読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

katabami
読んだ本
154
読んだページ
21927ページ
感想・レビュー
149
ナイス
234ナイス

2024年2月に読んだ本
154

2024年2月のお気に入られ登録
1

  • すずき7893

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

katabami
放っておいたのだけど、ふと目について読み始める。野本さんのキャラクターに言葉少なめの春日さんがよく合うなあと思ったところでそのままページをめくる。会社の場面で「自分のために好きでやっているもんを全部男のために回収される」のフレーズがあって、そのまま読み続けるの決定。やっぱ「ぐりとぐら」のパンケーキですよねえ、に続き目指せバケツプリンとなったところで楽しく読了。おや、ずい分前にドラマ化されていて、しかも春日さん役が西野恵未。ちょっと驚き。少しずつ読んでいければと思う。
kero55
2024/02/16 18:45

ドラマも良かったですよ!

katabami
2024/02/16 18:49

無料の第1回を見た後、NHK+はちょっと眺めております。今後の展開なんだろうなあと思いつつ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

katabami

2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:222冊 読んだページ数:33294ページ ナイス数:451ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610681/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
149

katabami
できるだけ関わらないようにしているはずなのに、物語に関わり、そして少しずつ未来を変えていくサナナ。いやでもね、あれだけ危ないのが分かってるのに王城へ行くのはやはり避けてないよね。
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katabami
ある程度ケリがついたので2巻は別の話に移るのかと思ったら、そんなことはない。2巻丸々使ってザマあの行き着くところを丁寧に描いてしまった。ある意味えげつない。
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katabami
再読。漫画として面白く始まってるなーという感想。しかしなんで攻略本があんなハードカバーなんだよと突っ込んでみたりして。
katabami
再読。黙っていないどころか、よく喋るし動くし、人を動かす。感想は前回も書いたとおり。なぜそうするのかはまだ語られていない。皇女としての思いからでも良いのだけど。
katabami
再読。キャロルが頑張ったなあというか、あんな顔が見れるとは思わなかった。しかも笑顔の秘密が母から語られて、四コマタイトルの「吸収しすぎるスポンジ」の意味が痛いほどだった。そんなところがあるんだよな、彼女には。後半は、中学時代の回想。すれ違いの1年間やみすずとジュンが付き合っていた3日間が明らかにされたのが興味深く納得がいった。それを踏まえて、その先に踏み出していくんだろうな、これから。
katabami
ドラゴンと仲間になって、レアな鉱物を取得。ミネラルワームが可愛らしい。でも話としてはあまり進展した感じがない。次巻からふたたび魔人との攻防らしい。
katabami
再読。初読時と感想はだいたい同じ。みんな勝負をかけてきている。あるいはかけつつある。御崎がここに来て頑張り始めるとは思わなかったが、キャロルもけじめをつけたいようなので、早めに片が付きそうな。それにしても、改めてキャロルの性格や行動って面白いなあ。読んでいて飽きない。でも以前のときのほうがキレがあったかも。そう言えば、稀有なキャロルの真面目な顔というのがどこか前の巻にあるはずだが思い出せない。どの巻だったろうか。
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katabami
再読。裏切りはやはり早めにバレそうな気配。それでピンチに陥るけど、マリウスが実は※※だった、みたいな流れなのかしら。
katabami
再再読。夢魔たちとのやりとりにページをずいぶんと割いた。今後も活躍するんだろうか。巻末に、王族も貴族も腐り切っているとのコメント。それを体現するかのようなアホそうな王子登場。
katabami
読み直し。姫様の依頼を受けてダンジョンへ。侍女のミレーユが素敵です。悪い領主がどうなったのか、やはり気になる。もう大丈夫になったってこと?
katabami
読み直し。ざっと見て取り敢えず記憶を少し戻した。記憶って消えるんじゃなくて検索できなくなるだけ、とはよく言ったものだ。関係ないけど。
katabami
入学式すら終わっていない。やはりこの話はゆっくり進む。漫画版でどこまでいけるやら、心配になってきた。なんだかなあ。とりあえずアレンが年下キラーらしいということは分かった。  巻末の2人の勝負については、観客というか賭け客を無視して退場したほうが、彼らの下卑た好奇の眼を袖にできて良いのではないかな。アレンの妹も注目株らしいが、ティナの姉がどう扱われるのか気になる。ティナがあんなに才能を開花させてしまって、姉としては落ち着かないのか、それともどうなのか。
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katabami
再読。あの氷鶴は精霊だったりするのだろうか。閉じ込められていたことやアレンの仮説などからそういうスジもあるのかなと。またワルターの心配するような呪いなどあるとするなら、今後が心配。今までは悪い奴のいない物語だったけど、今後は違うのかもしれない。アレン不合格の謎も携えつつ、次巻。これで原作1巻らしい。ちょっとスピード遅い気がするから、さらに長く感じる。
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katabami
再再読。感想はこれまでにも書いた。改めてなんだけど、手紙の差出人のところを茶目っ気ありで書くのはどういった伝統なのだろうね。もちろんこの伝統というかスタイルはいろんな小説などで見つけられ、いわば月が綺麗ですねのフレーズ以上に見られるかもしれない。私が印象に残っているのは、おそらく「あしながおじさん」だったろうなあ。
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katabami
読み直し。アレンは実は大した才能の持ち主だったなどということはなさそうなので、そこは良い。だが平均以下の魔力量であるにも拘らず、実技で教師に負けるはずはないくらいらしいから、技術でカバーしているようだ。ならばなぜ不合格だったのかの謎は持ち越し。いずれ明かされるんだろうか。相変わらず同じところで同じ感想を抱く。特に温室内の本棚。
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katabami
再読。コヨルのカイル王子の努力は実を結ばない。皇帝に蹂躙されるよりは自分に侵略されたほうが良いとアルノルト。そういう道もあるのかもしれないとは思う。あるいは無血による併合とか考えなかったんだろうか。自分の身は犠牲になっても良いとするならば。むしろ家族のことや、臣下・貴族の取り纏め問題か。まあでもそれを言えるのは神の眼というか読者目線だからで。
katabami
正直、少し疲れる感じはあったのだが、いくらか持ち直した。リーシェの出した提案は必ずしも良いとは思えないのだが、しかし限られた選択肢の中では選ぶべき答えだろう。ああしたものは使い方によって良くも悪くも使えるのだし、ひとまず隠したように見えるけど、いずれ分かるだろうし。でもミシェル先生の気持ちを変えさせたのが大きかった。相も変わらず父親は出てこない。ラスボス扱いというよりも、最後まで潜在的な脅威として置くのかもしれない。知らんけど。
katabami
再再読。やはり皇帝が出てこないのが気になる。
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katabami
読み直し。思い出すために1巻から流してるんだけど、そこはもう割愛。兄弟ともに自己評価がやたらと低いってことなんだろうか。
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katabami
アマンダさんって美人の受付嬢枠なんだ。どうしよう。自分がゲームみたいなレベル上昇欲に駆られそうになるのを制御しようとしているのは面白い。でもやはり悪魔的な道を歩むのかね。この世界のトリックスター的なところを期待されているのかもしれない。
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katabami
再読。感想は前回も書いた。どんぐり頭がいったい何考えてるんだろうね。壊すか、目覚めるか、なんて言われたら、やはり廃神を想起するよな。
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katabami
再読。前回とだいたい同じではあるのだが、トモが攻めたなあ。淳一郎がタジタジ。それとは別に、キャロルの反応や受け答えの言葉が彼女らしいという意味でユニークでキレているので、すごいと感嘆する。
katabami
獣猫耳族が傘下に入ったとかなんとか、説明が荒っぽいなと改めて感じる。アレクシアのことも同様。
katabami
卵が孵ってドラゴニュートの女の子が出てくる。刷り込みで主人公たちを親と認識する。ここから家族物語になるのかな。戦猫耳族のナターシャとの戦闘が始まろうとするが、そこまでの流れもあまり上手いと思えない。「おすわり」はなんだかとんでもなく強力だが、知ってるなら最初から使えよと思う。設定がもう少し丁寧に展開されれば良いのではと思うが、その匙加減は誰がやっているのだろう。
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katabami
入口は荒っぽい。でもなろうの追放系はみんなそんなもんだと言えばそういうことで、スルーしようかなと。それでおそらく不遇な領地に追放されるのだが、どうやら最後のスキルというのはガチャらしく、卵が出てくる。他のメンバーも出て来て、まだよく分からない感じ。最初で掴むという原則からすれば、まだ掴まれてない。
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katabami
分冊版だと6話まで出てるのかな。単行本だと4話まで収録。あまりにも強大な魔力を制御できないので押さえつけることに必死で魔力測定もできないでいたら親に見放されてそれから、な話。今後どれだけ制御しながら活躍できるようになっていくかを真面目に描いてくれるなら、読めるのかも。
katabami
徐州編と言えば良いのか。明賢がわずかな者と共に徐州に向かったのは、黄家に降嫁した妹のが病気に伏せったためだった。雨妹がその1人に抜擢される。肝心の話はまた次巻らしいが、その前に立ち寄るエピソードが楽しかったが、気の抜けた感じを受ける人もいたかもしれない。レモンを使ったレシピは今後に効いてくるのだろうか。
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katabami
再読。感想は前回とだいたい同じ。ここまでで原作2巻が消化されたらしい。青い髪に執着する皇子や雨妹の名前に込められて願いなどが詳らかにされ、じわりじわりと巻き込まれてそうな気配が近づいてきている。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。前回とほぼ同じ感想を持ったなあ。皇帝と好みが同じだとか。それにしても雨妹の猪突猛進を明賢一派がフォローするかたちで、なんというか雨妹にハラハラするのが本作の味わいなのでしょうね。それにしたって突然出てきた理由のわからん説(雨妹の医学知識)が思ったよりも通っていくのがちょっと違和感と言えなくもない。贅沢かつ勝手な読者の言いぶりですが。
katabami
再読。感想は前回だいたい書いた。加えて同じことを2感の感想でも書いているので、ちょっと別件。消毒や衛生あるいは予防の考え方って、物語内ではなんとか行ったみたいだけど、どうやったらうまく広がるんだろうね。上からってのが簡単ではあるが、今回はその手段はないわけで。
katabami
再読。感想は前回ある程度書いた。無知につけこむ道士は、やはり悪い宗教。それに果敢にというかほとんど怖いもの知らずの無謀さで突っ込んでいく雨妹は、よくまあ段取り無しでここまで進めるものだとは思う。整然とした医学知識が必ず勝てるとは限らない。でもまあその振る舞いが本作の魅力なのだろうし。出生の秘密ほかもよくあるパタンではあるが、本人のキャラクターで作品を引っ張っている感じ。
katabami
再読。前世で看護師を全うした人、という設定。足るを知るというか、これくらいでそこそこ幸せだしと思えているのが良いのかもしれない。そう言えるのも既に1回楽しく?人生やれてるからだろうけどね。
katabami
なぜニセモノと言っているのか最初は分からなかったけど、あのレシピでチートしているからニセモノということかな。この世界を縛るルールがいろいろ出てきて、それぞれに従いながら登場人物が動くのはわかるのだけど、それらのルール行使が遠慮なく続くのでたいへんだわ。他作だともっとシンプルに纏めるのだろうけど。例えば攻殻機動隊のハシラの説明みたいなのをみんな使って動いているようでもある。ぎりぎり面白いけど、この先もどうだかはわからない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
設定が細かい。その中に錬金術師と呪術師がいる。錬金術師はチートっぽいけど、まだ十分に能力を活かせていない。もう1人のエルフは幾重にも呪いに縛られているようだが、それを巡る話はこれから展開するのだろう。とりあえず仕込みだけは始まっている。絵師さんはエロ本でずいぶん鍛えているようで困ることはない。ただ原作が入り組んでいるので、それを絵に表すのは大変だろうなと思ったり。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
転移と就職先の話と腹黒教授のエピソード。ひとまず導入と紹介が終わったところで、これから話の中身に入っていくような。ヒロインが魔術の勉強を始めて、何かになっていくのだろう。絵は良いので、これからどうなるか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
嫌いではないです。幾つかの男女のお話が順番に進められていく。オムニバス。嫌いではないのだけど、心に余裕がないときにはちょっと追いかけるのがしんどい。どうしよう。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
古代のゴーレム的なやつが強力だが、同じ古代器物で対応できることが分かったので今後が少し安心。終盤でA級のじーさんがヤンチャをしでかしてしまう。次巻、ちゃんと責任取るんでしょうね。それにしても、200年前のカインたちが頑張ってくれたことが分かって、なんだか嬉しいような。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。ずいぶんと今後の行動がしやすくなってきた。
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katabami
再読。感想は前回だいたい書いた。巻末のおまけ漫画がキャロルの両親なのか。歳の差13歳って冗談かと思ってたんだけど本当なのね。とすると父親は誰なんだ。
katabami
たまたま引っかかって。あまり読まない単発33pの作品。イベントなら溢れてるんだろうか。いわゆるヒエラルキーの高い花のようなマキと、なぜかそのマキに気に入られている地味なエナの組み合わせ。エナの結婚式に、今や花屋(園芸会社)社員となったマキがブーケを届ける。そこでサブタイトルが展開される。メッセージはなんとか組み入れられたが、もう少しページ数がないと大変だなあという感じはある。作者は何故これを描きたかったのか?などコメントがあれば良いのに、と余計な希望を言ってみる。
katabami
少しずつ読むつもりだったが、勢いがついて5巻まで来てしまったな。これまであった注意書きは消えて、代わりに解説ページが出現した。それから、LGBTフレンドリーな不動産会社は、前巻で紹介していた会社さんを下敷きにしてるのかな。関連YouTubeを少し見た。同性カップルが別れやすいとか取りはぐれがあるとか、どこからそんな不思議な考えが持ち上がってきたのだろうか。劇中にもあるけどそんなん異性でも幾らでもあるだろう。野本・春日組が同居を始めてから、キスまで行って、なんだかそれも新鮮というかニマニマ展開。
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katabami
えーっと、正直、彼女たちの体重とかも気になりながら読んでるんですが、こういうネタにはタブーな話題ですかね。たぶん上手くエネルギー消費されていってるんでしょう。両想いであることが分かり、同居計画も進む。巻末の資料紹介を見ながら、性的マイノリティの同居に立ちはだかる壁もいろいろあるなと考えざるを得ないわね。そう言えば私はタコ焼きのことをあまり知らないなあ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。三船と小川が出て来たのはちょっと楽しい。なんというか、決してメインにはならないんだろうけど味を添える。彼女たちが主人公の物語もあるのだろうねなどと思いつつ見ている。と思ったら後半でさっそく小川が絡まれたのを助ける話があって、良かったわ。それとハグをめぐっての少し長いエピソードが上手く回っていて面白かった。
katabami
アイディアは面白いと思ったんだけどな。1巻でお腹いっぱい。真奈美さんと洋一くんの話をもっとメインにして作ってくれれば良かったんだけど。作者が短編作りたいんだから仕方ない。ここまでで。
katabami
いろんな人が出て来て交流が始まる。こんな話になるとは思わなかった。もっと食べるのを楽しむ作品かと思っていたら、気付いたらこっちの深みにハマりそうな。議員の発言をネタにして家族に縛り付けられる人の苦しさを描いている。家族は人が社会で生きるときに出会う初めての社会だろうから上手く行ってほしいけど、個も同時に存在し成長する器でもある。誰かが誰かの道具になることもあるから、家族と個が同時に成立するのはおそらく奇跡的なことなのだと思う。そこで悩むのは良いのだけど、既得権益を正義にするのは浅ましい。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
少しずつ読んでいてもいつかは読み終わるんですね。2巻まで来た。春日さんは表情があまり動かないけど、課題も抱えてるんだなあ。先日も未だにこんな人がいるんだという話を聞いたけど、男尊女卑が当たり前の世界で暮らしているとそこをはずれて考えるってできないんだろうね。私もそんな田舎の暮らし方に合わずにいたほうだから。16話の冒頭注意書きは、エゲツない話になるのかと警戒したが、もっと微妙な話だった。連載時に何かあったんだろうか。世界から出られないのは私たちの課題だろう。
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katabami
魔物対策ということで話が進んでいく。精霊の試練が大変そうではある。アクション苦手と書かれてあったけど、2人の本気の戦いと言ってるやつはそんな足りない感じもしなかった。これ以上激しく描いたら分からんくなりそうだし。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
暗殺計画は防いだ。ちょっと物足りない感じがしたけど、その背後に潜むものが示唆されたので、そっちへ繋いでいくのだろう。この世界の人類は魔物に対してどのくらいの力を持っているのだろう。アルヴィンのフィオナ追放問題についても別回答が出て来たので、そっちで行くのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
未だ当初の謎は解明されず。アルヴィンが従妹のフィオナを大事にしていることは分かるのだが、それ以上の陰謀は手繰れていない。国王とのやりとりがもう少しあるなら、何か出てくるかもしれない。正常不安定ではある。今世では、アイリスとアルヴィンが連携して事態打開をはかる流れになっていくのだろうけど、そこまでがヤキモキしそうだ。絵師さんは上手なので文句は無いのだが、しかしフィオナの表情が甘過ぎるのが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み友さんから。賢くて強い公爵令嬢がグイグイやっていく話。前世の自分を救おうとするという発想が面白いというか、そしたらいろいろ知ってるのもアリだよなと。王子が何故裏切ったのかは、今後のお楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
たまたま手に取ったものなのだが、予想を越えて面白かった。絵もしっかりしてるし。今のところ悪い人はおらず、しかし家族のトラブルやそそっかしさに巻き込まれて不遇な状態にある。これが次巻に、善意に隠されながらも微細な悪意の積み重ねとして暴かれてしまう流れになるのか、それともやはり人々はあくまで善意でありただ静かに巻き込まれて静かに死ぬ直前まで行ってしまったと言うしかないのかは気になる。海の世界の素敵さはまだ十分に活かされていないので、次巻ではそれも期待しよう。それも含めて世界観が面白いのでこれだけでは勿体無い。
katabami
次に進む前の準備のような巻。料理人が替わって良かったわ。パーティ組めたのも良かったんだろうけど、ここまで戦闘好きになるとは思わなかった。戦闘じゃなくて冒険が好きなの、と言われるかも。だが、レベルは上がってるけど、どの程度の戦闘能力なのかほとんど分からない。いつもズバッと一振りして終わりだし、訓練の様子も描かれない。他の人たちにしても同様だから、これが本作の仕様と言えばそれまでなんだが。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。感想は前回だいたい書いた。選民思想という名の差別はむしろ隠然としているほうが嫌らしく、根深く、社会を蝕む。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再再読。ここまで強くなるんだったっけ。すっかり忘れていた。スミレが良い落ち着き先が見つかったのは良かったね。それとBランクというのがどの程度なのかというのが今ひとつ掴めない。Aはあまり出てこなくてSがその分多いのも気にかかる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み直し。レジリエンスが高いと言えば良いのか、立ち直りが早くてすごいなと。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
カラーで高価格なのは好まないのだけど、読んでしまった。システィーナが皇帝の血を引くまでは良しとして、加えて大魔女候補ってのはどうなんだろ。まだその片鱗は無い気もするし。でも頑張ってテキパキと経済悪化状態の国家経営に取り組もうとするから、もう少し読んでみようかしらと。国家がパン等経営と同じって、あんたのおじいちゃん(前皇帝)もなんやねん。
katabami
これでなんとかまとまりましたになったほうが良かったのではと思うが、カイル参入で面倒になってしまった。もちろんその前にバタバタしたのもいけないのだけど、でも4巻でシメてほしかった気持ちのほうが大きいかな。
katabami
再読。確かに妹の恋は多難そうだなあ。
katabami
再再読。今回も、妹がうまく行くといいなと思った。何が彼女の幸せかは分からんけど。アマリアの幸せは出て来そうだ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み直し。どこまでどうやって巻き返せるか。でもすでに弟妹は仲間っぽいから頑張れ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
あくまでも2人の仲の良さを描きたいのだろうけど、内政手腕が全く分からないガイゼルがどうも不安定で困る。評議会も、まったく無駄だなと切り捨てる場面だけで、あれだけの事変の後でどのように管理できているのか描かれない。イシリスで世話になったディータも迎えに行ったことは描かれるが、ちゃんと説得して来てもらえたのか分からないまま話が進む。しかもまた2人で行くって、皇帝がありえないだろう。ということで、どうも私には合わないようなので、ここまで。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
前巻で、謀反か政治勢力の掌握かと書いていたが、どうやら前者だったようだ。それが見事に打ち破られる様が心地よいというところなんだろうけど、前半で怪我をしただけで何故ガイゼルがあんなに弱気になっているのか全く理解できない。何故襲われたのか理由を突き止めることもなく、ただもう皇帝ではないとかなんとか言っている。物語としてはずいぶんと造りが脆弱で、読み進めるのが辛くなってきた。
katabami
大臣ルクセンが狙うのは謀反か、それとも皇位はそのままにしながら政治勢力だけ一気に変えてガイゼルを骨抜きにすることか。もし後者とするならガイゼルが居ても出来そうに思うがなあ。ガイゼルは今のところ政治手腕に長けているように見えない。ただ強気に出ているが立場的な弱さを攻略しかねているようでしかなく、本当にこの夫婦で大丈夫なんだろうかとしか思えない。イチャイチャがどうこう言っているのが間抜けに見えてしまうのだが。しかしツィツィーも王族としての教育を受けていないことがこんなふうに弱点になるとはね。
katabami
幼い頃には人の心が聞こえていたが、今は聞こえなくなったツィツィー。それががなぜか大国の皇帝であるガイゼルの心の声だけは聞こえてしまうという話。タイトルに加えて話の入り始めはコメディなのかと思っていたのだが、どうやらそれでは収まりそうにない。ツィツィーの立場の弱さ、気の弱さからどうしても皇妃然とした態度が取れず、将来に影を 落とす。ガイゼルの立場も盤石ではないので、夫婦で立場を固めないといけないのに。ただ、気になるのはガイゼル以外の人の心も聞こえるようなのが流されること。設定のブレはとても気持ち悪い。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ネタとして面白そうではあったのだけど、いろんな設定をうまく表現できていない感じがする。頑張って漫画にまとめた弊害かもしれないけど、残念な気も。ここまでにしておく。ところで固有名詞の付け方が独特なのってなんでなんだろうね。
katabami
思ったより強大な敵ではなかったからか、2巻で片がついた。次巻から原作第3巻になる。と後書きに書いてある。だとすればこれまでとはずいぶん圧縮率が違うのだな。ちょっと肩透かしな感じもあるので、何か後続があるのかもしれない。制限解除したフェリクスがめちゃくちゃ強くて、敵方が可哀想なくらい。彼らは能力格差と労働問題を挙げていたっぽいけど、もうひとつ分からない。差別問題も不明。ところで番数のわかる糸を買うだけなら侍女が行っても良かったんでないの。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
再読。原始魔法云々はもちろんあるんだけど、2人の制限解除ぶりがもうすごいなと。アラベラの疑問は次巻で解けるのかどうか。
katabami
再再読。原作を3巻以上使うのは、平均よりも丁寧というべきだろう。違う言い方をすれば、遅い。でも本作については、遅いと感じるよりも楽しめた。原作2巻は、原始の魔女を巡るお話らしい。
katabami
読み直し。アウローラがまったく期待していないのが、ここにきて痛い。
katabami
読み直し。フェリクスのふやけた顔というか抜けた感じが見ものかなと。ルーミス家のぼんぼんのアホさ加減は変わらず。
katabami
何度読めば気が済むのかと自分でも呆れるほどの読み直し。さすがにある程度は記憶にあるわね。ユールが一方的な恨みつらみというのか、面倒臭くて気持ち悪いやつだなあ。
katabami
再読。いちど書いたのを飛ばしてしまったので簡潔に。久々に読んでも面白いので、少しずつ読む枠に入れる。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ページ数多めなのもあってか、いろいろエピソードが突っ込まれていて、背景情報も見えてくる。シャーロットの秘密というか事情も見えてきてた。まだ伏せられているのが湖畔の爺さんなんだが、どうやら予想とは違うみたいで、明かされるのはもっと先になりそう。いずれにしても、ヒロインの元気の良さは救いになる。加えて犬の躾け扱いされているのとか。こうなってくると、先代聖女たるハイデマリー先生の教えがすごいのね。
katabami
読みともさんから。期待以上で楽しい。絵も硬軟取り混ぜて好きな感じ。曲者令嬢たちとの交流は笑えた。能力を封じられたヒロインに残された武器が「圧倒的な空気の読めなさ」なんてね。でも四面楚歌の現状にあっては重要な素養かと。今後はただの好き好き物語になるのか、そうじゃないのでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ミュージカルの比重が大きくなってきたのね。加えて領地経営。この辺がどうなるかは少し楽しみ。バタフライ効果がどうとか、会社の名前もそれにちなんだりしてきたところで、だから鳳蝶って名前なのかと理解する。その他にも白豚返上などもあるけど、個人的にはロッテンマイヤーさんの瞳が見える表情描写がようやく2度目となったことを喜びたい。
katabami
分冊版は書かない原則だが、通常の1冊程度の分量なのでひとまず。いずれ合本版への移行を。虐げられていた家庭から嫁いでいった先で大事にされるというパタンのようだが、天与といういわゆるギフト・加護の類がほぼすべての人に与えられるという世界設定。ヒロインの文はそれが無いために呪い子と呼ばれ差別される。差別が社会全体というのが恐ろしい。ずっとそういう社会ならば、一定のステータスとして何らかの階層処理されている可能性もあるけど、本作では単独のケースとしての描写に留まる。→
katabami
2024/02/16 16:11

訳あって東郷家に迎えられるのは良いのだけど、松方家とのやり取りがどうにも不自然。千里眼という天与はいろいろ出来るらしいしそれを使えば異なるやり取りになるはずが、まったくスルー。その後にいわば不法侵入するけどそれもお咎め無しというかお互いに問題ともしないやり取りで終わる。そういうのがどうにも違和感だけどもう少し読んでみる。

katabami
再読。仲間や支援者が増えてきた。それだけに守らなければならない覚悟も必要なのだろう。5歳だけど。
katabami
百華公主の約束というのが良いなと。何かをしてやるとかではなく、でも鳳蝶の気持ちに沿っている。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み直し。鳳蝶がレグルスくんに沖縄の子守唄を唄ったとあるので調べてみた。ファムレウタあるいは童神だろうか。YouTubeで聴きながら読んでみる。刺繍の技術というのも大したものだ。ロッテンマイヤーさんがすごく良いのだけど、彼女にピンスポットがあたるときは来ないのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
読み返しはもっと少なくしたいのだけど、忘れてるんだからしょうがない。読むのも4回目ともなると流石に愚かな両親のことはどうでも良くなって、前世の俺が頑張ったことを素直に評価してあげたくなるから面白いものだ。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
放っておいたのだけど、ふと目について読み始める。野本さんのキャラクターに言葉少なめの春日さんがよく合うなあと思ったところでそのままページをめくる。会社の場面で「自分のために好きでやっているもんを全部男のために回収される」のフレーズがあって、そのまま読み続けるの決定。やっぱ「ぐりとぐら」のパンケーキですよねえ、に続き目指せバケツプリンとなったところで楽しく読了。おや、ずい分前にドラマ化されていて、しかも春日さん役が西野恵未。ちょっと驚き。少しずつ読んでいければと思う。
kero55
2024/02/16 18:45

ドラマも良かったですよ!

katabami
2024/02/16 18:49

無料の第1回を見た後、NHK+はちょっと眺めております。今後の展開なんだろうなあと思いつつ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
いやー、やはりあの設定使っちゃうのね。そのほうがタイトルには沿うのだけど。これからどうなっちゃうんだろう。ていうかどうするつもりなんだろう。前巻感想で書いたことと同じ心配をあまねもしていたけど、そこのところはあっさりと否定された。のは良かったけど、それよりも大きな難問が出てきてしまった。何だかこっちも寸止めくらった感じで次巻だねえ。もはやすっかりと北川さんのキャラクターを受け入れてしまっている。
katabami
クラーク父子には何とか抗しているように見えるが、USNAが面倒臭い動き。アホっぽい役回りになりそうだけど。魔法協会会長がずいぶんと気の毒な感じ。いや、何であんなに外務省職員が横柄なのかがよく分からん。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
孤立編を読み通さずにこちらを読み始めるのが引っかかるけど仕方がない。筋運びとしては、いろいろ追い込まれるけど最後はザマあするようにも聞くので、それを待つ。それもそうだが、光宣の件もあるのだよね、確か。他の国の戦略級はそうでもないのに、なぜ達也ばかりが虐められるのかと思わないでもないが、でも大亜連合の劉麗蕾など処遇がどうなんだと思うし、勝手を出来るのは軍部等で相応の地位を得ている新ソ連や英国などくらいなのだろうか。花菱兵庫が何気にスマート。
katabami
ビッチが純愛に目覚めたらこうなるってことなんでしょうか。でも北川さんはビッチなんだけど、そうじゃなくてセックスを肯定して真面目に励んでるだけという言い方もできる。だから不倫は絶対にしないし。そう言いつつ、本懐を遂げてしまった後は急速に醒めるとか、そうなったりしないのかなという心配もしていて。
が「ナイス!」と言っています。
katabami
ポリアモラスな、というところまで言っていいのかどうかわからないけど(相互同意じゃないし違うよなあ)、複数の相手とのセックスを当然と考えていた北川さんが野上のみとの恋愛関係を望むと当時に、そのような「普通の」恋愛感情に一気に気づいていくという、それはもうヘレン・ケラーの「ウォーター」事件にも匹敵するような感動的な場面があったのだけど、でもコミカルなのをどうしたら良いのだろう。並行して育成扱いの芝田くんやらお友だちの片岡あまねのことなども描き、物語がまともに立体化してきている。
katabami
ビッチ枠に入る生活の北川史緒は、制欲と恋愛の区別がついていない。普通の恋愛偏差値は小学生並みとの友人評価。寝取るなどの行為は人倫に悖る行為として嫌悪し、性病検査もピルもきちんと対応し、公衆猥褻などにも気を使う。その上で性行為は積極的。バイブ代わりの相手もいる。これに対する野上温也は童貞で奥手で臆病で、でも性経験に無知過ぎて北川さんのアプローチに性的な意味を見出せずそのまま応答してしまう。という感じの設定と始まり。もうひとつ重要な設定があるのだけど、それって後で効かせるのかな。あまり良いとも思えないのだが。
katabami
2024/02/14 08:47

動物園での「対話」の辺りは面白かった。スペンス乳腺って初めて知ったわ。

が「ナイス!」と言っています。
katabami
原作をチラッと見てみたんだけど、この1巻でだいたい原作「孤立編」の3分の1程度を消化している。おそらくこのエピソードはあと1~2巻は必要だろう。加えてけっこう後に響く事件も起きるらしいので、飛ばして次のを読むのもためらわれる。USNAが逹也を危険視するからこそ、搦め手で縛り付けようとする。最後に逆転勝訴してほしいのだけど、今は仕込みの時期っぽいので、今後の沙汰を待つ。孤立だけど無縁ではない。
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風間大隊長が逹也との距離感に苦慮する場面は見もの。多角的に考えたうえで選択した結果を提示している。物語的にも、今後はこの距離感で活動するという下地づくりでもあるのだろう。後半、矢車との出会い場面は、千葉エリカが本作史上もっとも魅力的に描かれるカットだったんじゃないのかな?
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決闘場面を見るとどうしても「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」を思い出してしまうのだけど、こっちのほうがスマートではある。これからどう展開するのか楽しみ。やはり当初目的どおり、国家運営が大丈夫なのかも気になるけど、まさか王太子が一人っ子だったりしないよね。
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王太子が立派に愚者っぽくってもうどうしようかと思いましたわ。それとやはりアナスタシアの恥じらうような顔が良いなと。ところで、巻末のキャラクター設定画像にここまでアナスタシアが掲載されてきてないってどういうことなんでしょう。不思議でたまらない。
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冒険者がある意味すごく普通に冒険者していて面白かった。メチャクチャな加護やスキルを行使するのではなく、渋い仕事人だなあと。
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モニカ姐さんはどんな位置づけになるんだろう。このくらいの賑やかしになるのかな。ちょっと残念。グライダーじゃなくてヘリコプターのほうが便利じゃないのかなと思ったけど(今ならドローンとか)、翼の設計とモーターを回す技術は違うのかな。YESロリータNOタッチは久々に聞いた。加えてアレンの武器が銃かよと思ったのだけど、そうしたスキルまで主人公に求めるのはワガママなのかもしれない。
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絵も漫画も良いなと思い読んでいたら、実は絵師さんが目黒三吉さんだったという。気づいて驚いた。モニカの裸体の後ろ姿が良いなと思ったし、ルドルフの義足も面白かった。地道などぶさらい3年てのもすごいなあ。これは原作のほう。
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まだ漫画版は師族会議が終わってないんだよなと思いつつ、こちらも読み始める。本シリーズは絵師さんがどうとか五月蝿くない(周りが)のは平和なことで好ましい。ブラジルや新ソ連が悪いふうに描かれるのはどうしたものかと思う一方で、どの国も大して違わないだろと思ったり。ドイツもシュミット教授はどうするのか。
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挿話なんだなという理解。それぞれの登場人物が煌びやかに活躍し、敵対役となったジャズたちはなす術もなく情けない失敗に終わる。こんな活躍のない扱いで良いのかな。総じて何というか、使い捨てだなあと。うーん。本作ファンサービスのための作られたような。
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この巻で特筆すべきはやはり光井ほのかの頑張りでしょう。それ以外は無いと言っても過言ではない。泣けてくる。それに比べれば、猫に鈴をつけた話も真珠のネックレスもどうということはない。
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漫画版では師族会議も終わってないし先延ばしにしてたんだが、完結したので読み始める。3年生部分も既にずいぶんと作られている。かつての沖縄戦を振り返る感じが強いのは心情的に理解できる。でも小競り合いは既に始まっている。ジャズというコードネームも面白いが、設定もユニーク。
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どうしてここで終わるんだと呆気に取られていたら、原作者が亡くなったためとは驚きだった。ご冥福を祈ります。ここまでありがとうございました。
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再読。ようやくというか、自分の得物を取得な感じで。それとともに脅威も導入。
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再再読。感想はこれまでと同じ。女神もいろいろと苦労しているらしい。
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読み直し。ルイーズの再依頼は迅速だったが、内容の検討は必要だったのでは、という気がしないでもない。ただ物語的にはソーヤたちが受けないと話が回らない。巻末描き下ろし。花マルの文化はたしかに珍しいのかもね。
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完結してしまったらしい>漫画版。おやまあ。ちょっと残念。クールで鼻にかけないところが良かった感じが。ということで、最初からの読み直し。
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原作3巻まで。漫画版はこれで完結。たぶん最後は駆け足だよなと思いつつ、しかし区切りをきちんとつけてくれたことに感謝。うーん、区切りと言って良いかどうか分からんけど。前言に反するようだが、全体として丁寧に描いていた。最初はその絵柄も相俟って違和感もあったが、途中からすっかり本作の良さと思えるようになった。白黒の空間がずいぶんと効果的な絵だった。フリーデンリヒターは良かった。北部元老院との攻防は少し気になるが、先ずはありがとうございました。
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再読。海水汚染の件については今回も改めて気になった。島蛸を倒すのは大事なんだけど。それと、魔族と人間の交流がずいぶんと進んでいることに感動したというか、なんだか本作は人と人の間の空間が妙にリアルだなと思いつつ読んでいた。
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再再読。パーカーに誉め殺し攻撃。
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ファレグのぼっちゃんさあ、次巻はレイドたちと組むみたいだけど、お付きの奴らは見捨てたのかしら。それはそれとして、思いも寄らない力の干渉があるみたいで、事によっては、いやよらなくても、けっこうでかい話になってきた。だってエルリアの運命を容易に変えてしまえる力ということだから。ウィゼルとミリス組も何やら進展があるみたいで面白い。
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悪くはないけどこれ以上読まなくても良いかなと思えたので、ここまでにする。またご縁がありましたら。
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再読。酔拳を出すためということかもしれないが、それにしてもイレネオの話題が無駄に長い気がする。
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再再読。2階のおばあちゃんがとても印象的なのだけど、特に絡んでこないのね。
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再読。感想は前回とだいたい同じ。教師のアルマの設定が面白い。それと田舎者コンビのミリスも良い。授業フィールドにあり得ない大型魔物出現は誰かの陰謀か。
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再再読。感想はこれまでにだいたい書いた。きっぱりとしていて好きなほう。
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うっかりと登録忘れ。エルフに続きドワーフまで入ってくる。そこからさらに展開しそうだが、それよりも周囲との関係が出てきている。経済・文化面の交流だけなら良いがそんな訳はなく、政治的・軍事的に面倒になっていくのだろうな。宗教面はもしかしてミリアがやらかしてしまうのか?
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再再読。1巻の感想でも書いたけど、同じ感想をまた書いてしまったな。気付かずにやると恥ずかしい。しかしあんな可愛いテオも、成長すると父親みたいになるのかねえ。
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再再読。感想はこれまでに書いた。これまでよりも王太子を好意的に見れている気がする。今後の展開を知っているからかもしれない。ところで数え唄で見せる変顔って、松江名俊の「ケンイチ」でも見るのではないかと。
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再読。感想は前回だいたい書いた。これから大変になっていくのをうまく描けるかどうかなんだろうね。エルフ族も入ってきた。脳筋っぽい。
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再再読。やはりミリアの印象が強い。井戸や上下水道がこっちの世界装備なのが反則にチート。あ、ガスコンロも。灯や電気は違うみたいで、なんなんだか。
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アラン王子が思ったよりも智謀に長けている輩だということが描かれる。結果としてクラスの生徒が巻き込まれる可能性もあるところを、教師となったキースがどうするのか、なんてことがこれからのテーマになっていくのだろうか。
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再読。感想は前回書いた。最後のエリステラのセリフが成長を思わせるし、カッコよく聞こえる。リンナやラウル、ユミールなどにも見せ場が。そしてそれらの解説役としてキースとアラン。
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テレーゼ・インパクトはもっと性能改善に努めるべきらしいことが発覚。テレーゼもリィナもそれぞれに頑張ってるんだなという進行。婚約記念式典を横軸に据えて、2人の取り組みや悩みを描く。クラリス姐さんはすごい存在感だね。これからの公国を担っていきそう。コーデリアについては最後にいろいろ出てきて、次巻に繋がっていきそう。ミミちゃんは次巻でも会いたいです。
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再読。前回の感想を見たら、今回考えたことより詳しく書かれていたので、何にも付け加えて言うことがない。よく書いたなあ>前回
katabami
再読。感想は前回書いた。そういえばここでも物体Xが出てくるのね。「聖者無双」でアレをイメージしていたので、こちらもパワーが加算されてしまう。
katabami
少し前の巻から読み直してみたのだけど、あまり物語の展開に興味を持てていない自分に気づいたので、ここまでにしておく。
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再読。感想は前回だいたい書いた。テレーゼが頭良いかどうか問題については、最後に気付けたのだからわりと良いのではと思ったり。クラリスも分かってるなあと読み返す。取り巻きは頭悪そう。
katabami
最終巻。原作を最後まで描いてくれたらしい。そのことにも感謝。また、ミルポロンを中心に彼女の家族を描けているのも良い。どっちがどっちの言葉を覚えるのかを考えると、そりゃ3人が領主たちの言葉を覚えるほうが効率が良い。覚えることで話せる人数が格段に違う。そうして彼らの言葉が消えていく。父ルーカスが彼らの言葉を話せたというエピソードを加えたのは、せめてもの言い訳かなと。最後に5人の親となったジークとリツの後ろ姿があったが、顔は描かなかった。壮年となった姿を避けたのか。時代が子どもに移りゆくことの象徴か。
katabami
2024/02/07 15:05

そういえば、原作者のPNは下からも読めるのだよね。いや、今更にして気づいたというか。

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表紙には出てるけど、熱川妹の出番がほぼ無かった(少しあった)。今回は仕方ないか。物語はちょうど悪い方に向かっていく流れのただ中にあり、もう少し引っ張りそうな気もする。ただ他作だとここでもっとドロドロになっていくのだけど、本作はそうならないから良いのかなと。
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再読。感想はだいたい前回書いた。今更ながらなんだが、本作では、いずれも相手から想われて、その気も無いのにというか拒否せずに付き合って壊れるという関係ばかりを扱っている。小雪も美姫そうだったし、もちろん湊も。これがテーマなんだろうか。それともうひとつ思ったのは、人の気持ちって過去のいろんなことを抱えてそうなってるんだということ。酷いことしているようでも、そうならざるを得なかった歴史があるんだなと。だから湊も最初は嫌いだったけど今は理解してしまっている。他の登場人物も同じく。
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再読。感想は前回とだいたい同じ。表紙の青がすごい強いな。黒で浮き出る効果ってあるんだろうか。しかし湊がここまで純情になるとは。今まで抑えられていた素の彼ってことなのかなあ。陽太の思いは難しいっぽいね。いったん離れたところから見れるようにならないとかな。
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再読。感想は前回だいたい書いた。男子2名がずいぶん頑張ってるなと。頑張りという点では栗木も同じはずなんだけど、なんか応援する気になれないのはなんでかね。
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再読。五十嵐との関係は、小雪が優柔不断というか、好きじゃないけど付き合うとか、それも器用というよりもなけなしの自分の売り飛ばしている感じが困りもの。五十嵐も苦々しく感じるのだろう。でもグイグイ行くってこういうリスクはあるでしょう、とも思う。第四形態の美姫は楽しそうで良いなあ。
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再読。感想は前回だいたい書いた。私はたぶん小雪的な反応でいーじゃんと思ってしまうタイプ。美姫はそうではないのね。四者四様のやり方があるんだなとも思った。
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再読。湊が実は表現下手ではという。それでああいう失敗というか思わせぶりで八方美人的な対応になっているのだけど、感情を出さないことが学ばれてしまっているらしい。他の登場人物もそうだが、心の取り扱いに難儀している。あるいは持て余している。扱えずに潰されそうになっている。そういう時期ではあるのだけど。五十嵐が小雪を知らないというのは後になると分かってくるのだが、ここではすごい困惑する。
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再読。五十嵐評がけっこうきつくて、自信に満ちていて否定されることを知らず、ズケズケと人の心に土足で踏み込んでくる。
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再読。感想は前回だいたい書いた。城壁っていうとすごいけど、心の壁がテーマかなと。あるいは距離感。この段階では湊が気持ち悪くて仕方ないんだけど、そういうこと彼はしてるんだし。
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登録を忘れていたので遅ればせながら感想。ゴーレム使いの話はなんだか悲しいなあ。元々持っていたものが出ちゃったのかもだけど。後半は召喚士として城の外へ出始めるところから。バンピーは出られず悲しんでたみたいだけど、大丈夫なのかな。
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舞台と役者を一部入れ替えたことで、話ががらっと変わるというか動いた。それで新しい興味が湧いた。宗教の面倒臭い奴が出てくるのは嫌なんだが、ヤン司祭は取り敢えずそういう人ではなさそうだ。本当はどうか知らんけど。ひとまずは騎士団とやらが正義ヅラして村を蹂躙するとか街を襲うとか。
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再読。感想は前回だいたい書いた。少しだけルクレツィアの心情に寄ったかも。それと、何故ゼンジロウの側室という解法はあってアウラの複数王配案が出てこないのか。これはすでに書かれていた事情を私が忘れているのか、あるいはあまり考えにくいアイディアなのか。ちょっとググったけど歴史的にどうなのかも分からなかった。
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再読。良い感じのお話が揃ったのね。ミサキたちも頑張っている。エルフの国の呪いが解けたのは良かったなと泣けてきた。ごめんね。人間はいつの時代もどの世界でも、そういう下卑たことをするんだよ。
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再読。修太郎やバンピーだけでなく、キッドやミサキなどを描けているのが良いのだわね。
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再読。お母さんが実はとてもカッコよかったって話。
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再読。黒白の魔女というのが分からんわね。それと2人の王子がなんだか頼りなさそうな。今のところ。
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再読。感想は前回と同じ。混乱せずの粛々とってことかなあ。ところでこういう場合ってあまり性転換ものみたいな戸惑いは無いのね。生まれたときからじっくりと育つからだろう。
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再読。一気にこんなダンジョンできちゃうって、創造神だか管理者だかに嵌められっやったかな。あるいは当たりなんだかハズレなんだか。黒犬みたいなやつじゃなくて良かったね。
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チームが形成されたので、白金さんは脇に寄せられたのかなと残念だが、少しずつ成長していくかもしれない。ヒロインのポジションは今のところソフィアになってるし。でもそれと引き換えというか、kill_catだった頃のキレが見られないのは寂しいところ。絵師さんはとうとう日本に引っ越してきたらしい。COVIDがなければもっと早くに来たようなのだけど。それにしても日本文化に関係する絵は相変わらず違和感ないのですごいなと思う。みんなアシさんなのかしら。田舎だけじゃなくて交番の中とかも。
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殺されかけたことが周知となったのに王がけじめを付けられないとして、その説明や描写ももう少し納得がいけるとよいのだが。学園内でも複雑な感情関係が読み切れない感じがあり。
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ここまでにしておこうかな。
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絵は良いのだけど漫画がうまい感じがしない。原作もそうなのかもしれない。話の展開が。

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読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/14(3120日経過)
記録初日
2014/10/08(3461日経過)
読んだ本
25679冊(1日平均7.42冊)
読んだページ
4004277ページ(1日平均1156ページ)
感想・レビュー
15955件(投稿率62.1%)
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性別
自己紹介

ほぼ漫画の読書記録(一部、SF、ファンタジーなど小説を含む)。最近は電子書籍が多い。
(注)登録日前に読んだ本も日付を入れず記録してある。そのため、統計量がとんでもなくなっているが、適当に割り引いてください。ただし漫画ばかりなので1ヶ月あたりの冊数やページ数はそこそこ多くなってしまう。

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