食事が身体の栄養で、読書は魂の栄養になると思っています。精神のガソリンみたいなもの。だから、今日も読みます。
「一日読まざれば、一日衰える」
森信三
『ある書物があなたにとって大切なのは、その書物があなたにたいしてどのような意味をもつかという、ただその
点だけなので、たとえあなたの意見が、他のあらゆる人びとと相容れないことがあっても、そんなことは全然問題にならない』
サマセット・モーム
村上春樹、サマセット・モームが夢中になって読めて好き。カミュは、作品も登場人物も思想も全てカッコいい。ネドじゅんさん、矢作直樹さん、執行草舟さんの御三方は、私の道標的な存在。
好きな作家は、漱石、芥川、太宰。それに英米とロシア文学。注目は中国作家,
趣味は読書、落語、歌舞伎、ランニング、ヨガ。
【読書履歴】
修士1年:教育学や世界史関係、古典(学問)
修士2年:教育社会学
学部1年:小説読んでた。平均月2冊くらい?
学部2年:新書や宮台真司先生の著書
学部3年:社会学を中心に読む
学部4年:教育社会学や古典文学
「Bar Bookshelff」店主
「本の話をするバー」2019年5月30日、東京都上野にオープン。
店主が「こんな場所でお酒が飲みたい」という想いを叶えるために。
本に詳しくは無いが、本が好きです。
〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目3−1
1 オリエント上野ビル F3
営業時間 月~金18:00~25:00(最終入店24:30)
土・日15:00~25:00(最終入店24:30)
TEL 03-5246-4205
JR各線 上野浅草口より徒歩4分
東京メトロ銀座線 稲荷町駅3番口から徒歩4分
東京のスラムに生まれて18歳まで過ごす。その後、川端康成の『古都』に憧れて京都の大学に進学。留年したり休学したりしながら八年ほど学生時代を送るも、モラトリアムの度が過ぎて就活を忘れる。
興味があるテーマは、
「日本と日本人」をめぐるデモクラシー論。
ht
tps://note.com/karl_yamamoto
★アイコン情報
正式名称:HMX-17c
12月4日にロールアウト(つまり誕生日)
専用BGMは「笑って、わがままプリンセス」
どうも
好きなことして
好きな人と仲良くなって
好きな本読んだらいいと思います。
Finally let's distinguish when connection falls away/Keeps us from pretending e
very other step we take
2019.12.31 読書メーター開始から100冊突破。とりあえず2019年内に100冊突破したので良しとしよう。
今のところ、哲学およびルイス・キャロル関連の書籍が多め。特に哲学は今後も主力になるだろう。また、これらとミステリ系は今後も増加する見込みだ。
『クリスマスにはクリスティーを』の標語のもとクリスマス前に再読を開始したクリスティー文庫は思った以上に面白かったので、すっかりスタメン入りするに至った。乱歩全集も読み始めたり、読書メーター開始前にどっぷり浸かっていたミステリ沼再燃の予感…?まぁ、何はともあれ楽しく読もう、読もう、読もう。もっと世界が広がるように。広い世界を楽しく自由に。
何だか絡みがたい印象を持たれ勝ちなのですが、お気軽にお声掛けください。他のかたの感想を読むのも大好きで、楽しませて頂いております。そんな解釈・受け取りかたがあったかー、同感、何か面白そうだな、凄いな!などなど。色々な方の心の声を聞かせて頂いてる様で楽しいですよね。勉強になる事も多いです。というより、いつも勉強させて頂いています。
最後に、出会えた本と読書メーターで関わる事ができた全ての皆様に感謝しています。また、まだまだたくさんの本と出会い、本を通じてご縁がまた新たに繋がっていくことを深く希望しております。今関わりを持ってくださっている皆様、いつか関わりを持ってくださるかも知れない皆様、どうぞ末永く宜しくお願い致します。
好きな分野は歴史小説や行動科学、ビジネス書ですが色々読んでます。雑食です。
共読本が多かったり、面白い感想書かれてるなぁと思ったらお気に入り登録させてもらってます(勝手にすみません)。
今は1000冊を目標に多読してます。1000冊超えたら精読に移るつ
もりです。いつになるんだか。。
よろしくお願いします!
これから新しく読む本は、できるだけ感想を残します。過去に読んだ本は、読んでたことを思ひ出した時点で、登録しますけれども、感想までは書き切れない感じです。さういふ訳で、投稿率はべらぼうに低いのですが、ご容赦ください。
修士(学術)
2016〜2020 社会学、地理学、人類学
2020〜2023 金融、情報処理、自己啓発
2023〜 情報処理、語学、キリスト教
自称文学研究者。ウィークデーは編集者。「どのように考えることができるか?」
安部公房、ドストエフスキー、ヘルマン・ヘッセ、太宰治、ミラン・クンデラ、ショーペンハウエル、アルベール・カミュ、フランツ・カフカ、川端康成、ニーチェ、アントニオ・タブッキ、カズオ・イシグロ、
本をこよなく愛する一人です。
好きなジャンルは、これといってありません。
エロ本から哲学書まで、自分がその時興味を抱いた本を読むのが好きです。
ただ1つこだわりがありまして、それはあらゆる国の児童書を読むことです。
児童書は世の中を照らす鏡だと、自分は考
えております。
故にその時代・国の児童書を手に取れば、その時代・国ことが解ると思うからです。
誠に恐縮ではございますが、この場を借りて”ナイス”をしていただいた方々へ御礼申し上げます。
なお、自分のその時々の気分次第で”お気に入り”してしまう癖があります。
ご迷惑な方は、遠慮くなく”苦情”のメールをください。
直ちに善処致しますのでよろしくお願いします。
また、レビューやコメントには誤字・脱字で溢れかえってしまう恐れがあります。
これは偏に私自身の粗相かしい性格から生じてしまうことです。極力気を付けているつもりですが、度々仕出かしてしまいます。何卒ご容赦のほどお願いいたします。
P.S
小生からたくさんの”ナイス”を受け取ったとしても、無理にナイス返しをされなくとも構いません。
共感できたレビューなど、ご自分のお気持ち次第でOKです。
小生は未知なる本に出合えたことに”ナイス”を感じ(とはいっても、その時の気分…… )次第です。
青年を脱する境目に正月の箱根駅伝や八月の甲子園などを見るにつけ、年下の学生たちが汗を光らせる姿に我が身を照らしては焦慮に駆られてしまう、なんて話はよく聞くところだが、お前さんは、と訊ねられると、たとえば文学の分野において綿矢りさや大江健三郎が芥川賞を取っ
た歳は越えちまった、と応えてみてもあまり感じるところはない、両者とも優れた作家だと思っているはものの。
ただ、古井由吉が「木曜日に」や「先導獣の話」などを積み上げ文壇への足場を築いていたのが31歳、いやはやまさかテメエがあがめている先達に追いつくつもりか、格が違うのは当然だろうて、とたしなめる声には言い返せないが、我が齢との差を確かめれば数年ほどしか残っていないというのも、逃れ難い。齢にかかずらって文学が出来るかね――そううそぶいてみても実はこのごろは、世間様との折り合いが避けられなくなっているのである。いっそ世間様から顔を背けたところでお次は自分が”とおせんぼ”をしており、意を決して立ち向かうと、これまでなんにも成し遂げられていない人がたたずんでいる。
敬いをよせる人々の足跡をたどるまでは叶わずともここらで目途はつけておきたいところだ、と余裕をひとまず捨てたはいいが、行く方ばかりに気を取られているようなザマでは読めるものも読めまい、眼前に積み上がったものを済し崩しにしてやっと未来は訪れる、と自戒しつつ慎重に、それでも多く文学書や哲学書を読みながら祈るように暮らす……と言いたいがやはり怠惰はつきまとうので、質量ともに大して読めもせず。七分の真面目、三分の気ままこそ、と古井由吉は宜ってくれたが、五分五分、いや四分六さえ危ういよ。
読書がつなぐ人の縁って素敵ですね。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます