こころなしか、最近小さな文字が読みづらくなってきている気がして不安いっぱいの40代半ばです。
転勤が続いてコロコロ現住所の設定を変えていましたが、実は3年ほど前から東京に戻ってきており、しばらくは落ち着きそう。2024年は都内やその近郊の本屋・カフェ巡り
を楽しみたいと思っています。
今迄に衝撃を受けた作品トップ3は、
アガサクリスティ「アクロイド殺し」
島田荘司「占星術殺人事件」
京極夏彦「魍魎の匣」
でしょうか。
このレベルの衝撃をもう一度味わいたくて、コツコツと読書生活継続中。
2016年2月以降に読んだ本しか記録してませんが、割と再読する派なので、都度アップします。
1978年生まれの中年。
『ドラえもん』が人生のバイブル。
つまらないと思った本はつまらないと書くので、人によっては不快かもしれません。
でも、感想ってそういうものだと思います。
また、だれかがくだらないと思う本が、別のだれかにとっては素晴らしい本になる
ということがあるから、面白いのだと思います。
価値観が合わない、共感できない感想をたくさんよんでみたいものです。
政治的スタンスも割りとはっきり目に書くので、これも人によっては不快かも。
これはもう、仕方がないです。
マンガは新刊のみ反映させることにしました。持っているマンガの読み直しは基本的に書きません。
【別格の作家】
藤子・F・不二雄先生、藤子不二雄A先生
井上靖
森博嗣
【最近気になる作家】
開高健(今更感半端ない)
早坂吝
井上真偽
【流動的オールタイム・ベスト10(漫画を除く)】
井上靖『敦煌』
井上靖『蒼き狼』
井上靖『おろしや国酔夢譚』
森博嗣『すべてがFになる』
???『西遊記』
京極夏彦『姑獲鳥の夏』
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』
W・P・キンセラ『シューレス・ジョー』
と学会『トンデモ本の世界』
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