本をこよなく愛する一人です。
好きなジャンルは、これといってありません。
エロ本から哲学書まで、自分がその時興味を抱いた本を読むのが好きです。
ただ1つこだわりがありまして、それはあらゆる国の児童書を読むことです。
児童書は世の中を照らす鏡だと、自分は考
えております。
故にその時代・国の児童書を手に取れば、その時代・国ことが解ると思うからです。
誠に恐縮ではございますが、この場を借りて”ナイス”をしていただいた方々へ御礼申し上げます。
なお、自分のその時々の気分次第で”お気に入り”してしまう癖があります。
ご迷惑な方は、遠慮くなく”苦情”のメールをください。
直ちに善処致しますのでよろしくお願いします。
また、レビューやコメントには誤字・脱字で溢れかえってしまう恐れがあります。
これは偏に私自身の粗相かしい性格から生じてしまうことです。極力気を付けているつもりですが、度々仕出かしてしまいます。何卒ご容赦のほどお願いいたします。
P.S
小生からたくさんの”ナイス”を受け取ったとしても、無理にナイス返しをされなくとも構いません。
共感できたレビューなど、ご自分のお気持ち次第でOKです。
小生は未知なる本に出合えたことに”ナイス”を感じ(とはいっても、その時の気分…… )次第です。
歴史、マンガ、社会、ノンフィクション、歴史小説、雑誌などを読んでます。
大学で古代西洋史を学びました。
デンマークのフォルケホイスコーレに留学しました。
ももクロファンでもあります(*'ー'*)
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「逢瀬の一瞬一瞬を祭りの如く祝った。世界は二人のもの。君は鳥の羽より軽やかに大胆に階段を駆け降り僕を誘い入れた。濡れそぼるライラックの中を抜け鏡の向こう、君の世界へと。
夜の帳が降り、慈愛が僕を満たした。祭壇の扇が開
かれ、裸体は闇に輝き、静かにその身を傾ける。僕はつぶやく、君に幸あれと。だが分かっていた、その祈りの不遜さを。
眠る君のまぶたを、宇宙の色で染めるライラック。青く染まったまぶたは安らぎに満ち、手は温かだった。水晶の中で山は脈打ち、木々は霞み、海はきらめく。君はその水晶の天球を手に玉座に眠る。
ああ、君は僕のものだった。君は別のものにした。人の語る日常の言葉を。言葉は力に満ち、響き渡った。「君」という言葉が新たな意味を明かす。「君」すなわち「王」なのだ。この世は一変した。たらいまで違って見える。
二人の前には厚い水の層。いづこへか運ばれ、僕らの前に蜃気楼のごとく都が広がる。草は足元にひれ伏し、鳥は共に旅をし、魚は河を遡り、空は目の前に開けた。
その時、運命が僕らのすぐ後に、剃刀を手に、狂人のように」
アンドレイ・タルコフスキー 『鏡』
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2010.2.3〜
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フィルカル(分析哲学学会誌年2回発行)http://philcul.net
表象文化学会(学会誌『表象』発行)https://www.repre.org
アート・トレイス(アートに関するNPO法人『ART TRACE PRESS』発行)http://www.arttrace.org
HAPAX(熱い政治系ミニコミ『HAPAX』を発行)http://hapaxxxx.blogspot.com
日本映像学会(学会誌『映像学』発行。早稲田大学大学院文学研究科映画研究室発行の『映画学』も良い)http://jasias.jp/journal/image_arts_sciences
日本ラカン協会(論集『I.R.S.-ジャック・ラ カン研究-』発行)http://slj-lsj.main.jp
Nobody(映画批評誌)http://www.nobodymag.com/
映画芸術(荒井晴彦編集)http://eigageijutsu.com/
Review House(美術批評誌)http://www.reviewhousemag.com/
radical philosophy(現代思想誌)http://www.radicalphilosophy.com/
岩波書店(思想)http://www.iwanami.co.jp/shiso/index.html
思潮社(現代詩手帖・現代詩文庫)http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/
新潮社(新潮)http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
講談社(群像)http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gunzo/
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/
東京大学グローバルCOE死生学の展開と組織化(DALS)http://www.l.u-tokyo.ac.jp/shiseigaku/
SYNAPSE Vol.01 -Pattern, Form and Rhythm(東京大学オープンキャンパス用に制作された広報誌)http://t.co/HO2RcjW6
日本数学会http://mathsoc.jp/
界遊http://kai-you.net/
ART iT(日英バイリンガルの現代美術ポータルサイト。雑誌は現在休止中)http://www.art-it.asia/top/
HEAZ(音楽雑誌・CD)http://www.faderbyheadz.com/。
ECM(フリージャズ・現代音楽を扱うドイツのレーベル)http://www.ecmrecords.com/Startseite/startseite.php
ECMのCD特集のページhttp://homepage3.nifty.com/kudojazz/ecm.htm
NAXOS RECORD JAPAN(低廉かつ廃盤を作らないをモットーにするドイツのクラシックレーベル)http://www.naxos.co.jp/
XAVIER RECORDS(トラッドに特化した欧州音楽専門のCD通販ショップ)http://www.x-rec.com/
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うるせぇよ(橘上)http://uruseeyo.web.fc2.com/
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歴程(詩誌)http://rekitei.com/
洪水(詩と音楽の雑誌)http://www.kozui.net/frame-top.htm
佐藤雄一(詩手帖新人賞)http://twitter.com/yy_sato
酒乱(詩誌)http://shurandx.web.fc2.com/
SOUCAINA(詩と評論の同人誌)http://www.asahi-net.or.jp/~ae7h-kbys/soucaina10.html
東京ポエケット(詩誌や詩集の販売・朗読・交流のイベント)http://www.poeket.com/
文学フリマ(文芸を扱った同人誌即売会)http://bunfree.net/
六本木詩人会(詩誌『ウルトラ』発行)http://www.roppongi-shijinkai.net/author/fuduki
kader0d(広田修。詩と批評の同人誌)http://kader0d.3rin.net/
TOLTA(言語による芸術"ヴァーバル・アート・ユニット"を掲げる話題の会)http://tolta.web.fc2.com/
ク・ナウカ・シアターカンパニーhttp://www.kunauka.or.jp/
維新派http://www.ishinha.com/
月蝕歌劇団http://page.freett.com/gessyoku/
桟敷童子http://www8.plala.or.jp/s-douji/
新宿梁山泊 http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/
青年団http://www.seinendan.org/
青年座http://www.seinenza.com/
第三エロチカhttp://www.tfactory.jp/old/erotica/index.htm
猫のホテルhttp://www.nekohote.com/
弘前劇場http://www.hirogeki.co.jp/
風琴工房http://windyharp.org/
ルームルーデンス(公式DVD通販有)http://roomrudence.com/
燐光群http://rinkogun.com/
演劇定点カメラhttp://bit.ly/13x4fpZ
AICT(国際演劇評論家協会)日本センターの発行する演劇批評雑誌シアターアーツhttp://theatrearts.activist.jp。
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まだ読んでいない日本語の本が常に手元にあること、もしくはそれらをすぐ買いに行ける状況にあるということは、当たり前ではなかったのだなと気づいてから七年ほど、年一回の帰省を楽しみに待ちながら日々過ごしています。
どうぞよろしくお願いします。
世の中には色んな人がいて、色んなことを考えてるんだなあ、面白いなあ、と実感する日々。
知ること感じることが楽しくて、自分のなかでネットワークが広がっていくのが嬉しくて、読書は興味の赴くままに色々と。
「子曰く、学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば
則ち殆し」
主専攻は中東地域研究、副専攻は国際関係論。趣味でドイツ近現代史、日本古典、ミステリ(ィ)。今年の目標も毎月10冊本を読むこと。専門分野に関わる本は少ないですが、全ては専門分野に関わっています(中田考風)。
アメリカ在住の在宅ワーカー。英語の本と日本語の本のごちゃ混ぜ読み。
基本的に何でも読みますが、特に興味があるのはミステリー、文芸、ノンフィクションなどです。ホラー、オカルト系は夜トイレに行けなくなるのでNGです。あと、最後にどんでん返しがあるのがたまらなく
好きです。まんまと騙されたいです。
日本・海外問わず「国語の教科書に載りそうな作品」みたいなのが好きです(笑)
ジャンルでいえば純文学…でもかなり雑食♪
蘊蓄、あれこれ教えてくれるお友達と仲良くできたら嬉しいです☆
青年を脱する境目に正月の箱根駅伝や八月の甲子園などを見るにつけ、年下の学生たちが汗を光らせる姿に我が身を照らしては焦慮に駆られてしまう、なんて話はよく聞くところだが、お前さんは、と訊ねられると、たとえば文学の分野において綿矢りさや大江健三郎が芥川賞を取っ
た歳は越えちまった、と応えてみてもあまり感じるところはない、両者とも優れた作家だと思っているはものの。
ただ、古井由吉が「木曜日に」や「先導獣の話」などを積み上げ文壇への足場を築いていたのが31歳、いやはやまさかテメエがあがめている先達に追いつくつもりか、格が違うのは当然だろうて、とたしなめる声には言い返せないが、我が齢との差を確かめれば数年ほどしか残っていないというのも、逃れ難い。齢にかかずらって文学が出来るかね――そううそぶいてみても実はこのごろは、世間様との折り合いが避けられなくなっているのである。いっそ世間様から顔を背けたところでお次は自分が”とおせんぼ”をしており、意を決して立ち向かうと、これまでなんにも成し遂げられていない人がたたずんでいる。
敬いをよせる人々の足跡をたどるまでは叶わずともここらで目途はつけておきたいところだ、と余裕をひとまず捨てたはいいが、行く方ばかりに気を取られているようなザマでは読めるものも読めまい、眼前に積み上がったものを済し崩しにしてやっと未来は訪れる、と自戒しつつ慎重に、それでも多く文学書や哲学書を読みながら祈るように暮らす……と言いたいがやはり怠惰はつきまとうので、質量ともに大して読めもせず。七分の真面目、三分の気ままこそ、と古井由吉は宜ってくれたが、五分五分、いや四分六さえ危ういよ。
シリア正教会等、中東のキリスト教諸派に興味があります。
先達はあらまほしきことなり
読書を通じて、その道の先達に教えてもらうことが多々あります。未知の世界を知り疑似体験したり、異なる視点や価値観、また思想を味わうことによって、生きる上での糧とすることができます。悩み苦しんだ時にも読書からヒントをもらえ助けても
らえることがありますし、違う世界に思考をトリップして気分転換することもできます。(映画も散歩もいいです)
個人の備忘録としての利用目的で、感想は自分が一番心に残ったことを直感的に書いているゆえ、わかりにくい部分もあるかと思います。
ほかの読書家さんたちの感想を読んで共感したり、また触発されて読書をしたりと、交流により読書にまつわる豊かさをいただけることに喜びを感じています。
無言でフォローさせていただいています。ご無礼をお許しください。
年間100冊程度を目標に、様々な本を気の赴くままに読み散らかしております。
主な関心分野は歴史(特に西洋史)と言語、哲学に宗教など人文系ですが、サイエンス・ノンフィクションもたまに読みます。
外国語の学習が趣味で、息抜きに辞書や文法書を読んだりしてます
。語学書のレビューを書くこともあります。
マンガは新規登録してませんが(共読が埋まるので)、現在購読しているのはヴィンランド・サガ、ヒストリエ、乙嫁語り、よつばと!です。
Paul Fürst. "Der Doctor Schnabel von Rom." [1656].
読メのおかげで読書できてます。
中世ヨーロッパが好きです。
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