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2024年10月の読書メーターまとめ

barcarola
読んだ本
19
読んだページ
5745ページ
感想・レビュー
17
ナイス
257ナイス

2024年10月に読んだ本
19

2024年10月のお気に入り登録
1

  • 碓氷優佳💓

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 碓氷優佳💓

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

barcarola
ネタバレこれまでのガリレオシリーズの設定(湯川の事件へ関わり方)からして、どのように長編を支えるのかという点が興味の一つだったが、まずは納得。で、いわゆる倒叙もののつもりで読んでいたのだがラストはまさに驚愕。確かに倒叙ものにしては肝心な部分がほとんど描写されていなかったなぁと読み終えてみて思うのである。上手い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
17

barcarola
この設定はさすがに無理があるかなとは思いつつも、まぁそこはそれ。ミステリと同時にホテルを舞台にしたお仕事小説を読むような楽しみ方もできそう。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
新キャラ登場。事件もオカルト風のものから離れて雰囲気が少々変わったようだ。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
西村京太郎さんの「名探偵に乾杯」を読むにあたって再読。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ネタバレ推理小説へのアンチテーゼなのかオマージュなのか、とにかく設定が面白い。謎解きや笑いの部分も好み。「由緒正しき糸と針の密室」には笑ってしまった。わからないのが途中で帰ってしまう作馬と志我の存在理由だが、これもギャグなのかな?
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ホームズ(ドイル)については熱心な読者ではないこともあってか「白面のたてがみ」は今ひとつよくわからなかった一方、ポアロについて考察されている「カーテンコール」は興味深く、面白く読むことができた。西村京太郎さんの「名探偵に乾杯」も読まねば。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
小川一水さんのミステリ風作品集。ミステリと言い切ってしまっても構わないかも。3編収められているが、SF寄りのもの、オカルト寄りのもの、パズル的なものと、それぞれ楽しませてもらえた。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
言葉をテーマにした紀行エッセイ。著名人の言葉もあれば名もなき人々の言葉まで。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
東京圏と名古屋圏の間の通過点と思いきや、意外にいろいろと興味深いエリアだった。浜松周辺って随分複雑(?)だったんですね。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
アリについては読んでいて「けったくそ悪い」という言葉しか浮かんでこなくて、「ん?」と思わず辞書を引いてしまった。良かった、ちゃんと載ってました。「けたいくそ」から変化しているんですね(なんだか感想になっていなくてすみません)。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ファンブック。皆さん書かれているが、時間ループについての考察が興味深い。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
再読。改題された文庫版のほうで読んでいました。
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barcarola
SFミステリということで、これまでに読んでき井上真偽さんの作品とは雰囲気が異なる。その意味で期待していたものとは違ったなと思いながら読んでいた。悪くはないのである。「目に見えない愛情」など結構好みでもある。で、最終話の表題作「ベーシックインカムの祈り」。ここに来て仕掛けが発動。なるほど。そういうことか。本書は短編集ではあるが、最初から順に読むべし!
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ネタバレこれまでのガリレオシリーズの設定(湯川の事件へ関わり方)からして、どのように長編を支えるのかという点が興味の一つだったが、まずは納得。で、いわゆる倒叙もののつもりで読んでいたのだがラストはまさに驚愕。確かに倒叙ものにしては肝心な部分がほとんど描写されていなかったなぁと読み終えてみて思うのである。上手い。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
シリーズその2。事件はさらに(一見)オカルト寄りになっていて、それを科学的に解き明かすというパターンが心地よい。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
ネタバレ今までにない(?)非常事態。そのせいか、本シリーズの特長である「一見無関係なエピソードが一つに収束して行く」複雑さはなく割とストレートな感じ。もちろん今回も「いい話」だったことに変わりはないし、細かな部分の楽しさも健在。そして、ついに!
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
西村京太郎さんの「名探偵なんか怖くない」を読んだのを機に再読。
が「ナイス!」と言っています。
barcarola
講談社のフェアで書店で平積みになっていたので思わず手に取ってしまった。続編は読んでいたがシリーズ1作目の本書は未読だったので。本筋もさることなが各名探偵の扱った事件の紹介が楽しかったり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/07/20(3765日経過)
記録初日
2014/07/20(3765日経過)
読んだ本
3808冊(1日平均1.01冊)
読んだページ
1230027ページ(1日平均326ページ)
感想・レビュー
3147件(投稿率82.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
自己紹介

不思議とまわりに読書家がいなくて、寂しくもあるが幸いでもあります。なにせ、あの「アクロイド殺し」を全くの予備知識無しで読むことができました。アガサ・クリスティーのファンですが、趣味・興味の対象が幅広いこともあってビジネス書以外は何でも読みます。映像作品は映画・テレビともほぼ見ません。

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