読書メーターあなたの読書量を記録・管理

1月の読書メーターまとめ

Machiko
読んだ本
20
読んだページ
5719ページ
感想・レビュー
20
ナイス
309ナイス

1月に読んだ本
20

1月のお気に入られ登録
2

  • おーすが
  • そびえ立つ山々

1月のトップ感想・レビュー!

Machiko
ノーベル文学賞って男性審査員しかいないんじゃないの疑惑を新たにした一作。まあ時間の問題だとは思うけど。厚労相の『産む機械』発言はまだ記憶に新し…くもないか、最早。ともあれ、カナダ人で、高齢で、女性である、というご自身の属性を最大限に活用したこの、男尊女卑のディストピア第2弾。『侍女の物語』を読み直してから読めば良かったと途中何度も思ったが、途中で止められなくて読んでしまった。そうよね、大勢の閉経前の女を長期間軟禁すると、血塗れになるのよねー、現実現実…(-_-;)。
が「ナイス!」と言っています。

1月のトップつぶやき!

Machiko

あー最後に読んだ本が『料理が苦痛だ』だった!終わり良ければすべて良し(笑)2020年12月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:5236ページ ナイス数:309ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/499391/summary/monthly

が「ナイス!」と言っています。

1月の感想・レビュー一覧
20

Machiko
冒頭は、中学生の娘がママに『なんて素敵にジャパネスク』を見せるところから始まる。なんて懐かしい…!瑠璃姫とか高彬とかって、もう50年くらいワープしちゃったわよ、頭ン中が(笑) 今にして思えば、「高彬」って「源高明」を下敷きに作られたキャラだったのか~。歌の解説が端折らないで丁寧にされてます。最後の最後でママが『源氏物語』を娘に勧めるのが気になるけど、まあ中学生ならいいか。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
隠居納言の回想調という体裁は取ってるけど、基本的には『枕草子』内の中関白家絡みのエピソードで繋いでいく構成は、冲方丁『はなとゆめ』と同じ。料理人が違うとこうも違う仕上がりになるのね〜、面白い。90歳過ぎても書き下ろし、素晴らしいです、寂聴さん。 納言の出仕し始めたのが正暦4(993)年、一条帝の時代が始まってからなので、それ以前の話(花山の出家とか)は人伝てだし、中関白家の雇われだから、その外の世界の話も少なく。春宮(居貞親王)周辺の話とかは全くなし。そりゃそうか。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
某白泉社の漫画雑誌ばかりヒットするな、このタイトル…(笑)コホン。鮮やかな表紙のせいか作者に対する偏見のせいか、「歴史小説」というよりは和菓子屋のHPのコラムを読んだみたいな読後感〜。『枕草子』の中から中関白家絡みの段をピックアップして繋いだ体裁。とても読み易かった。 藤原信義と再婚した体になってるのは珍しいパターンかも。でも、小馬命婦って藤原棟世の子じゃないの???
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
「キャラ図鑑」てのとはちょっと違う。歌の解説にマンガも使ってる…くらいかな。しかしまあ、「結った髪が解ける」「下着の紐が解ける」とかに、恋しい人の懸想を重ねみるのは、あー、分からんでもないけど。でも幾ら何でもさー、くしゃみとか眉毛が痒いとかって…。あんまり色気のある仕草じゃないしなあ。私の女子度が低いだけかもしれないけど。 平安以降の歌と比べると、やっぱり素朴なのが多い。でもチャラけたのは『万葉集』ならではの面白さ。 あ、勿論、例の「令和」の序文も出てきますよ。忖度忖度。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
古文は古文…と(浅学非才なアタクシには)区別がつかないが、『枕草子』の完璧な平安時代語と兼好法師の操る文章は違うそうで、こういう体裁になったそう。 さりげなく奥付にある著者たちの篆刻がステキ。橋本治のは桃の形をしてます(笑)
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
大昔に「春って曙よ!」ってヤツを読んだけど、こっちはだいぶ違うノリ。語り口が関西弁のせいか、『願いをかなえるゾウ』みたいだ。上巻は第59段まで(ちょいちょい間引かれてます)。やったら長ったらしい註のウザさがキモ(笑)。この挿し絵、個人的にはナンだなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
いやもう、読む前から嫌な予感が全開。積読が増えるだけと分かっていても読まずにはいられない、これは性か業か。 でもね、常々思ってはいたの。小説でない面白い本って探すの難しいって。HONZってただのブックレビューサイトじゃなかったのね。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
350年経て調査委員会を設置し、その報告からガリレオに謝罪し、科学と宗教の融合を宣言して、科学者達の教会離れを防いだ教皇、ヨハネ・パウロ2世がスゴい。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
クロトンビルはGE社の研修機関。研修設備のハード面じゃなくて象徴されるマインドも込みで指すみたい。設立秘話みたいなのを期待してたら、完全にビジネス書でした。それもかなり事務局寄り。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
ノーベル文学賞って男性審査員しかいないんじゃないの疑惑を新たにした一作。まあ時間の問題だとは思うけど。厚労相の『産む機械』発言はまだ記憶に新し…くもないか、最早。ともあれ、カナダ人で、高齢で、女性である、というご自身の属性を最大限に活用したこの、男尊女卑のディストピア第2弾。『侍女の物語』を読み直してから読めば良かったと途中何度も思ったが、途中で止められなくて読んでしまった。そうよね、大勢の閉経前の女を長期間軟禁すると、血塗れになるのよねー、現実現実…(-_-;)。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
「羅城門の章」と「応天門の章」の二本立て。前者は「薬子の変」から「承和の変」まで。業平は色気づきつつもまだ無位のこわっぱ。長岡の母元で筒井筒してる。わーお、冥界往来人・小野篁はともかく、藤原良房まで鬼が見えるとか。後者は業平の叙爵から。クライマックスの「応天門の変」より、独鈷杵を自分の頭に突き立てグリグリ、引きずり出した自分の脳髄に母乳をかけさせる坊主にウゲゲ。ノッポの小野篁と矮躯の伴善男のバディが何とも絶妙だった。嵯峨天皇好みの唐風の朝服が、京都の夏には暑過ぎるってのが、妙にリアル。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
左大臣家の姫君が市女笠で市井を歩くとか、左大臣が徒歩でその辺を走り回るとかはどうしたもんかと思ったが、分かり易い人物関係の処理に読み易い物語の展開。京の都の賑わいに同時代人のエピソードを交え、安倍晴明と道綱・道長兄弟の探偵ごっこラノベ…と割り切って楽しんだ。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
オールカラーで写真満載。巻末にメジャーな大会紹介あり。ウェアはアンダーアーマー、シューズはニューバランス推し。読後、「おしっ、ちょっくら走ってくるか〜」となりそうなもんだが、コロナ禍で大会中止の昨今、残念ながらテンションが上がらない〜。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
嚆矢だとかこの頃の流行だとか「万葉集」の頃は意味が違ったとか、歌内で使われている表現についての話が多い。まあそういう本なんだろうけど、個人的には「〜の歌合で」とか「〜に振られて」とかの詞書の解説や、詠み人達のパーソナルなエピソードを期待していたので、ちょっと肩透かし(多少はありましたが)。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
私が高校で世界史を学んでた頃にはアフリカ史ってほぼ皆無だったけど、最近はインド洋交易圏とか教わるらしいと知って、とっかかりにと手にした一冊。「スワヒリ」はアラビア語で「海岸」を意味する言葉で、東アフリカの沿岸部を指すそう。著者はタンザニアの首都ダルエスサラームで旅行会社を設立して30年間住んだ方。スワヒリ文化圏を回って研究しながら日本との提携にも尽力し、現地で2017年に死去。この本はHPの連載抜粋して出版したものらしい。30年かけただけあって、かなり精力的に色んな地域を訪問している。限りなく紀行記。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
清和の異母兄で道真とタメの源能有がいい味を出していた。もう少し長生き、せめて宇多の譲位後に醍醐の内覧を時平とやってくれていれば、道真も楽だっただろうにな。 良房と道真、基経と道真がサシで飲むシーンが要所要所にあって、時代の節目を効果的に浮かび上がらせる演出がニクい。結局のところ、道真って藤原北家の兄妹/姉妹争いに巻き込まれただけの感がある。名門貴族は下級官僚の人生なんか鼻にも引っ掛けないでやりたい放題って訳よ。熟女の高子に迫られたときには、胸の内で業平にすがってるし(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
うーん、初出用語の連続で、理屈を追っかけるところまでついて行けない〜。図表で説明してくれれば分かりやすいのにと思うところが多かった。変な関西弁は挟んでなくていいから。うげげ。「マルセイユウイルスのメンブレンバッグ」の図で挫折。トライポフォビアのオイラには無理無理無理無理…(涙)。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
表題作は中篇で、「承久の乱」後、都に残された後鳥羽院の寵妃と護持僧の晩年を静かに綴る。後半は世阿弥を描く「花、残映」。どう繋がるよ…と思ったが、「承久の乱」で順徳院が佐渡ヶ島へ配流されていたのだった。ざっくり200年後に流された世阿弥が、順徳院が手ずから植えた山桜が大樹となっているのに慰められる。そう、「200年」って、そういう長さなんですね。しかし72歳の能役者を佐渡配流ってどんだけ峻烈なの、義教って。だから部下に殺されるような最期を迎えるんだわ。
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
第10章の「遺伝子は体内だけでなく体外にも影響を及ぼす」がめちゃめちゃ気になるんだけど、これは前作参照らしい。ドーキンス『延長された表現型』と合わせて読む。ところで、「ハイイロシロアシマウス(Peromyscus polionotus)」と「シカシロアシマウス(Peromyscus maniculatus)」とかって和名、もうちょっと何とかならんもんなんですか…?? いつも斜めなコメントでホントにスミマセン(汗)
が「ナイス!」と言っています。
Machiko
もどかしかったのが第3章。「コミュニティ」じゃ括りが大き過ぎるし、ユートピア的コミューンとか共同体主義とか空想社会主義とか理想主義とか教団とか集合主義とか…周辺の言葉はたくさんあるのに「こういうもの全体」をピンポイントに指す言葉が思い当たらないことに気づいた。隔靴掻痒で、気持ち悪い〜。更に第4章。人間社会の有様のバリエーションの寡多について、ラウプモデルを引き合いに出される「理論的にあり得る形状のうち、実世界で観察される形状が物凄~く少ないのは何故か」って疑問の方が、個人的には気になってしょうがない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/02(2371日経過)
記録初日
2009/05/02(4320日経過)
読んだ本
1644冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
493607ページ(1日平均114ページ)
感想・レビュー
1484件(投稿率90.3%)
本棚
16棚
性別
現住所
東京都
URL/ブログ
http://booklog.jp/users/ick33310
自己紹介

最近、平安時代ドップリから少しイゴイゴしてます。大河ドラマの影響かな?義姉のガン切除を契機に、食生活の見直しも少しずつしてます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう