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2024年7月の読書メーターまとめ

タッキー
読んだ本
6
読んだページ
2736ページ
感想・レビュー
6
ナイス
133ナイス

2024年7月に読んだ本
6

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

タッキー
大満足のホラー集。やっぱり野崎、真琴、琴子のこのシリーズはいい!一風変わった『戸栗魅姫の仕事』。純ホラー系の『火曜夕方の女』。最初から騙されてしまう『とこよだけ』もゾクっとする話。標題作もどういう展開か見えない中のミステリー仕立てのホラー的なストーリーで良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

タッキー

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2203ページ ナイス数:155ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/621137/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
6

タッキー
今回は、マツリカさんの出番は少なめで、ちょっと残念。と思いきや、終盤の登場は衝撃的!この場面を読むために、過去の2巻があったような気がしました。将来は探偵事務所を立ち上げて、そこでの2人の活躍が見たくなりました。
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タッキー
宗達とカラバッジョの邂逅。これが事実だったらワクワクするのに。これを実現させる作家の創造力に脱帽です!風神雷神は、そっちのけで、ほぼ遣欧使節団の話だったのが少し残念。しかし、この時代にヨーロッパへ行くのも、帰るのも命がけの時代で、大変だったんだなあと、改めて思いました。
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タッキー
今作の主役はアンジー。今作は、自分の中では、これまでのカリンスローター作品でも屈指の面白さ。前半は、果たしてアンジーは死んでいるのか?がテーマ。ウィルの葛藤がうまく描かれていて良かったです。そして後半。特にアンジーのストーリーは面白くて、先が気になって夢中で読みました。このシリーズの最高傑作ではないでしょうか。
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タッキー
いきなり怪しさ満点の展開。とは言いながら、序盤に犯人が提示されますので、注目はここからどいう展開になるのか。展開的にはこんな私でも、結構早めの段階からこういうことなんだろうなぁという推測が成り立つ展開です。でもあきずに読ませられるのは流石のでき。隣人が殺人犯だと気付いたのに、証言が信用されない主人公。サスペンスなら、もう少しハラハラさせられても良かったなあと思いましたが、でもおもしろかったです!
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タッキー
大満足のホラー集。やっぱり野崎、真琴、琴子のこのシリーズはいい!一風変わった『戸栗魅姫の仕事』。純ホラー系の『火曜夕方の女』。最初から騙されてしまう『とこよだけ』もゾクっとする話。標題作もどういう展開か見えない中のミステリー仕立てのホラー的なストーリーで良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
タッキー
マハさんの美術ものなので、面白くないわけがありませんが、上巻は、ペースが上がりませんでした。宗達の信長との謁見、狩野永徳との共同制作など、相変わらずどこまでが史実かどうかはわかりませんが、上巻だけを見れば、展開に起伏が少なく、淡々と進んでいる印象です。この時代の航海は風まかせなので、マカオで風を待つために半年以上滞在するって、そちらのほうに驚きです。ローマ到達後、どうなるのか楽しみです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/22(3340日経過)
記録初日
2015/10/20(3342日経過)
読んだ本
986冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
392531ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
971件(投稿率98.5%)
本棚
4棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
大阪府
自己紹介

本を読み始めたきっかけは中学で読んだ『オリエント急行』。その後、カー、クイーン、クロフツ、クリスティといった時代の海外ミステリーにはまりほぼ読破。
これまで読んだ作品のベストは『人狼城の恐怖』。世界観、意外性、圧倒的ボリューム、二階堂シリーズ好きではありませんが、これは最高です。皆さんの感想を読みながら、これを超えるミステリーを日々探しています!

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