「カラマーゾフの兄弟」5分冊中の3冊目、勝間和代さんのライフハック本2冊、黒い仏など面白かった。/2023年1月に読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2253ページ ナイス数:287ナイス ★先月に読んだ本一覧→ https://bookmeter.com/users/50761/summary/monthly/2023/1
Kindle Unlimitedにて。著者は虚無主義者でペシミスト(悲観主義者)ということで過激な主張をするのかと構えてしまったが、意外と書いている内容は既知の情報も多く、まともに感じた。
それなのにアベノミクス相場がはじまってから、株式市場が上昇したことで株を買うのをほとんどやめてしまい、投資資金をキャッシュのまま長期間寝かせて恩恵を十分に受けられなかったのは痛恨だった。配当株投資ではそもそも株を売ることを想定せず、買い続けることで投資先の企業から支払われる配当を雪だるま式に増やしていこうというものだ。これを10年前から続けていればな・・・。「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資」でも書いたけど、今からでも配当株投資を再開するのは遅くないかも、と思った。
本書では業界1位、2位の大企業で安定的かつ増配も過去に繰り返してきた会社の株を5銘柄程度に絞って買うのを推奨している。この手の大企業は敬遠しがちだったが、数年前に伊藤忠商事と三菱商事は買っていたし、NTTもこの間買ってみた。長いこと銀行株は避けていたが、物は試しで三菱UFJフィナンシャル・グループも買ってみようと思う。
babooconさん、おはようございます!私も片づけ本を何冊も読んできましたが結局、断捨離がまったくできていませんヾ(- -;)、その原因の一つが、佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』に書いてありました。それは、rule23"捨てるときに「クリエイティブ」にならない"というものです。そうです私はモノを捨てようとするとき、日常(仕事)ではありえないほどクリエイティブな驚くほどのアイディアマンになり、使い込んだTシャツすら、襟?にゴムを入れたり、ナップザックにリメイクしたりしてしまうのです。
東京都内在住のサラリーマン。
小説もエッセイもノンフィクションもビジネス書も(ついでにマンガも)読む雑食派です。
※マンガは別アカウント( https://bookmeter.com/users/89116 )で登録しています。
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それなのにアベノミクス相場がはじまってから、株式市場が上昇したことで株を買うのをほとんどやめてしまい、投資資金をキャッシュのまま長期間寝かせて恩恵を十分に受けられなかったのは痛恨だった。配当株投資ではそもそも株を売ることを想定せず、買い続けることで投資先の企業から支払われる配当を雪だるま式に増やしていこうというものだ。これを10年前から続けていればな・・・。「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資」でも書いたけど、今からでも配当株投資を再開するのは遅くないかも、と思った。
本書では業界1位、2位の大企業で安定的かつ増配も過去に繰り返してきた会社の株を5銘柄程度に絞って買うのを推奨している。この手の大企業は敬遠しがちだったが、数年前に伊藤忠商事と三菱商事は買っていたし、NTTもこの間買ってみた。長いこと銀行株は避けていたが、物は試しで三菱UFJフィナンシャル・グループも買ってみようと思う。