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2024年3月の読書メーターまとめ

タッキー
読んだ本
9
読んだページ
3751ページ
感想・レビュー
9
ナイス
180ナイス

2024年3月に読んだ本
9

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 碓氷優佳💓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

タッキー
緊迫感のあるサイコサスペンス・ミステリーで面白かったです!従兄弟としばらくの間、住居を交換して住むことになった主人公。交換した住居の隣人が亡くなったことを知りますが、なぜか被害者との関係を隠す怪しげな従兄弟。そして被害者の部屋を監視していた、これまた怪しげな隣人の存在。そして読み進めるに従って何かがおかしいと思わせるこの不安感、最後の展開に至るまでの緊迫感とすごく良かったです。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

タッキー

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2474ページ ナイス数:157ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/621137/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
9

タッキー
しんどい読書でした。急に場面が違う場面になって、ちょいちょいわからなくなり、少し読んだらまた分かるようになる。そういうのの繰り返しでした。分からないのは自分だけかと思いきや、他の人の感想でもわからない人が結構いるので変な安心感がありながらも。最後のほうで、ようやくなんとなく話はつかめたものの、たぶん映像化されたものを見るか、2回、3回と読めば、すっごく面白い本なんだという気がしましたが、1回で理解するのは無理かな。もういいです。
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タッキー
緊迫感のあるサイコサスペンス・ミステリーで面白かったです!従兄弟としばらくの間、住居を交換して住むことになった主人公。交換した住居の隣人が亡くなったことを知りますが、なぜか被害者との関係を隠す怪しげな従兄弟。そして被害者の部屋を監視していた、これまた怪しげな隣人の存在。そして読み進めるに従って何かがおかしいと思わせるこの不安感、最後の展開に至るまでの緊迫感とすごく良かったです。
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タッキー
最終巻はオルカの襲撃という凄惨な場面から。サメとの闘いの描写も凄かった。終盤は目まぐるしくスピーディーに場面が切り替わりながらの緊迫感のある圧巻の展開ですごく面白かったです!それにしても主役級の登場人物が次から次に亡くなっていく壮絶な展開でしたが、魅力的な人物描写、海の世界の描写も素晴らしく、全4巻、あっという間で、面白かったです。
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タッキー
先日読んだ『北条五代』は、全2巻でしたが、これは初代の北条早雲だけで全5巻と、なんともボリューミー。しかしその『北条五代』に比べても、こちらのほうが物語的には、圧倒的に面白いです!第1部の幼少期は、歴史小説というよりも、ノンフィクションものの時代小説的な感じで楽しく読めました。第1巻は、まだまだ序の口。今川家の家督相続をめぐる争いにケリをつけるべく、再び駿河に向かうところまで。ここからすっごく楽しみです!
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タッキー
まずこの官能的な表紙のインパクトに惹かれます。そしてマツリカさんの切れ味鋭い推理力。そしてこの対照的な語り手の男子高校生のサエない性格にイラッとしながらも、不思議な魅力があって、また、若いなぁと思わせる青春小説でした。
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タッキー
点訳のために読んだ本。この30年間でヒットしたスイーツを、その時の時勢などを踏まえて、解説しています。丸ごとバナナ、パンナコッタ、ティラミス、ベルギーワッフルなどなど。スイーツに、特別興味があるわけではありませんが、そういえば流行ってたなぁと、懐かしく読むことができました。こんな本を読んでいると、無性に食べたくなりますね。
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タッキー
やっぱり少し古めの海外本格ミステリーはいいなぁと思いながら読みました。なんでしょうか、読んでいて、変な展開にならないという安定感?安心感があります。とはいえ、今作の内容は、残念ながら起伏に乏しく、終盤も何か意外性があるかといえば、そんなことはなく、クライマックスがないまま、そのまま静かに幕を閉じたという印象でした。
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タッキー
クジラの異常行動、大陸棚の崩壊と津波、殺人カニ、これらの原因は何か。どういう結末に持って行こうとしているのか?と思い、読んでいますが、SFチックになって少し難しくなってきました。何やら軍も不穏な動きをしており、この先どうなるのか、いよいよ最終巻へ!
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タッキー
ゴッホ兄弟と日本人の友人との交流を描いたストーリー。いつもながら、どこまでがフィクションなのか、ノンフィクションなのかはわかりませんが、日本の浮世絵のこととか、フランスでのその人気ぶりとか、へぇーと思いながら読みました。でもゴッホってすごく勝手な人だなぁ、弟に資金を全部出してもらって、好きなようにさせてもらっているのに、なんだかなあ、こんな人だったのかなぁとちょっとモヤモヤしました。そしてその死の結末も、ほんと身勝手、弟も残されたヨーも気の毒に思いました。芸術家ってこんなのかな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/22(3108日経過)
記録初日
2015/10/20(3110日経過)
読んだ本
927冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
369190ページ(1日平均118ページ)
感想・レビュー
912件(投稿率98.4%)
本棚
4棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
大阪府
自己紹介

本を読み始めたきっかけは中学で読んだ『オリエント急行』。その後、カー、クイーン、クロフツ、クリスティといった時代の海外ミステリーにはまりほぼ読破。
これまで読んだ作品のベストは『人狼城の恐怖』。世界観、意外性、圧倒的ボリューム、二階堂シリーズ好きではありませんが、これは最高です。皆さんの感想を読みながら、これを超えるミステリーを日々探しています!

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