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2024年10月の読書メーターまとめ

今日子
読んだ本
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6597ページ
感想・レビュー
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ナイス
238ナイス

2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入り登録
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2024年10月のお気に入られ登録
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今日子
ネタバレ《2024年215冊目》以前から気になっていて映画化を知ったため読んでみた。就活時を思い出してささくれが出来る様な微かな不快感と居心地の悪さを感じながら読了。コインの裏表をクルクルといいように転がされた結果、イヤミスなのかと思っていたら想像とは違うラスト…。就活中は学生も企業も良い面だけ見せようとするが、勿論どちらも良い部分だけではない。就活後の長く続く関わりの中で良くも悪くも様々な面が見えてくる。そういう特殊な「就活」という期間を上手く活用しているストーリーで面白かった。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

今日子

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2024年10月の感想・レビュー一覧
20

今日子
ネタバレ《2024年230冊目》前回まで性格があれで皓にやり込められていた印象しかなかった棘だが、3巻を読み終えると作中最も気の毒な人物な気がしてきた…。彼の双子の片割れの目的が謎のまま。次巻へ続く。
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今日子
ネタバレ《2024年229冊目》今回も相変わらず大がかりなトリックで館ものの王道を踏襲しているが、誰が犯人でかつ動機も序盤で察してしまって残念。(少し伏線が露骨。もしかして…と登場人物紹介のとある2人の情報を見て確信してしまった)ともあれ次が最終巻のようなため、次巻を待ちたい。
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今日子
ネタバレ《2024年228冊目》今回の奇跡調査の結論としては科学的、考古学的に何時もと比べて小粒な印象。それよりも2人の新たなフェーズに向けての前哨戦といった様相だった。ロベルトが新たな部署の仕事やエクソシトとして研修を受けている時も嫌な予感がしたが、内部浄化はさらに危険だと思われるが…。
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今日子
ネタバレ《2024年227冊目》新しい江戸&妖怪のシリーズが始まる。他の2つのシリーズの続編も気になるが、こちらも面白いシリーズになる予感がする。著者の人間と人外の距離感が個人的に好みで、そこにバディものとあっては言うことない。これからに期待。
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今日子
ネタバレ《2024年226冊目》3巻にしてやっと謎の本の核心に迫ってきた。今回は女性陣の過去が明らかになったが、あまりにもこの4人は悲惨な死と隣り合わせのような。この人選には作為を感じてしまうのだが、穿ち過ぎだろうか。
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今日子
ネタバレ《2024年225冊目》音の連なりは人と人の関係に似ている。一音では音楽にはならない。これが今回のテーマなのだろうか?温かいストーリーだった。登場人物の中で最年少の少年が一番大人に見えてくる不思議。
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今日子
ネタバレ《2024年224冊目》香りは一番記憶と結びついていると聞く。本文にもあった様に香りから連想するものがその人のこれまでの経験によるところが大きいというのも面白い。せっかく興味深い題材で、登場人物達も好印象だっただけに続編がないのが残念。
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今日子
ネタバレ《2024年223冊目》今回は温泉ヲタク達が登場。犯人は序盤で検討がついたが、電車ヲタク達より今回の協力者達はアクが強くなくて読みやすかった。どうしても1巻は近年の報道等で見かける撮り鉄の(一部の)問題行動が頭を過り、マイナスなイメージがつきまとうのも読みづらかった理由かもしれない。
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今日子
ネタバレ《2024年222冊目》「ヲタク担当」という設定は面白いが、彼らの知識にページ数を割いていて肝心の事件についてはあっさり解決したので肩透かし。
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今日子
ネタバレ《2024年221冊目》著者の数少ない女性の登場人物はくせ者揃いだが、新たな女性キャラが。如何にもな「お嬢様」の実咲もまたその様に見えるが…。
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今日子
ネタバレ《2024年220冊目》前回より関係者が多いにも関わらず、こちらの方が分かりやすかった。それぞれのキャラ設定と職種が読者側にも解決の論理上でも良い役割を果たしていたからだと思う。レギュラー陣の関係性が出来上がっていて軽妙な漫才じみたやり取りが面白い。
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今日子
ネタバレ《2024年219冊目》探偵役がぶっ飛んだ人物だが、推理自体はオーソドックスな論理的な展開で、(私には無理だが)「読者への挑戦」があるだけあって真相に辿り着くのは鋭い人なら可能かもしれない。学校に住み着く理由が不明なため、次回以降はもっと登場人物達を掘り下げていることを期待。
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今日子
ネタバレ《2024年218冊目》久しぶりにシリーズ再読。このバディの空気感が相変わらず良い。
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今日子
ネタバレ《2024年217冊目》多情丸は十郎太を誘き寄せるため、彼女の姉妹達を囮にしようと試みる。字面だけ見れば切羽詰まった状態に思えるが、そこはこの姉妹達が相手だとどこか可笑しく、喜劇めいた結果となる。ほのぼのと読み進めていたが、最後は思わぬ結果に…。これが多情丸に発覚したなら、無能な2人の手下の首が直ぐ様飛んでしまうのでは?
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今日子
ネタバレ《2024年216冊目》ここ最近は夏希のひらめき頼りで脳科学の知識が久しぶりに披露された気がする。(とは言っても捜査会議でこの様な講義風の流れになるか?と常々疑問だが…)ただこのシリーズでは良くあるのだが、犯人の説得が容易すぎたり、影も形もない人物が急に犯人として浮上するのはいただけない。
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今日子
ネタバレ《2024年215冊目》以前から気になっていて映画化を知ったため読んでみた。就活時を思い出してささくれが出来る様な微かな不快感と居心地の悪さを感じながら読了。コインの裏表をクルクルといいように転がされた結果、イヤミスなのかと思っていたら想像とは違うラスト…。就活中は学生も企業も良い面だけ見せようとするが、勿論どちらも良い部分だけではない。就活後の長く続く関わりの中で良くも悪くも様々な面が見えてくる。そういう特殊な「就活」という期間を上手く活用しているストーリーで面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
今日子
ネタバレ《2024年214冊目》シャーロック・ホームズは何となくの知識しかないのだが、それでも楽しめた。解説にもあるが、詳しい人だとニヤリとする箇所が随所にあるのだろう。今作は多くの人間が想像するホームズ「らしい」人物造形で、伊藤博文も偉大な功績と当時の世間でさえ眉をひそめられた奔放な振る舞い(主に女性関係…)をコメディタッチで表現されていて、両者共に魅力的だった。こんなことが実際に起こっていたのかもしれない、と想像するだけでロマンがある。
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今日子
ネタバレ《2024年213冊目》この続きを読みたいが、これ以降出版されていない...残念だが、最後の桜の話は出会いと別れを連想する内容で良かった。最初の頃のクラスでいじめにあっていた尊を思うと、クラス替えに憂鬱になるくらい仲の良い友人達に囲まれているのだな、と感慨深い。
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今日子
ネタバレ《2024年212冊目》歴史ミステリのジャンルだと思われるが、情報量が多すぎることもなく、セリフ回しもライトで読みやすかった。ifになってしまうが、何人かの登場人物達が少しでも違う行動をとっていたら(特に秘密の大枠を把握していたとある人物)この悲劇は起きなかったのに…と切なくなった。このラストを読み終えると、とある人物の涙の訳が分かってより胸に迫る。
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今日子
ネタバレ《2024年211冊目》静乃がアヤカシ相談所にアルバイトから正式に社員になるまでの話。一通り登場人物達の背景も説明されてきれいに完結しているが、続編も読みたいところ。続きがないのが惜しい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/03/24(3533日経過)
記録初日
2015/03/02(3555日経過)
読んだ本
910冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
275262ページ(1日平均77ページ)
感想・レビュー
833件(投稿率91.5%)
本棚
0棚
性別
職業
サービス業
自己紹介

主にファンタジーやミステリ、ホラーを読んでいます。
読んだことのある本にはナイスをさせて頂いてます。

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