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2025年1月の読書メーターまとめ

yszk
読んだ本
4
読んだページ
1380ページ
感想・レビュー
4
ナイス
733ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月のお気に入られ登録
3

  • past
  • うさみみ
  • kuroma831

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yszk
ネタバレ図書館新着棚から。  第二次大戦中、司書として中立国に派遣され、書籍保存を装って枢軸国の書籍を集めてマイクロフィルム化してアメリカに送っていた人たちが実在したとのこと。実在モデルはストックホルムにいたそうだが、舞台は同じく中立国都市のリスボンとされ、主人公はドイツへ偽情報を流す役割も担う(これも実在モデルがいるが別人でこちらは男性)  大変盛り上がる内容で楽しく読んだが、複数人をまとめたためかあまりにも八面六臂感が強かったのと、女性にしたため相手が性欲ジジイ化してしまってちょっとそこがなー
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

yszk

いつも通り引きこもりでの年末年始。曜日の並びで休みが多いのはありがたいが、食料のやりくり大丈夫かなぁ(1/4に外出予定あり)。 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2958ページ ナイス数:835ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2024/12

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

yszk
ネタバレ2018年作品。作品舞台は2017年。2014年のクリミア併合後に起きたウクライナとロシアの軍事衝突ドンバス戦争の前線であり緩衝地帯である『グレーゾーン』の村に暮らすセルゲーイチ。元は炭鉱の安全監督官をしていたが、珪肺を患って(医者に下駄を履かせてもらって)障害年金を受けつつ養蜂を営んでいる。村民はほぼ全て避難済みで、幼馴染であり宿敵であるパージャと彼だけが残っている。パージャへの陰口が笑える。なんのかんのと顔を合わせると一緒にお茶を飲んだり、状況を話し合ったり。
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yszk
ネタバレ図書館の棚でタイトルと装丁が気になるなーと複数回目について。 あらすじで多分自分には難しいと承知しつつ、タイムリープ程度なら「犬は勘定に~」や「サーズデイ・ネクスト」は楽しんだ記憶があったなぁと思って読み始めたがやはり私の処理能力を超えていた。ただ意地になってページを捲って読了。 自動車が現れ始めた時代の荒廃した大屋敷ブラックヒース館。そこの客人らしい自分は記憶を失い、森をさまよっている。自分はその日の夜起きるイヴリン嬢の死の犯人を捜すため、館に滞在する8人を宿主として同じ一日を8回繰り返すと告げられる。
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yszk
他の方の感想で、先日読んだ『ドクロ』の元となったチロル民話が収録されていると知ったので。子供に聞かせる話の元ネタ集的な小冊子らしい。この巻は怖い話をまとめたものとのこと。 しゃれこうべ:これがそのチロル民話。夜中にやってくる骸骨が行動的過ぎてびびる。女の子の足首持って引きずり回してる。こっちは骸骨の由来がはっきりしている。というかどうしてこれまで捕まっていなかったの?
yszk
2025/01/18 19:53

ヘビのうらみ:朝鮮の昔話。まあヘビ恨むよなぁ、ヘビにだって都合があるもの。ご飯類は本物だったっぽいけど、そうならちゃんとキムチ作ってくれててヘビにちょっと萌える。 いかけ屋と幽霊:スペインの昔話。チロルのもそうだったけど煙突から落ちてきすぎだろ。いかけ屋強すぎ。幽霊登場シーンより、「おまえがほれよ!」が強いw

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yszk
ネタバレ図書館新着棚から。  第二次大戦中、司書として中立国に派遣され、書籍保存を装って枢軸国の書籍を集めてマイクロフィルム化してアメリカに送っていた人たちが実在したとのこと。実在モデルはストックホルムにいたそうだが、舞台は同じく中立国都市のリスボンとされ、主人公はドイツへ偽情報を流す役割も担う(これも実在モデルがいるが別人でこちらは男性)  大変盛り上がる内容で楽しく読んだが、複数人をまとめたためかあまりにも八面六臂感が強かったのと、女性にしたため相手が性欲ジジイ化してしまってちょっとそこがなー
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/30(3238日経過)
記録初日
2016/02/07(3290日経過)
読んだ本
1125冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
359858ページ(1日平均109ページ)
感想・レビュー
1096件(投稿率97.4%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。

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