ネタバレ厚さのわりにするすると読めた。冒頭の様子だともっと悲惨なことになるかと思ったけれど、いつの時代も支えてくれる周囲と一緒に歩んでいく姿が素敵だった。

ネタバレ思ったよりもみんなハッピーな方向のエンドだったのでびっくりした。

ネタバレ厚さのわりにするすると読めた。冒頭の様子だともっと悲惨なことになるかと思ったけれど、いつの時代も支えてくれる周囲と一緒に歩んでいく姿が素敵だった。

ネタバレクレカ限度額までのところでうわっきもちわる～になってしまった。何の事前相談も連絡もなく、今すぐ帰ってきてほしいと言われていても勝手にやりたいことを続けている気持ち悪さがすごかった。改心してもまた同じ状況になったら同じことしそう。

ネタバレ二度目も楽しく読み終えた。ラストがたぶんお店の未来を頭に描きすぎていて、正しいラストをまったく覚えていなくて新鮮にびっくりした。自分が動くとトントン拍子に物事が進んでいくタイミングがあるとここ一年で実感したおかげで、そういう時ってあるよね～という穏やかな気持ちで読むことができた。

ネタバレ前に読んだときに前作までの順番を考えず読んでおり、また時間も空いていたので全員これ誰や！！と思いながら読んでしまったため、順番通りに時間を空けずに読んだ。おかげで全員誰か記憶のあるうちに読むことができたため、吟香さんがとてもよい相談相手になっていたり、沙良ちゃんがしっかりお姉さんになっていたりを楽しむことができた。

ネタバレ期待した以上に楽しめた。とても好みの一冊だった。この作者の他の本も読んでみたい。 どちらかというと都合よすぎなくらい都合よく進んでほしい気持ちがあるので、ちゃんと今までの努力が報われている様子がとても嬉しかった。