ネタバレマジ傑作。目に見えないものを理解するのが大事で、メキシコ（マヤ・アステカ）人はそれを表現する、形にするうえで縄文人より２段３段進んでいたというのが水木しげるの評価だ。そこで技術はもちろん大事なのだが「愛嬌」というものが大事になってくる。河童の三平などで感じていたあのポヤンピ〜な味わいは、確信犯だったのだ。俺もますます愛嬌を鍛えなければいけないと思いを新たにしたし、水木しげるに倣ってこれからは下ネタをどんどん言っていこうと思った。書き下ろし漫画では水木しげるがキノコを食ってピラミッドの謎を理解する旅に出て

ネタバレマジ傑作。目に見えないものを理解するのが大事で、メキシコ（マヤ・アステカ）人はそれを表現する、形にするうえで縄文人より２段３段進んでいたというのが水木しげるの評価だ。そこで技術はもちろん大事なのだが「愛嬌」というものが大事になってくる。河童の三平などで感じていたあのポヤンピ〜な味わいは、確信犯だったのだ。俺もますます愛嬌を鍛えなければいけないと思いを新たにしたし、水木しげるに倣ってこれからは下ネタをどんどん言っていこうと思った。書き下ろし漫画では水木しげるがキノコを食ってピラミッドの謎を理解する旅に出て

ネタバレなんか読んでて、何様だよテメーはよみたいな。インテリぶった野郎がっていうかマジでインテリだけど、昆虫でも観察してるつもりかクソがとか思ったが、中盤から急に毎回最後に我が政府の態度もどうこうとか、愛国者諸君もどうこうとか、都会（我々）批判を取ってつけたように各章の締めに入れてくるようになったのは何なのか。一応、こうやって未開の村の蒙昧な人々を描いているようでいて、それはまんま文明人と自負している私たち日本人の姿なんですよみたいな仕掛けに、もしかして気づかれてない？まじで俺がバカにしてるだけの超嫌なやつだと

ネタバレきゃりーぱみゅぱみゅが影響を受けた本！ということで読んでみたが、なんかだんだん飽きちゃったな。エピソードの断片の寄せ集めだから、まあそれが昔の本っぽいとこなんだけど。マレビトっぽい子供が怪異に見込まれて修行していく、なんかその成長が楽しい。ぱみゅぱみゅは、クラスの外れ者が世界中のロックスターに出会って音楽修行みたいな感じで自分と同化させてたのかも。放課後、誰にも内緒で一瞬で韓国とか台湾とかに高速移動して修行して何食わぬ顔で帰宅とか楽しいよな〜。子供の頃実際そんな想像をしていた。なんか神道だから仏教の悪口