『どんな立派なお題目でも、いつか守れなくなる。だったらせめて守れるうちは守りたい』のくだりのところは、なぜか図書館戦争をちょっと思い出した。よく二人組は片方がクレバーで片方が助手的感じなのに、今回は両方賢いコンビっていうのが面白かった。ただ、キレイに終わるのでなく、どこかほの暗さを残す感じが印象的。

天才同士の暗号での会話って異次元でワクワクした。最後は物語の中なら好きな人にあえるっていうのがホッコリした。

え、捕まる、え、味方!?展開がコロコロかわりどんどん面白くなっていく。

『どんな立派なお題目でも、いつか守れなくなる。だったらせめて守れるうちは守りたい』のくだりのところは、なぜか図書館戦争をちょっと思い出した。よく二人組は片方がクレバーで片方が助手的感じなのに、今回は両方賢いコンビっていうのが面白かった。ただ、キレイに終わるのでなく、どこかほの暗さを残す感じが印象的。

前世がテーマ之お話。ちょっと切なくなるときもあった。

なんかもう絶望的にまた危機だ!って焦った。賢治の『十年目の果樹園』の話がすごく良かった。

完全犯罪!?と思いきや意外な展開に泣きそうになった。最後はまたスゴい展開に続きが気になる。

読み聞かせオススメ本より。究極の選択に大人目線で真剣に考えてしまった（笑）。

読み聞かせオススメより。トラの母性が切なかった。なぜまた火を放つ…

今回の展開は色々驚く事があって、一気読み。挿絵をジッと見たくなる巻だった。マインは相変わらず周りを巻き込むのがうまい!

つながりがどんどん出来て行くのが面白い。最後がまた気になる。

共喰いってスゴいエグい作戦…。ボスの過去がいい。

鏡花ちゃん良かった。

最後のジルヴェスターがマインの報告書を読んで遠い目になるところに思わず吹き出した!

敦が院長先生の本音を知ったところは泣いた。それでもやっぱり過去の扱いは酷い…でもそれが無ければ生きれ無かったのかな…。この巻は色々面白かった。

共闘っていうシチェーションは好き。

ポオと乱歩の推理合戦がワクワクした。

モンゴメリさんも救って欲しいな…

爆弾作るだけが能力ではないんだ!

宮沢賢治ほのぼのなのに…ワイル。

このシチェーション、怖くて一気に夢中になった。私なら、自分が生き残ることしか考えられないな…