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11月の読書メーターまとめ

新天地
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11月に読んだ本
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  • hirayama46

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  • hirayama46

11月のトップ感想・レビュー!

新天地
これから壮大な冒険の開始と見せて、目的地の大図書館へ向かって、道行く街での人との出会いと別れや仲間が増えたり異文化の交流があったりするのが描かれ、実のところほぼ順調な道のりで進んでゆくわけだがそれがとても面白い。というのもこの作品世界は生きた人が描かれているというレベルを超えて、ひとつひとつの街や共同体にそれぞれの文化が根付いていて各々の暮らしにそれを基にした習慣が息づいているからこそなせる面白さがあるからだ。何より1巻からブレない書物をそれを愛する者への熱い力強いメッセージが胸を打つ。
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11月の感想・レビュー一覧
12

新天地
好きな話は「朝まで生殺人」で、作る側と消費する側そして消費される側への寓意が込められていて、好きな創作物に対して考えさせられる。創作物にも感謝や供養が必要なのか。小説版オリジナルの「大里さんの本音」は是非とも本家でドラマとして観てみたい内容。個人的には香川照之あたりにあの本音をぶつけるキレッキレの演技をやってほしい。他「テレフォンカード」と「プリズナー」は90年代ならではの良作だが、90年代を知らないと良く解らない話。一方嫌な話系の「奇跡の子供」と「占いセット」は今でも通用するのが何とも複雑な気分になる。
新天地
2018/12/03 18:02

「プリズナー」は今風にリメイクすると、幻のネット動画にまつわる都市伝説という感じになるのだろうか。それから「受験生」はアホっぽい感じの話でまさにドラえもん的で悪くない。そしてこのシリーズ、手に入れていないのは10巻と「奇妙劇場」の3巻を残すのみとなった。

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新天地
前に読んだ『トラクターの世界史』同様に農業のどこに役立つかわからないけど、血肉になって面白かったと思える本。土とは大きく12種類に分けられて、日本はほとんど黒ぼく土という土になる。この土は肥沃とは言い難いが、農耕の蓄積によって実は日本は恵まれた土地であったりして…。というところが特に面白かった。土についてもっと深く学ぶには気象・植物・農業にも学び地理も必要になってくる。それをすらすら読めるようにわかりやすく書いて、研究にも苦労の絶えない作者に敬礼。
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新天地
やはりモーレツ会社員こそが働き手のあるべき姿とされていたのは歪なことだったと思い知らされる昭和61年発行の労働やサラリーマンをテーマにしたショートショート集。一番好きな話は「運命劇場」でこの話で、一般常識と信じられていたステータスに社会の同調圧力が加わると如何に危うくなるかも示されているし、文明が進み過ぎることへの警鐘もあって、なんのために働くかまで考えてしまった。2番目に好きな話は「養老年金」あるはずのない口座にあるはずのない金というミステリから最後はSFかつサラリーマンとうオチでアイデアと構成が見事。
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新天地
ダンテ君がどんどん逞しくワイルドになって行く。そして元祖ワイルドキャラのアルビダさんのワイルドさはとどまることを知らず、<要素>ヒロイン化は止まらず、カンガルーの勇ましさがものすごい。あと<構成>は持ち主のナポリオがあんなのだし、その力を持ってしても今の文明ではどの発明も完成品はできないし、自分が出張ってきても相手が悪すぎるし、ちょっと同情してしまう。そして皆川漫画には極めて珍しいオマケ漫画があるのがとてもうれしい。
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新天地
良すぎる。尊い。このエピソードの一つひとつがどれも尊くて最高だ。この巻で一番は写真部の先輩と後輩の「卒業の話」で、今までのニヤニヤからまさかのグッとくる感動が。それからたびたび出てくる奥村君と中川さんの頭は良いけどちょっとズレている感じがたまらない。
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新天地
外伝もあと一冊となったが、外伝では今のところこの第4巻が一番好き。とにかくヤンとパトリチェフとケーフェンヒラーの会話とやり取りがたまらなく好き。読んでいてとても快い。今までのスケールに比べたらまさに「顕微鏡サイズ」ともいえる物語にもまさに歴史の1ページがあるというのがとても面白かった。しかし七三〇年マフィア面々による喧嘩やトラブルや別れ方等数々のエピソードはまるで伝説のバンドか何かみたいだと思ってしまうのはなぜだろうか。
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新天地
真犯人=本当の貫首のその動機は一言で言い表せなくもない。しかしそれではあまりにも多くのものが零れ落ちてしまう。そのために原作のあの分厚さが、この漫画版にはそこからの取捨選択と密度が必要だった。また悟るということも同様に、一言で言い表せるものかもしれないが、それでは取りこぼしがあまりにも多い。言い表すと決して言い表せないものが出てくる。まるで禅問答のような作品だった。あと表紙の裏の榎さんに抱えられる関口の姿が面白かった。
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新天地
傑作ファンタジーマンガ『ヘルク』のスピンオフ。冒頭の「幸せの青い鳥」の説明の通り読んでいて幸せになれるマンガ。基本的には絵と雰囲気それぞれのギャップで笑わせる内容。その展開はシュールだが、幸せの本質はついている。と思う。たぶん。話は全部好きだが特に第2話の歌姫とマネージャーのやり取りとその表情が凄いツボにハマった。さらに第5話の「どー見てもオッサン…!」の場面やエピローグ全体も大好き。しかし一番はやっぱりユリーカの幸せな表情。
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新天地
某演劇少女マンガは読んでいなくて申し訳ないが、主人公・夜凪景をあえてこう表現したい「恐ろしい子!」と。モブの役者たちが”技”で芝居しているのに対して、夜凪景は”業”で魂を削って芝居をしているのだから最初から別格。それからスタジオ大黒天での打ち合わせや雑談の場面で夜凪の弟妹が遊んでいるのが見ていて楽しいので夜凪家みんな幸せになってほしい。あとオマケのプロフィールに好きな映画があるのが楽しい。
まろんぱぱ
2018/11/16 12:44

たしかに、あれは「業」ですね。

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新天地
それぞれの陣営に様々な人材が集まるのが面白い。そしてクバートの冒険が、平野耕太『ドリフターズ』の釣り大会からウ〇コを要素抜いたような戦いぶりで手際のよいことよいこと。銀仮面卿のパートからは信仰心・狂信・忠義・信念・心酔の違いとは何なのかに踏み込んでいて、同じ田中芳樹先生の作品に通じるものを感じた。そしてシャプールが好きなキャラだったのでこの展開はうれしい。
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新天地
再読。一番好きな話は「さまよう犬」で僅か2ページで焦りや寂しさや愛おしさまで感じさせるロマンチックで不思議な話。数年前に『君の名は。』を観終わってなんとなくこの作品と似たところがあると思ったりもした。次に星さん代表作の「鍵」で、これには人生が詰まっていると言っても過言ではないかもしれない。3番目に「陰謀団ミダス」で何と言う組織の手際の良さ。これはSNSやネットを使った現代風アレンジのリメイクも誰かにやってほしいくらい。次に「声」が好きで、異常事態からの真相さらにそこからのオチに至り黒い笑が思わずこぼれる。
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新天地
これから壮大な冒険の開始と見せて、目的地の大図書館へ向かって、道行く街での人との出会いと別れや仲間が増えたり異文化の交流があったりするのが描かれ、実のところほぼ順調な道のりで進んでゆくわけだがそれがとても面白い。というのもこの作品世界は生きた人が描かれているというレベルを超えて、ひとつひとつの街や共同体にそれぞれの文化が根付いていて各々の暮らしにそれを基にした習慣が息づいているからこそなせる面白さがあるからだ。何より1巻からブレない書物をそれを愛する者への熱い力強いメッセージが胸を打つ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/17(1427日経過)
記録初日
2011/10/21(2611日経過)
読んだ本
971冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
234744ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
795件(投稿率81.9%)
本棚
8棚
性別
年齢
31歳
血液型
A型
職業
自営業
現住所
群馬県
自己紹介

2015年から読書メーター始めました。
15年以降の本に関しては必ず感想を書くという目標を立てています。

好きな小説は星新一、田中芳樹、阿刀田高、江坂遊、米沢穂信、泡坂妻夫、京極夏彦、宮部みゆき、横山秀夫、東野圭吾、塩野七生、モーリス・ルブラン、ジャック・リッチー他多数 
好きなマンガはジョジョの奇妙な冒険、北斗の拳、スラムダンク、魔人探偵脳噛ネウロ、暗殺教室、封神演義、屍鬼、銀河英雄伝説、クレイモア、マテリアルパズル、海皇紀、修羅の門、チェ-ザレ、宇宙兄弟 、マキバオー、ダンジョン飯ほか多数

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