これからの働き方、生き方について考えさせられました。ホワイトカラーを目指す教育は、時代錯誤なんだろうけど、日本の教育は何十年前と大きく変わっていないと思います。残念ながら。何でもそつなくこなせる優等生ではなく、これからはやはり専門性が大事だなと。そしてAIにはないモチベーションをどう持てるか。やはり、興味のあることを貫ける力や、枠に囚われずにやり抜く力、思考し続ける体力など。クリエイティブに生きるには誰かの真似ではなく、強みをもって、70億人を相手に考えられたらいいですね。ぜひ中高生に読んでほしい。

お金や自分の欲の事を口にするのは、ちょっと抵抗があるものですが、著者は、豪快に隠さず話しているので、自分も開き直って謙遜することなく欲しいものを欲しいと言えそうです。日本の教育については、自分も著者と同じことを思っていたので、アタマが痛いというか…。時間は有限なので、何が大切なのかを考えて今を大切に過ごしていきたいです。みんなが幸せになれるのは一番いいな。

読みやすいので、さらっと読みました。20代等、悩んでいる時期に読むとしっくりくるかもしれません。自分は、割りとやりたいことをやっているし、自分の意思でどうにもならないことは必要以上に考えすぎないようにしているので、本書に書かれていることはやっていることが多かったです。自分も旅行の予定はざっくりと1年を通して考えているし…(笑)。身の回りのものも、以外と思っている以上に少ないもので快適に暮らせるものなんですよね。無理なく楽しくそれでいて、ワクワクとしながら生きていきたいものです。

これからの働き方、生き方について考えさせられました。ホワイトカラーを目指す教育は、時代錯誤なんだろうけど、日本の教育は何十年前と大きく変わっていないと思います。残念ながら。何でもそつなくこなせる優等生ではなく、これからはやはり専門性が大事だなと。そしてAIにはないモチベーションをどう持てるか。やはり、興味のあることを貫ける力や、枠に囚われずにやり抜く力、思考し続ける体力など。クリエイティブに生きるには誰かの真似ではなく、強みをもって、70億人を相手に考えられたらいいですね。ぜひ中高生に読んでほしい。

8歳娘の旅のお供がこの本(^_^;)波乱の人生よね。娘はどう思っているのだろう?

1億円をためるのは、普通に暮らしていると難しそうですが、こつこつと節約生活をしながら目的意識をもってすれば、できないことはないのだなと本書を読んで思いました。20年、こつこつと。そもそも違う仕事をしていたら、もう少し早く達成できそうですが…。ここまではできないけれど、地道に貯めてできることに驚きました。筆者はこれから、毎月30万使っても、95歳以上にまでお金の心配はなさそう。