【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】『豚のレバーは加熱しろ』で電撃小説大賞《金賞》を受賞した著者による新刊！ほろ苦くも瑞々しい、科学と、恋と、ミステリー。応募受付は11月14日(木)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/580?track=share
本編の神話時代の話も重要かもだけど、ページ調整して、SSまで入れて欲しかったなぁ…。番外編の、アドラシオンとリディの千年愛も尊いし！カプ成立したクレイル神とエレノアも、記憶を失うことのないように願いたい。
さすが城、防御にぴったり！ネルとレティの間に友情が…(；∀；)ノームの可愛い攻撃。ネルと王様の関係を見て、レティ父の愛を感じる。王様との和解で、しばしネルともお別れ。騒動の顛末がお伽話的になってるのが楽しい(〃∇〃)
この漫画、言語学界隈でも一度話題になってたので気になって買って途中で積んでいます(^_^;言語学的にも生物学的にも興味深い題材だとは思うので、そのうち崩したいとは思っているのですが。
えすちゃんも積んでた(笑)これ、２回以上読んだ方が理解が深まる、スルメのような漫画だねぇ(〃∇〃)いわゆる異世界ものでは当たり前のように言葉が通じてるけど(笑)、魔物たちとの言語交流の難しさと、常識以前の人間側の考え方に気づかされて、面白い漫画だったよ〜。私もようやく読んだので(笑)、えすちゃんも、ここぞ！というタイミングでね(*^^*)
色覚≒文字になりうる。ミノタウロスのモーの家へ。現ワーウルフ語に人語との類似、人間界からの外的要因の可能性。人間ぽい人発見！ゴブリンか？教授の手記ススキ母と番になるまで。
サンマのくだりで、既に心をわしづかみにされました。笑 私の幼馴染は、現在もそうですが、朝日こども新聞でずっと連載している漫画家さんで、あのほんわかした雰囲気を封印して、ハルタでは漫画書いているので、私もめちゃくちゃびっくりしましたよ！まさにハルタっぽい。笑 子供の頃から言っていた「漫画家になる」を達成・継続している信念の強さに、尊敬し続けております。
先生の作るお料理もいいですよね〜(〃∇〃)コマキさんの幼馴染さんすごいですね！確かに子供向けとハルタでは画風から何から違いますけど、その書き分けができる技量が、やはりプロ意識を感じます。漫画家は、私も一瞬憧れましたが(笑)、現役で続けられてるって、すごいことですね！
帝になる可能性のなかった後白河法皇の生涯がすごいな〜。結局誰よりも長く生きた。高倉天皇視点も読んでみたかったな。源氏も平家も、各サイドからの目線によって良し悪しは変わるので、どちらが好きとかはないけど、滅びの美学的には平家がドラマチックかも。奥州藤原氏と一緒で。
マインがいるからといって、アーレンスバッハに移動する家族たちの決心に涙が出るわ。トゥーリの婚約、下町で3〜10才差が当たり前となると、貴族でもフェル様とマインくらいなら、やっぱり全然アリなんだな。
４年で学習することにも意味はあるのだろうけど、ラストの捉え方も、時代によって変化していそう。この作品内で展開されてた『ごんぎつねの夢』は、いいか悪いかは別にして、希望が感じられて私は好き。それにしても芥川龍之介にも添削しまくる三重吉、強っ！
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レビューは、読んだ本の備忘録として、なるべく書くようにしています。忙しいと漫画が多めになります(笑)
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４年で学習することにも意味はあるのだろうけど、ラストの捉え方も、時代によって変化していそう。この作品内で展開されてた『ごんぎつねの夢』は、いいか悪いかは別にして、希望が感じられて私は好き。それにしても芥川龍之介にも添削しまくる三重吉、強っ！