以下、とりあえず影響を受けて図書館のリストに登録したもの。荒涼館は長いので読む決意出来たら買う。 トニオ・クレーゲル ハイ・ライズ 悪魔の涎 ペスト 緋文字 長距離走者の孤独 たのしい川べ 料理人 城 津軽
8月半ばから近所(徒歩可能圏内)で熊の出没、襲われた人が怪我することが複数起きていて結構怖い。私は通勤帰路に歩くことが多いので、家族が熊撃退スプレーを買ってくれた。多分来週から持ち歩く(今週は車通勤)。 2022年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2071ページ ナイス数:631ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2022/8
カフカの『城』について、「仕事が全く進まない」「仕事にまつわる普遍的な混沌の見本市のような作品」という言い方が楽しい。 孫氏曰く「長引くのはほんとうにダメ」はその通り。 読んでいない作品の紹介にはそそられるが、自分が読んで記憶がある作品の感想への、同意や不同意を感じるのも楽しかった。 カラマーゾフの兄弟、覚悟を決めて読み通したいと思った。
以下、とりあえず影響を受けて図書館のリストに登録したもの。荒涼館は長いので読む決意出来たら買う。 トニオ・クレーゲル ハイ・ライズ 悪魔の涎 ペスト 緋文字 長距離走者の孤独 たのしい川べ 料理人 城 津軽
先日読んだ怪奇短編でも出てきたが、遠藤氏と村松剛氏が会津の松平家の末裔を名乗る青年に騙された事件(以前北氏の対談で出てきたのは多分この件)。やり取りをピックアップされるとなぜ騙される?となるが、そういうものなのだろうね、詐欺師って。
映像化の項で、やはりブレット版が決定版とあって嬉しい。BBCのシャーロックはシリーズ後半がなぁ、あと偽装死について「答えにこだわらないということです」は逃げだと私は思っちゃったからなぁ。1979年ソ連版に触れられているのも嬉しい。 17パスティーシュ、パロディ作品の愉しみの項では色々パスティーシュを読み漁っていた時期を思い出したり。 そんで前書きを担当した政治家でもあるブランドレス氏の作品『オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件』を予約した。ワイルドとドイルが謎を追う作品らしい。
世界のホームズ愛好会について、日本については「論考は、質・量ともに驚くほど高い」とある。あと訳者の日暮氏、「国際的に名の知られている会員としては、…(略)…日暮雅通」とあるのをあとがきで自慢すればいいのに^^。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
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カフカの『城』について、「仕事が全く進まない」「仕事にまつわる普遍的な混沌の見本市のような作品」という言い方が楽しい。 孫氏曰く「長引くのはほんとうにダメ」はその通り。 読んでいない作品の紹介にはそそられるが、自分が読んで記憶がある作品の感想への、同意や不同意を感じるのも楽しかった。 カラマーゾフの兄弟、覚悟を決めて読み通したいと思った。