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2024年3月の読書メーターまとめ

samandabadra
読んだ本
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感想・レビュー
18
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43ナイス

2024年3月に読んだ本
31

2024年3月のお気に入り登録
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  • aisa♪
  • ゆるもん
  • 壱萬弐仟縁
  • ドラマチックガス
  • けんとまん1007
  • 学生
  • 小説 野性時代

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • 壱萬弐仟縁
  • けんとまん1007

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

samandabadra
大団円。それぞれの生き方はそれぞれだけど、ジュウブンイキテ、タノシクイキナイトいけないのだなあと思う、そんなおわり方
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年3月の感想・レビュー一覧
18

samandabadra
言霊というか思うだけで、空間にゆがみが現れるのか。日本風の幽霊話というか、奇譚というか…。それにしても、この本240頁ほどなはずだが登録は304頁(読了時現在)。空間にゆがみが(笑)
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samandabadra
野球という言葉は正岡子規がつくったとよく言われるが、どうやら役を確定させた人は別の人らしい。ただし野球とかいて「のボール(=昇:本名)」と詠ませる雅号を持っているので若干話がややこしい。とまれ、野球をこよなく愛し、いろいろな形でベーズボールについて書き記したものがこんな形でまとめられて読めるなんて、いい時代になったものだ。それにしても、正岡子規がベースボールに夢中になっていることに言及した文章もこれだけ掘り起こされてこの本にまとめらているとは、素晴らしいのひと言
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samandabadra
『コーダの世界…』(医学書院、2009)と話がかぶるなと思ったら同じ著者の本だった。「いつも年れい以上の役割をしてくれてありがとう。しんどい、こまった、わからない、もうイヤ…って気持ちになってませんか?そういう気持ちになることは当たり前なんです。乙矢の役割を引き受けることは大変です。むずかしいと思うけど、あなたの「しんどい」を大人の方にわたして下さい。大人の力を使って下さい。子供の時間はあなたのものです。大人がするべきことは大人にまかせて、自分のために使って下さい」(135-6頁)という言葉がグッとくる。
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samandabadra
青谷真未さんの作品からは人間関係を学ぶことが多いが、過去こうだったのかもと思われる部分が多くあり、ずいぶん学んだ。昭和40年代はまだ、仕事か家庭かを女性が選ばねばならぬ時代だったのだよなあとあらためて思わされた。今も、改善の余地があるとは思われるけれども
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samandabadra
アメリカ・インディアンと日本人で第二次世界大戦中に強制移住の目に遭った人々の交流は初めて知った。アメリカ政府にとって「黒歴史」といわれる部分であってもそのような場所がきちんと保存されていることは賞賛に値するだろうとも。白黒で写真を撮るのはいろいろな意味が考えられるからだろうが、色でうるさく見える部分を排除し、本質を見せることができるからなのだろうか?あるいは「想像で補え」を強調するためだろうか。先住民やLGBTQとともにマイノリティの問題として、日系アメリカ人の問題も存在するのだと訴える作品になっている
samandabadra
子どもの時の冒険は、いまだに覚えている。家に帰る道が見つからなくて、崖をよじ登って、一緒にいた子が滑り落ちたりしたこととか(幸い擦りむいただけで済んだけど)。エンドートラベルのようなところがあって地域の子供の「冒険」を促せるようなところがあればいいなと思う。「月謝?」はどのくらいになるのかみたいなものは気になるけど。あとTTTをT3と訳すことになるが、世代で気には「ターミネーター3」をイメージしてしまうなあ。
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samandabadra
生きているものには何らかの意味がある。役に立たないものなどないということなのかもしれないけれど、屁理屈を言うと、どんなものにも機能を見つけるのは人間なんだけれどねえ…でも、動物が時間がたつにつれてだんだんと変化していくのはなぜなのだろうというのはよく思う。何らかの意思を変化に感じるからだとは思うが。
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samandabadra
色々なものに悩み、いろいろなものに癒しを見つけ、漂いはするけど、浮かび続けようとする人のエッセイ、といっていいかな。まったく別の観点からだけど、蜂地獄からの生還は面白いエッセイでした。
samandabadra
ついに4冊目、あともう一冊。それにしても、これだけ読んでまだ10年たっていないんだよなあ…。今回はたくさんの処世術と、会話にちりばめられたラテン語の教養と、カルチョのルビにサッカー(369頁)と書かれているのを学ぶ。
samandabadra
知識のある程度必要なものに関する者は当てはまらないかもしれないが、自分で考える、いわゆる「試行錯誤」をさせるのは、体を動かすものに関しては非常に使えると思うし、ひいてはビジネスの場面においても、「失敗から学ぶ」も含めて、頭でっかちにならないために必要な思考(と志向)なのかもしれないと納得した次第。
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samandabadra
特に気になったフレーズ:スピヴァクは、ナショナリズムを生み出す「集団的想像力」に対して、ナショナリズムという魔法を解く(比較)文学の想像力を提示し、こうした想像力を鍛える必要性を繰り返し説いている(95頁)@解説、(複数の)言語を用いることによって鍛えられた想像力は、民族のアイデンティティが自らを真理だとする主張を解体するかもしれず、したがって、国家の働きを覆い隠す文化ナショナリズムと(中略)私たちとの結びつきを解いてくれるかもしれないのです(53頁)@本文
samandabadra
ある条件があってとはいえ、新しくてライトな西村京太郎トラベルミステリーを見ているような感じになった。
samandabadra
ネタバレ「駅に泊まろう!」シリーズを読んで、他のも読んでみたいと手に取る。実際、一筆書きでずっと乗るという話は聞いたことがあったが、特急料金を払えば乗れるとはしらなかった。本を読みながら景色を楽しんで一日過ごす旅をやってみたい。
samandabadra
78頁「参加する視線」と定義されるもの、p83頁、マンガの記号的表現がさすもの、など、日本の「芸術」に対する見方に対する主張に共感
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大団円。それぞれの生き方はそれぞれだけど、ジュウブンイキテ、タノシクイキナイトいけないのだなあと思う、そんなおわり方
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samandabadra
ガイダンスの「翻訳する」を読んでから、一気に読了。それぞれの「講義」に納得。リズムに関しては、英語でも、リズムキラーである"Because"とか、"However"とかを入れるときには、リズムを殺すことで重要な主張を入れて注目させるという技術があることを学んだが、日本語の「接続詞」(石黒圭さんにもそれを表題とする本があるような)においても同様の役割があることに改めて納得する。「目」「椅子」も同様に納得。「ハサミ」は書く時間より少なくとも3倍かかるのは、本の原稿を書き上げた後の編集で実感した。良き本なり
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samandabadra
複雑なパズルを解く気分…といっても実際解いたわけではないけれど
samandabadra
色々な感想が書いてあるのを見るけど、面白いお仕事であれば、体は自然と動くものなんだよね、という感想をもった
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/06/08(5071日経過)
記録初日
2008/06/23(5786日経過)
読んだ本
5620冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
1347522ページ(1日平均232ページ)
感想・レビュー
1134件(投稿率20.2%)
本棚
60棚
性別
外部サイト
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