「人を殺した瞬間から、自分が座れるのは被告人席だけだ。過去も現在も、そしてこれからも」御子柴の贖罪の険しい道がまだまだ続く。シリーズ第4弾。なんと今回は実の母親を弁護する事になった御子柴。加害者家族のその後を描いてる。理性では殺人犯とその家族は別物だとわかっていても感情がそう割り切れないのが人情。もし殺されたのが私の大切の人だったらと考えると、ね。それと嫌がらせ、皆好きだね、嫌がらせ←ここは読んでいて腹立つ。法廷での弁論及び実験、やっぱ面白い。無駄死の成沢夫妻も家族愛知らずの御子柴も哀れなり。

お互い思いやりがあって、良き。嫉妬したりして、んもうかわいい。

え～と、イマドキの女の子は積極的だな。雛引っ張ってみて、千夏引っ張ってみて、揺れる男心、笑。年相応の高校生には面白いかもしれませんが、おばさんにはただただまばゆいばかり。そして、どっちかというと三角関係よりも一対一の純愛のほうを好みますがな、爆。古いものって例えば紡木たくさんの「瞬きもせず」とか、おっと、いけない。年がバレる！書き逃げ

レーター狙い。使い魔の黒猫ルイくんがめっちゃかわいい。やっぱり絵師・奈良さんのイラストが楽しい。

受の乳首をひたすら育てて愛でるシリーズ第４弾。表紙でもわかるよう、大きくなっててビックリ、笑。それぞれ１対１、二輪挿し、４P、秀さんのサービス精神凄い。新人さんも登場して、受に迫るが、お約束のお仕置きに遭ってしまいます。攻３人いるが、受が好きなのがクズの同居人なのがちょっと待ってよと言いたい。どうみてもスマートな上司か懐く部下のワンコが良いのに。まあ、仲良しなハッピーエンドでもこれはこれであり、かな？笑。絵師・奈良千春さんのイラストが生きている。は～～、眼福だわ。

はあ～～～～～～

猫がいるのに、なんで犬がいないのじゃ？

ぷ、笑。もうツッコミしかないよ、これ💦人ん家でなにしとんじゃ、受、おまえはサルか！攻もいきなりセクハラかましといて、あんたも立派なクズだよ。真面目に読んだら負けの駄作。

う～む、感性の違いか？やっぱり私には合わなかったみたいだな、残念。

え～と、すみません、絵が美麗ですが、お話は途切れ途切れで読みにくい。いえ、いや、あの、だ・か・ら、なにを言いたかったのですか？と読みながらずっとイライラ←爆。

図書館本。きみたちがとても愛おしいよ。猫たちへの溢れんばかりの愛が詰まってる一冊です。写真と一緒に添えているそれぞれの物語。特に仲がいいねのわんちゃんとにゃんこの話がお気に入り。なんて素敵な写真集。癒されますな。

大喜くんって八方美人だな。ラスト雛が告白。どうなる？（って粉砕だろうな）

そっかそっか、蛇がそんなに美味だったのか、旨いものを頬張る猫猫の可愛らしさよ。

図書館本。残念ながら、途中まで読み進められなかった。それなりに面白いはずだと思いたいが、メインテーマが定まらずしばしば私は何を読んでいるのでしょうか？という疑問にぶつかる。何よりも大好きなシミタツ節が弱いのが難点、かな？SF、オカルト、宗教、神話、ハードボイルド等々、欲張りな構成で、どのジャンルに属するか、ちょっとわけわからなくなった。というか、これは多分時間たっぷりを用意して、じっくり腰を据えて何日掛かって読み砕く本でしょう。時期が悪かった。いずれまた挑戦したい。

うわ～～～、めんどくさい。引く💦

山でのサバイバルを楽しんでる佐藤兄。河合を酔わせて楽しんでる妹洋子。フェアなマスターが良い味出してる。ここで二度目の「タクシー」キターーー！

俗に言うと女の子のほうが早熟、千夏は年上なのに、この思わせ余裕感たっぷりの態度はないんじゃない？と斜めに思うわけよ、御免ね。思われてるほうが気楽でいいね。大喜は千夏への恋心に目覚めてるのに、もっと近くにいる雛の「女の子」としての存在、自分が好かれている雰囲気に気付かないのがどうもちょっと腑に落ちない。可哀そうなのは雛。どんなに頑張った所でこの話は大喜と千夏がメインだからね。失恋決定じゃん。う～む、雛を好いてくれる素敵な男子を出してくださいな。

軍師・楠木正成と出会い、逃げの極意を学ぶ時行。尊氏の恐ろしさよ。しかも時行の顔すりゃ覚えてない、憤りと悔しさを噛みしめる時行。暗殺に失敗したものの、いよいよ中先代の乱の始まり。

あらら、小島は海老原に消されたのか。ヤクザって怖い。佐藤兄が描いた絵かわいいな。ミサキとちょっと気まずい雰囲気に。佐藤兄に弟子入りしたいクロちゃんが一緒に山サバイバルへ。「平和やな」のセリフが切ない。

図書館本。にゃんこたちの一日。どの子もかわいくてかわいくてなでなでしたいな。特におでこであいさつするなんてもう最高よ。うふふ(*´ω｀*)

もうかわいいな、ふたりとも。一々確認をとる、その慎重さ、相手を尊重してる姿勢が良い。甘酸っぱい青春ラブコメだな。

ぶっちゃけ、これ好き。距離の近すぎる幼馴染。いつもべったりなのに、受からの告白を鈍感な攻があっさり却下ことからのそれからのギクシャク感とようやっと攻も自分の気持ちに気付く、しかし、それは受の好きの上に胡坐をかいての好意。あああ、それにしても攻の受に対する独占欲は好き以外のなにものでもないよ。下巻へ

図書館本。完璧な人間がいないように、完璧な機械もありません。まあ、そんなことはどうでもいいけど、今回恐ろしいのは中華思想の浸食、でしょうね。

妹洋子の手助けもあって、佐藤兄は誰も殺さずミサキを救出成功。プロ感全開で楽しい楽しい。小島捕まえたけど、あとが面倒起きそう。一方海老原の所にファブルのボス降臨、情報筒抜け、笑。うん、親心だよな、その真意はこの泥沼から足を洗うべくごく普通な生活を送って欲しいのかな。叶うものならそうしたほうがいいよ。海老原がなぜああもこいつを助けたいのか理解できない。厄介な種になりそう。ここに描かれてるヤクザは皆悪者ばかりで、顔も皆悪人の顔、時々こいつはどいつだとわからなくなる。

小島本当に人間のクズ、海老原さんの願いと逆さまに、砂川が雇った殺し屋に殺されればいい。察するに佐藤妹も昔何かあったかな？折角普通の暮しを平和に過ごしている佐藤兄はミサキのために密かに暗躍の準備を始める。ワクワク、ダークヒーロー好き！彼の幼い頃の話また知りたいな。要所要所チラッと見せたプロの裏技の数々がまたなんとも楽しい。これは面白さじわじわとくる系な漫画だな。今更だけど、ハマった。

時行を訪ねてきたのは、やる気が顔に出る叔父、北条泰家。足利直属の忍集団「天狗衆」が諏訪に現れ、時行の正体を隠すため、頼重は、時行を泰家と共に京へ一旦逃がすことに。そっか、これで一旦戦いから離れる。舞台は京へと移る。佐々木道誉の娘・魅摩に気に入られてしまう時行。雫の大胆な出方にうわ～やるな～ってなった、笑。そして、尊氏を縋ってきた清原信濃守、ゲロゲロな謎のラストシーン。個人的に頼重がじじぃキャラだとおもわなんだ。孫までいるとか、見た目はまだ若いのに、ねぇ、笑。

ムショ帰りの小島マジヤバい奴、しかもその魔の手がミサキに向けようとしている。暇人の妹洋子は男を玩具にして遊んでる。佐藤兄は至って冷静。可愛い動物の絵も描けるとは芸達者。時給アップ嬉しいね。

佐藤兄が普通に就職したよ。その名も時給８００円男。歓迎会で明らかになった社員それぞれの隠れた一面。ストーカーな貝沼、元グラドルだったミサキ、今の所お人よしの社長？一方組側にも動きがあった、小島という顔からして怖そうな兄ちゃんが出所してきた。まだ暴れたいらしい。面倒なことにならなきゃいいが💦そして、お笑いのジャッカル富岡の昼ドラの不思議さ、ゆるく面白い。

え～と、これの面白さが全く理解できない己に問題ありか？う～む

口も逃げ上手の時行。豪快な亜矢子も忠臣だね。時行の決起まであと4か月、最大最後の前哨戦。諏訪神党三大将カッコいい。わちゃ海野殿推しよ、笑。伝令役の時行は武将たちの戦いから戦とは軍略とはなにかを学ばせてもらって、一回り大きくなっていく。戦は敵の奇襲もあってか、惜しくも敗れたものの、逃げが勝ち、まず生き延びて再起することとなった。時行の働きも皆に認められ人心を掴んだ。さて、戦いがこれからだな。

可愛いが正義、ですね。コワモテな攻と可愛い物好きな受の幼馴染のピュアピュアなのんびりラブ。小鉄子さんの描くBLって安定感抜群で安心して（ストレスフリー）読める。攻が陰で受をありのまま受け入れ、支えてるのに、想いが通じるまではなかなかしんどかったな。受は受で攻への想いを手紙に溜め込むし、結局お互い口に出してスッキリハッピー。初デートの帰りに二人して公園で眠り込んで、お巡りさんに起こされたのが初々しくてうふふ、まだ８時頃だよ、夜遊びしない、この健全さを大いに評価する。

傷心の穴は広がる前に直ぐ新しい恋で塞ぐべし。同級生の再会愛。いじめはいかんよ、いじめは。攻も受も素直でよろしい。ひょうたさんの絵がますます色っぽく可愛くなってる。

レーター狙い。笠井さんのイラストはますます綺麗になってますね。眼福眼福。

１５年間を無駄にしたね、あんたら。別段大して拗らせ要素あるわけでもないのに、こんな素直さなら恋に自覚した時に直にでも告ってOKを貰えると思うよ。片思い１５年間というのが凄く今更な不自然感。それってぶっちゃけ、逆にお互いの心根を信じ切ってないとも取れるよ。よくそれで親友と言えるよな。

ツンデレ？というよりツンツンクールな兄が恋に落ちてしまった話。本編知らなくても大丈夫のよう。アイドルも目立つから大変だな。愛好趣味が一緒で自然な成り行きで両者の距離が縮まっていて、やがて恋が芽生えるという過程がなるほど、納得の結末ですね。ここらの心情描写も丁寧で良き。恋に落ちた後はデレというより照れ隠しではないのでしょうか？受、かわゆい。

攻は里子の良いパパになれるよ。良かったね、受、転がり込んだ先にこんな面倒見の良いひとに出合えて、元彼に天罰あれ！

ボスの命令でペットを飼う二人。洋子にはハムスター、佐藤にはインコ（名付カシラ、笑）のんびりしてるようで、のんびりできてないのが実情。ベッドメイクして風呂場で寝る佐藤。なんとか組の頭と和解したのがいいが、影の同業者同士、頭もマジで殺しやってる。アウトローにゃ関わっちゃいけない真面目で頑張り屋さんの娘さんが隣に住んでいる。コッソリ花贈ろうと企む頭のこの点だけは良かった。

ぷっ、笑。この受、設定だけが立派な大学准教授という肩書だけど、言動などはまるっきり小学生レベル。攻もクズのクズで、顔だけイケメンで勉強もしないでAV男優なんかやってて、それでも大学なんかに進学できるか！おいおい、あまり笑わせないでくださいよ。

これまでは「個」の逃げ、この巻では「軍」を率いて逃すを学ぶ時行を描かれてる。保科軍は皆顔うるさい、笑。そのうち、時行の助けになるといいな。

「人を殺した瞬間から、自分が座れるのは被告人席だけだ。過去も現在も、そしてこれからも」御子柴の贖罪の険しい道がまだまだ続く。シリーズ第4弾。なんと今回は実の母親を弁護する事になった御子柴。加害者家族のその後を描いてる。理性では殺人犯とその家族は別物だとわかっていても感情がそう割り切れないのが人情。もし殺されたのが私の大切の人だったらと考えると、ね。それと嫌がらせ、皆好きだね、嫌がらせ←ここは読んでいて腹立つ。法廷での弁論及び実験、やっぱ面白い。無駄死の成沢夫妻も家族愛知らずの御子柴も哀れなり。

いくら絵が綺麗でも、不倫の話は不快よ。

図書館本。世界のとらねこ特集本。なんて岩合さんが撮るとにゃんこたちがこうもお行儀よくポーズを取ってくれるのでしょうか？さては、猫たちにも岩合さんの猫への温かな愛を感じるから、かな？どの子も伸び伸び自由気ままに生きている。なんて羨ましい。裏表紙を飾るシキンニョちゃんの寛ぐ様子を見ればモテモテなのも納得いきますね。は～、癒される。

新キャラ吹雪も仲間入り、更に強くなった時行。頼重殿の神通力はいったい？

事の本質を取り違えている様子、笑。

図書館本。昔懐かしい笠井さんの幻想的な絵に相応しい耽美なミステリ小説。閉塞感半端ないです。露骨の描写がない、けれども描かれているのはオブラートな近親相姦。犯人を含む、館の皆死んだ。まさかあの人が幕を下ろすとは思わず、最後の伏線回収がお見事。しかも、怪しげな余韻まで残してくれるから、あとは各自で妄想するように、との配慮か？再度言うが、デビュー当初頃の笠井さんの絵が今の絵よりも私の好みに合ってる。あ、無論今のも好きだけどね、笑。