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2024年3月の読書メーターまとめ

はれひめ
読んだ本
5
読んだページ
1532ページ
感想・レビュー
5
ナイス
474ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月のお気に入り登録
2

  • お昼寝猫
  • ショースケ

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • お昼寝猫
  • ショースケ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はれひめ
「国とは領土ではなくデータである」〜この名言を我が国のデジタル庁のお偉いさんからも聞けたなら国民も安心してマイナカードの促進に協力できたかも。まるで翻訳本を読んでいるような感覚でソビエト崩壊に翻弄された若者たちに寄り添えた。誰にとっても弟タイプのラウル。タイトルからラウルを追いかけている人の予想はついたが、感情の起伏場面を抑え気味にしても熱量のある作品だった。アンソロジーで読んだことのある作家さん。直木賞候補作に選ばれたから手に取ることができたのは私にとってラッキーだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

はれひめ

「百年の藍」「ともぐい」が年ベス入り候補です。3月も読友さんのレビューを参考に自分に合う作品に巡り合いたいです。どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️  2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2290ページ ナイス数:624ナイス ★2024年2月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/474018/summary/monthly/2024/2

青いうさぎ号
2024/03/05 17:22

『ともぐい』迫力ありましたね〜。はれひめさんのオススメ本はハズレなし!なので『百年の藍』をポチッといただきます。元旦の災害に始まって、明るい話題の少ない年明けでしたがもう3月ですね。今月もよろしくお願いします✨

はれひめ
2024/03/05 17:29

青うさちゃん、こちらこそ今月もよろしくね♪「ともぐい」はほんと圧巻😱 「百年の藍」は私の好きな時代設定で竹久夢二も出てくるよ。(ここまではネタバレしちゃお)青うさちゃんの好みだといいな♡

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2024年3月の感想・レビュー一覧
5

はれひめ
残念ながら鬼卵の功績には馴染みがない為、地味な主人公かと読み始めたら馬琴や蔦重、上田秋成と出てきて著名人でしたか、と…。こちらの馬琴は、朝井まかてさんの描く馬琴とはずいぶんとイメージが違っているものでした。「自由」が度々文中で使われているが、福沢諭吉や板垣退助が始まりかと思っていた。おそらく主人公は私の興味ある文化人ではないことであまり没頭できず、次作に期待することにします。
青いうさぎ号
2024/04/01 07:53

ふむふむ。わたしもタイトル見て???って思いました(笑)

はれひめ
2024/04/01 07:58

だよねー。私は派手キャラが好きかと言えばそうとも限らないから、今作は相性が…

が「ナイス!」と言っています。
はれひめ
「国とは領土ではなくデータである」〜この名言を我が国のデジタル庁のお偉いさんからも聞けたなら国民も安心してマイナカードの促進に協力できたかも。まるで翻訳本を読んでいるような感覚でソビエト崩壊に翻弄された若者たちに寄り添えた。誰にとっても弟タイプのラウル。タイトルからラウルを追いかけている人の予想はついたが、感情の起伏場面を抑え気味にしても熱量のある作品だった。アンソロジーで読んだことのある作家さん。直木賞候補作に選ばれたから手に取ることができたのは私にとってラッキーだった。
が「ナイス!」と言っています。
はれひめ
朝井まかてさんが精魂込めた取り組んだであろう馬琴の一代記。壮絶の一語に尽きる。馬琴さんのお望みどおり百年のちも貴方の作品は読み伝えられてます。朝ドラ馬琴萌えはトレンド入りし、盟友蔦重は大河ドラマになるほどです。武家出身ゆえの懊悩も多いけど僻言の後には他者の美点を認める育ちの良さが窺えます。版元とのトラブルは現代の原作者さんも悩ましいようです。読了後wikiで悲願の孫、太朗を調べた。絶句。
青いうさぎ号
2024/03/18 20:37

わたしにとって朝井まかてさんは「すごく好き!」と「?」の幅が広い作家さん。でもこれはおもしろそう!はれひめさん、絶句が気になるんですけど〜!ポチッといただきます✨

はれひめ
2024/03/18 20:41

すごく好き↔︎?のどちらになるか?(笑)青うさちゃん、とりあえず読んでみて😉

が「ナイス!」と言っています。
はれひめ
ネタバレ引退した芸能人が東北のビジホに定住しているニュースを思い出した。老人ホテルは現実にニーズがあると思う。キラキラネームの天使は途中から面倒くさくなってテンシ読みで。光子の最期と天使の対応はそうくるかって感じ。天使は光子をけちんぼで孤独って思ったままだったのか?天使が何を企だてるのか分からないし、元ジャーナリストが出す大家族日村家の暴露本はどうなったのか?ただ山田はずっと山田のままだったのが救い。読み終わっても不動産転がして金持ちになりたいとも思えず、なんだか強烈キャラにアテられたみたい。
が「ナイス!」と言っています。
はれひめ
ネタバレライトノベル?YA小説?LGBTQはかくあるべし、に捉われ過ぎに思われる。璃子のように「勝手に二人だけでやってろ」とクッションを投げつけたいくらいのイチャイチャを見せつけられました。カミングアウトして自分らしい生き方を提案したい主題は分かるものの、窪さん近年は安定の読者層向けに無難なものしか描かなくなった気がしてる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/22(3596日経過)
記録初日
2012/09/10(4246日経過)
読んだ本
1362冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
436399ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
1350件(投稿率99.1%)
本棚
8棚
性別
自己紹介

感想はあくまで主観ですのであしからず。

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