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2022年4月の読書メーターまとめ

ひめぴょん
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感想・レビュー
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473ナイス

2022年4月に読んだ本
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2022年4月のお気に入り登録
1

  • ぬらりひょん

2022年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひめぴょん
2022年本屋大賞第5位。ノミネート作品決定直後に図書館予約を入れてようやく手元に来て一日で読み切りました。どろっとした内容の割に読後感はそれほど悪くありませんでした。以下は文中引用とミニ感想です。許されないことをせざるを得ない就活という表現がありましたが、どちらの側も「嘘(良い意味でも悪い意味でも)」をついて飾る部分があるのが現状。私自身は就活という洗礼を受けずに仕事をすることができる仕事であり、そういう時代でした。一見していい人だったのに、皮を一枚剥いたらクズみたいな人間だった。→その皮の存在を看過で
ひめぴょん
2022/04/16 05:51

できるかどうかが人を見る目があるかどうかにつながるのでしょう。私にはなかなかその能力はありません。 完全にいい人も完全に悪い人もこの世にはいない。一面だけを見て人を判断することほど、愚かなことはない。→人を動かすことは難しいとはよく聞きますが、人を判断することも難しい。結局、人は分からないし、どうにもできない。

が「ナイス!」と言っています。

2022年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ひめぴょん

アンスリウムを購入しました。300円。素朴な花が多い中、貴婦人のような雰囲気を醸し出しています。

アンスリウムを購入しました。300円。素朴な花が多い中、貴婦人のような雰囲気を醸し出しています。
が「ナイス!」と言っています。

2022年4月の感想・レビュー一覧
11

ひめぴょん
センスは生まれつき持ったものと思いがちですが、そうではなく努力で獲得するものということ。「誰にでも備わった身体能力と同じ」と表現されています。トレーニングによって強化できるもの。自分には備わっていないと思うと、生まれついたもので致し方ないと処理して努力を怠ってしまいがちになりますが、確かに努力によって獲得できるという側面は感じます。長く同じ仕事を継続してきて思うのは、センスは努力によって獲得できる(獲得できるまでに要する時間は人それぞれだが)ということ。私の場合かなり時間がかかったかなあとは思いますが…。
ひめぴょん
2022/04/30 05:15

にくいです。私自身はこういうところが苦手なので直していかねばと思いました。センスとは知識の集積。知識にもとづいて予測することがセンス。思い込みを捨てて客観情報を集めることこそセンスをよくする大切な方法。効率よく知識を増やす3つのコツ:①王道から解いていく。②今流行しているものを知る。雑誌クルージングが効果的。③「共通項」や「一定のルール」がないかを考えてみる。不勉強と思い込みはセンスアップの敵。→服のセンスについてはなかなかよくなりそうにありません。どう勉強していいか…。思い込みを外すという点では、他者に

ひめぴょん
2022/04/30 05:15

選んでもらうというのが意外に良かった経験があります。自分では決して選ばないものでも薦められて試着してみると「案外といい」と購入したものもあります。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
五木寛之さんの「「断捨離ブーム」に物申す」というのが面白く感じました。捨てずに大切に使うことで人生が豊かになるという趣旨。必要を満たすだけではなく、モノに思いを持つこと。モノは記憶の依代(神霊が依り憑く対象物のこと)と表現されていました。ただ、多すぎることのないように適度な量で管理することは必要だと思います。「捨てられない」もゴミ屋敷になりますし、ミニマリスト的生活も味気ない。何事も極端に走らず中庸がいいのでは。
が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
著者は精神科医かつ産業医。「いるいる」「あるある」がいろいろある本で参考になります。「はじめに」より:自分ではコントロールできないものにストレスを感じる。その代表例が「他人」。人間関係は個別性が高い。職場のストレス「仕事の量」「仕事の質」「人間関係」。その中で「人間関係」は解決が難しく、長期間苦しんでいる人が多い。めんどくさい人の5パターン。① 悪口・陰口ばかり言う人。平等であることを人一倍意識している② ことあるごとにマウンティングしてくる人。自己顕示欲が強い。自分を過大評価したり、自分の能力を過信して
ひめぴょん
2022/04/24 06:05

に合わない限り、改められない。人の話を聞かない。ホウレンソウをしっかりさせる。ネガティブな発言を繰り返す。「それを聞いた周りの人はどう思うか?」「ああいう発言はあなたが損をするから避けた方がいいよ」と自分の損になるというスタンツで話し、自ら気づかせることが重要。失敗した時に言い訳ばかりする。そういう人は言い訳と思っていない。「失敗の理由を説明したから説明責任を果たした」と考えがち。どうしたらうまくやれたのかに焦点を当てて質問してみる。同調圧力を形成するもとになるのが「人は皆平等」という考え方。しかし、個人

ひめぴょん
2022/04/24 06:05

差はあるもの。 自分のものさしを持ちながら、相手の立場に立って考える視点が不可欠。 職場の人間関係の「基本の距離」は「業務が滞りなく行える関係」。 人の話を聞かない。自分に都合よく解釈されてしまう。自己中心性が高い。 自分のミスを責任転嫁してくる。その背景には完全主義と自己愛が潜んでいる。対処法は責任の所在をはっきりさせておくことと1対1でのやり取りを避けることと口頭だけでなくメールなど形に残る連絡方法をとる。 クレーマーに対してはあたふたしたり、びくびくしない。なだめようとしない。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
友人に勧められた「呻吟語」。図書館で検索して唯一あった本です。乱世、濁世の時代のなかで生まれた人物論。第一級と評価したのは、安重深沈である道徳。いつの世もあまり変わらないんだなあ。以下は文中引用とミニ感想です。人を治めるには、まず自分を修めることのできる人間でなければいけない。何ものにも動じないこころを持て。危機に直面してわかる人間の本質。現実から目を離さずに対処する。感情をさらけだす人は大人物の器ではない。こころに余裕をもって熟慮断行する。人を責めない。これが修養の第一のコツである。チームワークがうまく
ひめぴょん
2022/04/21 04:29

てみるとなるほどと頷けます。幸福はそれを求めてあくせくしていないところにある。「足るを知れ」ということ。「幸福になりたい」という人は、いまの自分が幸福でないと思っている証拠。それぞれの能力をうまく引き出す。→特性を見て仕事を割り振ることが大事。無駄な争いを避ける考え方。争い事というのは同じ土俵だから起こる。次元を変えればいい。それでダメなら、相手にしないこと。苦言には笑顔で接せよ。→同じ苦言であっても、笑顔で返せる人と、同じ土俵に立って言い争いになりがちな人がいます。相手の言い方にもよるのでしょうが、こち

ひめぴょん
2022/04/21 04:30

らも気を付けないとお互いに嫌な気分になってしまいます。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
初読作家さん。本屋大賞ノミネート作品を図書館予約していて、発表後届いた状況となりました。夢か現かみたいなお話集。別の世界との行き来をするSF的な設定。やや重くて暗いお話で私的にはあまりお勧め度は高くないです。それを反映してか本屋大賞順位は7位。 以下は文中印象に残った言葉です。 不幸はいつだって幸運が力尽きるのを待っている。 命だけは一度なくしてしまうと、もう二度と見つけることはできない。 本当のことってのはそれぞれの人の胸の中にひっそりと隠れてるものなんだ。
が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
2022年本屋大賞第5位。ノミネート作品決定直後に図書館予約を入れてようやく手元に来て一日で読み切りました。どろっとした内容の割に読後感はそれほど悪くありませんでした。以下は文中引用とミニ感想です。許されないことをせざるを得ない就活という表現がありましたが、どちらの側も「嘘(良い意味でも悪い意味でも)」をついて飾る部分があるのが現状。私自身は就活という洗礼を受けずに仕事をすることができる仕事であり、そういう時代でした。一見していい人だったのに、皮を一枚剥いたらクズみたいな人間だった。→その皮の存在を看過で
ひめぴょん
2022/04/16 05:51

できるかどうかが人を見る目があるかどうかにつながるのでしょう。私にはなかなかその能力はありません。 完全にいい人も完全に悪い人もこの世にはいない。一面だけを見て人を判断することほど、愚かなことはない。→人を動かすことは難しいとはよく聞きますが、人を判断することも難しい。結局、人は分からないし、どうにもできない。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
熱い思いの溢れる4人の僧侶の対談企画を書籍にしたもの。修行の場でも時代に合わせた変化がいろいろあることも書かれていました。以下文中引用とミニ感想です。誰もが檀家にならなければならなかった江戸時代。キリスト教を禁止するための宗教統制政策のため。企業努力をしないお寺。檀家制度によって布教能力が失われてしまった。→何事も当たり前と思ってしまっていると、痛い目を見ることがあります。時代は移り変わります。価値観も宗教観も変わります。檀家とは別のお寺とのつながりが広まりつつある。→坐禅会、ヨガ、写経会、マルシェなど。
ひめぴょん
2022/04/15 04:46

由とは「自らに由る(よる)」と読み、むやみに物事の責任を他者に押し付けるのではなく、すべては自分の責任だと受け止めて行動すること。→けっこう勘違いしている人が多いと思います。自由には責任が伴います。僧侶は生き方。常に慈しみに心を持ち、目の前のことに深く共感を抱き、冷静な判断をし続けるのが僧侶なんじゃないかと思う と。伝統は守っていくだけではなく、新たに作っていくものでもある。恨みを恨みで返すと連鎖してくる。「恨みは恨みによって果たされず。 忍を行ずることによってのみ恨みを解くことができる。これは不変の真な

ひめぴょん
2022/04/15 04:46

り(「仏教聖典」)」 怒りは抑え込んでしまったらどこかで爆発する可能性がある。方向性を変えてあげることが大切。 怒りをぶつけてもいいことは生まれない。 恨みを恨みで返さない。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
ブラック企業、心の病気、育児・介護、離婚など多岐にわたる領域について妻という立場での問題に対する法律とその事例を分かりやすく、簡潔に紹介する本です。そもそも女性の権利は保障されていなかったものが多く、実際に問題に直面した女性の声をもとに法整備がなされている感じがします。こういった領域は法律だけでは解決できない問題もあり、慣習がこうだからということで権利をないがしろにされていこともままあります。法律は弱い立場を守るためのルールという本を読んだことがありますが、だからといって権利ばかり主張するのも考え物。
ひめぴょん
2022/04/10 08:33

高齢化が進んでいる今、ジェネレーションギャップを感じることも多く、価値観も多様化せざるを得ない状況です。法律を盾にとって争うのではなく、周囲の人の理解を得られる助けとして使うという使い方をしたいものです。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
抽象的に徹していてやや読みにくさのある本で、消化しきれずでした。経済的平等は道徳的重要性を持っていない。道徳的に重要なのは、万人が十分に保有すること。経済的平等主義は、人々が自分自身の状況やニーズに基づいて金銭的な必要性を計算することから、人々の意識を逸らしてしまう。他人の状況に対するこだわりが問題を起こす。平等主義の支持論は、論理でなく思い込みによる道徳的直観に基づいていることが多い。平等にばかりかまけると、他人やまわりのことばかり気にすることになる。もっと自分として何を本当に求めているのか心に聴くこと
ひめぴょん
2022/04/09 05:26

が重要。平等へのこだわりは自分の心が本当に求めているものから目をそらしてしまう。自分にとって十分なものを得ることが重要。こういう考え方は人々の抑圧のレトリックになりがちでもある。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
日本の動物行動学の先駆者。父が動物好き(コンラート・ローレンツほどではありませんが、いろいろな動物を飼っていました)な影響もあり、私は高校生の時に日高先生の本を読んで動物行動学に興味を持ちました。そういう点で私にとっては思い入れの深い先生です。結局は別の道を選びましたが、今にして思えば今の道が私には合っている気がします。今は人間においても行動経済学が注目されるなど人間という動物がどういう行動パターンをとるかという研究も盛んとなっています。戦争をする動物は人間だけでしょうが、どうしてそういうことになるのか、
ひめぴょん
2022/04/07 04:43

的。結婚は財産の行き先を決める形式なので、人間以外では結婚という言葉は不釣り合い。→そういう意味では男女間以外での結婚も「あり」。遺伝子を混ぜ合わせて病気に強くするために、有性生殖をおこなっている。「はっと思いつく」思いつきに端を発した研究であってもそれをそのまま発表の場で言うと論理的でないと糾弾されるので、論理的流れを付けて発表することになる。ただ、そういった「思いつき」が科学の発展のターニングポイントになっていることは多々ある。自分の経験と事実の結びつきは大量のインプットと常にそのことを考えるというこ

ひめぴょん
2022/04/07 04:43

とによって生まれる気がします。 「思い込み(イリュージョン。「そういうもの」という気持ち)」が入ると現実と違うものになる。

が「ナイス!」と言っています。
ひめぴょん
「シンプルに生きる。そうすれば、他の人びとも生きられる(ガンディー)」という教えに感化された著者の理想を説く書。精神のシンプルさというのが一体どういうことなのか。そこは抽象的でよく分かりませんでした。いろいろなものをそぎ落としていくところに満足感が生まれるような気がしました。以下は文中引用とミニ感想です。モノを手に入れては消費するような生き方は、弱い立場にある人びとや自然を犠牲にする。ほんとうは必要でもないものを追いかける時間とエネルギーを消費している。ぜいたくな暮らしは無駄、汚染、貧しさを生む。精神のシ
ひめぴょん
2022/04/02 05:36

むものではなく、循環するもの。私たちは地球コミュニティの一員。すべての生きものはお互いを養い合っている。ほんとうの経済のありかたとは、地球に住むすべての生きものが「よき関係性」を保てるようにすること。土地、労働、資本(お金ではなく)について語るもの。インドでは、16歳を過ぎた子を「息子」「娘」ではなく「友だち(互いに相手を尊重する関係)」と認識する考え方がある。「私の子ども」といういい方には何かを期待してしまいがち。ゆるしとは不正に屈することではないし、正義のために行動することは報復したり、対立している相

ひめぴょん
2022/04/02 05:36

相手を傷つけたりすることではない。 精神のシンプリシティに至るには、どんな状況にあっても保たれる平静さという道しかない。 万物は共存している。 科学なき宗教やスピリチュアリティは、しばしば原理主義を生み出す。妄信に陥りやすい。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/07(2792日経過)
記録初日
2014/10/07(2792日経過)
読んだ本
1520冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
291383ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
1332件(投稿率87.6%)
本棚
0棚
血液型
A型
現住所
山口県
自己紹介

若いころは小説をよく読んでいましたが、最近は自己啓発本や実用書類が多いです。子どもたちに薦める本を選ぶために読んでみたり、幅広く読んでいます。
基本的に図書館利用で多読。
次何読もうかしらと探す手段のひとつとして登録してみました。そして、いまでは読書のアウトプットの場にしています。

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