10月は上京して久しぶりの新幹線のスピードに驚いたり、実家からの特急の遅さにもう普通電車でもいいかと思ったり。秋のSAは良い梨が売られてて楽しいので高速バスも乗りたいのですが、コロナ影響の減便でいい感じの時間帯のがなくなっちゃったんだよなぁ… 2022年10月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3274ページ ナイス数:819ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2022/10
個別のエピソードは楽しい部分もあるけれど、全体を通すとアメリカの産業がさびれてしまった都市部でのギリギリやそれを超えてしまった索漠とした暮らしが広がる。ただアメリカの都市名に対してイメージをきちんと持てない外国の私が読んでもピンとこない部分ばかりだろうなぁとも思った。例えば(具体地名出してしまうと)日本で「夕張市云々」や「浪江町云々」とあったら、産業の衰退や事故による人口の激減、戻る見通しはないとかイメージが浮かぶ、アメリカの読者にはそうなんだろうなぁ、その辺り外国人(というか不勉強)の自分の限界を感じた
ノンシリーズものは、イギリス感強いものが多い。 自由競争:前半の登場人物(?)2人の間抜けなこと。 ストーンスター:封建時代の雰囲気。 巷説:今だとそのまま「都市伝説」の方が通りがよさそう。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
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