少々で寝室監禁。それを不憫に思った側近が、ちょっとだけよと町に連れ出したが最後、お約束ですよ!みなさん!いざこざに巻き込まれ、隠れた舟が流され、広いお江戸で迷子に。やっぱり主人公は情に厚くないと色々始まりませんね。ライトな筆致で読みやすく、芸州弁がとても愛嬌があって良いです。いざ二巻へ!
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吉右ヱ門
何人もの読友さんが読んでたので読む!警察学校が舞台の、第九十八期生が卒業するまでの短編連作。六話中四話がイヤミスか?!ってほど後味が悪い。各章を一言で表すなら、逆恨み、病んデレ、嘘の代償、濡れ衣、贖罪、度胸。訳有りが集まりすぎだろうってほど、個性の巣窟。特に牢問は両方が性格悪いし、蟻穴はやり過ぎ!ドン引き!でも順当に篩にかけられている。風間教官がかっこ良すぎて、若かりし頃のエピソードを読みたくなった。きちんと人を見て個性を活かす手腕が凄い。短編は、ラスト二話のお陰で爽やかな読後感で終われる。面白かった。
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吉右ヱ門
千夜一夜物語をベースにした、夜行のファンタジー版のようなお話。この人が主人公か。あれ?こっちが主人公?いやこれが主人公か?という感じで語り手が入れ替わって行くように見せかけて、実は…という、まさに怪作。作者の膨らんだ妄想というか、森見さんの頭の中や思考を辿るような摩訶不思議な感覚。出口がありそうでない、無さそうで有る。そういう捕らわれ方も夜行っぽい。物語の中に入ってしまうというと【はてしない物語】みたいだけど、また違う味わい。千夜一夜物語を読みたくなった。SFでも使われる千夜一夜物語は、懐が深すぎる!
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/21(1972日経過)
記録初日
2009/07/30(3759日経過)
読んだ本
823冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
259693ページ(1日平均69ページ)
感想・レビュー
582件(投稿率70.7%)
本棚
1棚
性別
血液型
A型
現住所
京都府
自己紹介

ファンタジーとミステリーが好き。甘いお話も好き。リズムのいい文章が好き。ハッピーエンドが更に好き。
只今【星を継ぐもの】を美味しくいただくために、絶賛SF苦手意識を克服中。
深夜ラジオ好き。リトルトゥースです。

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