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2024年10月の読書メーターまとめ

本木英朗
読んだ本
31
読んだページ
8133ページ
感想・レビュー
31
ナイス
601ナイス

2024年10月に読んだ本
31

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • 中玉ケビン砂糖
  • tonnura007

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

本木英朗
日本の現代警察小説家のひとりである、誉田哲也の長編のひとつである。もちろん俺は今回が初めてだ。連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、〈新世界秩序〉という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査部長は特殊急襲部隊を離れ、所轄に移動したが、そこにも不気味な影が迫っていた!という話である。前作は読んでいなかったけれど、それでも本当に超凄かった!! これはもう、全部買って読むしかないって!(→)
本木英朗
2024/10/07 07:48

流石は作者である。大満足でした!!

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

本木英朗

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:7925ページ ナイス数:636ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610772/summary/monthly/2024/9 先月も小説・漫画ともによかったかなあ。10月はどうだろうか?

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:7925ページ ナイス数:636ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610772/summary/monthly/2024/9
先月も小説・漫画ともによかったかなあ。10月はどうだろうか?
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
31

本木英朗
島田少尉と小杉伍長の会話、今だったら本当に貴重だよねえ、ウンウン!
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本木英朗
潤さん、小泉さんと一緒にまた八王子ラーメン食べてるね、ウフフ!
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本木英朗
三角関係がどうなったのかもいいんだけど、他の学生たちも気になるところ。3巻以降もやってほしいと思うのだが……。
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本木英朗
やっぱり缶乃先生、超好きだわ、うん。でも2巻で終わりっていうのがなあ、トホホ……。
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本木英朗
日本の現代女流警察小説家のひとりである、柚月裕子の長編のひとつである。念願かない警察広報職員から刑事となった森口泉。記憶力や語学力を買われ、希望していた軌道分析係へ配属された。自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。だが配属当日、会計課の金庫から約一億円が盗まれていることが発覚。メンバー総出で捜査を開始するが、内部の者の犯行である線が濃厚だった。混乱する中、さらに殺人事件が発生して……という話である。全然分からなかったが、ちょっと俺的には良いとも悪いとも言えないかな、ウン。(→)
本木英朗
2024/10/27 17:52

とりあえず以上です、ハイ!

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本木英朗
まあ、とりあえず最後まで読むけどさ、フーン……。
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本木英朗
日本の現代ミステリ作家のひとりである、吉田修一の長編のひとつである。そこは、憎悪が沈殿する場所。100歳の寝たきり老人が殺された。いったい誰が、何のために?という話であるが……ちょっと俺的にはダメだったっようだ。とりあえず以上です、ハイ!
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本木英朗
とある国の姫と若者の物語――敵対するA国とB国が、友好のために国で一番美しい娘と、一番賢い若者を送りあって、縁組することに。そんな中、A国の娘・サーラはB国の青年と偶然出会い……という話から始まる『金の国 水の国』であるが、作者は女流漫画家の岩本ナオである。しかし本当によかったです、うん。ところどころではちょっと違うってところもあったけれど、それはまあ別にいいのさ、ウフフ! またアニメも2回目を見ようと思う。満足でした!!
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本木英朗
日本の現代本格ミステリ作家のひとりである、夕木春央の長編のひとつである。もちろん俺は、今回が初めてだ。柊一は友人らとともに山奥の地下建築で夜を越すことに。だが、地震によって出入口はふさがれ地下水が流入し始める。そして、その矢先に起こった殺人。誰か一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。犯人以外の全員が、そう思った――という話である。犯人も真相もどっちも分からなかったが、それでもちょっと俺的にはダメだったかな!と思っていたら、さらにそのあとで出てくる真実には、(→)
本木英朗
2024/10/23 17:41

本当に超凄かったの一言であった。またいつか読もうと思う。

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本木英朗
美波が女性だとは分かっていたが、妹の涼子を男性だと思っていたのは馬鹿だよね、この二人(リン&なでしこ)……。
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本木英朗
俺的には星野薫が大好きなんだけれどね、ウフフ!
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本木英朗
お笑い界のビッグ3のひとりである、ビートたけしの、なんと恋愛小説である。デザイナーの水島悟はある日、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で謎めいた女性、みゆきと出会う。似たような価値観を持つ彼女に徐々に惹かれていく悟。意を決して連絡先を聞くも「お互いに会いたい気持ちがあれば会えますよ」と言われ、毎週木曜日にピアノで会う約束を交わす。多忙な日々の中、ゆっくり関係を深めていく2人。しかし突然、彼女はピアノに現われなくなり……という話だ。ほとんど中編って感じではあるが、それでも超よかったです!(→)
本木英朗
2024/10/20 14:05

流石は作者でありますなあ。これはまた読んでやるぜ、ウフフ!

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本木英朗
知らない女性と仲睦まじげに歩いている和を見かけた佳乃子と美弦。気が気でない二人は、女性の素性を探るため周囲に聞き込みをするが……という12巻である。一応よかったという結末であるのだが、これからも二転三転しそうな気配である。俺的にはやっぱり最後が佳乃子と結婚してほしいのだが、和自身がまだまだ和菓子職人として頑張っているからなあ……。その他にも「優梅ちゃんの遠足」や「巴と真理の馴れ初め」などを収録している。……ではでは、また13巻でお会いしましょう!!
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本木英朗
日本の現代小説家のひとりである、田中慎弥の短編集の1冊である。川辺の町で起こる、逃げ場のない血と性の濃密な物語を描いた表題作と、死にゆく者と育ってゆく者が織りなす太古からの日々の営みを丁寧に描いた「第三紀層の魚」の二編を収録。前者は終わりの方はちょっと俺的にはダメだったような気がした。後者は最初から最後まで面白かったかな、ウフフ! 満足でした。
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本木英朗
ワイズ大尉、ロジャーズ伍長の仇を執ろうとしていたんだね……。
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本木英朗
日本の女流時代小説家のひとりである、山崎豊子の長編のひとつである。俺は『白い巨塔』だけ読んでいた。テレビ版では他にいくつか見ていたのだが。しかし今回もとてもよかったです、ハイ! さらに最後の2勝くらいは、超凄かったしね、ウンウン!! 流石は作者であります。満足でした。
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本木英朗
18巻である。今回もみんな美味しそうだったが、俺的には「牛肉とウニの生春巻き」「マッシュルームサラダ」「サバの竜田揚げ」「小カブの炭火焼き」「豚肉チーズたくあん巻き」辺りが超大満足でありました! SP1&2も超よかったかな、ウフフ!! ではでは、また19巻でお会いしましょう。
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本木英朗
うーん、やっぱり杜綱兄妹だけ、最初だけで帰ってしまうのがちょっとなあ、ウンウン……。
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本木英朗
京都への修学旅行中、風太郎をめぐって関係は五つ子姉妹はギクシャクしかけたが、雨降って地固まり、楽しく修学旅行をしめくくることができた。そんな中、六年前の修学旅行で風太郎と出会ったのは、四葉だったことが発覚し……という11巻である。アニメではぜんぜん分からなかった事実が次々と漫画の方で出てくるってところが出てきて、本当に超大満足でありました。しかし四葉はどうなるのだろうか? まあ、それは残りの四人姉妹も同じだけれどね!! ……ではでは、また12巻でお会いしましょう!!
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本木英朗
町に不吉な事件が頻発しはじめた。相次ぐ不審な死、そして甦る死者……という下巻であるのだが……。うーん、ちょっと俺的には分からなかったとしか言えないかな、トホホ……。とりあえず以上です。
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本木英朗
ロス少尉、マスタング大佐に殺されてしまったのか……?と、それは7巻に続くのでみんな読もうぜ!!
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本木英朗
アメリカの現代ホラー作家のひとりである、スティーヴン・キングの長編の1冊である。荒れ果てた屋敷が丘の頂から見下ろす町。セイラム・ロット。そこに幼い頃に住んでいた小説家ベンが帰ってきた……という話から始まるのだが……。うーん、ちょっと途中から分けが分からなくなってきた。一応、下巻も読むけれど、たぶんダメでしょう、トホホ。とりあえず以上です、ハイ。
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本木英朗
日本の現代女流ミステリ作家のひとりである、恩田陸の短編集の1冊である。俺は今までに2回読んでいて、今回で3回目だ。しかし今回も全く分からなかった話ばかりである。「パズラー作品集として『象と耳鳴り』の成果は、ほとんど奇跡的である」という作家・西澤康彦の言葉そのものだよね、ウンウン。大満足でした。またいつか読もうと思う。
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本木英朗
山崎五段、俺的には凄くいい感じなんだけどなあ……。
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本木英朗
日本の現代警察小説家のひとりである、誉田哲也の長編のひとつである。もちろん俺は今回が初めてだ。連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、〈新世界秩序〉という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査部長は特殊急襲部隊を離れ、所轄に移動したが、そこにも不気味な影が迫っていた!という話である。前作は読んでいなかったけれど、それでも本当に超凄かった!! これはもう、全部買って読むしかないって!(→)
本木英朗
2024/10/07 07:48

流石は作者である。大満足でした!!

が「ナイス!」と言っています。
本木英朗
クリスマス当日、奉太郎が放課後の部室に向かうと、えると摩耶花が机の上の箱を見つめていた。里志のプレゼントが入ったその箱には、鍵がかけられていた。奉太郎たちは、箱を開けるために暗号の謎解きに挑戦するのだった――という11巻である。この話は原作小説やアニメでは多分入れられていないと思うのだが、本当に超面白かったです、ハイ! 大満足でした。ではでは、また12巻でお会いしましょう。
が「ナイス!」と言っています。
本木英朗
日本の現代女流ミステリ作家のひとりである、宮部みゆきの長編のひとつである。毎年、九月末になると「白河庭園」で行われる、虫聞きの会。もう二十年近くも続いているという、そんな風流な催しに、「僕」が行く気になったのは、一にも二にもクドウさんのためだった。毎年家族で訪れているというクドウさんと偶然を装って会うはずだった。それなのに――という話から始まる。途中から真相が見えてきて、それがまた凄かったのである。満足でした! またいずれ読もうと思う。
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本木英朗
まさか7巻の時点で、泉一等兵が亡くなってしまうとは……悲しいなあ、トホホ。
が「ナイス!」と言っています。
本木英朗
巨匠・山田風太郎の長編のひとつである。愛する人のために殺人を犯した彼は、唯一の目撃者である公金横領犯と、互いの利益をかけて密かにある契約を結んだ。しかし四年後、初恋の女性の結婚式が彼を一変させる。契約は破られ、彼はとめどない女遍歴へのめりこんでいった……という話だ。どうやって最期を結ぶのかってところは俺でも分かった。でも本当に超凄かったです、ハイ。さすがは作者であります。またいつか読もうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
本木英朗
第578ばな「紅生姜」の回では久々に児玉が登場。しかしやっぱりどうでもいいコトばかりの回であった。第580ばな「ラムネ」の回では、署の方で竹田が出てるるのだが、こちらは本当にタチバナも聞いているだけであった。さらに最終的には村中が「あたしにもなんか理屈つけてお菓子食べるなって忠告してよ」と竹田に相談する始末。やっぱりこうでなければね、ウフフ! その他にもいろいろある49巻でした。ではでは、また!!
が「ナイス!」と言っています。
本木英朗
母は英国人、父は日本人の平賀=キートン・太一。考古学者を夢みつつ、現在は保険の調査員。元SAS(英国空挺部隊)のサバイバル教官――というこの作品集だが、全部が全部、ネコからゾウまで、〈動物記〉である。他に平賀百合子という娘、平賀太一という父、そしてダニエル・オコンネルというキートンの代理人が出てくる。俺は高校・大学生・社会人と10回近く読んでいたが、弘前に帰ってからは本当にこれが久しぶりである。でも本当に超面白かったです、ハイ! また折を見て見ようと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/14(3359日経過)
記録初日
2015/09/22(3351日経過)
読んだ本
2862冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
808963ページ(1日平均241ページ)
感想・レビュー
2627件(投稿率91.8%)
本棚
7棚
性別
年齢
47歳
現住所
青森県
URL/ブログ
http://hidmak.hatenadiary.jp/
自己紹介

会社員兼ライター。
古典的な本格探偵小説を中心に英米の翻訳文学が好物。
他に、歴史・音楽・百合とか。

皆さん、お久しぶりでございます。
実は2017年の10月7日夜に体調を悪くして、そのまま病院に移り、半年以上の間、テレビと携帯しか触れることができませんでした。
18年5月には家に帰りましたが、まだ体調が悪くパソコンとはまだもう少し、という感じでした。
9月からようやくパソコンが復活し、皆さんにもようやく連絡が取れることになりました。
ご覧頂ければわかるかと思いますが、まだまだの状態が続けており、もう少しだけお待ちください。

以上、本木英朗でした。

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