読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

和尚
読んだ本
38
読んだページ
11664ページ
感想・レビュー
17
ナイス
378ナイス

2024年3月に読んだ本
38

2024年3月のお気に入り登録
3

  • SoLs@
  • りざーどん
  • 御上 零

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • SoLs@
  • りざーどん
  • 御上 零

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

和尚
傑作でした。 序章から、綿密な取材メモからの想定という形で緊迫感とリアリティの感じられる過去の誘拐の現場状況が描かれます。 そして次の章ではまた趣が変わって、また次も。読んでて没頭の感情の揺れが本当に楽しく、視点や時代は結構変わるのと、固有名詞がキーにもなるので読み返しながら進めます。 そして、後半に行けば行くほど、積み重ねられた物語の背景の、静かな熱が胸にくる。というか親子に弱い僕は泣いてしまいました。 真相を辿り、知っていく過程が丁寧で丁寧で、本当に面白かった。 八日目の蝉を少し思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
17

和尚
ここまでの積み重ね含めて、一番面白かったです。 この後の展開をしさする部分もあったりして、ますます楽しみですね。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
この巻は……読み終わって、なるほど、しか出てきませんね。最初からこうなることが決まっていたからなのか、と。 次も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
魔法に長けた希少種族の少女ルナは、優秀な人買いに買われ教育された後で大金で死霊魔術を研究する魔導士の元へと引き取られる。 そんなルナの騎士に質問されての回想の語り口調と、その時代のルナの周囲の三人称としての構成で、何故騎士はルナに問いかけたのか、ルナの人生と、浮かび上がってくる事実は?というのが魅力的に描かれていきます。 途中でそうなんだろうなと思わせて、その上で感動を与えてくれるのはやはり良いですね。 挿絵もとても好き。美しい物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
無人島編完、いや、面白かった、そしてまだまだ散りばめられた要素はどうなっていくのか、楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
一年生編読み終わったので感想を。 いやー、読みやすくて本当面白いですね、沼です! 完全に様々な観点からの採点により区別される学園の中で、優秀だがそれを表に出さず自称事なかれ主義の主人公綾小路。 その背景や能力が、成長が、学校の様々な人々と関わりながら描かれていく、それぞれに感情移入ができる部分があってもう世界に惹き込まれます。凄いですよね、本当何人を描いているんだと。 後ヒロイン何人いるの?と笑 軽井沢も好きなので、さてこのままどうなることか。 これは二年生編も楽しみです!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
いやー面白いですね! 狙いはあったのでしょうが、リレーの最後には芽生えてきている感情もあった気がして、盛り上がり的にも散りばめられている諸々についても興味深い、続きを楽しみに読みます。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
これは凄かった。 純粋に手記という形式の内容も面白くて読み込ませられますし、明かされる謎についても凄い。全国に10人にはなれませんでしたが、一読者としてめちゃくちゃ楽しめました。 是非是非まだの方はご一読下さい。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
一巻から読み始めて、二巻でより学園について、それぞれのキャラについてが語られつつ、本格的にクラス間の闘争が。 なるほどこういう感じでいくのですね、いや、面白い。三巻に進みます。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
笑わない女の子、瀬音。 彼女を笑わせる為に身体を張っていた主人公は、その行動を買われて二年生の奇行美少女に目をつけられて。 面白かったです、最初の大喜利あたりから笑いも恋愛もギアが入り、そして中盤、一気にかかり引き込まれ、後半の展開も青春でしたね。 メイン以外のキャラも生き生きしていて人として描かれてましたし、漫才部分も臨場感というか、空気が伝わってきてとても良かったです。 まだまだ題材的にも続きそうですし、続巻あれば読みたいなと思います!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
傑作でした。 序章から、綿密な取材メモからの想定という形で緊迫感とリアリティの感じられる過去の誘拐の現場状況が描かれます。 そして次の章ではまた趣が変わって、また次も。読んでて没頭の感情の揺れが本当に楽しく、視点や時代は結構変わるのと、固有名詞がキーにもなるので読み返しながら進めます。 そして、後半に行けば行くほど、積み重ねられた物語の背景の、静かな熱が胸にくる。というか親子に弱い僕は泣いてしまいました。 真相を辿り、知っていく過程が丁寧で丁寧で、本当に面白かった。 八日目の蝉を少し思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
最強でスパダリな令嬢と愛が重たくデレデレになってる皇子の波瀾万丈な新婚生活物語。 あらすじでどんな物語?って思ったけど読んでみたら確かにその通りでした笑 いや、面白いですね! 癖もあるけど文章も展開も良くて、共依存、なるほどともなり、やはりとりあえず読んでみないとです。 おすすめの一作でした。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
タイトルで気になって購入で、外れなく面白かったです! 理の歪んだ物、歪理物という魔法・魔道具のような概念がある世界での少年少女の出会いと、運命への抵抗の物語。 最初の事件から、情報の出し方が上手いです。「意味がわからない」と、「匂わせすぎ」のバランスを取りつつ、想像させながら、少しずつ明かされていき、その流れがキャラの深掘りや背景の描き方が本当に面白い。 終わり方も、シリーズを期待させてくれる終わり方で良かったです。 おすすめです!
和尚
2024/03/13 21:48

変な感想なんですが、初めて読むのに懐かしい感じがしました、昔ながらのライトノベル好きにはよりお勧めかもしれません。

が「ナイス!」と言っています。
和尚
お互い補い合う二人の星から星への旅。 星ごとに短編のような形になっていて、テーマも異なるものの読みやすく、面白かったです、本の星に住みたい笑 最後の話も締めとして良かった、まだ続けることもできそうな形なので、次が出たら買いたいです。 個人的にはちょっと星新一さんの小説の気配を感じました、そうじゃない方にも勿論ですが、そういう物語が好みの人にはよりおすすめです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
入りから凄かった。これで佳作なんですか?凄い面白かったです。前後半に分かれていてるのですが、その流れも含めてとても良いダークファンタジーでした。 文章に何とも言えない空気感、色気があって没入させてくれる、一作で綺麗に纏まっていて、タイトルも含めて最高でしたね。 おすすめです。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
一風変わった追放から始まる冒険劇、魔王の魂の叫びには共感します、クスリと笑える描写が多くて楽しく読めます。 中盤からも「ふざけるな、地獄に堕ちろ」「この外道が」と魔王軍に主人公が叫ばれながら話は進み、世界は平和となります、タイトルの通りですね笑 そこからは後日談、個人的には「お友達をいっぱい作って、みんなで魔王を倒したのよ」というセリフにクスリとするとは思いませんでした。 終盤、追憶からはまた少し趣きが変わったところも、終わり方もめっちゃ良かったです!良き余韻。 とてもおすすめです!
が「ナイス!」と言っています。
和尚
第4回集英社WEB小説大賞の金賞作品。 ダンジョンがあり、ギフトがある世界。 そこでガチャというギフトを持つ主人公は病気の妹のためにダンジョンに潜る日々を送っていた。そんな彼がある日怠惰なURのスライムを引き当てて…… 区切り良く終わりましたし、サクサク読めて面白かったです。 テンポよく進みますし、リン様強くてストレスもなく、ヒロイン?は皆特徴的で、リスナーコメントとの絡みも含め楽しめました。妹のために頑張る兄としての主人公も良かったですね。
が「ナイス!」と言っています。
和尚
お隣どうしの《メシ堕ち》バトルを続ける優月と鈴文。そこへ優月が所属するアイドルグループのリーダー・衛本留々が襲来して、《道徳メシ》で宣戦布告? 一巻より更に美味しそうでした! ハンバーガー食べたい、牛カルビ弁当食べたい……他も沢山 食レポのターンの後には甘さも差し込まれて、そして今回はよりそれぞれの心情が深掘りされて良きでした。 後半の展開はそうなるのね、そして五人グループなんだよなって思い次巻を想像しつつ、最後も良かったです! コミカライズも楽しみですね♪
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/06/02(5077日経過)
記録初日
2010/05/17(5093日経過)
読んだ本
1586冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
501442ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
658件(投稿率41.5%)
本棚
29棚
性別
年齢
39歳
血液型
B型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://kakuyomu.jp/users/403164
自己紹介

本の虫と呼ばれます、読んでいるときの没頭感と、読み終わったあとの余韻が好物です。
結婚して親になると同時に禁煙したので、合わせての一服はなくなりました。
ジャンル、小説や漫画問わず読み漁ってます。

皆さんのコメントやレビューで色々情報得させてもらってます。
昔読み終わった本は全然登録できてないですが、ふと思い出したら登録してます。

趣味で書いていたらライトノベルを出せることに。
二番目な僕と一番の彼女、ファンタジア文庫さんより発売中です、よろしくお願いします。
※2024/05/17 二巻出ます

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう