にくいです。私自身はこういうところが苦手なので直していかねばと思いました。センスとは知識の集積。知識にもとづいて予測することがセンス。思い込みを捨てて客観情報を集めることこそセンスをよくする大切な方法。効率よく知識を増やす3つのコツ:①王道から解いていく。②今流行しているものを知る。雑誌クルージングが効果的。③「共通項」や「一定のルール」がないかを考えてみる。不勉強と思い込みはセンスアップの敵。→服のセンスについてはなかなかよくなりそうにありません。どう勉強していいか…。思い込みを外すという点では、他者に
に合わない限り、改められない。人の話を聞かない。ホウレンソウをしっかりさせる。ネガティブな発言を繰り返す。「それを聞いた周りの人はどう思うか?」「ああいう発言はあなたが損をするから避けた方がいいよ」と自分の損になるというスタンツで話し、自ら気づかせることが重要。失敗した時に言い訳ばかりする。そういう人は言い訳と思っていない。「失敗の理由を説明したから説明責任を果たした」と考えがち。どうしたらうまくやれたのかに焦点を当てて質問してみる。同調圧力を形成するもとになるのが「人は皆平等」という考え方。しかし、個人
差はあるもの。 自分のものさしを持ちながら、相手の立場に立って考える視点が不可欠。 職場の人間関係の「基本の距離」は「業務が滞りなく行える関係」。 人の話を聞かない。自分に都合よく解釈されてしまう。自己中心性が高い。 自分のミスを責任転嫁してくる。その背景には完全主義と自己愛が潜んでいる。対処法は責任の所在をはっきりさせておくことと1対1でのやり取りを避けることと口頭だけでなくメールなど形に残る連絡方法をとる。 クレーマーに対してはあたふたしたり、びくびくしない。なだめようとしない。
てみるとなるほどと頷けます。幸福はそれを求めてあくせくしていないところにある。「足るを知れ」ということ。「幸福になりたい」という人は、いまの自分が幸福でないと思っている証拠。それぞれの能力をうまく引き出す。→特性を見て仕事を割り振ることが大事。無駄な争いを避ける考え方。争い事というのは同じ土俵だから起こる。次元を変えればいい。それでダメなら、相手にしないこと。苦言には笑顔で接せよ。→同じ苦言であっても、笑顔で返せる人と、同じ土俵に立って言い争いになりがちな人がいます。相手の言い方にもよるのでしょうが、こち
できるかどうかが人を見る目があるかどうかにつながるのでしょう。私にはなかなかその能力はありません。 完全にいい人も完全に悪い人もこの世にはいない。一面だけを見て人を判断することほど、愚かなことはない。→人を動かすことは難しいとはよく聞きますが、人を判断することも難しい。結局、人は分からないし、どうにもできない。
由とは「自らに由る(よる)」と読み、むやみに物事の責任を他者に押し付けるのではなく、すべては自分の責任だと受け止めて行動すること。→けっこう勘違いしている人が多いと思います。自由には責任が伴います。僧侶は生き方。常に慈しみに心を持ち、目の前のことに深く共感を抱き、冷静な判断をし続けるのが僧侶なんじゃないかと思う と。伝統は守っていくだけではなく、新たに作っていくものでもある。恨みを恨みで返すと連鎖してくる。「恨みは恨みによって果たされず。 忍を行ずることによってのみ恨みを解くことができる。これは不変の真な
り(「仏教聖典」)」 怒りは抑え込んでしまったらどこかで爆発する可能性がある。方向性を変えてあげることが大切。 怒りをぶつけてもいいことは生まれない。 恨みを恨みで返さない。
高齢化が進んでいる今、ジェネレーションギャップを感じることも多く、価値観も多様化せざるを得ない状況です。法律を盾にとって争うのではなく、周囲の人の理解を得られる助けとして使うという使い方をしたいものです。
が重要。平等へのこだわりは自分の心が本当に求めているものから目をそらしてしまう。自分にとって十分なものを得ることが重要。こういう考え方は人々の抑圧のレトリックになりがちでもある。
的。結婚は財産の行き先を決める形式なので、人間以外では結婚という言葉は不釣り合い。→そういう意味では男女間以外での結婚も「あり」。遺伝子を混ぜ合わせて病気に強くするために、有性生殖をおこなっている。「はっと思いつく」思いつきに端を発した研究であってもそれをそのまま発表の場で言うと論理的でないと糾弾されるので、論理的流れを付けて発表することになる。ただ、そういった「思いつき」が科学の発展のターニングポイントになっていることは多々ある。自分の経験と事実の結びつきは大量のインプットと常にそのことを考えるというこ
むものではなく、循環するもの。私たちは地球コミュニティの一員。すべての生きものはお互いを養い合っている。ほんとうの経済のありかたとは、地球に住むすべての生きものが「よき関係性」を保てるようにすること。土地、労働、資本(お金ではなく)について語るもの。インドでは、16歳を過ぎた子を「息子」「娘」ではなく「友だち(互いに相手を尊重する関係)」と認識する考え方がある。「私の子ども」といういい方には何かを期待してしまいがち。ゆるしとは不正に屈することではないし、正義のために行動することは報復したり、対立している相
相手を傷つけたりすることではない。 精神のシンプリシティに至るには、どんな状況にあっても保たれる平静さという道しかない。 万物は共存している。 科学なき宗教やスピリチュアリティは、しばしば原理主義を生み出す。妄信に陥りやすい。
若いころは小説をよく読んでいましたが、最近は自己啓発本や実用書類が多いです。子どもたちに薦める本を選ぶために読んでみたり、幅広く読んでいます。
基本的に図書館利用で多読。
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できるかどうかが人を見る目があるかどうかにつながるのでしょう。私にはなかなかその能力はありません。 完全にいい人も完全に悪い人もこの世にはいない。一面だけを見て人を判断することほど、愚かなことはない。→人を動かすことは難しいとはよく聞きますが、人を判断することも難しい。結局、人は分からないし、どうにもできない。