ネタバレ誰の汗水がいい汗水で誰の汗水が悪い汗水なのかを決める事のできるあなたは、いったいどこでその汗水をかいているんですか…。人間はそんなに強くない。誰もが悪者として生まれてくるんじゃない。最初は皆うぶな状態で生まれて育つ中で様々な事象に巻込まれていく。その途中でそれが善なのか悪なのか深く意識をしない間にその幅が広がってきてふと気付くとそれに染まっている。たぶん気付かない事もあるのかな？でも途中でやめる事なんか出来るのか？花ちゃんは出来たのか？黄美子さんは気付いてなかったのか？何か色々考えさせられます(^_^*)

ネタバレ知ってますとも。東京の新聞にも出てましたからねえ。何しろ大変な事件で・・そうですか。あなたがあの金田一さんで、あの耕助さんで…。獄門島で有名になった耕助さんが活躍する事件。“顔のない屍体”からのバージョンアップ！迸るミステリ熱が生んだ名作。たった100分で読めるのも素晴らしい。元は『金田一耕助ファイル2 本陣殺事件』の中の一編。ここから『獄門島』やら『八つ墓村』やら、ぜひ横溝正史沼には気を付けて下さい(^_^*)

ネタバレ『鏡』そんな鏡、死んでからにして！『わたしの町のレイコさん』男性は読まない方が・・・ホラーを超えてる(笑)想像力豊かな方は特に🤭『鬼のうみたりければ』ねじれてる？『赤い学生服の女子』あかんやん！まだおるやん！『ぜんしゅの跫』そんなことって！もっと優しく頼んで下さい🙏◆表題作より、その前の短編4作の方が面白かったです。短編も冴えてます(^_^*)

ネタバレ王は三人の娘を集めた。私は引退する。親を思う気持ちが最も深い者に最も大きな贈り物を授けよう…。正しく悲劇。将来の争いがないよう、生きてる間に財産分けをしてみたらたちまち不幸になったという。お金は持っては死ねないけれど、握っておかないと(^_^*)

ネタバレ誰の汗水がいい汗水で誰の汗水が悪い汗水なのかを決める事のできるあなたは、いったいどこでその汗水をかいているんですか…。人間はそんなに強くない。誰もが悪者として生まれてくるんじゃない。最初は皆うぶな状態で生まれて育つ中で様々な事象に巻込まれていく。その途中でそれが善なのか悪なのか深く意識をしない間にその幅が広がってきてふと気付くとそれに染まっている。たぶん気付かない事もあるのかな？でも途中でやめる事なんか出来るのか？花ちゃんは出来たのか？黄美子さんは気付いてなかったのか？何か色々考えさせられます(^_^*)

ネタバレマークは兄に会おうと事務室に入った。エルシーは兄弟の会話を聞いた。“今度は私の番だ。見てるがいい”それから、ケイリーとギリンガムはロバートの死体をみつけ…。昔読んだ時は凄くあっさりした作品という印象しかなくて、どんな話か全く覚えてなかったのが良かったのか、案外楽しめました。とは言えやっぱり百年前の作品なので粗も色々・・◯んでる人間が被害者だとか、ワープ出来たりだとか(笑)でもでも『赤い館の入り方』のフィギュアスケートの例えのように、ここからスタートしたんだなぁと思えばとっても有難い作品でした(^_^*)

ネタバレ介護施設で百歳の老人が殺された。辿っていくと満州に行きつき、例の人体実験に関わっていた事を突き止めるが…。言う方も言う方やけど、それを聞く方も聞く方で、何の話かよく分からなくなってしまった。結局、犯人は？白衣着て、五人も六人も歩いてたら目立ってしょうがないしなぁ。ところで昔々、子供の頃、湖で泳いだ時に、立ち泳ぎすると丁度足首あたりに水草が当たって、気持ち悪くて仕方なかったのを思い出してしまった。あぁ😱いずれにしても、松本さんが気の毒でした(´ω`)

ネタバレギドリーはどんな場合にも笑みを用意している。このときには、背筋を這いのぼる不安を隠すための笑みだった…。初めの一章を読んだときにびっくりした。何なの、このかっこいいのは？ルー・バーニー？初めての作家さんだけど、全然知らないぞ！絶体絶命の大事件に巻き込まれてしまったことに気づいたものの後の祭り。どんな災難がふりかかってくるのか、昨日の友は今日の敵！久しぶりに読むのが勿体無いと思える作品でした(^_^*)

ネタバレたまたま立ち寄った喫茶店で、女二人の会話を耳にした。どうも犯罪の匂いがすると行動を開始したギャレットだったが…。今か今かと正体が明かされるのを楽しみに読んできたけど・・・予想もしなかった結末！きっかけとなった怪しい会話から、ずっと引っ張られての最後のどんでん返しで、エェー！と驚かせて欲しかったなぁ。ずっとエヴァンズが誰なのか考えてましたよ😱にしてもギャレット氏の行動力がすごいです(^_^*)