プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
▽ 読後感を★5つで記録(☆は★の半分)
▽ 感想は100字以内
▽ ちなC
▽ 2024…… 63冊
▽ 2023……102冊
▽ 2022…… 41冊
▽ 2021…… 56冊
▽ 2020…… 94冊
▽ 2019……100冊
▽ 2018…… 7
7冊
▽ 2017…… 69冊
▽ 2016…… 35冊
▽ 2015…… 0冊 ←ほんとに読んでない
自分が好きなのか、やりたいことが分からない大学院1年生。
【読書経歴】
小学6年生で年間貸し出し数300冊以上→中学、高校とほとんど本を読まなくなる→大学で自分探しの中、本の価値・魅力を再確認。自分を発見、成長のために、気になった本、表紙を見て心が動い
た本を読み進める。
【読書方法】
・図書館で本を借りる
・メルカリで買う
・古本屋で買う
・本屋で買う
・オーディオブックで聴く
Let’s Enjoy Today!
北方謙三/今村翔吾/川上和人
キングダム/シンデレラグレイ
ドリフターズ/聖☆おにいさん
ヘテロゲニア・リンギスティコ
銀魂/ゴールデンカムイ/へうげもの/頭文字D/ジョニー・ライデンの帰還
2023.12
コミック、小説をマイペースに読み漁ってます。
なかなか新規開拓できなかったのですが、読書メーターを始めてから読書の幅が広がりました。
ナイスありがとうございます。
勝手にお気に入り登録させていただいておりますので、差し障りがありましたらお知ら
せください。
登録してませんが、積読本が複数冊ないと不安になります。定期的に補給が必須です。マンガも大好きでコミックスも購入しております。
一見適当そうに見えて実は適当
恋の呪文はスキトキメキトキス
ステキステキステキテキテキムテキンキック
ニンニキニキニキニンニキニ
キニキニニンが三蔵
炎の匂い染みついてむせる
光ってないTONIGHT俺の命も
「燃えかすなんか残りゃしない真っ白な灰だけだ」
L!O!V!E!!Out-Sider
「撃滅のセカンドブリット」
三日月のブーメラン
揺られながら あなたへ飛ぶわ
悲しい出来事が ブルーに染めた心も
天使の絵の具で 塗りかえるよ
米澤穂信さんと大型書店がひたすら好き。積読が捗りすぎて床が抜けそう
雨にもまけず 風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもちきんちゃく
読書のジャンルは文芸小説からライトノベル、実用書、歴史経済、明治大正期の小説(特に樋口一葉、森鷗外)など読み散らしています
基本は、「人が3人以上死ぬ(殺される)小説は読まない」ことにしていますが、知らずに読み始めると、時として‥…(/ω\)
よって、ダー
クヒーローもの、クライムノベル、ハードボイルド、一部のミステリー小説、戦争小説などのジャンルはあまり読んでいません
読んだ本が映画化されることも多く、映画も良く見ています
本は基本的には、図書館で借りて読みます
地元(多摩地区)で3つの読書会を開催しています
(テーマ本形式が一つ、自由持ち込み紹介形式が二つ)
その他の読書会も含めて、月平均7つ~8つの読書会に参加しています
思いもよらぬ本が紹介され、図書館予約してと、読書会関連の本が半分以上を占めるようになっています
また、最近Audibleで散歩途中に読書する楽しみも増えました
※雑誌、読み聞かせの選定用に読んだ絵本で不採用の本、コミック本は原則的には登録していませんが、読書会やその他の参考資料として使えそうな本は、記録のために読んだ本に登録しています
「個人の感想」の分類
※あくまでも個人の感想であり、多くの方が(世間的に、一般的に)評価されている作品でも、自分に合わないという場合も多々あります。そしてその原因は私自身の読解力が不足しているために、著者の意図をくみ取れてないことに起因すると思っています。A~Cの評価は、自分がその本を読み解けたかどうかの自己評価でもあります。本の価値を採点して、他の方の参考に供しようとなどという大それた意味ではありません※
😍Aランク:自分の中では感銘を受けた。個人的にとても好き
😊B+:読んで良かったと、読書体験の喜びを感じた本
😃B:なるほどと思う部分があった
😢B-:読む価値が少なかった。興味や共感が自分には限定的だった。(あくまでも「個人の感想」です)
😒Cランク:共感できなかった(読んでも害はないけど、得もしないので、どうせなら他の本を読んだほうが良かったかな?というレベル・・・あくまでも「個人の感想」です)
😜Zランク:焚書レベル(時間の無駄、百害あって一利なし・・・同上)
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『散歩と喫茶店が好き』コミュニティの中で、『聖地巡礼』のトピックを作って、歩く会の企画をしております
春~初夏、秋~初冬(猛暑、厳冬の時期は避けて)の年6回程度、土曜日に、歩数1万歩以内で、本や映画にゆかりのある場所を散歩いたします
参加費無料ですので、上記コミュニティの『聖地巡礼』トピックをご覧ください
https://bookmeter.com/communities/334038/topics/20958
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のんびり、マイペースにやっています
零式水上偵察機にあやかり命名。アイコンは二次元世界、来世における妻「艦隊これくしょん」の重巡古鷹ちゃんです。
# 最近(も)好きな本; 菜根譚、観無量寿経、三体詩、泉鏡花先生の小説、ルンガ沖魚雷戦、零式水上偵察機空戦記
# 好きな文学者・哲学者; 王維、杜
甫、中晩唐の詩人達(杜牧。韓愈の弟子筋も)、臨済義玄、洪自誠、王漁洋。森川許六、頼山陽、広瀬淡窓、泉鏡花、川端康成、阿川弘之、吉村昭、犬村小六、米澤穂信。
# 好きな漫画家; 松本零士(特に「ザ・コックピット」シリーズの「アクリルの棺」「零距離射撃88」「レッドスカル」)、新谷かおる、滝沢聖峰、黒咲一人、小林よしのり、せがわまさき、かきふらい、らぐほのえりか、こうの史代
# 好きなイラストレーター; ろびんそん、転進甘栗、静奈かえで。桐沢十三、多摩川雪丸、にょりこ、ともー。
# 趣味: 模型収集、模型雑誌、深夜ラジオ、アニメ(けいおん、氷菓、艦これ、SHIROBAKO、色づく世界の明日から、8月のシンデレラナイン、プリコネなど)
# 好きな女性; ⓪妻と娘 ①古鷹、浜風、満潮、峯雲他(艦これ) ②平沢唯(けいおん) ③川端康成『古都』の千恵子・苗子姉妹 ④吉村昭『闇にひらめく』の桂子さん ⑤吉村昭『蘭鋳』の綾さん ⑥泉鏡花の小説の女性たち ⑦稲田朋美議員 ⑧伊原摩耶花、河内亜也子(古典部シリーズ)⑨宇津宮雅代、河合奈保子、中江有里、黒木華、川端友紀(女子硬式野球)
# 好きな旅行先; 山形県の蔵王温泉と立石寺
# 行ってみたい旅行先; 滋賀県(琵琶湖、義仲寺、「けいおんの聖地」豊郷小学校旧校舎群とか)、頼山陽記念館、咸宜園、鹿児島県南さつま市の平和記念館(零水偵の機体あり)
# 好きな飛行機; 零水偵、九四式水偵、ドルニエDo217。
# 特に好きな艦船; 艦これ風に「6隻選べ」と言われたら重巡古鷹、駆逐艦初月、浜風、満潮、朝雲、霞。他に空母瑞鳳、第102号哨戒艇(元米駆逐艦スチュワート)。
本を読む
新しい自分と出会う
世界が広がる
感情が豊かになる
読書がこの先の人生で役立つことを願います。
気軽にコメントやお気に入り登録して下さい。
うわーーん!!スマホの機種を変え、会社を変えたら、以前の『栗羊羹』に辿り着けなくなってしまいました(>_<)再度仕切り直し… アイコンは、大好きなわたせせいぞうさんのイラストを拝借致しました。皆様、引き続きよろしくお願い致します(#^_^#)
7月13日
、金曜日! アイコン変えました。
私のお気に入りのギャラリーで売ってた柿渋で染めたバッグです。とっても使い勝手の良さそうなバッグ…縦長にしょうか、横長にしょうか…只今考え中(^^)
2018年9月16日、またまたアイコン…変更です。今回は盛岡駅構内にあるコインロッカーの扉のイラスト『盛岡冷麺』です。
2019年3月5日…アイコン変更です。4月7日頃まで…でしょうか…旧暦のひな祭りまで(^^)
2019年3月13日…またまたアイコン変更致しました。エヘヘ…
2019年5月5日…アイコン変更!大好きな花水木です。
2019年5月27日…またアイコン変更 ホップとビールです。
こんにちは。 読書は私の癒しです。 皆さんのレビューを参考に本を読んだりしています。
好きな作家:中山可穂/誉田哲也/原田マハ
好きな作品:ハンニバル/サイゴン・タンゴ・カフェ
ホラーやミステリー、恋愛モノが好きです。
もちろん漫画も大好きです。無料電子書
籍で読んでみて気に入った本は大人買いしてしまいます。
・社会人になってから資格などの勉強をするのが好きになりました。通信大学卒です。
・フェレットを1匹飼っています。日々可愛い姿を見せてくれています。
・周りに読書好きな方がいない、また私自身読書習慣が薄れつつあり危機感いっぱいです。日々、サークルに参加してみたいという気持ちがありますがなかなか第一歩が踏み出せずにいます。よろしければこんな感じだよ!等ご教示ください。
よろしくお願いします。
はじめまして、なかしーと申します。
ナイス、お気に入り、プロフ拝見等して頂き、ありがとうございます。
周りに読書する方がいらっしゃらず、読書友達を増やしたいなと思い、読書メーターに登録しました。
【読書ミッションステートメント】
本と本を繋ぐことで新
たな視点を創出し、皆さまと混沌とした社会を生き残る為の課題解決に貢献します。
収集心×回復志向(ストレングスファインダー診断)
(2022.10.16追記)
【読書趣向】
好きなジャンル:ビジネスと自己啓発がメイン
開拓中:小説、文学、芸術、絵本、漫画等少々。(2022.10.16追記)
【好きな著者】
V.E.フランクル、L.ヴィトゲンシュタイン、野村克也、外山滋比古、落合博満、メンタリストDaiGo、Testosterone(テストステロン)、岡田斗司夫
(2024.12.26追記)
【購入と貸出の割合】
電子書籍:本屋:図書館=8:1:1(2022.10.16追記)
【媒体】
電子書籍(kindle)、audio.book(聴く読書)、紙(2022.10.16追記)
【読書方法】
・何冊かを平行読み(半端本多め)
・良書は再読(2022年4月~実践中)
・kindle版は読み上げ機能なども使用(2022.10.16追記)
【感想の書き方】
ビジネスや自己啓発系は備忘録も兼ねて要約多め、過去に読んだ本や関連本との繋がりなどの考察や関連本紹介します。
※読んだ熱量のまま書くのでやたらオススメしますのでご容赦を(笑)
上記もあり、ほとんどの本は基本ネタバレ防止を入れて、面白かった所を書きます。(2022.10.16追記)
【つぶやきの書き方】
本と本は勿論、映画や時事ネタを繋げたつぶやきをします。(2022.10.16追記)
【お気に入り登録するとどうなる?】
【メリット】
・要約レビューやつぶが多めなので、読んでなくても本書の大まかな内容とポイントがざっと分かるのでお得。
・本と本をつなぎ併せた考察や分析等をするので、関連本を読む手間が省けたり、転用しやすいため、
【デメリット】
・まだまだ精進中の身のため、しばしば謎なまたは偏った視点でのレビューやつぶやきがある。
「で、結局何が言いたいの?(So what?)」と思う(本人も自覚しているの
で、ご容赦ください。)
・基本的な立場としてオススメ厨なので、この本を読むならこういう人や関連本を読むならこれなど、本を薦めてくる。(人によって好き嫌い出る事なので明記します・・・)
・レビューを書く時と書かない時期の波がある(書きずらいテーマの内容だったり、良書に出会うとレビューを書けない病を発症します)
(2022.10.16追記)
【趣味】
・読書、映画鑑賞、無類の筋トレ&神奈川県好き(特に鎌倉、湘南、横浜)(2022.10.16追記)
【注意点】
・2022年より実生活多忙のため、ログイン率低めです。
・ずぼらな所があるのでナイス返し等を忘れる事があるのでご容赦ください。
・お気に入り登録解除等はお互い様なのでご自由にお願いします。
・FF外で通りすがりにナイス(マシンガンナイス:一気にまとめてナイスする)やコメントを残すので寛大な気持ちで見て頂ければ、幸いです。
いろんな方と仲良くしたいのでお気軽にお声掛して頂けると嬉しいです。
(2022.10.16追記)
【実践中リスト】
・モットー
・自身の無知を知り、先人たちの知識を得ることでより豊かな人生を生きる(2019.10.07〜)
・心構え
・感想・レビューは、情報元や引用記事を明記して客観性を持たせる。
・+α 自身の読書経験や実体験も踏まえた情報を付加して、
読み手の知的探求心を刺激し、役に立ったと思える内容を心掛ける
(2019.10.07〜)
・ジャンル偏り解消
普段読まない又は苦手意識があるジャンルにチャレンジをして、新規開拓を実施します。(2019.10.13~)
挑戦するジャンル
SF、推理小説、ミステリー、ホラー、ノンフィクションなど
最終更新日:2024.12.26
読メのお仲間のみなさんには、"まつどの理系こうし"を縮めて
"まりこ"
と呼んで頂いております。
日々、中学受験、高校受験、大学受験の指導を千葉県松戸市柏市内の塾でしております。
小説ならジャンルに好き嫌いは無いです。
いつも、本は本屋で装丁とタイトルがビビッと来たものを買うか、お気に入りの作家さんを狙って買います。
あと、最近は絵本も読むようになりました。
好きな作家さんは、
角田光代さん、小川洋子さん、逸木裕さん、辻村深月さん、桜庭一樹さんなどなど。
loundrawさん、さかざきちはるさんのイラストが好きです。
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