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2024年3月の読書メーターまとめ

detu
読んだ本
8
読んだページ
2845ページ
感想・レビュー
6
ナイス
745ナイス

2024年3月に読んだ本
8

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

detu
3/7〜11了。前読作が読み心地が良かった柚月裕子、図書館にて。読んでみるとマル暴物ではないか。私はヤクザものが好きではない。映画ドラマも殆ど見ない。だけどグイグイ読んでしまった。班長大上は正義の察官というわけではなく、毒には毒をと言うことか。新米マル暴刑事は大上の遺志を継ぐ。続作もあるようだか読むかなぁ?
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

detu

雨降りが多いね。おはようございます。

雨降りが多いね。おはようございます。
カーミン
2024/03/25 21:11

菜種梅雨らしいから、仕方ないですね……☔

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

detu
3/22〜28了。シグマフォースシリーズ。第2作。話があちこちに飛ぶし、込み入ってなかなか入り込めなかったが、真ん中辺りからスピードアップしてきた。下巻へ
が「ナイス!」と言っています。
detu
ネタバレ3/15〜21了。表紙絵のダントン、一度は失敗した民衆蜂起を再び企て、王家一家を幽閉へのきっかけに。やがては王政廃止を訴えジャコバン派と王政存続のジロンド派。議会は政争に明け暮れる。ロベスピエールを師と仰ぐサン・ジュストの大演説で一気に王処刑へと動き出す。やがて王は断頭台へ。今回の表紙絵は断頭台と切り落とされた首とかなんとも物騒だ。やがてジャコンバン派による大粛清が始まるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
detu
3/12〜15了。図書館でふっと目についた楠木正成。あんまり知らないなぁと。童門氏の噛んで含めるような文体はとても読みやすい。建武の新政、後醍醐天皇、足利尊氏、新田義貞、太平記はあまり興味抱かなかったが、鎌倉室町の時代も読んでいこう。正義と忠義の人、楠木正成。大楠公。
が「ナイス!」と言っています。
detu
3/7〜11了。前読作が読み心地が良かった柚月裕子、図書館にて。読んでみるとマル暴物ではないか。私はヤクザものが好きではない。映画ドラマも殆ど見ない。だけどグイグイ読んでしまった。班長大上は正義の察官というわけではなく、毒には毒をと言うことか。新米マル暴刑事は大上の遺志を継ぐ。続作もあるようだか読むかなぁ?
が「ナイス!」と言っています。
detu
3/3〜8了。全12巻7冊目。今作の表紙絵にはマダムロランとか、誰なんだ?革命改革が進み市民の権利も得られたとは言え一部富裕層のみの革命とも。ここにきて女性の権利を訴える女性運動家も出てきた。市民による王家への締付を利用しょうとジロンド派とフイヤン派。其々の思惑が絡まってややこしい。革命の本筋を貫き通すロベスピエール。続きは第二の蜂起か、次作『共和制の樹立』は革命の山場か?!
が「ナイス!」と言っています。
detu
2/16〜3/2了。初読み作家。外観を見ただけで病状を診断できると言う医師、為頼英介。近代先進医療を目指す白神総合病院からのオファーを受けるも拒み続ける。メディカルミステリーかと思うも、刑法39条の解釈と戦いながらの一家四人惨殺事件は展開していく。先天性無痛症などいうものがあるのだろうかと思いながらもこの男がキーマンか。グロい描写などもあり読み疲れる部分あったが、終末医療など、治療医療というものを諸々考えさせられる小説。追加、少女サトミが一家惨殺の内容を知っていたのかが解明されていないは腑に落ちないが。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/17(3449日経過)
記録初日
2011/05/01(4745日経過)
読んだ本
981冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
296703ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
893件(投稿率91.0%)
本棚
15棚
性別
血液型
AB型
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