読書メーター KADOKAWA Group

2026年8月の読書メーターまとめ

八岐
読んだ本
20
読んだページ
5663ページ
感想・レビュー
16
ナイス
172ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年8月に読んだ本
20

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

八岐
ネタバレ★★★★ 新設の学校から一転、今度は江戸時代から続く古い学校が舞台に。だからこそこのかかりの原点に近づけるのか。これまでの学校と違って何らかの儀式が執り行われているのも特徴で、シリーズの謎に迫る第三部になるのかもしれない。それはそれとして、生徒仲は最悪。一年生が犠牲前提で参加させられているというのも最悪。この状況を変えるために死に物狂いで動く莉緒を戦士と銘打ってるのが印象的。この娘、いばら姫のあの娘なのか。今までメインで描かれてた子は退場しなかったので、油断していたら速攻で退場となったのは衝撃。
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月にナイスが最も多かったつぶやき

八岐

2026年7月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4884ページ ナイス数:116ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/4751/summary/monthly/2026/7

が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
16

八岐
ネタバレ★★★★ 8歳の子供をちゃんと子供扱いしてくれつつ、ちゃんと守ってくれながら、彼女の能力や意思を理解し力を貸してくれる大人達に恵まれた事で、謎の軍師と幼い聖女という2つの顔で国を支える要となるリナ。周りの人達がみな彼女の背負った重荷をちゃんと理解し、この娘を利用するだけじゃなく、彼女の尽力に相応しい行いをしようと襟を正し、期待に応えようとしてくれる人ばかりで、これぞ良き人の縁だよなあ。戦場は確かに地獄なんだけど、彼女の周りはほんと温かくてそういう意味では安心して見ていられましたね。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★☆ 髪留めから武器から身の回りのものを形見で固めている主人公、重たい、重たい男ぞ。と、思っていたが彼の真実を知るとその意味も違って見えてくるんですよね。ただそれは過去に囚われている事でもあり、同じく復讐に拘る今の仲間達が自分達の方をもっと見て欲しい、と零しているのが意味深い。そういう意味では姫の目指す未来に希望を見出し同じ道を歩む事を選べたのは先のない復讐だけの道とは異なる大きな可能性なんじゃないだろうか。でも姫様もわりとフワッとしか考えてないっぽいので、王佐系軍師の人がほしいなこれ。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ 内向的で繊細かと思われた主人公のジンがかなりしっかりしている分、艦長の新品少尉の方が急に数百人の命を背負うハメになって、頼る相手もおらず一杯一杯なの、何とか支えたくなる。学生組が皆非常時でも自己本位にならず助け合いの精神を忘れないのは偉いし、士気崩壊しなかった大きな要因なんじゃないだろうか。完全にガンダムオマージュなんだけど、船が輸送艦なのもあって戦争ものというより逃亡劇としての緊張感が強い。レイダスのAIを装いつつ内心のすっとぼけたエロ親父ぶりと若者達を見守る視点は癒しでもある。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ グレイたんのライネス好き好きがもうこれラブの領域ですよね。二人でイチャイチャしやがってw キリシュタリアくん、想像通りのウキウキ少年で和んでしまった。ズェピアとシオンが思いの外いい親子していて、この脚本は良き。しかしズェピア、ガチで戦うともう完全に人外だよなあ。サーヴァント級がウヨウヨいるぞ。エルゴの記憶飽和がもうほんの最近の所まで来てしまっているのを見ると、本当に時間が無い事がわかる。この針で決着がつくんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレこれは良かった。好き。並行世界の同一存在、というのはほぼ一緒のキャラになるか、同族嫌悪で敵対するか、片方が意味深に黒幕ムーブしてるか、というパターンが多く見られるけれど、性別が異なる自分と恋をするというのはホント、漫画か何かで見たかな、というくらいで小説で読んだのは多分初めてだと思うんだけれど、幼馴染や兄妹とはまた別種の至近の関係、趣味のハマり方の深さから来る意気投合っぷりといい、初対面でありながら以心伝心の関係という距離感と恋心の醸成は、新鮮であり最高でありました。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★☆ 粛々と店じまいする終戦なんてまず滅多無いんだよなあ。既に大勢は決して居て、最後の望みを託した解囲作戦も兼ねてからの戦争に対する準備不足も相まって、消耗に耐えきれずに瓦解。降伏勧告が出される中で、生贄に指名された政府閣僚が賤しくも無駄な抵抗を続けようとするのを白エルフと女王の存続の為に軍が、負けを受け入れる為にクーデターを起こす、というのは終わり方の難しさよなあ。オルクセン側は相当にこの終わらせ方をも研究していたのが伺えるのだけれど、グスタフ陛下の人品からすると喜ぶこともままならないんだろうなあ
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★☆ あれ?ただの小悪党に思えたカルディ兄妹、結構頼りになる? 前巻が目的を見つける回だとしたら、今回は頂きのあまりの高さに屈した挫折と折れてなおもう一度立ち上がる物語だ。正直、現状ハルハナ以外は主人公含めて目標を目指すのにも弱すぎる。ある意味今回で漸くスタート地点に立てた、くらいだろう。ただ現状でも発想やこいつに手を貸してもいいか、と外部の人間にも思わせる惹きがあるし、背後で暗躍する疫病個体群とも深い因果があるようで、ちゃんと主人公が物語の核となっている。その核としての個性をもう一声、欲しい所。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ この作者さん、衛生兵さんの方でもあったんだけれど、余りにも想像を絶する理不尽で戦争が始まってしまうの、どうやったらこんな酷い理由思いつけるんだ?という塩梅で、これが人の心無いんかい案件…。一方的な侵略って珍しくはないはずなんだけれど、ここまでの理不尽はそうは無いでしょ。そんな絶望的な状況に抗う事を強いられたのが、リシャリを含めた四兄妹。全身全霊を賭して捻り出した抵抗の策が片っ端から外れて、全く思惑通りに行かないにも関わらず、ここまで積み重ねてきたものが連鎖反応で劇的逆転に繋がっていく展開、燃える
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ これほどの業を背負った人間を、真っ当に育て愛を教えた両親は偉人だと思う。この両親でなかったら、アベルはもっと破綻した人間…いや獣になっていたんだろう。これほど愛を以て育てられながら、なおも昏い人間不信を消しきれない所に、主人公の前世の壮絶さが伺える。そういう自分に嫌悪を感じ、両親の事ちゃんと尊敬しているあたり、救いはあるしちゃんと他人に共感出来る人間になっていると思う。そして、そういう昏闇を宿した人間だからこそ、欠落を抱えたイースとの間に心繋がるものが出来たんじゃないだろうか。味わい深いお話だ。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★☆ 脳内を振り絞るような勝負で熱さを感じられるお話は好きですよ。そういう意味では、将棋というものに人生そのものを注ぎ込んでいるような、本気で命かけているような、目の前の勝負に自分の存在そのものを叩きつけているような、そういう本気を登場人物から感じさせてくれる作品で、良かったですねえ。だからこそ、敵方にもその熱さを掛け合わせる熱量を求めたい所だったのだけれど、妙に品のない小物ばかりが相手で、ざまあの相手としてもこれだとカタルシスをあんまり感じられなかった。将棋の奥深さも面白味が足りなかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ 新設の学校から一転、今度は江戸時代から続く古い学校が舞台に。だからこそこのかかりの原点に近づけるのか。これまでの学校と違って何らかの儀式が執り行われているのも特徴で、シリーズの謎に迫る第三部になるのかもしれない。それはそれとして、生徒仲は最悪。一年生が犠牲前提で参加させられているというのも最悪。この状況を変えるために死に物狂いで動く莉緒を戦士と銘打ってるのが印象的。この娘、いばら姫のあの娘なのか。今までメインで描かれてた子は退場しなかったので、油断していたら速攻で退場となったのは衝撃。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★★ やあ、今巻は久々に地獄度の低い平和な回でしたね(2万VS150で全滅必至の死守戦)。地獄ポイントは仲間全員死なす作戦を立てた上で自分一人は生き残らないといけない、という所だった訳ですが、流石にそこまでやるとトウリの正気もいい加減喪われてたんじゃないでしょうか。ガヴェル君、漢を見せたんですがまだ15歳の子ですよ、大きな傷になっちゃいますわ。でも限界ぎりぎりのトウリを救ったのが、シルフの幻影という辺りトウリが彼女の事を不倶戴天の敵と思いながら、心の奥底でどう思ってるのか伝わってきてしまうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★☆ これぞ悪友にして親友、という関係の結実だったなあ。惚れ惚れするような喧嘩と決着でした。嫁さん達が止めずに激励して送り出すのも良かったけれど、バルシャスは進んでて素晴らしい。あと、ラスボスがここまで味方側にメタメタに弄られるの、なかなか無いんじゃない? こんな可哀想なラスボス居ないよ!? その彼も、スレイとしてはエリーと再会して後悔も解けた訳だけれど、本体が残っているのはこれ逆に人としての心が完全になくなってしまったとも言えるのか。つまりもう完全にコメディ要員から脱却しちゃってシリアス一筋!?
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★☆ あれ? なんか知らんうちにメインヒロインが増えてるぞ? というか、主人公がメインヒロインになってるぞ。男の娘メイドとして。完全に捕食される兎さんじゃないですか。前の巻から飢えた虎と化した義妹の前に差し出された贄兎みたいな状態だったのに、さらに男の娘としてメスの顔するようになって完全に喰われそうになってるんですけどw あと、東木くんと姫宮さんの幼馴染コンビの初々しい恋模様が大変ご馳走様でした。サブキャラもこうして甘酸っぱいイチャコラしてくれるの、私は嬉しいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★☆ 人形のように生きてきた空っぽの少女が、一人のチャラい男によって生きる喜びを与えられた。日々の楽しみを与えられた。そうやって正の感情を得た彼女は、しかし同時に負の感情もその内側に宿すようになってしまう。嫉妬、独占欲、怒り、憎しみ。でも正負両面の感情を持つからこそ、それは人間足り得るのだろう。これは恋する少女の生誕のお話。その恋を寝取られ、というのは違うんじゃない? 心としては愛される事に喜びを感じているのに、理性が拒絶しているというのは、まだ頭ではヒロイン達をゲームになぞらえてしまってるからなのか
が「ナイス!」と言っています。
八岐
ネタバレ★★★★ 自分の憧れ求めた騎士の姿とはなんぞや。自身の正義の行いで自身の騎士としての未来が断たれた事で、何が正しかったのかわからず辺境の村で引きこもっていた元騎士の男が、噂の厄災が出現する場所で拾ったのは一人の赤ん坊。この子を殺せず育てる事にした事で、元騎士の行く末は大きく変わっていく事になる。これも一つの騎士物語か。世界を巻き込む真面目なお話ではあるんだけれど、所々コミカルで面白味が増してるんですよね。あのダークエルフ隊長、自分の異能の代償実は気に入ってるだろw 何だあのカワイイポーズのキメキメっぷりは
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/07/17(6636日経過)
記録初日
2000/01/07(9750日経過)
読んだ本
14331冊(1日平均1.47冊)
読んだページ
3696139ページ(1日平均379ページ)
感想・レビュー
3442件(投稿率24.0%)
本棚
9棚
性別
血液型
B型
外部サイト
URL/ブログ
https://yamata14.livedoor.blog/
自己紹介

ライトノベルの感想ブログをやっております。約4000の感想記事がございますので、お探しの本の感想があればどうぞご検索ください。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう