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2021年11月の読書メーターまとめ

ツバサ
読んだ本
33
読んだページ
12279ページ
感想・レビュー
33
ナイス
1067ナイス

2021年11月に読んだ本
33

2021年11月のお気に入り登録
1

  • 轟直人

2021年11月のお気に入られ登録
3

  • うるとも@三秋縋ファン
  • みくる
  • 轟直人

2021年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ツバサ
無戸籍者がいるのは知っていたが、改めて知ることが出来て良かったです。当たり前の基準が変わってしまっている彼らにとって、戸籍を持っている人をどう感じているのか。学ばせてもらいました。物語としてもミステリー要素を絡ませ、主人公・里穂子の揺れる心情を描いていて、魅力的でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/07/210000
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2021年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ツバサ

10月の読んだ本とおすすめ作品 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/05/210000

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2021年11月の感想・レビュー一覧
33

ツバサ
面白かったです。コージーミステリーというのはあまり読みなれてなかったが、読み進めていくうちにのめり込めました。今作を読んだら、コージーミステリーの有名作に手を出したくなりました。作中、ほぼ会話で展開していくのだが、飽きるどころがもっと登場人物の話を聞きたいと思いました。ミステリーとしてはもちろん全話冴え渡ってました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/30/210000
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ツバサ
下巻。全てが明かされても腑に落ちない。月子が可哀想だった。
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ツバサ
シエスタと君塚が飛行機で出会う前の物語。どれだけ2人の関係には秘密があるのか。少年の頃の君塚の生活の背景や状況、シエスタが1人で動いていた時の心情、2人が初めて出会うまでと出会ってからの変わりように心が暖かくなりました。君塚達の旅の小休止の話にしては中々揺さぶられるものがありました。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/27/210000
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ツバサ
えんぴつ盗まれた事件からの物語の膨らませ方が非常に良かったが、中盤以降は普通の異能バトルモノになってしまって残念。
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ツバサ
上巻。不穏、というより理由も分からず連続殺人が起きるのは意味が分からない。下巻でどう展開されるのか気になります。
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ツバサ
モニカが周りに話せる人ができて、学園のことに興味も持てるようになってきて、日々変化していくモニカの様子を追うのが微笑ましい。だが、穏やかな日常だけでなく裏の陰謀も挟まっている。裏の顔を見てしまってもモニカは変わらず優しいのが好きです。だが、それはモニカの立場的に良いことなのか、否か。次巻も楽しみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/24/211500
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ツバサ
1.2巻がハードな展開でしたが、いきなり海外に飛ばされサバイバル生活が始まるというさらに凄い展開になっていて、作品の持つ力強さを感じました。優莉が変わり始めて、独りではなく周りの人と繋がりが持てるようになっていて、この先どう変化していくのか気になって仕方ない。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/12/05/210000
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ツバサ
歌詞の通り、1人ずつ死んでいく。それも密室で。いったい何が起こっているのか不気味で、最後まで引きつけられました。ミステリーだけでなく、犀川先生と萌絵の関係にも変化が起きて、遂にかとテンション上がりました。一時期離れ離れになったことでうじうじする萌絵の心境は良かったです。また、国枝さんは国枝さんでした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/12/06/120000
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ツバサ
表題作のインパクトが1番。名作、そして誰もいなくなったをもじった内容で有栖川有栖先生の解釈で描かれているので読めて良かったです。あとがきに書かれている有栖川有栖先生の考えも知れて良かったです。
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ツバサ
牡丹の婚活、まひるの婚約。表紙の通り、幸せを掴めて良かった。結婚するなら幸せになりたい。幸せの形はそれぞれで、牡丹の考えと男爵の気持ちに寄り沿った縁太郎の仲介っぷりは見事でした。損なやり方かもしれないが、1人1人に時間を割いて向き合う縁太郎の仕事は大きな幸せを生みだした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/20/210000
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ツバサ
会話や空気感が良いが、物語が膨らまない。最後の展開を中盤くらいで済まさないと。個人的に妹の友達より委員長の方が好き。タイトル的に委員長にはいかないだろうから続きはいいかな…
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ツバサ
幻想的な描写と普段の日常の描写が良い感じに書き分けられていて、主人公とヒロインの関係性だったり、一緒にいる背景が想像しやすくなっていました。ミステリー要素はほんのりあり、事件の中身やそこに至るまでの過程に驚かされました。終盤に主人公、ヒロインの秘密が明かされて、上手く1冊にまとめられていたなと。続いて欲しいけど、ないのかな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/19/210000
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ツバサ
1巻ではコミカルに失恋模様を描いていたが、自分が好きな人に好きな人がいるというのは青春真っ只中の少女達には荷が重かった。檸檬が自分の好きな気持ちや相手への遠慮に苦しみながらもきちんと失恋出来たのは温水や八奈見など周りの支えがあってこそで、終盤の展開は読み応えありました。次は八奈見の番か。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/18/210000
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ツバサ
加納朋子先生の少女と犬の物語。シェフは名探偵シリーズ。櫻田智也先生のシリーズ短編。どれも読み応えがありました。鮎川哲也賞、ミステリーズ新人賞の選評もなるほどなと。
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ツバサ
人の死に際に願いを叶えてくれる。そんな存在がいるならば、何を願う。淡々と物語が進みながらも各話の最後の幕引きに感情が揺さぶられるものがありました。死が迫ってきていたら、その人の本質が見れるのは確かだなと思いました。
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ツバサ
映画を観て、原作に戻りたいと思い再々読。生きづらさを抱えていた青年と少女は寄生虫に振り回されながらも自分の気持ちと向き合える、この物語が至高である。生きづらさがむしろ自分の個性だと胸を張れたら良いよね。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/21/210000
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ツバサ
安定していて、物足りない。ルーグがピンチにならないのでギリギリの戦いというのがないのがなぁ。暗殺要素が無くなってきている。あと、暗殺者として鈍ってきているのがなぁ。
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ツバサ
テンポの良い展開で、暗殺者達を欺いていく護衛達が見事。各々が事情を持って生きているのが良いですね。その中でも主人公の相原の無邪気な強さは異質。まとまっているなという印象。
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ツバサ
犯行方法、犯行動機よりも何が盗まれたかという謎に挑む不思議な作品。怪盗フェレスの摩訶不思議な部分が魅力的でした。ただ、全体的に薄いという印象かなぁ。
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ツバサ
少年探偵・狩野と犬・ジャンヌが探偵・野上のお手伝いすることに。そんな時に依頼が来て事件に巻き込まれる。狩野少年の観察眼は大人に引けを取らないもので、出来過ぎでは?と思ったが、そこに至るまでの理由があり、納得。緩い雰囲気がありつつ、事件は背景含めて重めでした。その差が巧みだなと。続巻も読みます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/29/210000
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ツバサ
この作品は主人公・七村が変わっていくだけでなく、七村に関わった近くの友人達も変わっていくようで、心温まる物語になっている。人ってすぐに変われなくて、でも変わろうとしないと変わらない。高校生は色々難しい年頃だけど、だからこそ成長していく姿を見るとグッとくるものがあります。続きが読みた過ぎます。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/13/210000
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ツバサ
再読。アスナが強くなってきていて、キリトが関係を考え始めるのは当然か。最前線のパーティ組んでるリンドやキバオウがキリトとアスナを気にするのも仕方ないか。NPCのキズメルがNPCとは思えないほど生きていて、戸惑うのも無理ない。暗躍の影はこの段階から始まっていたのか。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/28/210000
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ツバサ
館モノミステリー。解決パートに入るまで全然分からなかった… 犯人の動機も分からなかった。被害者達や関係者の思惑もハッキリせずにモヤモヤする終わり。萌絵の友人に振り回される犀川先生に可愛さを感じた。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/26/210000
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ツバサ
河野裕先生の最新作。世の中の正義を問う物語になっており、読んでいて現代の問題が浮かび上がり、かつ登場人物の清い考えに感銘を受ける。正しさ、常識、そんなものは人それぞれで押し付け合わずに共存していかないといけないなと思いました。物語のキーとなるジャバウォックの存在が上手く掻き回していたなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/11/210000
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ツバサ
まごうことなき名作。主人公の理帆子の冷めた生き方は当てはまる人はいるのではないか。多数よりは少数派かもしれないが。そんな理帆子が少しずつ、少しずつ、心変わりしていく様子が描かれていて、出会う人の暖かさと人間の弱さを知ることで理帆子自身の成長に繋がっていて、良い読後感でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/25/210000
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ツバサ
家族、近いからこそぶつかり合ってしまう模様を描いている。ただ暖かいアットホームの話ではなく、喧嘩したり、後悔したりする様子を心理描写を描いているので、各話惹きこまれていくこと。始まりは不穏でも、終わってみては救われるのはとても良いです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/22/120000
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ツバサ
無戸籍者がいるのは知っていたが、改めて知ることが出来て良かったです。当たり前の基準が変わってしまっている彼らにとって、戸籍を持っている人をどう感じているのか。学ばせてもらいました。物語としてもミステリー要素を絡ませ、主人公・里穂子の揺れる心情を描いていて、魅力的でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/07/210000
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ツバサ
ポーが昔捕まえた犯人が実は殺人をしていなかった疑惑があがり、次々とポーにとって悪夢のような状況が整えられていく。前作より、マシマシの難易度でした。冤罪をかけたとポーがピンチになりながらも証拠を探し回る捜査が魅力的でした。最後の幕引きも見事で、続きが読みたいです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/06/210000
パトラッシュ
2021/11/14 20:19

最後はポーを騙そうとしたサイコパスの犯人を騙し返したというところか。

ツバサ
2021/11/14 21:24

そこもですが、最終P辺りですね。

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ツバサ
JKデリヘルをテーマにしていて、また女性が被害に遭うのかとげんなりしたくもなるが、悪い奴らは結衣に報いを受けさせられるので爽快な退場なのは良いこと。女子高生も安易に大人の世界に手を出さないで欲しいなと。結衣の殺しを楽しみにしてしまう時点で、自分も毒されているな。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/23/210000
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ツバサ
非常に良かった。主人公・モニカは人見知りを極めていて、詠唱が唱えられない。だから無詠唱で行えるように極めた末に天才魔女になっていたというのが良い設定ですね。モニカが潜入任務をしていくうちに、変わっていくという要素もグッときます。これからのシリーズが楽しみです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/15/210000
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ツバサ
暗殺者・ルーグの標的である勇者・エポナが掘り下げられる。なぜ、女神が勇者を殺せというのかが分かる。力はあるが、力に振り回されて敵味方関係なく虐殺する勇者は危険過ぎる。力と精神がチグハグしていて、心配になる。そんなエポナと向き合って、信頼を得たルーグだが、きちんと殺せるのか不安が残る。ルーグが今後、どう強くなっていくのか楽しみ。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/08/210000
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ツバサ
再読。倫理や愛に対する考え方、違う考え方を持つ人との会話の難しさ。文章を読み進めていくうちに頭で考えを巡らせていくのが非常に心地よい。坂口と茅森の関係も複雑に見えて、真っ直ぐ向き合っていく流れは素晴らしかったです。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/12/210000
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ツバサ
日常に潜む、様々な感情を切り取った短編集。物語の出発から着地するまで想像しながら読むが、どれも想像以上の展開をしているので1話1話の余韻が頭に残る。話ごとに思う事が違って、良い意味で作者に転がされました。素晴らしい作品でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/11/09/210000
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/22(3498日経過)
記録初日
2014/08/12(3539日経過)
読んだ本
4767冊(1日平均1.35冊)
読んだページ
1512919ページ(1日平均427ページ)
感想・レビュー
4656件(投稿率97.7%)
本棚
75棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
http://wing31.hatenadiary.jp/
自己紹介

社会人6年目。ラノベ、キャラ、ライト文芸を読みます。ジャンルはラブコメや青春、ミステリー系が好きです。漫画は読んでますが登録しません。本棚はレーベル毎に読んだ本を登録してます。あと、同じ名前でツイッターやってます。ブログもやっでますので気になった方は是非見ていって下さい。

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