939作目。2月14日から。2年ぶり2回目。読みたいと思っていたものの中々再会することができず、先日たまたま書店で見つけることができた。それと並行して作者がお亡くなりになられてしまった。これがデビュー作とは信じられないくらいのボリューム、知識量となっている。脇役に焦点が当たった話ではあるが、いずれも大河ドラマでは主要人物となっていて、どのキャラクターもあの役者たちの顔で再現される。

941作目。2月26日から。ひと月程気になっていた一作。物から自由になることについての解説された作品。内容がシンプルだった為、さくっと読み終えることができた。「こうなろう！」とは思えなかったが、少なからず日常なり業務なりに取り入れることのできる概念ではある。いかにして手数を減らして行くかということに集中するのは物事に取り組む上のひとつの正解であることは間違いない。その生活を極端な形で生活に取り入れることもまたひとつの正解なのだろう。

940作目。2月20日から。2年ぶり3回目。図書館に置かれガチなのでついつい手に取ってしまう。当作者がどのようにこれまでの力を蓄えて来たのか、どのような気持ちで作品作りに取り組んできたのかを垣間見ることができる。特殊と言えば特殊だが、特殊でなければこれだけの道を辿ることはできないのだろう。ここには書かれていない努力の跡を読み取ることもできる。エネルギーをもらうことのできる一作である。

939作目。2月14日から。2年ぶり2回目。読みたいと思っていたものの中々再会することができず、先日たまたま書店で見つけることができた。それと並行して作者がお亡くなりになられてしまった。これがデビュー作とは信じられないくらいのボリューム、知識量となっている。脇役に焦点が当たった話ではあるが、いずれも大河ドラマでは主要人物となっていて、どのキャラクターもあの役者たちの顔で再現される。

938作目。2月12日から。動物たちの様々な生存戦略を垣間見ることができる。誰しもが知っている内容から少しマニアックな内容まで掲載されていて、誰が読んでもおいしく味わえる作りとなっている。こちらをきっかけに参考文献にも当たってみて生物の世界に足を踏み入れるのも面白いかもしれない。世界は多様性に溢れている。

937作目。2月9日から。ビジネスだけではなく何にでも応用できそうだ。作中にも人物名だけ出て来たので少し被る（？）部分はあるが、ドラッガーを野球部に云々かんぬん～のように、あれこれと当てはまるものがありそうだ。客観性や自身の立ち位置、今後の行動指針などなど、見直すべき点はいつになっても付き纏ってくる。

936作目。2月4日から。目的を達成する為には細かい段取りを組む必要がある。行動は習慣を作り、習慣は人を作る的な内容。当たり前のことが書かれているけれど、咀嚼をすることでこれまでその当たり前ができていなかったことに気付かされる。一旦小説を挟んだけれど、最近はこのような作品ばかり意図的に読んでいる。少しは身に付いているだろうか。

935作目。1月30日から。一応読み終えたことにする。わかりやすい解説本なり映画版なりを見終えてからでないと噛み砕けない。それだけのぶ厚さがある。上巻よりは鯨描写が増えた気がするけれど、それはきっと冒頭にあった鯨の解説のせい。物語が進んでいるのかなんなのか良くわからない。日本近海も出て来たけれど全く馴染みがなくまるで異国のことを話しているかのよう。そりゃそうか、時代が違うもの。