人間の友人はほとんどいませんが、読書だけに浸っていれば満足している変人です。いい年なのに独身ですが、下手に家族を持ったらため込んできた本を捨てられそうで婚活もしていません。私のような存在が少子化の元凶かもしれませんが、知ったこっちゃありません。もし読書を禁
止するような政府が成立したら、命を賭けて戦う覚悟だけはあります。
子どもの頃ははてしない物語とゲド戦記。
大人になっても「物語」的な小説を好みます。
最近外文の面白さに気づき、色々探索中。
川上弘美
村上春樹
ドストエフスキー
ボルヘス
ガルシア・マルケス
文系に憧れる理系です。読書メーターを通して本のことをたくさん
知れたら幸せです。
アラサーの男性。
まだ見ぬ面白い話を求めて肥大してゆく積ん読の山に溺れています。
皆様から勉強させて頂きつつ、ぼちぼち投稿を続けたいと思います。よろしくお願いします。
作家、ジャンル問わず面白そうと思う本を読んでいます。
基本、ミステリー、ホラー、ファンタジー傾向。
好きな作家さんを中心に買い集めていましたが、趣向の幅を広げたく、皆様のレビューを参考にしています。
読書メーターを始めて、来年で二年生!
読メの皆様のお
陰で、涙あり笑いありの有意義な時間を過ごせる事に感謝しきりです。
時は金なり。
1日が30時間あれば本を読む時間も充分な睡眠も取れるのに。と、この頃強く感じてなりません。
時々、無言でお気に入り登録したり、誠に勝手ながら解除したりします。
つぶやきのみやコミュニティ勧誘のユーザー様はフォローお断りします。
お気に入り登録やフォロー解除にご意見や疑問があれば直接ご一報を。
ナイスに関しては、共読した他に、読みたいと思った本や、面白そうと感じたもの、なかなかユーモアに富んだもの、読んだ方の本に対する真摯な感情を繁栄したレビューにポチリとさせて頂いております。
目下の悩みは目が見えづらいことに憂えています。
メガネ探しの旅に出たい。
素敵な本の繋がりに感謝と敬愛の気持ちを込めて。
宜しくお願い致します。
好きな作家
貴志祐介氏
佐藤究氏
米澤穂信氏
柴田哲孝氏
榎田ユウリ氏
辻真先氏
好きな漫画家
一番は吉村明美さんです。
学生時代を通じて読書経験はほとんどないですが、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」をきっかけに読書を始めました。
なお、何かこだわりがあった方が良いと考え、
『女性作家さんの小説のみ』
に絞って読書を進めています。
どうぞよろしくお願いいたします。
まだ読んでいない日本語の本が常に手元にあること、もしくはそれらをすぐ買いに行ける状況にあるということは、当たり前ではなかったのだなと気づいてから七年ほど、年一回の帰省を楽しみに待ちながら日々過ごしています。
どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。仕事の関係で児童書も読んでます。本の感想は自分の言葉で思うまま書くようにしています。もっと上手く書けるようになりたい今日この頃です。
現在、今年の2月までに百年文庫読了強化期間中です←読み終わりました(*^-^*)
私の読書の旅は気球に乗った気ままな旅。
目的地はこの世界のどこかにあって、今はまだわかりません。
良い本に出会えれば、とりあえず今日はOK。
読書も一期一会だと思っています。
読書家のみなさまの耳寄りなお話、
楽しいお話、変なお話を、ぜひ聞かせて下さい。
★性的描写や暴力描写のきつい小説やエッセイの登録およびその感想も書きますので、苦手な方はお気に入り登録をなさらないよう(すでにしている方は解除とできればブロックを)お願いいたします。
★相性の悪い作家さんが何人かいて、その方の作品に対するレビューには、基本的にナイスをしません。しかし、それでも感想そのものにとても共感できる場合には、たまにナイスを入れることもあります。
★現在、読み友さんのレビューを拝見するのが手一杯なため、更新速度の速い方は此方からお気に入り登録をしていません。ご了承下さいませ。
最近はリサイクルの本を良く探しに行きます。
なんと言っても安いですし、廃刊になっているものもあるので楽しみながら見つけています。
でも、ついつい買いすぎてしまい積ん読本(ここには乗せていませんが)がいくつもの山になっています。
歴史・SF・ファンタジー・ミステリ読み。楽天家です。
苦手分野は純文学。
好きな作家は
五代ゆう、冲方丁、新城カズマ、山尾悠子、小川一水、トールキン(SF/ファンタジー)
宮城谷昌光、陳舜臣、田中芳樹、デュマ(歴史系)
京極夏彦、ポール・リンゼイ、J.デ
ィーヴァー(ミステリ)
SFとミステリーが好きで、よく読んでいます。活字中毒気味です。
ジュンパ・ラヒリ、多和田葉子、中勘助が特に好き。
ストーリーに感情が引っ張られてしまうので、しんどい時期は本を読まなくなります。
https://nagaizumibooklover.blogspot.com/
今までとこれからを記録したくなって始めてみました。
特に好きな作者とかいないけど
皆が進める物
ジャンル問わず琴線に触れた物を
広く浅く多読乱読しています。
詩的な表現とか文学は苦手。
分厚い壮大な物語やオカルトとミステリーと
生物と歴史が好きです。
マンガや雑誌はカウントしていません。
皆さんのナイスと感想のおかげで
読みたい本がどんどん増えていきます
これからもよろしくお願いします(・ω・)
以下お世話になっているサイト
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/
HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!
http://honz.jp/
読書猿Classic
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/
オススメ?ダメダメ? ミステリー小説
http://osudame.com/
2017.11.07
趣味の第一が「読書」、次が「散策」の老年男性、後期高齢者になって早や7年余になるところ。この後期を、「人生の最終段階を高貴に過ごすとき」と解釈して「高貴高齢者」を自認しています。
昭和の産めよ増やせよの時代に、事情があって一人っ子として育った老人ですが、そ
の人生を通して「読書」は、「独処」に通じる、まさに、読書は一人で味わう至福の時間として大切に過ごしてきました。
2013年1月に読書メーターに参加して以来、自分のこれまで読んできた本を全て整理し、ここに入力することにし、2016年にその作業を終了しました。
数年前に読んだ本でも、今や殆ど記憶になく、改めて読み直したりしています。しかし、今の私にとっての読書とはいわゆる勉強ではないので、読んでいる間だけ理解、感激、興奮、納得等々すればいいのであって、記憶するまでのことはないという考えです。
しばしば、かつて名著と判断しかつ必ず読まなければならないとの気持ちで買ったのに、まだ読んでいなかった本を書棚に見つけては、その度に反省しています。しかし弁明するならば、名著とされているものを座右においておくことは、名画(勿論、模写ですが)を買い込んで鑑賞することに似ていて満足感を与えるものです。
そこで、それらの名著に対してただ本棚に並べておくだけでなく、「買い置き本読破計画」なるものを立てて、内容、興味とは関係なく読んでいくこととしました。なにせ数十年前に買った本が多いのですから、読書メーターに入力する際に絶版本、無登録本などが多いことに気づかされました。でもこの作業で、本棚の忘れ去られていた本達も喜んでいるでしょう。
作家の中村真一郎が、ある随筆の中で、同じような事を書いています。
「仕事柄、自分で購入したり、寄贈されたりした本が既に膨大な数になってしまっている。このまま未読の本を残したまま世を去るわけには行かない。そこでせめて毎日、一冊は未読の本の頁を開いて読みはじめるということを、二十年ほど前から実行している。やらないよりは気が済むのである云々」。
さらに、英文学者でかつ随筆家として有名な福原鱗太郎は、
「ある個人が買う本というものは、どんなにでたらめに買っても、何かしら、その人の興味を反映している。その後、十年、二十年、三十年経つうちに、ひょいと、その本が有用になるものだ。」
英語辞書で有名な岡倉由三郎は、
「書庫の中で、買って積んでおかれたばかりで、一度も読まれない本が、夜もふけわたる丑三つ時に、こそこそ話をしあっているのを聞くと、読んでもらえない不幸を訴えている。」と、書いています。
森本哲郎の文章に、「書物とは読むものでは無い、と思っている。いつか読もうと思っているものだ」とあるのは、まさに私の読書態度です。
まさに私も平均余命からすると、あと十年少々となるのが解っているのでかなり焦っているところ。しかし、本当の興味がないのに読むというのも辛いものなので、そんな場合は、タイマーを三十分にセットしておき、音が鳴ったときそれ以上は沢山と感じたら、その本は終わりとして本棚に戻すことにしています。これでまさに自己満足的に満足しています。
買い置き本読破計画の主旨は、何しろ買ったまま眼を通さなかった本達への失礼を詫びるためでしたが、やはり今現在興味を持てない本達を読むのは、三十分に限定したとしても無理があることが分かってきました。当然ながら、別に仕事として読書をしているわけでは無く、気の向くまま、興味を感じるままに読むことにするのが本来の読書の王道ではないかと改めて感じました。
愛書家で有名な庄司浅水の随筆に、「書物とはある一点でだけ良友であればいい」とあります。つまり、「好きなときに読み語って貰い、嫌になったら止めればいい」と。これは人間同士では、いかに良友と言えども絶対に不可能なことで、読書の面白い面を突いていると思います。
天声人語に、作家の川上未映子の読書法が紹介してありました。書店の本棚の前で眼をつぶり、手を伸ばして最初に触れた本を買い、書名の意味も分からなくても必ず読み切る。このことで、「自分の知らない何かに出会うこと」、「自分の意識からの自由を味わうこと」が出来ると言っていますが、これぞ、我が蔵書における買い置き本読破計画に共通することです。
日垣隆の読書論によると、本の目利きになる方法として、①大量に本を読み大量に失敗する、②一人の著者の読み方として、最新作・代表作・処女作を読むこと、③読みながら印象的なところに付箋をつけ、最後にその部分をもう一度読むとあります。さらに、「考えるということはまず書いてみること」は至言で、日々実行しています。
鷲田小彌太「シニアの読書生活」から;
・老人クラブに行かない人のほとんどは、単独でも自分の人生の楽しみ方を知っている人である。そういう人のほとんどは、何らかの意味で読書とつながっている。
・読書は老人の生存にとって、「望みうる最高の状態が実現され、これ以上期待することは無理な注文だ」につながっている。
・シニア期に独特の楽しみ、読書の楽しみは読むだけでなく、書くことによって倍になると言いたい。読むことが書くことと結び合わされると、読書に全く新しい熱が生まれてくる。そこで書く楽しみを味わうことである。
・仕事を作ればいい。そのためには読書が不可欠となる。しかも書くために読むとなると、集中力も持続力も予想以上に高まってくる。
こんな事を感じながら、相変わらず読書の日々を送っています。
2021/11/09
『物語』をおいかける事が好きです。
あの、けだるい夏の午後。
どうしても白ウサギを追い掛けずには居られなかった
あの愛すべき小さな少女。
アリスのように。
神戸に住んでるライターです。読んだ本の備忘録。
堺市の小学校教諭12年→教育委員会
読書を日課としています。インプット過多に陥りがち。実名でやっているtwitterも力を入れていこうと考えているので、よかったらフォロー願います。
2022年10月からは5歳と3歳の息子2人への読み聞かせも記録していきます
。
【好きな作家】
①重松 清
②筒井 康隆
③織田 作之助
④安部 公房
⑤喜多川 泰
⑥内田 樹
⑦池田 晶子
⑧町田 康
⑨執行 草舟
⑩橘 玲
などなど。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
子供時代からの筋金入りの活字中毒者。
京都のうなぎの寝床、西陣の外れで昭和時代を過ごした下町っ子です。
その時読みたいと感じた本ならオールジャンル何でもOK。
敬愛する作家は、ミヒャエル・エンデ。
動物写真家ですが、星野道夫さんの文章にも惹かれます。
猫と音楽とお酒とお茶と熱々の白ご飯が好き!
琵琶湖畔にBOOK&BEDを開いて、地域の人も、外国人も、男も女も動物も、赤ちゃんから年配者まで集える場を創るのが夢。
店長は我が家のオス猫ミウくんが就任予定^^
大学生の頃、以下に引用する鶴見俊輔の文章に出会って、これは自分だと思いました。客観的にはそこまでみじめな人生ではなかったはずですが、気持ちはこう。今は、ここまで現実逃避的には読んでいませんが、そのかわり感動も減ってしまったような気がします。
『本のヘリが見えないように、本の中に入ってしまいたいと思ったこともある。おさない時の私にとって、実人生がみじめだったからで、本をかたくにぎりしめて、その中にある文字の列を目でこすっていると、外の人生を忘れることができる。
本の中のもうひとつの人生。
(中略)
どんな本でもよい、本の中にかくれ場所をさがした。本を盾にして、実人生から身を守ろうとした。
本と本の外とのあいだにどんな関係があるか。そんな問いは、問うだけのねうちがなかった。』
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