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2023年2月の読書メーターまとめ

baboocon
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9
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感想・レビュー
8
ナイス
345ナイス

2023年2月に読んだ本
9

2023年2月のお気に入られ登録
1

  • ぶ~よん

2023年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

baboocon
少し前に似たような配当投資の本を読んだばかりだが、これも読んでみた。自分もリーマンショック前後や東日本大震災後に仕込んだ株式が増配を繰り返して本書でいう取得利回りが10%どころか30%にまで達した銘柄もあるので、本書でいう増配の魅力はよく分かる。それだけに、「配当株投資の一番のリスクは、途中でやめてしまうこと」という言葉が刺さる(アベノミクスの初動で弱気になり、ポジションを減らしてしまったため)。また株価が下がった時こそ買うのではなく、自分のペースで粛々と株を買い進めるという言葉もなるほどとなった。(続)
baboocon
2023/02/17 20:11

それなのにアベノミクス相場がはじまってから、株式市場が上昇したことで株を買うのをほとんどやめてしまい、投資資金をキャッシュのまま長期間寝かせて恩恵を十分に受けられなかったのは痛恨だった。配当株投資ではそもそも株を売ることを想定せず、買い続けることで投資先の企業から支払われる配当を雪だるま式に増やしていこうというものだ。これを10年前から続けていればな・・・。「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資」でも書いたけど、今からでも配当株投資を再開するのは遅くないかも、と思った。

baboocon
2023/02/17 20:50

本書では業界1位、2位の大企業で安定的かつ増配も過去に繰り返してきた会社の株を5銘柄程度に絞って買うのを推奨している。この手の大企業は敬遠しがちだったが、数年前に伊藤忠商事と三菱商事は買っていたし、NTTもこの間買ってみた。長いこと銀行株は避けていたが、物は試しで三菱UFJフィナンシャル・グループも買ってみようと思う。

が「ナイス!」と言っています。

2023年2月にナイスが最も多かったつぶやき

baboocon

「カラマーゾフの兄弟」5分冊中の3冊目、勝間和代さんのライフハック本2冊、黒い仏など面白かった。/2023年1月に読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2253ページ ナイス数:287ナイス ★先月に読んだ本一覧→ https://bookmeter.com/users/50761/summary/monthly/2023/1

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2023年2月の感想・レビュー一覧
8

baboocon
再読。
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baboocon
「富」を築くためにはという話はわりと自己啓発書で見かける内容だったが、幸福のとらえ方はナヴァル・ラヴィカントがインド出身で東洋の思想も持っているからか、なるほどと思わされる箇所が多かった。どうせすべて「塵」になると考えるのは今この瞬間を生きることにつながる。ナヴァル・ラヴィカントのお薦め本も参考になる。
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baboocon
再読。読書メーターへの登録3000冊目はこの本にした。自戒のため、何度も繰り返し読みたい良書。
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baboocon
粗食の薦め。現代人は普通に食べていてもカロリーオーバーでありながら栄養が足りていない状態であり、これが万病の元となっているとのこと。そこで一日三食をやめ、二食ないし一食にすることで消化器官の負担を減らし、また加工食品は極力避けて、添加物を極力摂らないようにしようというもの。精製された糖質は病気の元凶としているが、茶色い炭水化物は悪ではなく、たんぱく質・脂質をバランスよく摂る雑食を薦めている。自分も一日二食にすることが多いが、ほとんど問題にはなっていない。著者は一日一食とのことで、自分も試してみようかしら。
baboocon
2023/02/21 16:39

Kindle Unlimitedにて。著者は虚無主義者でペシミスト(悲観主義者)ということで過激な主張をするのかと構えてしまったが、意外と書いている内容は既知の情報も多く、まともに感じた。

baboocon
2023/02/21 16:42

日本の野菜の栄養は昔に比べて減っており、農薬使用量も世界トップレベルと書いていたのは過激だったな。

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baboocon
少し前に似たような配当投資の本を読んだばかりだが、これも読んでみた。自分もリーマンショック前後や東日本大震災後に仕込んだ株式が増配を繰り返して本書でいう取得利回りが10%どころか30%にまで達した銘柄もあるので、本書でいう増配の魅力はよく分かる。それだけに、「配当株投資の一番のリスクは、途中でやめてしまうこと」という言葉が刺さる(アベノミクスの初動で弱気になり、ポジションを減らしてしまったため)。また株価が下がった時こそ買うのではなく、自分のペースで粛々と株を買い進めるという言葉もなるほどとなった。(続)
baboocon
2023/02/17 20:11

それなのにアベノミクス相場がはじまってから、株式市場が上昇したことで株を買うのをほとんどやめてしまい、投資資金をキャッシュのまま長期間寝かせて恩恵を十分に受けられなかったのは痛恨だった。配当株投資ではそもそも株を売ることを想定せず、買い続けることで投資先の企業から支払われる配当を雪だるま式に増やしていこうというものだ。これを10年前から続けていればな・・・。「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資」でも書いたけど、今からでも配当株投資を再開するのは遅くないかも、と思った。

baboocon
2023/02/17 20:50

本書では業界1位、2位の大企業で安定的かつ増配も過去に繰り返してきた会社の株を5銘柄程度に絞って買うのを推奨している。この手の大企業は敬遠しがちだったが、数年前に伊藤忠商事と三菱商事は買っていたし、NTTもこの間買ってみた。長いこと銀行株は避けていたが、物は試しで三菱UFJフィナンシャル・グループも買ってみようと思う。

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baboocon
ネタバレ一度単行本を手放したが、また読みたくなって買い直した。最初に読んだときの記憶があまりなかったが、主人公の少年は警察官にひどいことをされていたんだな…。アンダルシアの過酷な大地を一人で彷徨っていた少年に何も言わずにわずかながらも食事と居場所を与え、短い間ではあったが共に過ごし、少年を大人達から命がけで守ったヤギ飼いの老人の語られなかった心情が今回の再読では気になった。
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baboocon
個人投資家のろくすけさんは昔からブログを知っていたが、数年前にアーリーリタイアし、今は鉄道の旅を楽しみながら投資先の株主総会を巡って楽しんでおられる。本書は彼が資産を築いた「10倍株」を見つけて投資しその利益を享受するための理論や心構えまで対話形式でわかりやすく解説している。既知の内容も多かったが、目標株価の算出では理論的に正確だが計算が難しいDCF法を簡便化して求める方法が実践的で役に立つ。企業のIRとの対話や株主総会に参加するときの姿勢などもろくすけさんらしい切り口。
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baboocon
片づけ本は何冊も読んできたが、決定的な断捨離は結局できていないという…(苦笑)だから片づけ本や片づけコンサルタントという商売が成り立つ側面はあるのだろうけど。/初日:押入(バックヤード)→2日目:キッチンと水回り→3日目:リビングと玄関 の順で片づける。この本を参考に、今年こそは本気だして断捨離したいな。
KAKAPO
2023/07/27 09:10

babooconさん、おはようございます!私も片づけ本を何冊も読んできましたが結局、断捨離がまったくできていませんヾ(- -;)、その原因の一つが、佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』に書いてありました。それは、rule23"捨てるときに「クリエイティブ」にならない"というものです。そうです私はモノを捨てようとするとき、日常(仕事)ではありえないほどクリエイティブな驚くほどのアイディアマンになり、使い込んだTシャツすら、襟?にゴムを入れたり、ナップザックにリメイクしたりしてしまうのです。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/02(5393日経過)
記録初日
2009/01/27(5764日経過)
読んだ本
3238冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
920985ページ(1日平均159ページ)
感想・レビュー
2323件(投稿率71.7%)
本棚
96棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
東京都
URL/ブログ
https://blog.baboocon.com/
自己紹介

東京都内在住のサラリーマン。

小説もエッセイもノンフィクションもビジネス書も(ついでにマンガも)読む雑食派です。

※マンガは別アカウント( https://bookmeter.com/users/89116 )で登録しています。

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