ネタバレ未登録→再読。いやー最後までおもしろかった。子どもを抱き上げるシーンでライオスの願いのひとつ(多種族が共存すること)が叶ったんだなぁと分かるのに、悪食王として恐れられてるっぽいのも分かって最高最高だったな。ファリン、ちいこいドラゴンを連れて帰ってくるところ、残った羽毛にいい！ってなってるところ、好きなので彼女のエキセントリックなところももっと見たかったなー。よもやまマルシルの髪がボサついてて食われた？欲望は戻ってないんだなぁとか、隅々まで行き届いていて好き。

ネタバレ未登録→再読。いやー最後までおもしろかった。子どもを抱き上げるシーンでライオスの願いのひとつ(多種族が共存すること)が叶ったんだなぁと分かるのに、悪食王として恐れられてるっぽいのも分かって最高最高だったな。ファリン、ちいこいドラゴンを連れて帰ってくるところ、残った羽毛にいい！ってなってるところ、好きなので彼女のエキセントリックなところももっと見たかったなー。よもやまマルシルの髪がボサついてて食われた？欲望は戻ってないんだなぁとか、隅々まで行き届いていて好き。

ネタバレ未登録→再読。物語としても画面もなにもかもスケールが大きくて良い〜。初見時、ライオスが人間のこと嫌いって明言されたことに大興奮してしまった。なんだろ…人間味を感じたからかな。

ネタバレ感想つけてなかった。最後まで読んだ後の再読。今までの積み重ねがめちゃくちゃ活きてて最高だな。センシの好物とか、憂えあれば喜びありとか言ってくれるチルとか、バランスのとれた食生活！生活リズムの見直し！適切な運動！とか…助けに戻って来てくれたり見捨てて逃げないイツヅミとか(これは前巻)…涙腺にくる〜。/ライオスは善良で観察が上手だけど、ひとの"普通"が分からないから他人とうまくやれなくて、けどだからこそ悪魔をなんとかしようと考え続けられるのかなー。そしてあの最終回に繋がるのかなと。